【ドラマ】真犯人フラグ 第9話【感想/ネタバレ】
「偽善でもいいよ!!家族が帰ってくるなら!!」
お、タイトルに「真相編・序」と付いてますね。話数のカウントは前回から引き続きだけども。
さて、菱田さんが語る真帆が抱えていた悩み。ここだけ見ると、菱田さんは真帆の良き理解者といった感じで良い人に見えるが……。
11年前、サッカー部の同窓会に出席した真帆は心が弱っていたところ、なりゆきで林さんと一夜を共にしてしまって……。
関係を持った描写自体は無かったので、まだギリセーフ……か?映像で描写された部分は実際にあった事と思っていいんだろうけどもなぁ。
これが前回のラストで出て来たDNA鑑定書の資料に繋がってくるのね。真帆は篤斗が林さんの子供かもしれないとずっと思いながら過ごしていたのか……。自業自得とはいえ辛いな……。
林さんがDNA鑑定を拒否したので真相は判らないまま。凌介は代わりにそのキットを使って篤斗が自分の息子か確認することになり、結果待ち。
林さんが拒否したってことは真帆とはヤッてないんじゃないかなぁ。篤斗が誰の子供か不明瞭なままにしておけば、真帆が自分になびく可能性が残ると思っているのかもしれない。
魔王の娘は林さんの婚約者に接触。あれは何かを盗んだのか?それともバッグに何かを仕込んだ?
この人、未だに独立した軸で動いていて、どう関わってくるのかよく理解らんよな……。
遂に凌介も真帆が犯人側に立っている可能性を考えるかと思いきや、それでもまだ彼の妻への愛は揺るがなかった。強がっているだけだったとしても凄ぇよ……。
そんな凌介を挑発して本音を吐き出させる河村、良い奴だよな……。男の友情って良いもんだなぁ(しみじみ)
菱田さんの息子、清明にすれ違いざまに「ハナシタラコロス」という録音ボイスを聞かせてくるおじさん怖過ぎでしょ……(´;ω;`)
あまりの恐怖にお母さんに泣きついていたけど、お母さんも怖いし詰んでるやん……。でも凌介の部屋にいるよりはお母さんの元にいるのを選ぶのね。
そんな菱田さんの部屋には「待ちなさい」と声を掛けるような対象がいる模様。篤斗が監禁されてるんじゃないかと思っていたけど、今回のラストの展開を見ると、どうもそうではないらしい。
なら、光莉か真帆か……?
久し振りに出て来た気がするバタコさん。そっちに行くと言ってたけど、遂に顔を拝めるのか……?声だけの出演かと思っていたが……。
凌介と二宮さんのなんちゃって不倫現場を撮影したのは望月と思っていたが、今度は彼と二宮さんのツーショットを押さえている奴がいたので違ったみたい。今更新キャラということもなかろうし、小太りの小峯あたりが怪しいのか……?
中村は少年の冷凍死体を確認。行方不明になった息子かもしれないと言っていたけど、それは口実で狙いは別にあったよう。
そんな中村、次に登場したシーンでは何故か山中に埋められそうになっているのであった。
実行犯の女は一体……?これまでに出て来たことあった?「後一人」と不穏なことを呟いていたが……。
林さんがロッカーから取り出そうとしていたのは真帆のバッグだった。流石にこれはアウトでしょ……ということで、すね毛星人とか訳の理解らんことを言っていた阿久津さんも一気に臨戦態勢に。ほんと何の話をしてんだよw
そして、またしても凌介の職場に送られてきた大きな荷物。1話の冷凍死体を思い出させるシチュエーション、しかしもう騙されませんよ~驚くようなものとはいえ、また凌介とは直接関係の無い何かなんでしょ~~~~?
と思っていたら、どっこい冷凍された篤斗なのであった。何でそういう酷いことするのぉ……?何この火の玉ドストレートにつれぇ展開はよぉ……。
次回、第1部最終回。ここで一気にギアをガッと上げてきましたねぇ。辛いけど面白いじゃないの……!
燃:A 萌:A 笑:A 総:S-
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