【特撮】魔進戦隊キラメイジャー エピソード28「時雨泣き」【第28話/感想/ネタバレ】
「こんな時、心を癒して活力を与えてくれるのは━━━━エンタメだ!!エンターテイメントだ!!!!」
うるせぇw
街が透明な謎の存在によって攻撃された。マブシーナ曰くクリスタリアの陥落が始まった時と同じ現象だという。
透明な敵の攻撃によってキラメイジンの輝きも淀んでしまって……。
ザビューン曰くファイヤ達の輝きを取り戻すには聖地アタマルドの輝きを浴びるしかないとのこと。
アタマルドへの行き方は魔進ハコブーだけが知っているが、そのハコブーは地球でのバカンス中にクリスタリアが陥落したショックで南の孤島に引き籠もり中。
悲しいエピソードの筈なのに、バカンスというワードの所為でめっちゃふざけた話に聞こえてしまう……w
ハコブーはオラディン王の教育係も務めた古株だそうで、キャストは稲田徹さん。戦隊大好きおじさんやんけ。
ハコブーの心を癒すにはエンタメだと主張する時雨は充瑠を連れて南の孤島へ。顔がうるせぇw
あの手この手でハコブーの心を動かそうとする時雨の手札の多さよ。水石君、めちゃくちゃ楽しそうなんだよな……。漫才パートだいすこ。名乗りの伝統を絶やしてはいけない。ほんと大事。
プロジェクションマッピングのような技術で敵が隠されていることを見抜いた為朝達はヨドンナが持つパッドを奪う作戦に出る。
妙に狭い建物に入っていったなと思ったら、何じゃあのめちゃくちゃな長回しアクションは……。えげつな……。どうやって撮ってるのかさっぱり分からない……。
プロジェクションで隠されていたのは邪面獣プロジェクターゴモリュウ。このゴモリュウ、これまでの邪面獣よりも大きくアクターさんも2人体制らしい。
時雨の徹底的なエンターテイナーっぷりでハコブーの感情を動かすことに成功、何とかハコブーの力でゴモリュウを抑え込む。
ハコブーはオラディン王が既に魔進にしていたわけね。
キラメイ音楽祭は時雨のターン。曲はしっとり系なのに使われている映像が半分くらい変顔集で笑うしかない。いや、ただのイケメンだとここまで印象に残らないだろうし、キャラ立てという意味ではめちゃめちゃ成功してるんだがw
燃:A+ 萌:A- 笑:A+ 総:A+
エピソードリンク
・エピソード27「大ピンチランナー」
・エピソード29「まぼろしのアタマルド」
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません