【ラノベ】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編〈下〉【感想/ネタバレ】
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)
「フフ、私は私の総合商社よ!アオイキミマンダムコーポレーション!略してアキマンコーポ!ちょっと危なかったわね!クパアアアアア!でもセーフ!解る!?」
クパアアアアアwwwwwww
2021年3月の新刊。約3週間の積み。連続刊行。
表紙はワンサードですね。
さて、帯にも書いてある通り何やかんやありつつも結局戦争に落ち着いてしまう武蔵勢。本編に比べれば大人しいもんやろ。
もしかして巻数を重ねる度に徐々に分厚くなってきてる?そうでもない?
英国編に入ってから図を使った解説等も増えてきているが、流石に棒人間の説明図はいかんでしょ。ずっと見てるとジワジワクるw
解説図やフォント芸を覚えたことで、笑いの勢いが増しているのが良いですね。
それにしてもトーリは良い空気吸ってるよな……。
二代の「今何時だと思ってるんだ!?」の返し、強引過ぎて最高でござるな。しかも二度ネタ入れてくるという。
正純とくっつく話が出そうで出なくて、一体どうしたものかと。
ひとまずアーサーに関する記録は補填出来たが、英国絡みだけでも、まだまだネタはある模様。終わりが見えねぇw
燃:A- 萌:A 笑:A+ 総:A
シリーズリンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編〈中〉(2021/02)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン NEXT BOX GTA 喧嘩と花火(2021/12)
スポンサーリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン NEXT BOX HDDD英国編〈下〉 (DENGEKI GENESISシリーズ)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません