【コミカライズ】図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 10巻(通常版)【最終巻/感想/ネタバレ】
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩
(あの日のあたしへ。走り出す決意をしたばかりのあんたが今のあたしを見たら、どんな顔をする?あんたの未来はこんなにも、こんなにも)
2021年2月の新刊。
いよいよ最終巻。表紙はオールスターといった様相で。緒方副隊長や進藤さん、折口さんまで……。
ミニ画集とかまでは要らんかなと思って通常版をチョイス。
さて、まずは手塚と柴崎さんの結婚式風景からなんだけれども、恐らくこの時点でもう大分原作から膨らましてるよな……?
幸せオーラ全開で、もう既にお腹いっぱいなんだけれども、この後もまぁ糖度の高いこと高いこと。甘━━━━い!甘過ぎるよ小沢さ~~~~~~~~~ん!!となる。
エピローグも脇役にまできっちりスポットを当てているのがめちゃめちゃ好印象。緒方副隊長が復縁しかけていたり、郁を追っ掛けてきた後輩達の活躍が見れたり、小牧教官の結婚式が描写されたりと贅沢過ぎるじゃんね。
長かったコミカライズも大団円。総評を書きますか~と思うじゃん?まだもう1冊残ってるんだな。
燃:B 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 9巻(2020/06)
・図書館戦争 LOVE&WAR 番外編(2021/02)
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