【コミカライズ】仮面ライダークウガ 20巻【感想/ネタバレ】
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎
「…あなたには剪定が必要です。その邪悪さ醜悪さを間引くための……ね」
2022年9月の新刊。
表紙は瞳に星空を映すクウガ。えっ、何か最終巻みたいな表紙!やべぇ!って思ったけど、打ち切りではなかった。良かった~。
さて、牧場で新しい人生を歩み始めた翔一だったが、卓真に嫉妬するあまり、みのりが大切にしていた馬に再起不能の大怪我を追わせてしまう。こ、こいつ、1ミリも成長してやがらねぇ……。成長してないどころか、やらかしの度合いが酷くなってないか……?大丈夫……?
遂にG3もゲゲルにおいてボーナス点を得られる存在に。脅威として認められたということですね。油断してもらえなくなったってことでもあるし、吉と出るか凶と出るか……。
すっかり忘れかけていたガギションゲゲルが再開。また新しいアギトが次々と登場するのかしら。
まずは都沢聖子という女性がアギトに変身。アシンメトリーで歪な角が不気味だなぁ。聖子さん自身は人助けをしたりして優しい風貌だけど、いつ変貌するか理解らんぞ……w
うーん、そろそろ終わりそうと終わらなそうの狭間を彷徨ってるよな……。ギルスは結局出番無いんかな……。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・仮面ライダークウガ 19巻(2022/04)
・仮面ライダークウガ 21巻(2023/02)
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