【漫画】SPコミックス版 サバイバル 10巻【感想/ネタバレ】
作:さいとう・たかを
「水だ!……ま、また生きながらえた!…………」
1989年3月刊行物。
さて、シロとの二人旅は続く。くそっ、シロのやつ、どんどん可愛い感じになってきやがって……!
野兎を捕える時に野生の力強さを見せつけるシロ。あの可愛いシロが獣性を剥き出しにするなんて……。
空腹に負けてしまい、シロに襲い掛かってしまうサトル。辛ぇ……うぅ、生存本能の発露……。
これからの地球環境がもっと厳しいものになるかもしれないって予言めいたことを書いてるの怖ぇな……。
朝から35度って、2023年の日本より過酷な環境じゃないすか。
ヤスデの大行進、グロ過ぎてないてしまった。ムカデと似てるか……?遠目に見たら間違えるかもしれないけど……。
あれ、ムカデの姿がはっきり記憶にある俺がおかしい……?
のろしを発見し、その元へ向かい始めるサトル。その先って誰かがいるんだっけな。
そんな道中で、イノシシを発見。サトルは捕まえて食ってやろうと挑むが、罠を突破されて……。
こいつ、熊や虎と戦った経験の所為で感覚バグってるな?
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・SPコミックス版 サバイバル 9巻(1989/03)
・SPコミックス版 サバイバル 11巻(1989/05)
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