ゲーム

ポケットモンスター X ポケットモンスター Y
「私にはないけれど、特性『あついしぼう』は、炎や氷のダメージを半減してくれるのよ。 私にはないけれど! 」

概要

意外と早く出た第6世代。プラットフォームを3DSに移しての登場となった。3年振りの完全新作。正直、もう1年先だと思っていたので驚いた。

感想はポケモンバンク稼働後に書こうと思っていたら、発売から3ヶ月以上経ってしまったな……。

舞台

フランスをモチーフとしたカロス地方。3DSのグラフィックで描き出される世界は美しいんだけど、ミアレシティだけは構造が判り難過ぎて、絶対に許さない。
タクシーとか要らないから、せめて地図を用意してほしかった。

カロスで放送されている「ポケマジ」って番組が面白そうだから困る。

新ポケモン

5世代の新ポケが多過ぎた所為で、今回はかなり少なく感じてしまう。そのくせ、発売前に、じゃんじゃん公開していたから余計にな。

イーブイの新進化先として、ニンフィアが公開されていたから、既存ポケの新進化ある!これで勝つる!と期待していたら、ニンフィアだけだったでござるの巻。どういうことなの……。
その辺は後述するメガシンカに持っていかれたんだろうな。

遂に追加された新タイプ、フェアリー。タイプ自体の追加よりも、毒と鋼タイプで弱点を突けるタイプが増えたのが嬉しい。

『BW2』で登場した教え技は案の定消えましたね。ケチらずに残してくれたら良いのに。
どうせマイチェンで復活するんだろうけど。

メガシンカ

今回のウリの1つ。バトル中だけの進化ということで、どちらかというと、フォルムチェンジの概念に近いか。

既に2進化しているポケモンがメガシンカするのは良いと思うんだけど、まだ進化の可能性のあったポケモンをメガシンカさせたのはどうなんだろうか。
個人的には通常進化をやり切った上でメガシンカしてほしかったのだが。

メガシンカにはメガリングってアイテムが必要なんだけど、メガシンカシーンでは何だか主人公も一緒に変身しそうなノリだよなw

シナリオ

あんだけ発売前にアピールしておいて、ミュウツーは話に絡んでこないのかよw
とはいえ、最近の『ポケモン』はシナリオもそこそこ凝っている印象。まぁ、ややこしい話は嫌がる人も多いかもしれんが。

殿堂入りまでが長くなり、代わりにクリア後に行ける場所は少なくなった。まぁ、5世代前半が行ける所が多過ぎたとも言えるか。
それにしても長い。特に寄り道したつもりないのに、レベル85くらいまで上がったぞ。

EDはオフボーカルではあるものの、歌詞が出るように。これ、オンボーカルだったら泣いてる自信がある。
シナリオはそこまで感動的というわけではないんだけど、エピローグ+EDの演出だけで涙腺に仕掛けてきてる感じ。

キャラクター

友人の1人サナがエロイから困る
。 加えて、女トレーナーの可愛さな。まぁ、メイちゃんを超えるキャラは居ないんですがね!<何なんだ

それと、フラダリさんはネタにされ過ぎだろw
フラダリクソコラグランプリのしょうもなさは異常。

グラフィック

3Dとなり、脅威のクオリティアップ。綺麗になった分、戦闘のテンポが悪くなったら嫌だなと思っていたけど、全く問題無い出来でした。

敵トレーナーは何故かライバルキャラとフレア団だけ、3Dモデルがある不思議。ジムリーダーや四天王、チャンピオンにモデルは無し。
登場回数の差なのかもしれないけど、フレア団は出番の少ないキャラにも、ちゃんとモデルがあるんだよなぁ。謎だ。マイチェンで増えることを期待。

操作性

今回は充実具合が尋常じゃない。操作性が便利になり過ぎていて、引くレベル。今、5世代を触ったら、操作性が滅茶苦茶悪く感じてしまうわ。

新移動用アイテム、ローラースケートはスライドパッドでの操作が気持ち良くて楽しいんだけど、自転車が登場したら、すぐとって代わられたのが残念。
使える場所が限定されるけど、自転車より速いとかだったら良かったかもしれん。

今回、革命的だったのがレポートの早さ。シリーズを重ねる毎に、時間がかかるようになっていった印象だけど、今作の早さは異常。早過ぎて、ちゃんとレポート書いたか不安になるw

育成関連

ジョインアベニューが便利過ぎたから、今回の努力値稼ぎは相対的にしんどく感じるかなと思っていたけど、大幅に環境が改善され、超簡単に努力値が稼げるようになりました。
こんなに楽で良いのかと思うレベル。

育成の前に立ち塞がっていた様々な要素が、ほぼ排除されたと言って良い。改造に頼らなくても短時間で強いポケモンが育てられる。
学習装置も壊れ性能になり、大量の経験値が手に入るように。これのお陰で、ガンガンレベルが上がり、物凄いヌルゲーと化した。

通信環境

大幅にパワーアップし、ネットに繋いでさえいれば、いつでも他の人と通信が出来るように。

これによって全然知らない人と対戦する機会が増えたんだけど、育てたポケモンが通信対戦で勝つと、こんなに嬉しいとは思わなんだ。
この間、俺のブラッキーちゃんがルカリオ、スターミー、ガブリアスを3タテしたときは嬉し過ぎて精神的に失禁した。

着せ替えシステム

今作は主人公の性別以外に肌の色も選べ、ゲーム中で様々な服を買って着替えることが出来る。
最初に知ったときは、そんなもんに容量割くくらいならポケモンの種類を増やせよと思ったけど、いざやってみたら、女主人公ちゃん可愛いぃぃぃいいいEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ってなりました。
完全に別ゲー。「ガールズファッションわがままコーデ」的なアレ。

BGM

今までのシリーズって、そこまでBGMが良かったという印象は無いんだけど、今作はフィールドBGMが凄く好み。
ファンタジーRPGのフィールドBGMですって言われても違和感無いと思う。

ポケモンバンク

webを介することで旧作との互換を可能にし、更に常時3000匹のポケモンを預けておけるシステム。
どうも今後はこのシステムを使って、シリーズ間のポケモンの移動を行う模様。

課金が必要といっても、年間500円という良心的な価格設定だし、今後シリーズを支えていく上で必要な投資だろうし、有料であることに関しては何の問題も無い。

ただ、ソフトの発売日が10/12だったのに対し、このシステムの稼働が12/25。しかも案の定サーバーがパンクして、1月後半まで利用不可能になるという。
5世代のドリームワールドでも同じことをやらかしてるのに、何の反省も無いとかアホ過ぎる。

しかも開始日が12/25なんて、アクセス殺到するのが素人にも判り切ってることなのに、正気の沙汰とは思えない。
折角、ゲームの完成度は素晴らしいのに、こんなしょうもないところでケチがつくのは非常に勿体無いわ。

まとめ

正統進化という具合で、非常にハイクオリティな仕上がりとなっている。また、システム周りの刷新で、今回から新しくプレイする人も手を出し易くなっている上に、時間をかけずとも強いポケモンを用意出来るようになったので、間口も広くなった印象。

そんなわけで、未だに飽きる気配の無い俺です。前にも、どっかで書いた気がするけど、一時に集中して何時間もプレイするより、こまめにちょこちょこプレイする方が長続きするわ。

今は、ひたすら卵を孵して、レベル上げを繰り返している状態。たまに対戦を挑まれたときはバトルする、みたいな感じ。
正直、俺の中ではレベルを100にしたら満足しちゃうんだよな。

次はマイチェンが先か、第3世代のリメイクが先か。状況から考えても、3世代のリメイクは、ほぼ確実と思われ。多分買っちゃう系男子。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S+

シリーズリンク
ポケットモンスターブラック2/ホワイト2(2012/06)
ポケットモンスター アルファサファイア(2014/11)

 

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫

滅茶苦茶溜めてやったぜ!やったー!ラノベは、

・小説 侍戦隊シンケンジャー 三度目勝機 -さんどめのしょうき-
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>
・なれる!SE11 絶対?管理職宣言
・鮎原夜波はよく濡れる <2>
・エロマンガ先生 妹と開かずの間
・メイドが教える魔王学! ~ご奉仕は授業のあとで~
・魔王と姫と叡智の書
・いつか天魔の黒ウサギ13 最後の生徒会
・デート・ア・ライブ09 七罪チェンジ
・ぼくのゆうしゃ <3>
・GOD W(`・ω・´)RLD <1>
・コンプリート・ノービス01 レベル1の最強剣士
・オトメ3原則! <6>
・後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール
・緋弾のアリアⅩⅥ 星の砦の人狼
・〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨
・機関鬼神アカツキ <1>
・ミスマルカ興国物語ⅩⅠ
・俺の教室にハルヒはいない <2>
・姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼VS.最強の妹!?
・銃皇無尽のファフニールⅢ クリムゾン・カタストロフ
・巡ル結魂者 <2>

の計22冊。

講談社キャラクター文庫が第2期に突入したとか全然知らんかったわ……。偶然書店で見かけなかったら死んでたな……。
どうもスーパー戦隊もノベライズしていくみたい。
取り敢えず現段階では『仮面ライダーフォーゼ』が発売決定。
この流れに乗っかって、『プリキュア』をノベライズしても良いのよ。

ファンアジア文庫では、『ぼくのゆうしゃ』がファミ通の隔週連載でコミカライズ決定。
これまた面白いところに出たな。

『デート・ア・ライブ』アニメ2期はタイトルが『デート・ア・ライブⅡ』、2014年4月より放送開始。
更にゲーム第2弾も。
更に更にドラゴンエイジにて、新スピンオフコミカライズも決定。推すよねー。

ガガガ文庫では、『GJ部@(ぐるぐる)』が春に特番で放送決定。最近は、特番ってスタイルがちょこちょこあるな。

『俺、ツインテールになります。』がアニメ化決定。ガガガ、最近調子良いな……。

MF文庫Jでは年明け早々に、従来の発売日とはずらして『魔法戦争』の新刊が登場。アニメ開始のタイミングに意図的にぶつけたのか、はたまた原稿の遅れでやむなくねじ込んだのか……。

そんなアニメ版の制作は何とマッドハウス。こりゃ映像のクオリティは保証されたか……?

『緋弾のアリア』は新プロジェクト始動だそうな。妙に思わせ振りな書き方だけど、アニメ化じゃないのかな。
本編2期、『AA』、『アリスベル』でトリプルアニメ化ワンチャンあるか……?

ファミ通文庫では、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』がアニメ化決定。2014年4月からノイタミナで放送開始。ラノベ原作としては初のノイタミナ枠か。
制作は何とA-1 Pictures。そういや販促用のPVを作ったのもA-1 Picturesだったけど、その頃から企画があったんだろうか。

制作会社で大勝利フラグかと思ったら、監督がGA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』アニメの人で、あっ……(察し)

同時に花とゆめ 文系少女で『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』、コンプエースで『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 The Animation』がコミカライズ決定。
花とゆめの方は本編コミカライズなのかしら。

スニーカー文庫では、『長門有希ちゃんの消失』がアニメ化決定。だから、どんだけ絞り取れば済むんだ……。
『ハルヒちゃん』のアニメがテレビ放送じゃなかったから、こっちもどうなるか理解らんな。
ただ、『ハルヒちゃん』に比べれば、30分アニメとして成立しそうな感じはする。

講談社ラノベ文庫では、『銃皇無尽のファフニール』がgood!アフタヌーンにてコミカライズ決定。

また来月にはファンタジア文庫出身の山田有さんと長野聖樹さんが登場。有名作家以外も引っ張ってくるのか……。

ボーダーは、

・十二国記 華胥の幽夢

の計1冊。
一般は、

・冥談

の計1冊。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた ~egoistic-lily~ <2>
・緋弾のアリア <Ⅸ>
・緋弾のアリアAA <Ⅶ>
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <08>
・長門有希ちゃんの消失 <6>
・境界線上のホライゾン <Ⅳ>
・魔法科高校の劣等生4 入学編〈4〉

の計7冊。

それから応募していた、

・生徒会の一存完結 ぼくのゆうしゃ開幕 記念ブックレット

が届きました。


新作アニメの情報が色々と。
2014年4月からボンズ制作のオリジナルロボットアニメ『キャプテン・アース』が放送開始。
ロボットのデザインがマッシヴで格好良いから取り合えず視ようかなと。

『戦姫絶唱シンフォギア』は3期決定。え、そこまで人気あったの……w


遂に発表された『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』。あれ、以外と参戦作品数少なくね……?
ってか、消えたの多過ぎだろ……。それも消えたのとそうでないのとの基準がよく理解らん。
ってか、『アクエリオンEVOL』が出るのに『アクエリオン』が消えるってどういうことなの……。

完全新規参戦が少なくてアルェー?
そのくせ、まだ終わってない『ガンダムUC』と劇場版『エヴァ』が出るという。
あれ、あんまり俺の中で盛り上がりが無いんだけど……。

買うとしても後編が出てからだなぁ。『第2次』も多分『破界篇』だけで一旦止まったらモヤっとしただろうし。
時獄ときたら、やっぱり次は天刻なのかしら。


いよいよポケモンバンク解禁!これで勝つる!と思ったら、速攻鯖落ちしてシステム一旦停止という。
ドリームワールドの反省が一切出来てなくてワロエナイ

12/25解禁なんて、アクセス殺到するの判り切ってるだろ……。

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 48 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレはオレの『夢』を守るために、てめえらのたくらみ、全力でぶっつぶす!!」

2013年11月の新刊。
ダークストーンを巡って激突するジムリーダー達とプラズマ団。そんな中、ブラックは自分の弱さを痛感し……。

あれ、やたらとハチクが目立ってね?『BW2』編のポケウッドへの布石もがっちり用意してあるし……。

バトルサブウェイで修業を続けていたホワイトは新たな手持ち、マッギョ、ユニラン、ママンボウをゲット
まさかのマッギョに吹いたw
どういうチョイスなんだ。ある意味人気なんだろうけど……。

そして語られるのは、ブラックがムシャとウォーと出会ったときのこと。回想シーン、やたらとアツいな。
ってか、5歳児のブラックがアツいw

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <47>(2013/08)
ポケットモンスターSPECIAL <49>(2014/01)

HJ文庫,ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・バカとテストと召喚獣 <12>
・リーディング・ブラッドⅢ 鬼神の因果
・東京皇帝☆北条恋歌 <12>
・勇者と魔王のバトルはリビングで
・彼女がフラグをおられたら おや、こんな時間に誰だろう…サンタクロースかな?
・桃音しおんのラノベ日記2 恋と夏休みと修羅場進行

の計6冊。

ファミ通文庫では、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』が新創刊雑誌、花とゆめ文系少女にてコミカライズ決定。これまた、変なところでやるなぁ。
来月は、MF文庫Jからデビューした三門鉄狼さんが『聖王剣と喪われた龍姫Ⅰ』で登場予定。
最近、ちょくちょく他のレーベルにも顔出してるよな。

HJ文庫では、『六畳間の侵略者!?』がコミックダンガンにてコミカライズ決定。もしかしてアニメ企画再始動かしら……?ただ、作画がすこぶる不安そうw

講談社ラノベ文庫では、『彼女がフラグをおられたら』のアニメが2014年4月放映開始決定。やっと決まったと思ったら、4月かよ……。先は長いな……。
芹香のキャストまで発表されてるんだけど、一体どこまでやるつもりなんだ。

また、2014年4月にはドラマCD付き文庫とコミカライズが同時発売だそうで。買うべきか……?あ、でも『10歳の保健体育』のドラマCDは普通だったな。やめとこう。

ずっと続いていたコミカライズとの同時購入特典の同人誌が無くなりました。今回は描き下ろしポスターだそうで。流石にポスターのためにコミカライズを買おうとは思わないなぁ。
多分、アニメ関連の書き下ろしが増えた分、そっちに力入れてられなくなったんだろうな。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <48>

の計1冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <18>

の計1冊。

ゲーム,雑記

まぁ、そんなわけで気付けば『ポケットモンスターX/Y』発売日。長かったような短かったような。

予約していたゲームショップは特別に8時開店ということで、開店20分前くらいに到着したんだけど、既に20人くらい並んでましたね。
と思ったら、7時45分くらいから販売開始というアレ。早めに到着していた俺に隙は無かった。

感想はポケバンク込みで書こうと思っているので、早くても年末ですね。
取り敢えず最低1週間はポケモン最優先シフトとする予定。人として、あってはならないことを知りながらも、ブログ更新頻度が激減することをお許しください<誰に謝っているのか

このライトノベルがすごい!文庫,ゲーム,雑記

今月も献本を頂きました。有り難うございます。

・モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) <7>
・オレを二つ名で呼ばないで! <4>
・終末領域のネメシス
・絶名のドラクロア

の計4冊。
買うのやめた『二つ名』まで送られてくるとか、どういうことなの……。

『オレを二つ名で呼ばないで!』は新創刊となるコミック誌ストレンジャーソレントでコミカライズ連載決定。
新創刊誌とか、これまたリアクションに困るというか何というか……。

で、このライトノベルがすごい!2014のアンケートが開始されました。俺も投票するから、お前等も投票しろよな!


気付けば『ポケモンXY』の発売まで、もう1ヶ月ちょいなわけですよ。ここにきて、ようやく互換有が確定。

ポケバンクというweb上のシステムを通して、第5世代からポケモンを送れるように。また3DSが1台でもしかなくても、このアプリがあれば、ポケモンを移動させることが可能。

やった!もう1台3DSを用意しなくて済む!これで勝つる!と一瞬思ったけど、これ、多分通信進化は出来ないんだろうな……。
それに、このアプリの発売が年末という謎仕様。結局、やっぱりもう1台用意しないといけないのか……。

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 47 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレだって中途半端はキライだ!!100の力を出しきって負けるってんなら…!」
「いさぎよくカノコに帰ってやるぜ!!」

2013年8月の新刊。3ヶ月連続刊行、いよいよラスト。
別行動することになったブラックとホワイト、それぞれの旅は続く。

基本、ブラックの視点でホワイトの出番、あんまりないじゃないですかー!やだー!ただ、ホワイトパートでは四天王の1人シキミが登場。なかなかのおっぱいキャラな気がする。

ブラックはヤーコンとフウロとジム戦を行うことに。ヤーコンは原作通りのオッサンだったけど、フウロは可愛い顔して言うことキツイなw
原作でも、あんなに厳しかったっけなぁ。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <46>(2013/07)
ポケットモンスターSPECIAL <48>(2013/11)

HJ文庫,MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,電撃文庫

週末になる度に崩れる天気なんなの?だから、何で甲子園やってるときにこそ降らへんねんボケ!
やむなく仕事帰りにブツを回収してきました。
ラノベは、

・僕は友達が少ない⑨
・花散里 ヒカルが地球にいたころ……⑧
・犬とハサミは使いよう Dog Ears <3>
・部活アンソロジー2 「春」
・姉ちゃんは中二病 地上最強の弟!?
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <7>
・巡ル結魂者 <1>

それからネットで評判を見て気になった、

・銃皇無尽のファフニールⅠ ドラゴンズ・エデン(講談社ラノベ文庫)
・ひきこもりパンデモニウム(MF文庫J)
・ただし、彼はヤンデレにさえモテません(MF文庫J)

の計10冊。
HJ文庫では、藤谷あるさんが2冊同時刊行なんぞやってるんだけど、人気あるんだろうか……。
10月に望公太さんが新シリーズを開始。あれ、『ラスボス』は……?

講談社ラノベ文庫では、10月にファンタジア文庫『鋼殻のレギオス』でお馴染みの雨木シュウスケさんが新作『七曲ナナミの斜めな事情』で登場。公式サイトも用意されるとか。
何なの、ラノベ文庫は他のレーベルから作家さんを招くときは、いきなり公式サイト作っちゃうの?
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <47>
・とある科学の超電磁砲 <09>
・狼と香辛料 <Ⅸ>
・ロウきゅーぶ! <6>
・ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <1>
・ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <002>

の計6冊。


定期的に襲われるRPGやりたい衝動に負けてDS版『クロノ・トリガー』買っちゃいました。
『ポケモンXY』の発売まで後1ヶ月ちょっとしかないのに……。まぁ、出るまでに1周は終わるだろう……。

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

「また信じられない事が起こった…。足長お兄さんのおかげで奇跡が起きたと思ったら、また借金が増えてた…」

2周目。今回は基本的に前回通らなかったルートを通り、最終的にifルートとなる黒の騎士団ルートを選択。

要はスーパー系メインのルートなんだけど、最終的にはやっぱり似たような面子に落ち着いてしまうワナ。
とはいえ、終盤は出撃枠が大幅に増えるため、1周目では使えなかった面子もある程度は使用しました。

ただ、脇役レベルの人達で、かつサポート要員でもない面々は本当に使うタイミングが無い……。よっぽどの愛が必要だよな。
キタンとヨーコなんか、どのタイミングで使うんだよ……(´・ω・`)

それにつけても紅蓮の強さよ。燃費の良さを考えると、リ・ブラスタよりも強いんじゃないかという気がする。
プラチナエンブレムも、こっちに付けてたしなぁ。正直バランスブレイク気味。サクサクとシナリオを進められるからストレスは堪らんけどな。

『コードギアス』の展開が大きく変わる黒の騎士団ルートは実に上手いこと仕上げている。
シュナイゼルの策略が空振りし、ゼロが黒の騎士団から切り離されなかった展開が描かれている。

別の形でナイトオブゼロの称号が出て来るんだけど、この出し方が上手くてなぁ。
また、ゼロ・レクイエムルートでは、先に『OO』の原作再現が終了するため、その場にルルーシュとスザクは居ないが、こちらのルートでは順番が逆になり、2人がダブルオーライザーのトランザム空間で理解り合う展開となる。

これにはユーフェミアが生存していることも大きいわけだが、流石に彼女が生きているのは、ご都合主義過ぎるのではという気がしないでもない。いや、ハッピーエンド好きですけど。

『OO』と『マクロスF』のラストは同時進行になるが、これがまた上手いこと絡んでるんだよなぁ。
『ガンダムW』と『エウレカセブン』まで混ざってくるし。『儚くも永久のカナシ』が流れるとテンション上がらざるを得ない。

1周目のときも感じたけど、BGMがコロコロ替わり過ぎじゃね?短いシーンのためだけにBGMが替わったりするから、イントロも終わらない内に、また別のに切り替わるから盛り上がりそうで盛り上がれない場面が多数。

ヒロインを選ぶ展開があるなら、最後に1枚絵くらいあっても良かったと思うのだが……。ってか、『K』や『L』にはあったのにな。

次は3周目いくか……って思ってたんだけど、定期的に襲われるRPGやりたい病が発症したのでDS版『クロノ・トリガー』やります。
あれ、これ、『UX』とか到底やれなくね?

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:S

周回リンク
1周目

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 46 (てんとう虫コミックススペシャル)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「このピンチを、どう切り抜けるかはオレが考え決めることだ!!」

2013年7月の新刊。3ヶ月連続刊行第2弾。
さて、リバティガーデン島へとやって来たブラックとホワイト。単純にビクティニイベントを消化しただけだったけど、今後再登場するんだろうか。

他にもヒヒダルマやウルガモス、ボルトロス等、ゲーム中でイベントのあるポケモンは全部拾っていくっぽいな。
第5世代は特に、そういうイベントが多かった印象があるし、全部をまとめるのは大変そうだな……。

カミツレさんは、遊園地とジムを分けたいと言ってるけど、これ、『BW2』で実現するアレのことですよね。

ミュージカルを大成功させたホワイトだったけど、その直後、Nとの運命的な出会いが。
無理矢理観覧車に連れ込まれ、精神攻撃を与えて放り出すとか、えげつねーな。
完全にレイプ事後みたいな絵面で吹いた。

ポカブは奪われ、代わりにジャノビーを置いて行かれたけど、このまま手持ち入れ替えかしら。

今一度、ポケモンとの関係性を見つめ直すため、ホワイトはバトルに挑戦することに。餞別として贈られたブラックのウォーグル
分かたれた道が再び交わることを信じて……ということで、暫く別行動になるみたいですね。
うぉぉおおおおおおおおおお、盛り上がってきやがったぁぁあああああああ!!

燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <45>(2013/06)
ポケットモンスターSPECIAL <47>(2013/08)