ゲーム

幻想水滸伝 紡がれし百年の時

「それでも!選ぶのはぼくたちだ!!」

概要

『幻想水滸伝 ティアクライス』から3年と少し。てっきりもう出せないんだとばかり思っていた頃に新作が登場。俺にPSPを買わせた張本人。

『ティアクライス』の108星のその後が続編を匂わせる終わり方だったのに、またしても全く新規の世界観です。
百万世界って言葉は共通してるけど、前作が百万世界を並行世界と定義していたのに対し、今回は歴史を改変したことで無数に分岐していく時間の流れと定義されている。
いや、同じもんですって言われたら、そうなんだけど。

原型を留めないくらいに分岐した末にあるのが『ティアクライス』の百万世界なのかもしれんが。

で、安心のOP。石川千晶さん格好良いな。

ストーリー

100年毎に現れる異形の怪物テラスファルマとの戦いっていうから、戦争しないのかと思ってたけど、最終的にはやはり国をひっくり返す戦いに。それでこそ『幻想水滸伝』。
シナリオのボリューム自体もそこそこある。

今まで以上に宿星という存在にスポットを当てている感じ。まぁ、結局ハッキリとしたことは判らないままだが。
時を超えて宿星が散らばっていることに対する理由づけがちゃんとされていたのが良かった。今回はそういうもんってことで終わりかと思ってたわ。

今回はわざと仲間集めを107人で止めて、ノーマルEDを見ています。
ちょっと、エピローグが薄くないか?グッドEDはもっと色々あるのだろうか。

キャラクター

今回も主人公は自己主張するタイプ。ちょいちょい選択肢が出るけど、これって意味あるのか?
いや、感情移入はし易いんだろうけど。

初めてキャラデザを見たときは、あまり良い印象がなかったんだけど、プレイしている内に好きになってくるもんで。
ダウナー系ヒロイン、ミュラとツンツン狩人リュセリが可愛いから困る。
でも年上幼馴染みというハイレベルポジションに居るミュラが主人公に対する恋心は皆無とか言っていて全俺が泣いた。
それと、イリアの能登さんボイスが堪りません。

いつも通り居る謎の魔術師の人ゼフォン。『Ⅴ』のゼラセ、『ティアクライス』のゼノアに続いて、また「ゼ」で始まる名前なんだけど、何か意味があるのだろうか……。
何となく、そんな気はしてたけど、彼の正体に関しては不明なまま終了。

今回の異種族枠はフェザートライブとスケイルホードなんだけど、スケイルホードの性別判り難過ぎワロタ
声聞くまで判らねぇ。

システム

今回の一番のポイントは「伝承」。100年前、200年前に遡り、歴史の中で失われた当時の偉人の技を継承していくことが肝となる。
最初は現代で108人揃わないのが嫌だったけど、これはこれでアリという気がしてきた。まぁ、毎回伝承祭りだったら嫌だけど。

ただ、過去の偉人ということで、既に故人となっており、そもそも顔が出て来ない人が何人か居るのが残念だったな。
明らかにキャラデザの労力削減だしなぁ。

天の星は全員現代人で、かつ強制加入。地の星が全員過去の人で、一部を除いてはフリーイベントで加入となっている。

残念だったのは戦闘要員が少ないこと。18人しか居ない。『ティアクライス』の93人は多過ぎだが、6人パーティ制を復活させておいて、18人は少な過ぎると思うの……。

本拠地が移動場所選択制になったのも残念か。だだっ広いだけだった本拠地に施設が充実していく感じが好きなんだが。
遂にエレベーターまでもが無くなってしもうた……(´・ω・`)

今回は本拠地で戦闘に使うアイテムを生産するというのがひとつのポイントになっていて、生産要員の仲間がいっぱい居る。
戦闘ではMPではなく、ここで生産したアイテムを消費して術を使うというシステム。

生産は良いんだけど、鍛冶がなぁ。既存の装備品に能力を付加するという扱いなんだけど、これが無くても普通にクリア出来ちゃうんだよな。最初こそ、要るんかなーと思ってやってたけど、中盤から面倒になって放ったらかし。それで別に、さほど苦戦することもなく。
ハンティングや隠しボスと戦おうとすると必要ってことなのか。

ラスダン突入後は戻れなくなるってのはマイナスだけど、セーブしようとすると警告文が出るのは親切だな。

難易度

一部のダンジョン攻略を除けば、基本的には簡単。仲間集めは根気よく探せば、多分攻略情報無しでも集められると思われ。時間制限有りのキャラが居ないらしいので、その点でも楽か。

レベルが怖いくらいサクサク上がる。
ラスボスの弱さには唖然とした。絶対、もう1段階あると思ったわ……。

ドラマCD

本編を補完するエピソード。基本的に現代より前の話ばかり。結構ボリュームがある。本編よりLOVE寄せしていて嬉しい。ラティエ可愛いよラティエ。

湖の砦にあった時代樹はそもそも誰が植えたのか?ってのは、このドラマを聴かないと判らないのでは……。

ラストにOPを流す演出は好き。
どうでも良いが、バダムハタンの皮でワロタ

設定資料集

装丁がやたら豪華。内容は108星の紹介が主。もうちょっと掘り下げた内容があれば……。

まとめ

いやー、久し振りにRPGやったけど楽しーな。
よし、グッドED見るために2周目やろう。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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幻想水滸伝 紡がれし百年の時(2周目)

ゲーム

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産)

「俺はプレシアちゃんのやられ声が聞きたいんだよ!」
「……お前、アウトな」

2周目。今回はプレシアルート。『Ⅰ』ではウェンディがメインのシナリオがあって、今回はプレシアメインのルートが。リューネェ……。
ああ、リューネは地上でも出番があるから良いのか。

このルートの最終的な結論はプレシア可愛いよプレシアということですね。最終技、春の祭典の媚びっぷりといったらもうね。
とどめ演出で、何で機体から降りてんだよw

『Ⅰ』では殆ど空気だったくせに、終盤急に目立ち出すジノさん……。ってか、てめぇにはプレシアは渡さねぇ!って感じですよね。
エルシーネ曰く、師弟愛以上のアレがあるらしいけど……。

南部ルートでは終盤空気化したエランだけど、こっちではそこそこ出番がある。彼の目的は神殺しの異名を得ることみたいだけど、そもそもゼルヴォイドをどこで手に入れたんだって話でなぁ。

サティルスが死の間際に言ってたヨーテンナイ様って、あの結局ぼんやりとしか出て来なかったヴォルクルス教団のトップ臭い変な人のことか?

こちらのルートでも中ボスクラスのキャラは大体が存命してるので、続編が賑やかなことになりそうだ。
辰明旅団は良いキャラだから、また出て来てほしいよな。

2周目は1周目の獲得資金の50%が引き継げるから、改造し放題だぜ!って思ってたけど、即行でお金無くなったでござるの巻。50%って意外に少ないのね……。

結局、サイバスター等の鉄板メンバー+シナリオ上、改造してないと辛くなるディアブロとラストールを改造することに。
あとは、プラスでノルス・レイとデルギランを改造しました。ちゃんと改造したら、ノルス・レイが使えるから困る。セニアが可愛いだけじゃないのよ。武器はあまり改造出来なかったから、3周目はその辺にも手を入れたいところ。

地の魔装機ってゴツい機体ばっかりだけど、操者は全員女性な不思議。ベッキーくらいだよな、機体と雰囲気が合ってるのって。
ただ、ザムジードの戦闘のノリは結構好き。特に「超!弩級!振・動・拳!」の勢いが。
あと、デルギランの恒河沙砲(ごうがしゃほう)がかっけーよな。

ところで、マサキって1回しかポゼッションしたことないって言ってたけど、『スパロボα』でやってたよな?あれはまた違うのか?それとも『OG』ではやってないってことなのか。

そんなこんなで3周目、北部ルートに入ろうかと思ったんだけど、無性にRPGがやりたくなってきたこともあり、先に1回積んでる『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』をやろう。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD(1周目)

ゲーム

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産)

「こいつが本物の!ディスカッター乱舞の太刀だっ!!」

概要

10数年振りに登場した続編。いくら普段の『OG』シリーズはスルーしていても、『魔装機神』の続編とあっちゃ放っておけねぇな!ってことで。
サブタイトルは訳すと「邪神黙示録」といったところか。

ストーリー

今回は『Ⅰ』に比べて、ルート分岐が簡潔になっている。選択肢で分岐するところが殆ど無い。最近の『スパロボ』本編に近い分岐の形。
というか、『Ⅰ』がややこし過ぎんだよw
適当に進んだ結果、今回は南部ルートに行きました。

時系列は『Ⅰ』から2ヶ月程度しか経ってない。前作クリアの感動もへったくれもねぇな!
どのルートが正史ということはなく、各ルートのオイシイとこ取りといった感じ。

今回はイベントデモが『Ⅰ』に比べて長くなっており、その分、イベントのみで1話終了みたいなことは無くなった。まぁ、その方が自然か。

ここぞというところで発動するポゼッションが燃える。ティアンのポゼッションは完全に予想外だったわ。というか、『Ⅰ』では殆ど空気だったくせに、まさかあんなオイシイ役所とはな……。

どきっ☆男だらけの戦闘シーン」シナリオがアレでナニw
いつものテンションでタイトルコールするナレーションがシュール過ぎるわ。

『Ⅰ』はルートによって、仲間になるメンバーがガラリと変わったが、今回は大体のメンバーは固定で、強制出撃が少なくなっている。サイバスターさえ出さなくても良いステージも結構ある。
そのため、自分の好きな機体を使えるようになっていて、これは嬉しい。まぁ、結局魔装機神とヴァルシオーネ、後2、3機とかになっちゃうんだが。

そのため、サイバスターに資金をフル投入して無双というわけにもいかない仕様。サイバスター出撃不能シナリオだってあるしな。

全体的に燃費が悪くなってるのは気のせいか?必殺技が使い難くなってる気がする。そもそも最初期から習得してるけど、レベルが低くてプラーナが少ないから使用不能とか酷いなw

キャラクター

マサキって、特定の相手に対しての専用台詞が沢山用意されてるけど、アカシックバスターを使うと、誰彼構わずアカシックレコードから存在を消そうとするよな。怖い。

ウェンディさん可愛いけど、何で今一つパンチが足りないんだろうと思ってたら、アレだ。凄い年上なのにお姉さんオーラがあんまり感じられないからなんだ。
クロと絡むガエン萌えと言わざるを得ない。

結局、『スパロボZ』オリジナルキャラ、アサキムの出番は無しか。ダークサイドに堕ちたマサキにしか見えんのだが。

登場機体

ラングランの正魔装機16体に加えて、新型やら敵の機体やらが。
今回、一番の注目株だった筈の魔装機帝ゼルヴォイドは殆ど顔見せ程度の存在。というか、劇中で魔装機帝って呼ばれてねぇじゃんw
そもそも帝より神の方が強くね?

使ったユニットはサイバスター、ヴァルシオーネR、ザムジードあたりか。ディアブロやノルス・レイも使いたかったけど、資金を回している余裕が……。
最初はメフィルのキャラが気に入らなかったけど、デルギランも使ってる内に好きになってきたぜ。

システム

本家『スパロボ』で登場したシステムが相当量フィードバックされている。
まぁ、援護行動の存在感薄いけど。

PSP版『Ⅰ』の駄目だったシステム周りは見事にそのまま。ですよねー、セットでの販売だったんですもんねー。せめてメッセージ一括表示機能を……。

戦闘アニメは『Ⅰ』から更に演出が強化されている。カメラアングルとかも若干下からアオるような感じになってるっぽい。
カットインも格好良かったり可愛かったり美しかったりで素敵。特にノルス・レイのエンジェルウィスパーのカットインが美しい。それに専用BGMも良い。

必殺技、準必殺技には、とどめ演出も。決め台詞なんかが俺の中二心にグッとくるw

巨大感を表現するためか、4マスを埋めるユニットが登場。タコ殴りし易いので嬉しいですね(ぉ

まとめ

ってなわけで、全然終わった感じのしない『Ⅱ』でした。これは続編の有無で評価変わるよなぁ。
続編無かったら、無駄に再動させてファンを期待させただけ、みたいなオチだし。
エピローグにもうちょっとボリュームがあったら、そんな思わないんだろうけど、さくさくさくっとスタッフロールに突入するし……。
そもそも、EDの構成が完全に『Ⅰ』と同じなのがアレ。

とにかく続編があるなら、システム周りもさることながら張った伏線をちゃんと全部回収してほしいですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD(2周目)

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PSP版 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL

ゲーム

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産)

「言っとくけど、シュウ様はホモじゃないわよ」

2周目。今回はラスボスが真・ナグツァートとなる邪神編に行きました。
資金は前回クリア時の残金+100万ということで、サイバスター入手直後に一気にフル改造して無双おいしいです(^q^)状態でした。

問題は『魔装機神の名にかけて』で、ルジャノール改を3機まとめて撃墜しなければならないシナリオを簡単にするためにサイフラッシュをフル改造したんだけど、便利過ぎるのが誤算だったわ。
移動後に使えるというのが完全にチート。ついつい熱血+幸運で資金稼ぎをしてしまうので、他の仲間が育たないこと育たないこと。
しかもMAP兵器で敵を撃墜すると、気力が上がらないから、なかなか必殺技が使えないんだよな。
仲間が育ってないから、誰も激励使えへんし。

このルートではターン数制限ありで終盤に水着CGが拝めるということで、ダッシュで進めたんだけど、250ターン以内っていう条件で、実際には150ターン掛かってなかったんじゃないかな。
第1章ではサイバスターをフル改造しておけば、敵陣に1機で突っ込んで、エネミーフェイズに反撃するだけで終了するからな……。
まぁ、ゲームがゲームなので、そんなご大層なCGではないのだが。

ウェンディの湯上りを目撃してしまったマサキはリューネに目隠しされるのだが、ちゃんと顔グラがリューネの手で目隠しされていてワロタ
細かいなw

ノルス・レイがフル改造すると化けるというので、やってみたんだが、ルート選択によっては1章で全然出番無いのな。
で、育たないまま2章に入ってしまい、敵とのレベル差が悲惨なことに。レベル差の所為で攻撃が当たらない、必中も覚えないということで踏んだり蹴ったりに。今度は計画的に育てよう……。

あとはロザリーを仲間にし損ねたことだな。別に戦力にしようとは思ってなかったけど、女の子は多い方が良いよね!

サイバスターのアカシックバスターは、ついつい一緒に叫んじゃうよね。
この武器、対象の存在をアカシックレコードから消去するらしいけど、それ、チート過ぎじゃね?

実は2周やっても、シナリオチャートが7割埋まっていない件。
取り敢えず、次は『Ⅱ』やるけど、3週目やるならラセツルートかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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PSP版 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL(1周目)

ゲーム

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神I&II (初回限定生産)

「恋をTPOで使い分けたりされちゃたまんないからね」

概要

『魔装機神』と言えば、俺が小学校から中学校にかけて、かなりプレイしたゲームじゃないですか!
元々はコミックボンボンの所為で、『スパロボ』に興味を持ったけど、知らない作品ばっかり出てるから手をつけづらい→じゃあオリジナル機体しか出て来ない『魔装機神』なら大丈夫なんじゃね?という流れでプレイしたんだよな。
そこから本編『スパロボ』に手を出していったわけだが。

そんな『魔装機神』が2011年5月にDSでリメイク。長いこと版権問題で身動きがとれない状態だったという噂だが、実に10数年振りの復活となった。
それから1年も経たない内に、続編である『Ⅱ』がPSPで発売。初回限定版にはPSPのグラフィック+音声新録のPSP版『Ⅰ』が同梱された。今回がプレイしたのがこいつ。

発売決定当初は、( ´_ゝ`)フーンと静観してたんだけど、PVとか見てたら欲しくなってきちゃって、どうせ『幻想水滸伝』のためにPSP買うから、こいつも買っちゃおうかとなりました。

箱はそれなりのサイズなのかと思っていたら、ごく普通のPSPソフトのパッケージにUMDが2枚入ってました。特典のサントラはバラで。

リメイクに当たって

戦闘アニメが当時とは完全に別物になっていて吹く。通常武器はそうでもないけど、必殺技のアニメーションが物凄い動く。SFC版のときと攻撃の内容ごと変わってるじゃないですかー!

戦闘アニメは『Ⅱ』用に作ったものを流用してるのかと思いきや、DS用に作ったものをPSP版としてブラッシュアップしてるっぽい。『Ⅱ』のPV見たら、もっと動いてたw

また、要所要所でイベントCGが挿入されるようになり、物語に臨場感を与えている。これによって、登場人物達の格好がよく判るようになった。SFC版ではバストアップだけだったしな。

PSP版になったことで、DS版には付いていなかったボイスが実装。『Ⅱ』から流用するためなのか、DVEや終了メッセージはボイス無し。
なのに、何故かタイトルコールは用意されている不思議。声は大原さやかさんか?

ボイスと言えば、修理を受けた相手がで喋ったり、MAP兵器に巻き込んだ味方が喋ったりと細かいところでボイスが豊富。
しかも、MAP兵器に関しては巻き込まれた相手によって台詞が変わるみたい。

地上の世界観がOGシリーズ準拠になったため、アーマードトルーパーなんて単語が出て来たり、リュウセイ・ダテがゲスト出演してたりする。

ストーリー

取り敢えずはSFC版のウロ憶えでプレイしたら、テューディ覚醒ルートに行きました。確か、ルートによってメインとなる敵勢力と仲間になるキャラが変わるんだっけ。
ってか、通るルートによっては出番が全然無いキャラが居るのが残念だよなぁ。
また、仲間になっても活躍の機会が無さ過ぎるキャラとか。フェンター、おめーのことだよ。いや、ギオラストもロクに使わんかったが。

結局、1周プレイするのに、およそ15時間といったところ。
こうしてみると、『スパロボ』本編って、1周するのにすげー時間かかってるんだなってのが、よく理解る。

今作は結構、イベントだけで1話終わっちゃったりするしな。つーか、何でイベントだけのためにわざわざ1話消費してるのか、よく理解らん。
また、戦闘自体も割合さっくり終了する印象。本編の『スパロボ』なら敵増援無しで終わるステージの方が少ないよな。

キャラクター

グラフィックが一新されたことで、女性陣がみんな可愛くなってるな。リューネの甘え顔が可愛い件。

冷静に考えると、ダブルヒロイン制で片方のウェンディさんがマサキより10最くらい年上とか、かなりのパワープレイだよな<何が
ってか、ウェンディさんってマジで最終的に29なのかよ……。若過ぎんだろw

最後がまさかのハーレムエンドだったでござる。全然憶えてなかったわ……。

リメイクによってシモーヌの色っぽさに気付いたのは俺だけではない筈だ。ただ、行動が完全にビッチw

システム

大元は本編『スパロボ』と一緒だけど、割と手勝手が違うよな。何と言っても、攻撃時に方向の概念があるのが大きい。これによって、完全に背面取りゲーと化している。
ホント、背面から攻撃したときのダメージのデカさは敵味方共に異常。フル改造したサイバスターでも背面からクリティカルでも喰らおうものならヤバいことになる。
あと、属性ゲーでもあるよな。

シナリオチャートのややこしさが異常。かなり細かく条件付けされてるよな。特定のシナリオに行こうとする場合、結構神経使うかも。

『スパロボ』シリーズが進化していく上で搭載された機能が色々付いてるんだけど、凄く中途半端な状態になっている。
戦闘終了時にBGMをそのままにするか、フィールドのものに戻すか選べるんだけど、そのままに設定しても次の戦闘開始時にリセットされて、また最初から流れるとか。そのままにする意味無いやんw

戦闘の早送りも出来るようで出来ないようで出来る、というか。攻撃側だけカットということが出来る。それは良いのだが、早送りも実装しておいてほしかったぜ……。

クイックロードの遅さは致命的なレベル。全くクイックではない。メディアインストールの意味NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!と叫びたくなる。
メッセージの表示速度を変えられないのもマイナス。
ゲームが面白い分、こういう部分が凄く勿体ないよなぁ。

クリア特典の引き継ぎ具合が微妙。周回に関係無く、100万+クリア時点での所持金だけって、お前……。改造に使ったお金を返して下さいよ……(´・ω・`)
いや、引き継ぎ無くても十分な金額を稼げるんだけども。

まとめ

ってなわけで、システム周りに不満があるものの、何やかんやで面白い『魔装機神』でした。取り敢えず、もう1周します。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

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PSP版 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL(2周目)

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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD

MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

注文やら何やらの関係で微妙な日付での購入となったが、電撃文庫は6日か7日くらいには出ていた模様。発売日協定どうなった……。
GA文庫は、今月は15日が日曜なので14日が公式発売日か。で、そこからフライングで金曜には出てたんじゃね?
面倒だったから、もう書店に寄らなかったけど。
ブツは、

・よめせんっ! <5>
・レトロゲームマスター渋沢 <2>
・ライトノベルの楽しい書き方 <10>
よめせんっ! 5 (電撃文庫 ま)レトロゲームマスター渋沢 2 (電撃文庫 す)ライトノベルの楽しい書き方 10 (GA文庫)

それから見送っていた、

・“若紫” ヒカルが地球にいたころ……③(ファミ通文庫)
・東雲侑子は短編小説をあいしはじめる(ファミ通文庫)
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)

の計5冊を購入。MF文庫J『詠う少女の創楽譜』3巻も買おうと思ったんだけど、売り切れてました。

電撃文庫では『乃木坂春香の秘密』が15巻にして、遂に完結か。まぁ、後1冊くらいオマケが出そうだけど。
乃木坂春香の秘密 15 (電撃文庫 い)

新シリーズ『ようこそ、フェアリーズ・インへ!』『金は彼女の回りもの』『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』『VS!! -正義の味方を倒すには-』はスルー。
ようこそ、フェアリーズ・インへ! (電撃文庫 お)金は彼女の回りもの (電撃文庫)
乙女ゲーの攻略対象になりました…。 (電撃文庫)VS!!―正義の味方を倒すには (電撃文庫)

GA文庫では新シリーズ『眠らない魔王とクロノのセカイ』をスルー。
眠らない魔王とクロノのセカイ (GA文庫)

『ニャル子さん』のアニメはキャストはフラッシュアニメから全員続投っぽい。良かった良かった。
『織田信奈』の方は制作がマッドハウスとStudio五組の共同制作に決定。マッドハウスなら絵は綺麗そうだけど、共同制作というのが引っ掛かるな……。

で、GA文庫マガジン創刊。これまでのGAマガジンとは異なり、デジタルものです。しかもパソコンから見れないとか終わってると言わざるを得ない。ソフトバンクだからこその戦略なんだろうけど、個人的にはデジタルものというだけで嫌です。デジタル画面で活字読むのしんどいねん。
『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』の新連載はここでだったのね。

『のうりん』はヤングガンガンでコミカライズ決定なんだとか。

『葬送鬼レギナルト』は発売日が3/23に決定。キャラ紹介にコーティも登場してるけど、今一つ、彼女の立ち位置が理解らない。
それに、E-15指定ってことはちょっとエログロだったりするのだろうか。

コミカライズは、

・緋弾のアリア <Ⅴ>
・緋弾のアリアAA <Ⅲ>
・生徒会の一存 <06>
・マテリアルゴースト <1>
緋弾のアリア 5 (MFコミックス アライブシリーズ)緋弾のアリアAA(3) (ヤングガンガンコミックス)生徒会の一存 6 (ドラゴンコミックスエイジ と 1-1-6)マテリアルゴースト 1 (ドラゴンコミックスエイジ ほ 3-1-1)

の計4冊。

新刊の一部はカナートで買ったんだけど、陳列ぐっちゃぐちゃだな、おい……。とにかくレーベルごとに、まとまって置かれてない。あっちこっちに拡散してる。出たばかりのGA文庫でさえ、あっちこっちに分けて置いてある。
まぁ、レーベル単位で探す俺が悪いのかもしれんが。

ああ、アレか。ディープなオタには自力で探させて、探す気の無いライトユーザーが買いそうなものだけを優先的に陳列してるのか。
それにしても適当な並べ方だったけどな。

そして、

やっちまったorz

『ラノたの』を予約してたの忘れて、普通に買っちまった……。人生で初めて、間違えて同じ本買ってしまったわ……。


以前言っていた、PSPソフト『魔装機神Ⅰ&Ⅱ』が遂に発売されてしまいました。ってなわけで、暫くは更新頻度が落ちると思います。はいはい、積み本減らない減らない。

MF文庫J,ゲーム,雑記,電撃文庫

PSP買うついでに、ふらーっと書店にも行ったので、購入を見送っていた、

・青春ラリアット!!③(電撃文庫)
・犯人は夜須礼ありす(MF文庫J)
青春ラリアット!!〈3〉 (電撃文庫)犯人は夜須礼ありす (MF文庫J)

の計2冊を購入。

って、今月の電撃の新刊出とるやないか!何なの、発売日協定って何だったの?それとも休日補正はOKってことなの?こういう中途半端な状態が一番困るんだけど……。
新シリーズチェックしようと思ったんだけど、長時間立ち読みしてるウ〇コが邪魔だったので、またの機会に。


で、古本市場ですよ。取り敢えず、『機動戦士ガンダムUC』を求めてうろつくも、意外と無いんだよな。オリジナル版は全巻あったけど、角川スニーカー文庫版は1冊も無かった。もっと阿呆見たいにあるイメージだったんだが。
まぁ、急ぐもんでもないし、ボチボチ集めようか。

本命のPSPは迷うこともなく、さくっと。取り敢えず青っぽい本体と、一通り周辺アクセサリを。
まぁ、ソフト入手まで1週間切ってるし、迷ってる余裕も無いのだが。

MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,雑記

今月は年末進行のため26日が公式発売日。そこから日曜補正で土曜発売に。流石に祝日補正は無かったか。多分だけど。
フライングしてるかなーとカナートに行ってきました。
ブツは、

・バカとテストと召喚獣 <10>
バカとテストと召喚獣10 (ファミ通文庫)

それから見送っていた、

・泳ぎません。 <2>(MF文庫J)
泳ぎません。 2 (MF文庫 J ひ 3-13)

の計2冊を購入。『泳ぎません。』は2巻完結らしいので、1巻を読むまでもなく購入が確定してしまいました。

取り敢えず『バカテス』と『ヒカルが地球にいたころ』はあったの確認したけど、その他が入っていたのか確認するの忘れた。
ただ、棚全体を見回して驚いたのは、スニーカーの既刊はやたら置いてるくせに、MFやそれ以降に創刊されたレーベルの本は殆ど新刊とメディアミックスした作品くらいしか置いてないということ。
まぁ、限られたスペースを有効活用しようとしたら、そうなるのは理解るが。

ファミ通文庫は来月、新人デビューの季節ってことで、取り敢えず『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』『明智少年のこじつけ』『キュージュツカ!』は買おうと思う。
おいおい、4作品とも1巻表記があるけど大丈夫なんだろうな……。1巻表記はスベったとき恥ずかしいぞ……。

大賞である『龍ヶ嬢七々々』はA-1 PicturesがPV作るらしい。本気過ぎるw
「ファミ通文庫は本気です!!」が「本気出す!!」に見えて仕方がない。

コミカライズは、

・コードギアス 漆黒の蓮夜 <3>
・僕は友達が少ない <4>
コードギアス 漆黒の蓮夜 (3) (角川コミックス・エース 175-9)僕は友達が少ない 4 (MFコミックス アライブシリーズ)

の計2冊を購入。


取り敢えずPSPの下見してきたんだけど、まぁ、そこそこの値段するなぁ。あれか、VITAとの互換性が無いから下げる理由が無いのか。
別に品薄って感じでもなかったし、年明けに外出したときにでも買うかなぁ、と。年明け早々に『魔装機神』出るしな。いや、やってる時間あるのかって話ですが。

ゲーム,スーパーダッシュ文庫,角川文庫,雑記

特にフライングも無く。ブツは、

・彩雲国物語 二、黄金の約束
・迷い猫オーバーラン!11 護らせてあげてもいいわよ!?
彩雲国物語 二、黄金の約束 (角川文庫)迷い猫オーバーラン! 11 (集英社スーパーダッシュ文庫)

の計2冊。

今月のスーパーダッシュのラインナップは5冊中4冊が新シリーズなんだけど、『覇道鋼鉄テッカイオー』『サカサマホウショウジョ』『ある朝、ヒーローの妹ができまして。』『一緒に革命しませんか?』全てスルー。
おっぱいに釣られてなんかやらないんだからねッ!
覇道鋼鉄テッカイオー (集英社スーパーダッシュ文庫 は 6-1)サカサマホウショウジョ (集英社スーパーダッシュ文庫 お 5-1)ある朝、ヒーローの妹ができまして。 (集英社スーパーダッシュ文庫 も 1-6)一緒に革命しませんか? 僕らのバラ色の出撃 (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 3-25)

アニメ『パパのいうことを聞きなさい!』は1月からMBSで。それは良いんだけど、制作がfeel.で監督、川崎逸郎とか大爆死の予感しかしないのだが大丈夫なんだろうか……。
いや、これまでの爆死ジャンルとは違うからいける!
ちなみにPSPでゲーム化もするそうで。

『オワ・ランデ』は原作完結したのに、コミカライズにドラマCDと元気だな。

e-honカードが転生した金券を使おうと思ったら、何と1回で全額使わなければ消滅と言われてしまいました。
現金に変換出来ないのは判ってたけど……。
それを聞いて、他の新刊が溜まるまで買うの保留にしようかと思ったんだけど、レジまで来といて引き返すのも何だかなぁと思い、現金で購入。
というわけで、リミットまでにある新刊発売日はファミ通文庫のみ。購入確定は2冊ということで、どう考えても2798年使えません。
これはもう、ラノベ神が「YOU、気になってる『デート・ア・ライブ』買っちゃいなYO!と言っているとしか思えない……。


『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』を予約しました。だって、設定資料集とか付いてるセットがあるんだったら押さえておきたいじゃん?PSP持ってないけど。
発売日は2012/2/9ってことで、まぁ、もう少し近付いたら考えるか。

ゲーム,GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ プラス

「美人を見たいんです」
「沢山、沢山、美人を見たいんですよ。目の保養に」

概要

2011年7月発売。
まさか、まだ出るとは思わなかった『神曲奏界ポリフォニカ』のキネティックノベル第4弾。
今回は中編の新作キネティック『ファーウェルソング』とコミケで販売されたドラマCD2本をキネティック化したもの、更に様々な特典で構成されている。

何やかんやで2ヶ月くらい放置しちまったぜ。実質のプレイ時間は大して掛かってないと思う。

『神曲奏界ポリフォニカ ファーウェルソング』

概要

精霊美人コンテスト開催!優勝賞品は、あの〈嘆きの異邦人〉首領クチバ・カオルの単身楽団〈茨姫〉!ということで、様々な思惑を抱えた参加者が集まってくる……というお話。
今回は前作『アフタースクール』にも増してライトなノリ。そういや、すぐに文庫化すると思っていた『アフタースクール』だけど、全然そんな気配無いな。

目玉としては、遂に登場するカオルのビジュアル、ダン・サリエル登場、ユズリハルルカ奇蹟のフィードバックあたりか。

いつもの人達

フォロン、コーティ、ユギリ姉妹辺りのこと。正直いつも通り過ぎて、あんまり書くこと無いです(ぉ

朝の登校風景はいつも通りかと思ったら、最終的にフォロンの腕を斬り落とす事態に発展していて吹いた。

クチバ・カオル

カーディナル・クリムゾン』では確か、シルエット程度では出て来てた気がするけど、はっきりとその姿が判るのは今回が初めて。最初期から居るキャラなんだよな、この人。
何故に眼帯キャラなのだろう……。

ツゲ・ユフィンリー

このエピソードの直前にヤーディオとマサードと契約したらしい。正直、マサードなんて、大多数の人が忘れてると思うんだが、いつになったら登場出来るのだろう……。

ヤーディオは大して出番無し、ユフィンリーに無理矢理ドレスを着させられるシーンだけ。何しに出て来たし……。

何でサリエルとのシーンは戦闘BGMなんだよw

ミゼルドリット

よく考えたら、この人、フルネーム不明なんだな。
分裂設定がフィードバックされてます。

サモン・サーギュラント&イアリティッケ・シン・ゴルオット

その後、サモンとイアリティッケはヴィレニスに向かい、クルナ達と共に騒動に巻き込まれる……そう思っていた時期が俺にもありました。

親子プレイとか、実にけしからんな(ぉ

彼等がウコンと接触するシーンがあるんだけど、まさか再登場するとは思わなかったな。ドミティエムは出番は無いが、ウコンと一緒に行動しているらしい。
まだ出番あるのかな。

ダン・サリエル&モモ・パルミラ・ファルスタッフ

ダン・サリエル』シリーズからの逆輸入キャラ。カズアキさんのキャラデザが神奈月さんのキャラデザに変わると、最初凄い違和感w
ってか、こいつら賑やかしに出て来ただけじゃねーかw
そして何故白スクにしたし。いや、モモ可愛いんだけど。

〈四楽聖〉

レイトスは勿論として、ファーレンの再登場、更にクダラ・エリミアが遂に登場。なんちゅーイケイケのばーちゃんだw
フォルテラントも再登場。
あとはカムイラ・ダリソンだけだが……。

ユズリハルルカ・ナ・ダフニーフィラム

初出はコミカライズ→GAマガジン付録文庫の短編→キネティックと奇蹟の大出世。こういうネーミングは俺の中二心を激烈に刺激しますw
ビジュアルもキャラかなりツボです。ユズリハ可愛いよユズリハ。

結構目立ってるけど、扱いが酷くて吹いた。キープアウトじゃねーよw

まとめ

シリアス要素少なめの楽しいコメディエピソードでした。こういう話ばっかり集めたオムニバス形式みたいなのがあっても良いかもしれん。
あれ、アヤキ委員長のフィードバックは?次のキネティック待ちか……。

『ウォーターパークでドキドキ』

ドラマCDのキネティック化その1。シナリオはドラマCDの脚本をそのまま使っていると思われ。地の文、一切無し。

まぁ、タイトル通りの内容。ペルセルテの水着姿エロ過ぎワロタ状態。
ハブられたレンバルトェ……。サモンはイアリティッケを同行させるために登場出来るから役得だよなw

選択肢が出て来てビックリしました。誰にサンオイルを塗るかで、ラストでフォロンの隣で寝ているヒロインが変わるという。
正直、CGの回収が面倒臭かったです(ぇ

『暗闇の新校舎でドキドキ』

ドラマCDのキネティック化その2。こっちは選択肢はあるけど、特にCG入手には関係無し。またベッタベタなDOKIDOKIハプニングだな……。

おまけ

こういうPCゲームに、おまけとしてシステムボイスや目覚ましボイスが付いてるのは普通なんだろうか。

デジタル原画集

過去3作+本作のCGとキャラの立ち絵、更には各所で公開された版権イラストを収録。全部網羅してるかどうかはよく判らん。

サントラ

豪華3枚組。これまでのシリーズのOPに加えて、新たにキャラソンも収録。

ドキドキ添い寝CD

予約特典。小コーティ、ユギリ姉妹、イアリティッケの4人を収録。そうか、添い寝CDって、こういうもんなのか……。未知の領域というか、どう楽しんだものかというか……。
いや、プリネシカとのイチャイチャとかは本編では見れないので良かったんですが。

俗に言うピロートークっちゅーやつや!
寝息だけの収録とか大変だなキャストの人達……。

全体のまとめ

ってなわけで、『ポリフォニカ』もまだまだ捨てたもんじゃないなと思えた『神曲奏界ポリフォニカプラス』でした。

次は2011年内に完全新作『葬送鬼レギナルト』と言いつつ、本作に収録されている画像には、あからさまにコーティ、もしくは彼女と関係ある人物が描かれているが……。

また、本作と『レギナルト』の両方購入キャンペーンがあるそうで。現状、まだティザーサイトのみですが。
何にせよ、これはこれで楽しみ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

キネティックノベルリンク
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール(通常版)(2009/12)
葬送鬼レギナルト(2012/03)
神曲奏界ポリフォニカF(2013/05)

シェアードワールドリンク
神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン(GA文庫、2011/07)
カントクイラストレーションズ -神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード(2011/09)

(2011/09)