MF文庫J,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ソフトカバー,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ブツは、

・脱衣伝
・甘城ブリリアントパーク #01
・鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
・デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕
・冠絶の姫王と召喚騎士Ⅱ
・フロムエース2 可憐すぎる幼馴染みとホテルに行くんだけど、何か質問ある?
・僕は友達が少ない ゆにばーす <2>
・森羅万象を統べる者 〝閉じた小部屋〟 上
・パパのいうことを聞きなさい! <12>(通常版)

の計10冊。
ファンタジアでは、『オタリア』がドラマCD化決定。よしよし、着実にアニメ化へ向けて進んでるな。
『GENEZ』は完結っぽいな。

MFでは、『初体験にオススメな彼女』が6巻をもって完結。コミカライズくらいはするとか思ったが……。

スーパーダッシュでは、『パイコキ』13巻にOVAが付くそうで。もしかして2期来ちゃったりするの?
ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

の計1冊。
ソフトカバーは、

・どうせ私は狐の子

の計1冊。
コミカライズは、

・精霊使いの剣舞 <1>
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>

の計2冊。


『スーパーロボット大戦UX』のPV第2弾が公開されましたね。見たら、テンション上がっちゃって、え?3DSLL同梱版があるだって?どうせ、『ポケモンXY』までには用意しないといけないし買っちゃうか!と思って、アマゾンクリックしてしまったわ。まぁ、年内にプレイ出来るかも怪しいんだけどな。

アニメ,ゲーム

スーパーロボット大戦L

 

「ひとりひとりが半人前でも!」
「一鷹さんとふたりなら半人前以上です!」

はじめに

『K』と同時に購入したので、実質1年半くらい積んでました。『K』を終了させた勢いを保ったまま突入。

概要

DSのスパロボ3作目。明らかに世界観の異なる作品が交ざっていた前作に比べると、比較的、まとまりの良さそうな雰囲気の作品で構成されている、気がする。

今回は捻くれたフラグ管理が必要無いので、素直に『ゴーダンナー』優先のルート選択をしていきました。

シナリオ

『W』ほどではないが、かなり面白い。直前に全然クロスオーバーしてない『K』をやったから余計に面白く感じる。
そうだよなぁ、本来の『スパロボ』って複数の作品のシナリオが同時進行するもんだよなぁ。

並行世界とか聞くとwktkしちゃうよな!

BGM

前作で盗作問題が発覚したためか、版権BGM以外は総入れ替えされたっぽい。

システム

『W』と『K』はインターフェースがほぼ共通だったけど、今回は大分変わっている。見易くなった印象。

引き続き、パートナーバトルシステムを採用。しかし、最早別物といっていいほど、ブラッシュアップされている。
今度はシングルユニットのメリットが激減。基本的に小隊を組んでいた方がお得という状態に。

今回は幸運や祝福を使えるメンバーがそれなりに居る上、シナリオクリアボーナスとして資金が貰えたりもするので、結構潤沢。

戦闘アニメは気持ち悪さに益々磨きがかかり、カットインアニメーションもガシガシ動く。こら原作視たくなるわ。
ただ、とどめ演出がある武器が減ってしまったのが残念。そりゃボスは撃破後にイベントがあるんだから、戦闘アニメで爆散するのはおかしいとはいえ、どうにも不完全燃焼感があるよな。

それと引き換えなのか、特殊台詞の量が異常。特定のシーン専用の台詞が相当設定されているし、作品の枠を超えた特殊台詞もたんまり存在する。
特殊台詞を探すのも楽しいよな。

非常に嬉しいのは戦闘アニメの早送り機能。これ、すんげー便利なんだよな。一部カット可能は見たい部分を任意に選べないからなぁ。

参戦作品

オリジナル

最初にキャラデザを見たときは今一つだなーって思ったんだけど、主人公、一鷹の真っ直ぐな熱血主人公って感じのキャラが凄く良かった。
言えない……この感想書くまで、「かずたか」って読むと思ってたなんて言えない……。何だよ「いちたか」って……。

パートナーのアンドロイド、アリスとの掛け合いも絶妙。あれで見た目が可愛けりゃなぁ。

主人公機ラッシュバードが、これまたガッチガチのスーパー系でなぁ。ライトニングフィストがかっけーんだよな。
ストレイバードとの合体攻撃はもうちょっと早い登場でも罰は当たらないと思うの。
あれ、ディメンションストームって、メイオウ攻撃じゃね?

ラスボスが最後の最後で、ぴょろっと出て来ただけだったのが残念か。中盤くらいから登場してたら良かったんだけど。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』

何故か終わってないのに参戦という不思議。なので、劇場版1作目の段階で「シナリオ」から外れて、使徒は出現しなくなる。
とはいえ、他作品キャラとの絡みによるシンジの成長っぷりが半端無い。

『戦え!!イクサー1』『冒険!イクサー3』

堂々と生身ユニットが登場するとは……。もう何でもアリかw
改造したら強そうなんだけど、致命的なバグがあるため、怖くてなかなか使用出来ないまま2軍落ちというアレ。

中学生メンバーにお姉さんぶる渚可愛いれす。
シナリオ量はそんなにないんだろうけど、2人の渚が上手いこと、他作品のキャラと絡んでるんだよな。

『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』

居るだけ参戦だが、結構シナリオに絡んでる。絡んでるどころか、ごひの扱いが凄い良いんだよな。
また、戦闘面でもサンドロックが大活躍。改造すれば、凄いことになりそうなので、2周目では資金を回したいところ。

にしても、リリーナは事あるごとに攫われてる気がするなw
『α』シリーズでも、よく捕まってたような。

『機動戦士ガンダムSEDD/DESTINY』

3連チャンで参戦だし、原作終了後かな?と思っていたら、普通に最初からだったでござるの巻。
今回は、そこそこ原作再現があり、更にミネルバとアークエンジェルが明確に対立しないというオリジナル展開となっている。
そのためステラが生存。

大筋は原作を維持しつつ、決定的な対立の要因となる展開が排除されている。これは上手いことしたな。
やや早いタイミングで原作シナリオは終了。

ただ、セイバーガンダムの空気感は異常。存在はしたようだが、ユニットとしては登場せず。

シンのカットインが格好良いんだよなぁ。アロンダイトのときの荒々しい奴が好きです。

戦闘BGMはミネルバ組は『Ignited』で固定。後半の機体になっても、そのまま。何でやねん。

『超電磁ロボ コン・バトラーV』『超電磁マシーン ボルテスⅤ』

久し振りに見た気がする2体。別にシリーズ展開が想定されているわけでもないのに、原作が始まってない『コン・バトラー』の存在感の無さよ。

一方、原作終了後で、かつプロローグからの登場となる『ボルテス』は多少目立っているか。
わざわざ対バジュラ用の台詞まである始末。

ボルトマシン・スピンのとどめ演出が凝り過ぎていて、きめぇw

『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』

連チャン参戦のためか、再現は少なめ。初登場の時点で、3大魔竜が揃ってるしな。
『K』の時点で戦闘アニメが気持ち悪かったのに、更に凄いこになってるという。原作視たくなるだろ!いい加減にしろ!!

これも原作早期終了組か。その分、バルキングやライキングを活躍させられるシーンがあるのは嬉しい。こいつら、改造したら単機でも活躍出来そうなんだよな……。まぁ、そうなると大地魔竜と天空魔竜も出撃させたくなるのだが。

『鋼鉄神ジーグ』

これも早期終了する。オッパイドリルにはワロタ
しかし、そのオッパイドリルの性能は侮れない。合体攻撃は援護防御出来ないというルールがあるので、使いどころが多い。

『獣装機攻ダンクーガノヴァ』

デザインが俺好みで辛い。ついついフル改造してしまいました。
『鳥の歌』は戦闘BGMとして聴いていると、熱血ソングじゃないかという気がしてくるから困る。

全体的にデザインが好きでなぁ。特に、ダンクーガノヴァ・マックスゴッドのアブソリュートノヴァビーストのとどめ演出が格好良過ぎて濡れた。
あと、葵さんのおっぱい見たさに断空剣を何回も使っちゃう。

俺は何故アニマックスで放送されたときに視ておかなかったし。

『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』

居るだけ参戦。やはり最終的に持て余すことに。精神コマンドが1人分しかないのに、雑魚相手でも必中必須ってのは、しんどいよなぁ。

居るだけなのに、カイザーと真グレートマジンガーが使えるようになるのは終盤に入ってからってのもあれだよなぁ。

『神魂合体ゴーダンナー!!/SECOND SEASON』

購入理由。『SECOND SEASON』の頭からのスタートとなる。同じ女子高生ということで、杏奈と『イクサー1』の渚が絡むのが印象的。

ラビッドシンドローム絡みのシナリオががっちり再現されているので、キャラの離脱が激しい。
ゴーオクサー加入!これで勝つる!と思ったら、即ゴオが戦線離脱するという。

静流さんがダンナーに乗るという展開も。良し、ダンナーツインドライブも使える!と思ったら、暫くして瀕死の重傷を負い、戦線離脱というアレ。

今回は改造資金に余裕があったため、ダンナー系のユニットは全て改造して、単機での運用を前提とした。まぁ、宇宙適応が軒並みBで辛かったが。

光司は待遇がかなり改善されている。早い段階で必中を覚える上に、幸運も持っているので大活躍。敵の射程外からガンガン攻撃出来る。
また、ネオオクサーにもグラビティボンバーナノプレッシャーが追加され、単機での火力が増したので嬉しい限り。

各国ベースのロボット乗りは今回もキャラだけ登場。2回目の参戦なんだから、機体も出てほしかったな。

ハートブレイカーの戦闘アニメは益々クオリティが上がっているw

『マクロスF』

原作は視てたんだけど、ざくっとしたことしか憶えてねぇ。歌がテーマになっているだけあって、収録BGM数は多い。
ルート選択で、ことごとく選んでいなかったので、いつの間にかバジュラとの戦いが最終局面だった件。

射程がクソ長いし、改造したら強そうなんだけど、資金を回す余裕が無かったでござる。

『鉄のラインバレル』

これも原作が視たくなるから困る。良いタイミングで流れるから、『鬼帝の剣』が熱血ソングに聞こえちゃう。

初参戦ということもあってか、かなり扱いが良い。ただ、ラインバレルは改造しないと、終盤で使うのはしんどい気がする。

序盤の浩一の正義祭りのウザさが半端無い件。同じ中学生ということで、一鷹やシンジと絶妙なクロスオーバーを決める。

まとめ

ってな具合で、DSの通常シリーズの『スパロボ』3作目にして最終作となる『L』でした。
いやぁ面白かった。シナリオの絡ませ方や台詞回し、戦闘アニメの圧倒的クオリティと楽しい要素が満載。

絶対2周目やるぞ!と、その前に、次は『第2次Z 破界篇』だな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

シリーズリンク
スーパーロボット大戦K(2009/03)
スーパーロボット大戦UX(2013/03)

 

アニメ,ゲーム

スーパーロボット大戦Z PlayStation 2 the Best

「やるからにはハンパは無しだ。力の限りクラッシャるぜ!」

2周目。1周目が終わった後、すぐに取り掛かったんだけど、読書量が激減していくので、モチベーションの低下も相俟って、そのまま放置してました。
とはいえ、いつまでも置いておくと、『第2次Z』に取り掛かれないということで、『K』と同時進行で再開しました。本当は同時進行なんぞするべきではないのだが……。

終盤に差し掛かっていたので、再開からクリアまで、さほど時間はかかっていない。

今回はランドを主人公にしてプレイ。暑苦しいったら、ありゃしない。特にゲイナーと同時に画面に登場したときの暑苦しさは異常。
ランドと幼妻メールの掛け合いが楽しい。

主人公機のガンレオンも実に暑苦しい機体でなぁ。そういうの嫌いじゃないわ!
マグナモードの荒々しさがかっけーですね。
BGMもやはり暑苦しいw

修理屋のメカだからって、まさか修理措置と補給装置を搭載しているとは……。
あのデカいスパナは何に使うんだ。

ザ・ヒートクラッシャーのとどめ演出の格好良さが半端無い。

使用ユニットとしては、基本的にランドルートで目立つ作品を中心に。やっぱり、ちゃんと改造すれば主人公機は軒並み使えるんだよなぁ。
中でもオーガスの使い易さは異常。移動後に高威力長射程の全体攻撃が使えるとか
反則だろ……。

元々セツコルートとは雰囲気が異なることを意図しているらしく、アサキムの印象なんか最早真逆と言っても良い。
彼の素性が全く判明しないのは両ルート共通だけども。

終盤の分岐はシンがZEUTHに残るルートを選択。シンが驚くほど主人公していて泣いた。レイを説得する下りもアツくてなぁ。

それにしても、終盤戦におけるフロスト兄弟とギンガナムのしつこさは異常。フロスト兄弟は生存してるけど、まさか『第2次』で出て来たりしないよな……?

終盤で、『ゲッターロボ』の竜馬が並行世界の自分の存在を感じてるんだけど、この段階で既に、ゲッターが続編でどういう扱いになるか決まっていたのか……。

1周目はバッドエンドを見ているので、正式なEDは今回が初めて。といってもノーマルエンドですが。
予定では、この後、セツコで3周目をプレイし、完全安定エンドを見るつもりだったのだが……。

ラスボスのジ・エーデルは最終話にしか出て来ないクセに、カイメラの他の面々を易々と凌駕する存在感で吹く。
これまでの『スパロボ』のラスボスと比べて、毛色が違い過ぎるだろ……。

『グラヴィオン』のレイヴンの正体は最後まで判らないんだな。何故隠したままにしたし……。別に次回作に引っ張るような内容でもないと思うんだが。

とにかく、参戦作品数が多いので、似た傾向のシナリオは同時進行しないといけないわけだけど、よくこれだけのシナリオを複合させてるよなぁ。
ただ、並行世界設定をおおっぴらに用意したことで、どんどん収拾がつかなくなっている気もする。

初回プレイでも思ったけど、戦闘台詞のバリエーションの多さよ。主人公クラスのキャラは各勢力専用の台詞が色々用意されていて、それ等を探すのが楽しかったり。

そんな具合で、取り敢えず一旦終了の『スパロボZ』でした。次は『L』ですね。まぁ、もう始めてるんだけども。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

周回リンク
1周目

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 43 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレはポケモンリーグで優勝するぞォォォ!!!絶対絶対絶対絶対優勝するからなァァァ!!!」

 

2013年1月の新刊。
『HG・SS』編クライマックス。ピンチに現れた、かつての悪役達が格好良いから困る。
で、案の定ラストバトルでは、ゴールドのトゲピーがトゲチック→トゲキッスへと一気に進化。
一方、何だかラブコメっぽい気配を漂わせるクリス可愛いよクリス。

 

終わってから気付いたんだけど、この章って『DPPt』編より時系列としては先だったんだな。
とはいえ、レジギガス絡みの話は『BW2』編のときに、もう1回やりそうな気はする。

 

続いては、第十章『B・W』編へ。ブラック、チェレン、ベルが主人公格で、あれ、ホワイトは?って思ったら、次巻以降で登場するみたい。

 

ブラックは山本さんが正統派とか言うから、どんなものかと思ったら、いつも通り個性的じゃねーかw
ムンナが夢を食べるって言うけど、それって目標的なものも含むのか。
にしても、ツタージャ可愛いな。

 

そして姿を見せるN。盛り上がって参りました。

 

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <42>(2012/10)
ポケットモンスターSPECIAL <44>(2013/03)

MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,ラノベ関連本,幻冬舎文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

色々と買ってきました。ラノベは、

・機巧少女は傷つかない10 Faicing “Target Gold"
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない! <2>
・覇道鋼鉄テッカイオー <3>
・犬とハサミと使いよう <6>
・小説 仮面ライダーアギト
・小説 仮面ライダーファイズ
・新妹魔王の契約者Ⅱ
・アニメ化企画進行中!?(夏)

の計8冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女は傷つかない』が遂にアニメ化決定。開始当初のプッシュ具合の割には全然発表しないから辿りつけなかったんだとばかり……。映像化したら映えそうだし、何より動いて喋る和ゴスな夜々が見れると思うと胸熱。

スーパーダッシュ文庫では、3月に『アキカン!』の新刊が発売決定。しかもイラストは鈴平さんで据置っぽい。
何……だと……?復活しただけでも驚愕なのに、絵師がそのままだなんて、どうしたのスーパーダッシュ……。

ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』がアニメ化決定。確かに可能性はあったけど、まさか本当にやるとは……。上手く作らないとドン滑りする未来しか見えないが……。

スニーカー文庫では、『新妹魔王の契約者』が少年エースでコミカライズ決定。押す気満々だなぁ。
来月のラインナップには、MFからデビューし、一迅社で活動を続けていた早矢塚さんが登場。
スニーカーに他レーベルからの流入って、あんまりないよな。

ビーンズ文庫では、『少年陰陽師』の晴明編『我、天命を覆す』が角川文庫化だそうで。まぁ、妥当といえば妥当なのだが、そもそも、このシリーズの一般落ちって、どういう層が買ってるんだ……。
『マ王』も角川文庫化。『今日からマ王!』がシリーズタイトルになるのか。

新潮文庫では、2013年7月1日に『十二国記』の新作短編集の発売が発表された。てっきり既刊の新装版が出終わってからだと思ってたから、嬉しいんだけど、正直、冗談はよしこちゃんですよ、という気分。
ってか、完全新作長編を出すまで、読者を減らさないための措置のような気もする。
一般は、

・文庫版 植物図鑑

の計1冊。1ヶ月近く出ていたことにさえ気付かなかったぜ……。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <43>
・魔法科高校の劣等生2 入学編〈2〉
・犬とハサミは使いよう <1>

の計3冊。
あと、朕とacoに冬コミで買ってきてもらった、

・パンチラバーズ しまぱんフレンズ
・パンチラバーズ ひもぱんフレンズ

の計2冊。

ゲーム

スーパーロボット大戦K(特典無し)

「地球のために…合体する!!」

はじめに

『W』の2周目をプレイしたときに勢いで中古を購入していました。本当は『Z』を3周してからプレイしようと思ってたんだけど、やっぱり据置機と携帯機では全然プレイ出来る時間が違うから、『Z』の終了を待っていると、いつまで経っても辿りつけないだろうと判断しました。
加えて、『UX』のPVを見たらスパロボ熱が再燃してきたというのもある。

購入してから、クソゲーと名高いと知った俺ェ……。
買ったのは2011年6月だから、相当長いこと放置していたことになる。正直、もうやることはないと思ってたわ……。

概要

『W』に続き、DSで2作目となる本作は、小隊システムを携帯機用に落とし込んだようなパートナーバトルシステムを採用。
2つの地球+異世界を巻き込んで繰り広げられる戦いを描いていく……というもの。

取り敢えず、ゴーダンナーが出てるルートを通るお!と思ったんだけど、2人のヒロインのどちらかとフラグを立てることを優先すると、別のルートを通らないといけないところが何ヶ所かあったため、全部は見れてません。

シナリオ

クロスオーバー感をあまり味わえないのが仕様。基本的に、どれかの作品の話が進行している間は他作品のキャラは絡まない。
そのため、それぞれの原作再現頻度が下がっているように感じる。

2つの地球は何かしらの関連性があることだけは仄めかされているものの、具体的な関係は最後まで判らないので、そこも上手くシナリオが絡めない一因か。
『Z』も複数の世界+色んな場所に転移って感じだったけど、あっちはちゃんと収束してるしなぁ。

話数が同じで、前後編に分かれているシナリオが多いけど、どういう構成なんだろう。個人的には前後編でサブタイを誤魔化す作品は好きじゃないんだよな。1話ずつ、ちゃんとしたタイトルを付けてほしい。

BGM

買ってから盗作事件のことを知りました。検証動画見たけど、言い逃れ出来るレベルじゃなくて吹いたw

『W』からの流用が結構多いんだけど、これって今までも携帯機シリーズでも、これくらいの流用はあるんだろうか。

システム

何と言ってもパートナーバトルシステムですよ。小隊システムのときは小隊を組んでいないと不利なことが多かったけど、今度のシステムは大分違う。
小隊を組んでいないときにだけ使える、複数の敵を同時攻撃するアタックコンボの使い勝手が良過ぎて、小隊を組む有用性が今一つ感じられない。

一応、小隊は単機ボスとの戦いで有効って話だけど、別にこっちが単機でも十分な火力は確保出来るしなぁ。

普通に小隊を組んでいてもアタックコンボが使えるようにしておいてくれれば良かったのに。

当然、敵も小隊を組んでくるので、資金がっぽがぽやで!となるかと思いきや、そうでもなく。
というか、今回、幸運と祝福を使えるメンバー少な過ぎじゃね?

それから今回、地形適応システムの存在感が半端無い。そのくせ、宇宙で使いものにならないユニットが多過ぎな件。
普段のスパロボで地形適応とか、水中戦くらいしか気にしたことないんだが……。

参戦作品

オリジナル

スパロボ史上最低の主人公という噂のミスト。ネット上で叩かれているほど酷いとは思わないけど、確かに時折引っ掛かる言動をするのは事実。
他作品との絡みも微妙だよな。

アンジェリカとシェルディア、2人のヒロイン、どちらかを選ぶことが可能なんだけど、アンジェリカは今一つだし、シェルディアに関しては致命的なレベルで可愛くない。

何故、このキャラデザで、こんな面倒臭いシステムを搭載したし。むしろ『W』で、もっとミヒロとイチャイチャしたかったわ!(ぉ

ただ、レヴリアスをはじめとする機体の格好良さは素敵。特にレヴリアスのステアード・スラッシュモードのとどめ演出がかっけーです。
刀身に手を添えて光らせるアクションって格好良いよな。

『破邪大星ダンガイオー』

主題歌だけは知ってた。原作終了後なので空気かと思いきや、敵のギル・バーグがやたらとしゃしゃり出て来るので存在感はそれなり。

パイロットが4人居るので精神コマンド使いたい放題だぜイヤッホォォォォウ!となるかと思われたが、何故か全く活躍しなかった。多分、敵に突っ込むとダメージを受けまくって、すぐ落ちるからだなw

とはいえ、「クロスファーイクロスファイッ」は好き。

『OVERMAN キングゲイナー』

これも主題歌が好きなアレ。キングゲイナーは無改造でも基本的に攻撃をかわすので重宝する。

直近の『Z』で優遇された影響もあるのか、原作再現は少なめか。そのくせ、オーバーデビルのオーバーフリーズはちゃっかり凶悪性能という。
ただ、オーバーフリーズをガイキングの炎の力で相殺するという発想は好き。

原作シナリオは何故か、早い段階で終わるが、関連キャラはその後も多少目立つところがある。

『蒼穹のファフナー』

これも主題歌だけはよく知ってる。原作は最初の3話くらい視た気がする。
噂によると、初参戦なのに物凄く扱いが悪いらしい。というか、メインとなるシナリオが初登場時くらいしかなかった気がする。
ルート選択の関係で、知らん間に話が終わってたしな……。

あと、『SEED』のキャラと絡むと、キャラデザの所為で、どっち所属のキャラか判らなくなるw

電脳戦機バーチャロンマーズ

『第3次α』のときのような残念空気参戦ではなく、ちゃんとシナリオに絡む。しかも原作者の監修が入ってるとか何とか。

やはりテムジンよりフェイ・イェンにお世話になる俺です。

『機動戦士ガンダムSEED/DESTINY/C.E.73 STARGAZER』』

基本的には最初からの原作再現なんだけど、びっくりするくらい再現シナリオが無い上に、中盤で終了するという。
まぁ、シンとキラを両方自軍に入れようとしたら、そうせざるを得ないんだろうけど。
カガリだけは何故か指揮官ポジションで物凄い存在感を放つことに。

主題歌のバリエーションは豊富なのに、頑なに使おうとしないのは何なんだろう。戦闘アニメ見ながら歌いたいだろ!いい加減にしろ!

『STARGAZER』は元々OVAで15分×3本しかないので、始まった瞬間に終わる事態に。そこまで手が回らなかったけど、スターゲイザーは改造すれば活躍出来そう。

無改造でも活躍できるデスティニー、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティスにはお世話になりました。
デスティニーだけは最後ににちょっとだけ手を入れることが出来た。フルウェポン・コンビネーションのとどめ演出が格好良過ぎる件。

『マジンガーZ』

言わずと知れた古参枠。基本空気。使ってみると、お、こいつ強ぇーじゃんって思うユニットって時々あるけど、マジンガー系で、そういうことを思った試しが無いな……。まぁ、ちゃんと改造すれば強いんだろうけども。

『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』

これも歌だけは知ってる。原作再現度高め。加えて、戦闘アニメが格好良いので、原作視たくなっちゃう。
無改造でも、かなりの火力を誇っていたけど、改造したら、えらいことになりそうだな……。

『鋼鉄神ジーグ』

だから歌だけは知ってるんだっつーの!序盤から登場するので、何だかんだで最後まで使っちゃうパターン。不屈を最初にかけておけば、多少、敵陣に突っ込んでも大丈夫だしな。

『機獣創世記ゾイドジェネシス』

版権の壁を乗り越え、満を持して参戦……と思ったら、原作再現少なそうでござるの巻。
中盤くらいまでは大丈夫なんだけど、それ以降は主人公機のムラサメライガーさえ、無改造では厳しくなってくる。

しかし、そんなことはどうでもよくて、コトナさんのお尻を強調するカットインがエロくて性欲を持て余すレベル。
原作見たくなっちゃうじゃねーか!

『神魂合体ゴーダンナー!!/SECOND SEASON』

これが出てたから、やろうという気になったのです。
第1話から登場しているので、嫌でも使わざるを得ない状況。元々、スパロボ上では再現し難いエピソードが半分くらいなので、不遇という感じはしない。

原作では殆ど入院していた光司が普通に参戦しているのは嬉しい。ただ、必中を覚えるのが遅過ぎて、リアル系の敵に攻撃が当たらねぇ……orz
にしても「光になってもらうぜ」じゃねーよw

メインキャラ以外も使いたいんだけど、いかんせネオオクサーもゴーオクサーも単機での火力が低過ぎてなぁ。
ミラの搭乗したネオオクサーは持て余しまくったわ。

各国のベースのパイロットはキャラだけ登場。機体は未登場。まぁ、キャラだけでも出れて良かったな。

剣は隠しで加入。終盤は、ゴーダンナーツインドライブとブレイドガイナーツインドライブで暴れ回ってました。
その所為で、トリプルドライブを見る機会があまりなかった。ってか、使用条件厳し過ぎじゃね?

隠しでオペレタイガーが出て来ないかと思っていたのは俺だけで良い。

『ガン×ソード』

6話くらいまでは見た記憶がある。それにつけてもエルドラソウルの勇者ロボっぽさよ。明らかにヘル・アンド・ヘブン的な技を使ってたしな。使いたかったんだけど、流石に、改造資金を回せなかったわ。

主人公機のダンも戦闘アニメがかっけくてなぁ。はいはい、原作視たくなってきた視たくなってきた。

まとめ

事前に悪評を聞いて、ハードルが激下げ状態になっていたので、普通に楽しめた。それに戦闘アニメは凄いからな。
ただ、あくまでも楽しめた、という域を超えるものではなかった、と。多分、悪い扱いになっている作品の原作をよく知らないから耐えたんだと思う。
『ファフナー』とか視ていたら、やばかったかもしれん。

シナリオ上、3分岐するところがあるから、3周はしないといけないんだけど、そうも言ってられないので、取り敢えず次は『L』をやろう。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
スーパーロボット大戦W(2周目、2007/03)
スーパーロボット大戦L(2010/11)

yhNOVELS,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,特撮,雑記,雑誌

色々と買ってきました。ラノベは、

・RPG W(・∀・)RLD13 -ろーぷれ・わーるど-
・ハイスクールD×D14 進路指導のウィザード
・棺姫のチャイカⅥ
・勇者リンの伝説 Lv.1この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。
・恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました。 <2>

の計5冊。
ボーダーは、

・ウタカイ

の計1冊。
コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ <2>

の計1冊。
あと、ドラマガ買ってきたので、ファンタジアのメディアミックスの話は読んだときに。

あれ、今月号のドラマガとハイスクールD×Dの新刊を一緒に買った俺って、もしかして、凄ぇおっぱい好きと思われたんじゃね……?

ガガガ文庫の『GJ部』のアニメは、どうも関西では3ヶ月遅れでの放送になるっぽい。この1クール遅れで放送って誰得なんだよ……。

映画を観に行った帰りに、アバンティ内のアニメイトでビニールカバーを買おうと思ったんだけど、引くくらいの行列がレジに出来ていて諦めました。どういうことなの……。
まぁ、試しに大垣書店で売ってるカバーを使ってみるか。


古本市場のお年玉券500円分があったので、いずれプレイするであろう『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の中古を買ってきました。
すると、今度は新装開店記念の200年クーポンを渡されるワナ。また行かなきゃならんのか……。


『牙狼』の新作映画とテレビシリーズがやることを『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』のパンフレットで知ることになるワナ。
まだ4月開始が増えるのかよ……。
テレビシリーズの方はやっぱり主人公交代らしいですね。

ゲーム

ポケットモンスターブラック2ポケットモンスターホワイト2

「バカバカバカバカ!もひとつおまけにバカ!!可愛く言ってあんぽんたん!!」

概要

出るのは判り切っていた『ブラック/ホワイト』のマイナーチェンジ版。と思っていたら、まさかの続編だったでござるの巻。この発想は無かったわ。

発売日に買って、ちょこちょこプレイしていました。俺はどうやら小刻みにプレイした方が飽きが来ないタイプらしい。
育成をやり出すと、これで終わりってタイミングが掴めなくなるので、ある程度のイベントをこなした段階で感想を書くことにしました。

舞台は前作から2年後のイッシュ地方。前作では不完全燃焼だった部分もカバーしながら、プラズマ団の暗躍が再び始まる。
舞台自体は同じだけど、大量に新マップがある上に、街を回る順番も変わっているので、新ポケモンが出ない+マップ使い回しの新作といった感じ。

今回パッケージを飾るのはキュレムのフォルムチェンジ、ブラックキュレムとホワイトキュレム。
元々、ゼクロム、レシラム、キュレムは1体のポケモンだったって話らしいんだけど、今回登場するのはキュレムがそれぞれを取り込んだ姿だけで3体合体は出番無し。え、もしかして更なる続編が出たり……?

ちなみに今回はバージョンと伝説ポケモンの色の食い違いは無い。あっても、ただ紛らわしいだけだしな。

2年後のイッシュ地方

2年後ということで、色んな施設が追加されている。ってか、2年で色々変わり過ぎだろ……。
前作の状態から、どう変わっているかを見るのも面白い。

キャラクター

結構な人数が追加されている。まぁ、そんなことはどうでも良くて、女主人公が可愛過ぎて辛い。というか最早黒ストエロいとか、そういうレベルでござる。そらエロ画像も氾濫するわ。

新イッシュ図鑑

前作では殿堂入りまでは、新ポケモンしか登場しないという縛りがあったが、今回はそういった制約が無いため、既存のポケモンも大量に登場し、その数何と300種。増え過ぎだろ……。

一応、生態系が2年で変わったって話だけど、2年で激変してるんですが……。

加えて、今作だけで、かなり多くのポケモンが揃えられるようになっている。ドリームワールドや配信も併用すれば殆ど揃うんじゃないかなぁ。

まぁ、最初から前作と通信可能なので、旅パじゃなくて普通に育てる奴を連れていきましたが。

各施設

観覧車は引き続き、安心のマジキチ。妊婦のOLと一緒に乗るとか、エロスのレベルが高過ぎるだろ……。

ポケモンが出演する映画を撮影出来るポケウッド。発想は凄いと思うけど、個人的には要らないなぁ。
まぁ、主人公達の一風変わった衣装を見れるのは役得だけどさ。
ハチクマン、胸元セクシー過ぎワロタ

ジムリーダーは一部入れ替えで、入れ替えられた人達にも、ちゃんと理由が用意されている。
前作の最終決戦にデント達が居なかった理由が明らかになって驚いたわ。

ジム自体も、全て仕掛けが一新されている。仕掛けのクオリティ高過ぎて甘引きするレベル。
にしても、ファッションショーに殴り込みをかけないといけないライモンジムの入り難さは異常。完全にキモオタお断りじゃないですかー!やだー!

一度消え去った教え技が復活したのは嬉しい。しかし、この流れは新作で消失→マイナーチェンジで復活という流れを繰り返しそうで怖い。

育成に便利な施設が揃ったジョインアベニューが便利過ぎる件。ただ、この便利さに慣れると、今から第6世代が思いやられるよな……。きっと、同等の便利施設はマイナーチェンジまで出ないだろうし。

システム

細かい仕様変更が色々と。まず、前作では、ごく一部だけだったトレーナーのモーションが全員に用意された。

ボックスの操作性も向上し、複数選択が可能に。また、便利ボタンに登録出来る項目も増加。

謎なのは、道路等に居るブリーダーが倒しても倒しても復活する仕様。戦う度に強くなるなら理解るんだけど、レベルは据え置きということで、益々謎。

まとめ

そんな具合で、気合の入ったマイナーチェンジな『ブラック2/ホワイト2』でした。これに区切りをつけて、俺が今何をやっているかというと、そうだよ、『スーパーロボット大戦K』だよ!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

シリーズリンク
ポケットモンスターブラック/ホワイト(2010/09)
ポケットモンスターX/Y(2013/10)

 

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 42 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「ボ…ス…。いいリングマですね…」
「あたりまえだ。オレの息子が育てた」

2012年10月の新刊。
白熱するHGSS編。姿を現すアルセウス。一所に集う16枚のプレート。目覚めたアルセウスの力が、伝説の3体を創造していく……ということで、スケール感が半端無い。

そんな中、ゴールドのトゲピーはワタルから光の石を託された。未だ懐かぬトゲピーということで、これはクライマックスで超熱血進化シーンがあると期待して良いんだな!?

ロケット団幹部達の思惑通りに進んでいく事態。そこへ遂に、あの男が現れる。
サカキが出て来ただけでもテンション上がるのに、ワタルとヤナギまで一緒に居るなんてクライマックス過ぎるだろ……。

で、これまた次回予告が盛り上がるんだよなぁ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <41>(2012/06)
ポケットモンスターSPECIAL <43>(2013/01)

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 41 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「だはは!!これがワカバタウンのほこるポケモン図鑑所有者、ゴールド様のやり方だぜ!!」

2012年6月の新刊。今回から第9章ハートゴールド・ソウルシルバー編に突入。ここでアルセウスが出て来るのか。

アルセウスを狙って、16枚のプレートを集めるロケット団を阻止するべく、ジョウト地方の図鑑所有者が動き出す。
ゲームの方をやってないから、どこまで要素を拾ってるのか、よく理解らないんだよなぁ。

第2世代の頃は進化出来なかったゴールドのエイパム、シルバーのニューラ、ヤミカラスは無事進化。
全く可愛さの無い荒々しいトゲピーもどうやら進化しそう。ただ、先に描かれたアルセウスとの遭遇シーンでは、まだ進化してないんだよなぁ。
そもそもトゲチックで止まるのか、はたまた一気にトゲキッスまで進化するのか。

クリスタルはゲームの女主人公の装いにお着替え。自分には似合わないと恥ずかしがるクリスタル可愛いな。

これまでの第3のロム編やリメイクシリーズ編のように、この章もすぐ終わるみたいだな。次がクライマックスって書いてあるし。

燃:A 萌:B+ 笑:B- 総:A

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <40>(2012/05)
ポケットモンスターSPECIAL <42>(2012/10)