MF文庫J,アニメ,コミカライズ

『仲間を信じ、仲間を助けよ!!』

犯罪者を追う中で重傷を負ってしまったアリアを見てショックを受けるあかり。そんな彼女の前には、遂に夾竹桃が現れる。
あれ、夾竹桃、何かスカート短くない……?彼女は膝が隠れるくらいの丈の方が雰囲気に合ってると思うんだけど……。

あかりの回想シーンでは、しっかり原作通りブルマを着用しているお母さん。けしからん、実にけしからん。お父さん爆発しろ。

自分は何も持っていないと涙するあかり。しかし彼女には何ものにも換え難い仲間達がいる。
アニメで見ると原作よりグッときた。原作ではこのときまだ仲間になってなかった高千穂さんも参戦。どういう役回りになるんだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
9弾「家庭訪問」
11弾「決戦」

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリアAA(10) (ヤングガンガンコミックス)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子

「私たちの親切は、まだ始まったばかりです!」

2015年9月の新刊。
おい、表紙フォーマットが崩れてんじゃねーか!これが恐るべきアニメ効果ということか……。それともⅩ巻到達を機に変えるつもりなのかな。

さて今回は主に先輩編と称して、『AA』のキャラと本編で活躍する先輩達の交流を描く。ちゃんとキンジのエピソードもあるよ!
キンジさん、エロい夢見ただけでもヒスんのかよwwwww1ページ丸々使って決め顔すんなwwwwwwww

志乃と白雪のエピソードは完全にご終了あそばされていて腹筋に悪い。これ、アカンやつや。
凄い良い笑顔で落とすなよw

更に締めにはリサ視点で、かつてのイ・ウーの日常を描くという悪のオールスター編みたいなものが。完全に原作未読組置いてけぼりの話だなw
ただ、こういう形で本編コミカライズでまだ登場していないキャラが拝めるのは良い。

燃:A- 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅸ>(2015/01)
緋弾のアリアAA <ⅩⅠ>(2016/01)

MF文庫J,アニメ

「友達いないのは認めちゃうんだ……」

違うよ!視聴打ち切ったわけじゃないんだよ!
さて、ようやく2話。OPのサビに入った直後の綾斗の戦闘格好良いな。

ユリス、クローディアに続いて第3のヒロイン、綾人の幼馴染みである沙々宮紗夜が登場。ロリ枠ということで、これでMFのテンプレート、初期ヒロインは3人の法則が成立したわけである。
ユリスと同学年なのにサイズ差凄いなw

姉、遥が使っていたかもしれない黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)を手にする綾斗。適合率が異常な高さを示したけど、何かしら因縁があるのだろうか。

初見のED。ヒロインの中に主人公がちゃんと混じっているって絵面が結構新鮮な気がする。そうでもないかな?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「華焔の魔女」
第3話「二人の休日」

MF文庫J,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

今回は少なめ。ラノベは、

・神鎧猟機ブリガンド <4>
・緋弾のアリアAAⅣ

それから取り寄せていた、

・エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <3>

の計3冊。
ダッシュエックス文庫では『クオリディア・コード』がA-1 Pictures製作にてアニメ化決定。既にPV第1弾も公開済なんだけど、発表されたのがジャンプのイベントだったらしく、主導権は集英社が握るのかなぁ。
どうも神奈川編、東京編、千葉編を統合した内容になるっぽいけど、PVにシノ出てないっぽいんだよな……。
脚本は原作者の3人が全話執筆するんだっけか。コミカライズも始動するとかで盛り沢山だな。

MF文庫Jでは『Re:ゼロから始める異世界生活』のアニメが2016年4月よりWHITE FOX製作にて放送決定。
WHITE FOXか。これはワンチャンあるかもしらん。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <5>

の計1冊。

1月から始まるオリジナルアニメ『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』のPVをふと見てみたら、ちょっと面白そうだから困る。取り敢えず視てみよう。

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「精一杯お世話させていただきます!」

OPの集合カットに風魔が追加。どこからぶら下がってんだよw
さて、アリアがあかりの家に家庭訪問と称してお泊りにやって来た。大ハシャギのあかりだが、勿論志乃と高千穂さんは心穏やかではいられなくて……。

最初こそキャッキャした女子会みたいな雰囲気だったんだけど、実は家庭訪問というのはギャグでも何でもなくて、アリアがあかりを戦姉妹として見定めるためのイベントだったのだ。

今回のラストから最終回へ向けての展開になるのかな。いよいよイ・ウーも動き出しそうだし。
最後に潜水艦から出て来ようとしていたのはジャンヌかな?思わせ振りに次回への引きに使われていたけど、別に『AA』でジャンヌは重要キャラじゃないんだよなぁw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
8弾「プール・トラップ」
10弾「ファーストミッション」

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「同・盟・締・結!」

あっ、OP映像の最後の方、あかり達が歩いているシーンに高千穂さんとその取り巻き達が追加されとる!もしかして麒麟も途中から追加されたのかしら。

さて、今回は原作者である赤松さん脚本による水着回。の筈なんだけど、何だろう、この今一つ盛り上がらない感じ……。
水着回を原作者脚本とセットにする必要があったのかという疑問が。

何だろう、サービスカットが沢山あるんだけど、今一つ滾らないというか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
7弾「あかり争奪戦」
9弾「家庭訪問」

MF文庫J,ノベライズ

緋弾のアリアAA (3) (MF文庫J)
著:赤松 中学&チームアミカ イラスト:こぶいち

間宮あかり。
なんと、なんと、純真で━━
それが故に罪深い、天使だろうか……!

2015年9月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。隔月刊行。本編ⅩⅩⅠ巻からは連続刊行。多分、こっちは赤松さん本人が書いてるんじゃないと思うけど、それにしても刊行ペース早いな……。

表紙は志乃と高千穂さんというライバルコンビ。これからもノベライズの表紙は2人ずつの登場となるのかな。
志乃さんの思考も大概アカンけど、高千穂さんの脳内も相当キてるなぁw

というわけで3冊くらいでサクッと終わるかなーと思っていたら、夾竹桃との決戦を描いた後は、普通に新章突入でした。
待望の桜登場!これで勝つる!

次は2015年12月にⅣ巻。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアAAⅡ(2015/07)
緋弾のアリアⅩⅩⅠ 秋霜烈日の獅子(2015/08)
緋弾のアリアAAⅣ(2015/12)

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリア (12) (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち

「━━この桜吹雪、散らせるものならッ!散らしてみやがれッ!」

2015年8月の新刊。
表紙はまたアリアで原作Ⅴ巻クライマックス。シャーロックが『序曲の終止線』って言ってるけど、原作で読んだとき、まさかこの後、全然終わらずに続くとは思わなかったよなw

今改めて読むからこそ理解るんだけど、この頃から先々への展開に繋がるような話をちょこちょこ仕込んでるんだな。
『アリスベル』の方でお馴染み、暦鏡もここで出て来たのか。すっかり忘れてたわ。

イ・ウーとの戦いは終わり、アリアはイギリスへ帰ることに。最後のシーンはこのまま完結しそうにも思えるんだけど、どうやらまだまだ続くようです。
どうせなら、もっとハチャメチャな戦いになるところまでやってほしいよな。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリア <ⅩⅠ>(2014/12)
緋弾のアリア <ⅩⅢ>(2016/01)

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「ステキ!肉奴隷にして!」

俺、原作読んだときもこの台詞をチョイスしてたわw
でも、今回の話、原作にあったっけなぁ……?って、ずっと思いながら視てたぜ!<威張るな

アバンで描かれるのは高千穂さんの夢の風景なんだけど、見渡す限りの砂漠に建つ屋敷……って鳥取砂丘かよw
下手したら鳥取県民に怒られそうだな……。

さて、あかりのことが気になって仕方がない高千穂さんは彼女とお近づきになるために、あの手この手を尽くす。

勿論、志乃が黙っていなくて決闘の運びとなるが、何かバトルが無駄に格好良いぞw
BGMも格好良いし。
ってか、何故このクオリティをカルテットのときにやれなかったのか……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
6弾「小悪魔たちの依頼」
8弾「プール・トラップ」

MF文庫J

緋弾のアリア XXI 秋霜烈日の獅子<緋弾のアリア> (MF文庫J)
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち

こうして、アリアは━━
緋弾のアリアとなった。
緋色の星を司り、碧い星の上で、天使のように浮かびながら。俺の、隣で。

2015年8月の新刊。約3ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。『AA』Ⅱ巻からは連続刊行。
表紙は3度目の理子。流石に巻数表記が判り難いと判断されたのか、今回からアラビア数字も併記されるようになりました。

サブタイは「リゴラス・サスペクト」と読みます。
ピンナップには萌と菊代が登場。久し振りだったから誰かと思ったわ。

さて、緋緋神との決戦。これまでに習得してきた技をフルに使って緋緋神に迫っていく展開が完全に最終回である。遂にキンジさん、素手で弾丸を逸らせるようになったか。
絶命からの復活もさくっと出来るようになってるし、人間やめてる感がパナい。

アリアを取り戻したキンジは緋緋神をお母さんに会えるように宇宙へ還してあげることに。そうして名実共にアリアは緋弾の名を得るのだった……。目からレーザーを出せるようになったらしいぞ。
これ、完全に最終回ですやん。

これで終わると思った?残念!新章突入です!ということで、アリア、お母さんであるかなえさんと感動の再会です。

このかなえさんがエロ可愛くて、けしからん。ホントけしからん。1冊丸ごとかなえさんにお世話されるだけのエピソードがあってもいいくらい。何なら次巻から「緋弾のかなえ」にしてほしいまである。

アリアと理子、それぞれと同じ時間に約束をしてしまうキンジ。ただの約束なら、ともかくどうやら2人とも物凄く大事な話のようで。
それをいつものノリで誤魔化そうとするキンジだけど、どえらいことになりそうな悪寒がするぜ……。

と思いきや約束以前に、彼の前には不知火が敵として立ち塞がるのだった。遂に動き出したか。
不知火と共に現れたのは《妖刕》原田静刃を含む5人の強敵。全員男だし、キンジより人間やめてるランキングが圧倒的に上みたいだし、こりゃやべーぞ……。
ってか完全にジャンプ漫画だわ……。

静刃はまた別の時間から跳んできたのかな。以前、戦ったときよりパワーアップしてるっぽいけど。
次は2015年9月に『AA』Ⅲ巻、12月にⅣ巻。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
緋弾のアリアⅩⅩ 恋と戦の超伝導(2015/05)
緋弾のアリアAAⅡ(2015/07)
緋弾のアリアAAⅢ(2015/09)
緋弾のアリアⅩⅩⅡ 彗星よ白昼夢に眠れ(2016/04)

世界観リンク
やがて魔剱のアリスベルⅥ さらば妖刕(電撃文庫、2016/01)