「忘れても、みんなを好きな気持ちは、なくなるわけじゃないんだよ」
2016年3月講談社キャラクター文庫と4月スニーカー文庫とビーンズ文庫とHJ文庫と講談社ラノベ文庫とコミカライズと漫画新刊と既刊
色々買ってきました。ラノベは、
・小説 仮面ライダー鎧武
・魔王サスペンス劇場 土けむりダンジョン、美人勇者殺し
・ビーンズ文庫版 彩雲国秘抄 骸骨を乞う 下
・戦うパン屋と機械じかけの看板娘 <4>
・命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした <2>
・銃皇無尽のファフニールⅩⅠ プリズマティック・ガーデン
の計6冊。
スニーカー文庫では『魔装学園H×H』の製作がプロダクションアイムズに決定。『新妹魔王の契約者』を作ったとこじゃねーかw
ヒーロー文庫では『ナイツ&マジック』がヤングガンガンでコミカライズ決定。遂にヒーロー文庫初のアニメ化作品が誕生するのだろうか……。
ボーダーは、
・角川文庫版 ビーンズ文庫版 彩雲国秘抄 骸骨を乞う 上
・角川文庫版 ビーンズ文庫版 彩雲国秘抄 骸骨を乞う 下
の計2冊。
角川文庫版だけの書き下ろし95ページとかふざけてんのかwwwwww
ふと面陳されてるのを見たら、帯にバーン!って書いてあって、んほぉぉあああぉぁあおぉおおお!!??ってなって買っちまったぜ……。
コミカライズは、
・甘城ブリリアントパーク #05
の計1冊。
漫画は、
・トクサツガガガ <6>
の計1冊。
2016年2月ソフトカバーと3月電撃文庫とGA文庫と講談社キャラクター文庫とガガガ文庫とファンタジア文庫とコミカライズと漫画と画集と関連本新刊と雑誌
3週間くらい溜めた分を回収してきました。ラノベは、
・小説 フレッシュプリキュア!
・のうりん <12>
・中古でも恋がしたい! <5>
・俺、ツインテールになります。 <11>
・妹さえいればいい。 <4>(通常版)
・ハイスクールD×D21 自由登校のルシファー
・デート・ア・ライブ14 六喰プラネット
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!14 大学生編
・冴えない彼女の育てかた Girls Side <2>
・ロクでなし魔術講師と追想日誌
・ゲーマーズ!4 亜玖璃と無自覚クリティカル
の計11冊。
スニーカー文庫ではアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の2期製作が決定。俺はまだ2話までしか視てないよ!やったー!
電撃文庫ではアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』がマッドハウス製作で2016年7月放送決定。
マッドハウスなら結構良いんじゃないかと思われたけど、キービジュアルがアレ過ぎて早くもお通夜ムードに。大丈夫なんだろうか……。
更に『エロマンガ先生』がアニメ化決定。知ってたわー。1巻発売する前から知ってたわー。
『魔法科高校の劣等生』は映画化決定。
『とある魔術の禁書目録』はバーチャロンとのコラボ小説が発売決定。おかしいだろ、どういう組み合わせだよwwwwwww
『ソードアート・オンライン』の映画はタイトルが『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』なり、2017年公開決定。
新しいゲーム、オーディナル・スケールが舞台で、簡単な説明も公開されてるんだけど、現実にあったら物凄い勢いでギスりそうな設定w
GA文庫では『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のOVAが製作決定。2期への布石かな?と思っていたら、外伝『ソード・オラトリア』の方のアニメ化だったでござる。斜め上にきたなwwwww
『中古でも恋がしたい!』のドラマCDがシリーズ化。更に文庫7巻の小冊子付き限定版が発売決定。
おっ、これは田尾さん、遂に初のアニメ化達成なるか?
ビッグガンガンでは裕時悠示さんが睦茸さん作画にてオリジナル新作『小5な彼女とオトナの恋』が連載決定。
うーん、単行本出たら取り敢えず買おうかしら。
NOVEL 0の実物を手にとって驚いた。何と表紙イラストは幅広帯にしか描かれておらず、帯を取ってしまえば無地にタイトルだけの表紙が現れるというデザインになっている。
帯の有無によって本の印象が大きく変わるというのは面白いけど、これ、帯が欲しい人はすぐ買わないと無くなっちゃいそうだよな……。
ファンタジアの話はドラマガを読んだときに。
ボーダーは、
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる ~Long Long Engage
の計1冊。
漫画は、
・愛蔵版 フルーツバスケット <8>
の計1冊。
画集は、
・上北ふたご オールプリキュアイラスト集
の計1冊。
関連本は、
・Go!プリンセスプリキュア オフィシャルコンプリートブック
の計1冊。
あと、ドラゴンマガジン買ってきました。
荒川アンダーザブリッジ <15>
流れ星をつかうむような確率で、僕は君をつかまえる。
2015年11月の新刊にして最終巻。
表紙は遂にリク。流石に最後は主人公を持ってきたか。同時発売のファンブックは表紙がニノさんになっており、こちらと合わせた構図となっている。
あれよあれよと話が進み、ニノさんの出生の秘密が明らかになる。結局、ニノさんは何にも嘘ついてなかったし、誰かに間違ったことを吹き込まれていたわけでもなかったんだな。
何やかんや言いながらもド直球の金星人が出て来るとは思ってなかったわ……。
エピローグはもちょっと長くても良かったのよ。星と村長の素顔は結局、はっきりとは判らず仕舞いか……。
総評
そんなわけで金星人に恋をさせる『荒川アンダーザブリッジ』全15巻でした。コミックスだけで言うと足掛け10年4ヶ月か。途中で休載を挟んだりしてる筈だし、実際の長さはもうちょっと短いにしても、やっぱり長い。
中盤くらいまでのギャグはキレッキレで面白かったんだけど、真面目な話の量が増え始めた辺りから、どっちつかずな雰囲気になってきたのが惜しかったな……。
15冊引っ張る内容ではなかったと思うんだよ。10冊以内でスパッと終わってほしかったという気持ちがある。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・荒川アンダーザブリッジ <14>(2014/05)
フルーツバスケット 最終回・・・
(どうして、おまえみたいな奴が俺の側に居てくれるんだろう)
何故、最後だけ「話」じゃなくて「回」表示なのか……。
さて、呪われた姿となった夾と対峙する透。アニメでは、その場に由希も現れた。まぁ、ここで由希を出しておかないと最終回としてのバランスが悪いからな……。
このままハッピーエンドで終わりかと思いきや、ここから草摩本家へカチコミ。遂に透は面と向かって慊人と接することになるが、うーん、今一つ不完全燃焼なんだよな……。
慊人は十二支の呪いを一手に引き受けて遠からず死ぬって言ってるけど、それは呪いから解放を意味するのかな。
その辺がよく理解らないし、結局和解出来たわけでもなかったから釈然としないな。
最終回としての展開なら夾の真の姿だけで十分だろうに。
最後に登場済の十二支は全員出て来るかなと思ったけど、全然そんなことありませんでしたね。リンと紅野のサプライズ登場も無し。
結局、はなちゃんの行動は一体何だったのか。もしかして今日子さんの電波を受信してたんだろうか。
総評
そんなわけで宴を始める花とゆめコミックス原作『フルーツバスケット』全26話でした。綺麗にまとまっていたとは思ううんだけど、ちょいちょい入ってくる尺調整のためのアニメオリジナルギャグがサムいのが辛かったかな……。
キャラデザは原作の雰囲気を残しつつ、上手くアニメらしく調整されていて良かった。透が完全に美少女でなぁ。
そろそろアニメ続編とかいう衝撃発表が来る気がしないでもない。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第二十五話・・・
フルーツバスケット 第二十五話・・・
「まるで父親になったような気持ちで━━━━」
明らかになった夾の真の姿。精神的にも物理的にもショックを受ける透の前に慊人が現れる。
透に精神攻撃を仕掛けるだけ仕掛けて帰っていったけど、結局嫌がらせ以外の何ものでもなかったのかしら。
呪いを一手に引き受けて死ぬとか言ってたが……。
ボロボロになった透を見て、その場に崩れる紫呉。紫呉はもっと落ち着いてるイメージあったけど……。
ふらふらになりながらも母の墓前へとやって来た透。紫呉の家から墓地までって、そんなに遠くなかったのか。
そこへ電波的直感でやって来たはなちゃんと引っ張ってこられたうおちゃん。
行くべきところへ行けと、透に強く言うはなちゃんとそれを止めようとするうおちゃん。透を助け起こそうとするうおちゃんを身体を張って阻止するはなちゃんなんだけど、このシーン、どういうことなのか意味が全然理解らんのだが……。
はなちゃんは今までになく声を荒げたりして必死の様子。こうなってくると、はなちゃんのキャストが今日子さんと同じで、かつシーンが今日子さんの墓前ってのは何やら意味深なものを感じるが……?
流石に、ここまで鬱展開になると、いつものEDというわけにはいかなかったのか、歌詞無しのBGMですね。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
ONE PIECE 巻八十〝開幕宣言〟
「いつか倒すじゃ、もうダメだ。『大将』だからって、何で逃げなきゃいけねェんだ!!!そういうのは2年前で終わりだ!!!『海軍大将』だろうが『四皇』だろうが!!!全員ブッ飛ばして行かなきゃ!!!おれは!!!『海賊王』になれねェんだ!!!!」
かっけぇぇえええぇぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
2016年1月の新刊。
ドレスローザ編エピローグ。共に戦った仲間達とはここでお別れ……かと思いきや、一方的に子分盃を交わされ、麦わらの一味の戦力は凄い勢いで膨れ上がることに。
どんどん敵側のスケールが大きくなるから、どうすんのかと思えば……。イデオなんて完全にネタキャラだと思ってたわ……。
でも、こいつ等が再登場するまで憶えてられるかな……。
新世界に入ってから、七武海と四皇のメンバー、入れ替わり過ぎじゃない?俺、もう大分内訳分からなくなってきてるんだけどw
そろそろ、また紹介エピソードやってほしいよな。
次の冒険の舞台はゾウの国。ローとはまだ暫く一緒に行動するのか。
まーた新しいヘンテコな種族が出て来たな。ハートの海賊団のベポもこのミンクとかいう種族らしい。
あれもただのネタキャラだとばっかり……。
最後はサンジが大変なこと……下手したら死亡しているようにも受け取れる形で引いてるんだけど、カマバッカ王国みたいな酷いオチが待っているとしか思えないw
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻七十九〝LUCY!!〟(2015/10)
・ONE PIECE 巻八十一〝ネコマムシの旦那に会いに行こう〟(2016/04)
ONE PIECE 巻七十九巻〝LUCY!!〟
「潰れて困る面なら懐にでも仕舞っときなさいや!!!不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など元々ねェも同じだ!!!」
2015年10月の新刊。
前巻のラストで倒れたかと思われたドフラミンゴだったけど、まだもうひとバトル残っていましたということで、今度こそ最終決戦。
鳥カゴを止めるために総力戦。登場キャラが多過ぎて、最早誰が誰やら判らなくなってきたわ……。
よく考えたら、今回は麦わらの一味は全員が戦闘参加してるわけじゃないんだな。まぁ、一味のメンバーそれぞれのバトルを一戦ずつ、ゲストキャラのバトルも色々とかやったら話が進まんだろうしな……。
超新星の面々って長編エピソードの合間にちょこちょこ出て来るけど、いつになったら大きく話に絡んでくるんだろうか……。
下手したら100巻くらいまでまともな出番ない人も出て来るんじゃ……。
そして遂にその姿を現す四皇カイドウ。またクリーチャーみたいなサイズw
巻末には、これまでに決定された各キャラの誕生日が判るカレンダーが。尾田さんが管理することを放棄していて草。担当が作ったらしいけど大変だったろうな。
今までSBSに来るやつをどんどん許可していたから完全に無法地帯になっとるw
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻七十八〝悪のカリスマ〟(2015/07)
・ONE PIECE 巻八十〝開幕宣言〟(2016/01)
フルーツバスケット 第二十四話・・・
「彼女に全てを委ねてしまわれるのか。籍真殿、貴方まで……」
以前から話には出ていた夾の師匠、籍真がやって来た。父同然の師匠の来訪を喜ぶ夾だったが、籍真はある決意を胸に秘めていて……。
回想シーンの夾のキャストはどうも子役っぽいですね。何歳までを子役っていうのかよく分からんけども。
夾の痛烈な叫びからの、いつものEDというこの落差な。真の姿を映して次回へ引きかと思ったけど、次回までお預けか。
今回、一瞬だけ回想っぽく映ったけどな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
聖☆おにいさん <11>
「神の子のポテンシャルを味噌汁に求めないであげて!」
2015年2月の新刊。
あれ、ちょっとギャグの切れ味鈍ってきた……?とか思っている内に、『Ingress』の方に興味が持っていかれるという。そんなゲームがあるのか。
うーん、これは元ネタを知っていると、より笑えるものなんだろうか。知っていたら知っていたで、このネタ大丈夫か……とかいう楽しみ方があるのかもしれん。
燃:C 萌:C 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・聖☆おにいさん 10巻(通常版)(2014/05)
・聖☆おにいさん 12巻(通常版)(2015/11)