ドラマ,メディアワークス文庫

「こんなアイテム出してくるなんて、ズルイっすわ~」

『スペランカー』出すなwwwww
さて、順当に『論理学入門』です。尺を稼ぐために、色々と肉付けされたりも。笠井を上手く使ってきたな。
どうでも良いけど、ブックパレスって、どういう規模の店なんだよw
ブックオフのイメージにしては、ボロっちぃ気が……。

坂口夫妻のエピソードはハートフルでなぁ。月9って普段はもっと、チャラッチャラしてるのかな。

次回予告で、案の定、原作1巻のラストエピソードは飛ばされることが判明。やっぱりラストに回るのかな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第二話「小山清 落穂拾ひ・聖アンデルセン」
第四話「宮沢賢治 春と修羅」

ドラマ,メディアワークス文庫

「書いてる奴に感情移入する。これは多分そういう話なんだ」

順当に、せどり屋である志田が大切にしている本のエピソード。ドラマ版の志田は栞子さんのお母さんに勧められて、ビブリア古書堂に居候している。
家事全般は彼がやっているんだとか。

うっかり大輔が栞子さんのお母さんのことに触れてしまうが、栞子さんと志田は言葉を濁す。
ここで、お母さんの話が出るということは、クライマックスでやるつもりなんだろうか……。

尺を稼ぐためか、原作ではサクサクっと進んだ謎解きも、多少間にクッションを置いて、時間をかける形になっているっぽい。

うーむ、やっぱり栞子さんと大輔のキャスティングがなぁ。それ以外はメインどころじゃないから、さほど気にはならんのだが……。
大輔が弱々しいイメージになっているのは、『GTO』の鬼塚のイメージを消すためではないかと、ウチのママンが言ってました。確かに、それなら、あの謎のキャラ造型は納得出来る。
まぁ、それならそれで、そもそもAKIRAを使うなよって話だけど。

燃:C 萌:C 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第一話「夏目漱石 それから」
第三話「ヴィノグラードフ・クジミン 論理学入門」

ドラマ,メディアワークス文庫

「私、古い本が好きなんです」

キャスティング以外は悪くない。

メディアワークス文庫の大人気シリーズがドラマ化。実写化はすると思ってたけど、まさか月9とは……。
終わり切っているキャストが発表された時点でハードルは無くなったようなものなので、いざ始まってみると、意外と落ち着いた気持ちで見れました。
初回は15分拡大版。

おおまかなストーリーにまでは改変の手は及んでいないようで、解かれる謎自体は同じ。その過程で、色々と変更が加えられている。
まず、栞子さんが入院しているという設定が消えている。本に囲まれた空間での謎解きってのを強調したかったのかもしれん。

入院絡みのエピソードは最後の2話くらいでやりそうな気もする。
今回はサブタイ通り、大輔の家系の秘密に迫ることに。完全オリジナル設定である喫茶店周りのキャラクターも、まぁ1つのエピソードを1時間の尺で展開しようと思えば、必要な措置と考えることも出来る。

動きが全然無いストーリーを、どう映像化しているかを意識しながら見ると面白くなる可能性が微レ存……?

大輔は何故か、眼鏡+一人称が「僕」で若干弱々しくなってしまった。何でやねん。
加えて、栞子さんの妹の文香が文也に性転換。何でやねん。

EDでは、今回扱った本の紹介が。
そんな具合で、始まってしまった『ビブリア古書堂の事件手帖』でした。思ったほど苦痛ではなかったので良かった。
ただ、栞子さんと大輔の滑舌悪くね?ってか、お芝居のレベルが低くね?普段、全然ドラマを見ないから基準が理解らんな。

放送中にメディアワークス文庫のCMがあるかと思ったけど、気のせいだったんだぜ。

燃:C 萌:C 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
第二話「小山清 落穂拾ひ・聖アンデルセン」

原作リンク
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

コミカライズ,メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖 (2) (カドカワコミックス・エース)
原作:三上 延 漫画:ナカノ キャラクター原案:越島 はぐ

「招き猫みたいでかわいいい」

2013年1月の新刊。
帯の告知は文字だけで一安心でござる。もしかして、非難囂々だったのだろうか……。いや、だって帯にグロ画像はアカンて……。

掲載誌だったアルティマエースが休刊したため、Asukaに移籍。これまた、変なところに行ったな……。

さて、順調に原作を消化していきます。栞子さんと大輔は原作でもイラストがあるけど、その他の脇役達のビジュアルは誰が考えてるんだ?2種のコミカライズで共通ってことは、越島さんがデザインを起こしてるのかしらん。

にしても、志田さんの存在感といったらない。せどりで食っていくって、ホントに可能なんだろうか……。相当な知識が必要そうだけどなぁ。

で、案の定、栞子さん可愛いよ栞子さん。交田版に比べて、ちょっとロリ寄りかな?

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <1>(ナカノ版)(2012/06)
ビブリア古書堂の事件手帖 <3>(ナカノ版)(2013/07)

MF文庫J,このライトノベルがすごい!文庫,コミカライズ,メディアワークス文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・それがるうるの支配魔術 Game6:リライト・ニューワールド
・ここから脱出したければ恋しあえっ <3>
・よめせんっ! <7>
・煉獄姫 六幕
・私とあなたの青春革命。②
・やがて魔剱のアリスベルⅡ 蒼穹の戦線
・オレを二つ名で呼ばないで! <2>
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <6>
・彼女の恋が放してくれない!3 手錠が外れてもずっと一緒です。

それから買い逃していた、

・猫は勘定にいれません、もちろん家にもあげません(一迅社文庫)

の計10冊。
スニーカー文庫では、2月発売予定の新人賞作品『僕の欲望(ヒロイン)は手に負えない』『裏ギリ少女』の専用チラシが。

電撃文庫では、『VS!!』が3巻で完結か。

このライトノベルがすごい!文庫は1月の新刊をコンプリートしてしまったわ……。

GA文庫では、『ニャル子』アニメ2期のタイトルが『這いよれ!ニャル子さんW』に決定。お前の罪を数えそうなタイトルだな……。

コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H <2>
・緋弾のアリア <Ⅶ>
・生徒会の一存 <08>
・ビブリア古書堂の事件手帖 <2>(ナカノ版)

の計4冊。

『物語』シリーズのセカンドシーズンは7月から2クールらしいですね。シャフトが2クールものって大丈夫なのか……。


思ってたより早く完全新作『ポケットモンスターX/Y』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
完全3D化で、大きく変わるっぽい。おいおい、つい、この間『ブラック2/ホワイト2』を買ったばかりなんだが……。
既に、バージョンを代表する伝説と御三家が公開されてるけど、また炎/格闘は勘弁やで……。

コミカライズ,メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖(1) (アフタヌーンKC)
原作:三上 延 漫画:交田 稜(こうだ・りょう) キャラクター原案:越島 はぐ

「古書が大好きなんです。人の手から手へ渡った本そのものに、物語があると思うんです」

栞子さん可愛ぇぇええええええええ!!

2012年12月の新刊。
あれよあれよという間に、月9ドラマ化が決定してしまったメディアワークス文庫の超人気シリーズのコミカライズ第2弾。掲載誌はgood!アフタヌーン。
帯が凄く気持ち悪くて泣いた。

さて、先行してコミックスが刊行された、もう一方のコミカライズとタイトルが全く一緒なんだけど、一体どういうことかしらんと思っていたら、こっちも原作準拠なのかよ!
再コミカライズ等で、同じストーリーが複数回コミカライズされることは、たまにあるけど、同時進行で同じ内容ってのは前例があるんだろうか……。
取り敢えず、ウチのブログ独自に作画担当名で区別させることにします。

作画の交田さんは新人みたいだけど、絵柄は大分安定してる。
こちらも、コメディ寄りの描写がちょこちょこ挟まれていて楽しい。加えて、女性陣の可愛さパネぇな。
大輔のお母さんがものごっつ若いとか、若かりし頃のおばあちゃんが可愛いとか、何より栞子さんが野暮ったい眼鏡可愛い。
あと、( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
けしからん!実にけしからんシチュ萌えでござるぞ!<落ちつけ

表紙絵を見て、あちゃーとか思っていたら、これだよ!

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <2>(交田版)(2013/06)

原作リンク
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~(2011/03)

コミカライズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <1>(ナカノ版)(2012/06)

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HJ文庫,MF文庫J,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・つきたま ※ぷにぷにしています
・デート・ア・ライブ06 美九リリィ
・僕は友達が少ない CONNECT
・緋弾のアリア リローデッドキャストオフ・テーブル
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より
・〝朝顔〟 ヒカルが地球にいたころ……⑥
・茉建寺エリノアの非主流科学研究室
・うちのクラスの頼りないラスボス

それから買い逃していた、

・レンカク -告白決闘カードゲーム-

の計9冊。
MF文庫Jでは、『この中に1人、妹がいる!』が9巻で完結。アニメ終了に合わせて終わった感じだな。

『魔法戦争』がコミックジーンでコミカライズ。ジーンにラノベコミカライズが載るのって初めてだっけ?

『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』は「帰宅しない部、家へは帰らず京都へ行く!」で吹いたw

HJ文庫では、『魔王なオレと不死姫の指輪』がコミカライズ。掲載誌はコミックダンガンってことでいいのかな?

コミカライズは、

・パパのいうことを聞きなさい! <3>
・生徒会の一存 乙 <2>
・ストライク・ザ・ブラッド <1>
・緋弾のアリアAA <Ⅴ>
・〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ…… <2>
・僕は友達が少ない <7>
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 <2>
・ビブリア古書堂の事件手帖 <1>

の計8冊。
一般は、

・十二国記 東の海神 西の滄海

の計1冊。
関連本は、

・麻宮 騎亜 仮面ライダーフォーゼ デザインワークス

の計1冊。

で、また同じ本買っちまった……。しかも、今回は注文した本リストを確認した上でミスったという奇蹟。
スーパーダッシュが年末で21日発売になってたから、25日らへんの注文分を見て、注文してないと勘違いしちゃったわけでなぁ。

で、2013年4月にオーバーラップ文庫なるレーベルが創刊されるそうで。目玉は復活を遂げた『IS〈インフィニット・ストラトス〉』。
創刊ラインナップに最新8巻が登場し、既刊も随時新装版が登場予定だとか。
絵師は交代しているものの、キャラデザ自体は引き継ぎっぽい。メディアファクトリーは権利を放棄したのかな?
でも、ここまで来たらアニメ2期も十分狙える状態になってきたよな……。復活と同時に問題発言でポシャったら、おもろいのに(ぉ

その他の作家陣も、なかなかに豪華で、様々なところか引っ張って来ている。ここ数年でデビューした若手もちょくちょく混じっていて面白いことになりそうだ。


ニンテンドー3DSで『スーパーロボット大戦UX』が発売決定。かなりとんがった参戦作品で、ボイス有。
昔、どっかで携帯機のスパロボは声無しで予算抑えて作れるから、色々と実験的なことが出来る、みたいな話を聞いた気がするのだが……。


2013年4月からはサンライズ制作のオリジナルロボットアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』が放送開始予定。
タイトルは視聴決定レベルの格好良さなんだけど、宇宙を舞台にしたリアル系臭いんだよなぁ。しかもロボがCGっぽいし。
4月から視聴確定も多いし、どうしようかと。うーむ。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

『とある魔術の禁書目録』

表紙。インデックスと劇場版オリジナルヒロイン、鳴護アリサが登場。アリサまで出るとは、えらい扱い良いな。

『アクセル・ワールド』

ゲーム版には、《災禍の鎧》に取り込まれた《シアン・ディザスター》が登場。タックンェ……。

『ソードアート・オンライン』

ゲーム版には、ストレアという謎の女剣士が登場するとか。中の人が黒雪姫先輩と同じだなんて物凄く意味深なんだが……。

『ビブリア古書堂の事件手帖』

月9ドラマの新情報が出る度にお通夜が加速する。

『はたらく魔王さま!』

2013年4月より放送開始。こりゃ来年の春は荒れそうだな……。

『境界線上のホライゾン』

アニメの特集でネイトカーチャンをクローズアップすんなw

『ロウきゅーぶ!』

電撃G’s Festival! COMICにてスピンオフコミカライズ『ロウきゅーぶ!は~ふたいむ』が連載開始。
作画は本編コミカライズと同じく、たかみさん。
慧心女バスの視点で描かれる夏休みの物語らしい。昴ェ……。

第19回電撃小説大賞受賞者8名直撃インタビュー!!

やたら糞真面目に回答してる人と、とんがったこと言ってる俺格好良いみたいなノリの人は何なの?
とは言いつつ、買おうかなと思う基準とは関係無いんだけどな。

気になったのは『アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム』『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』『塔京ソウルウィザーズ』『失恋探偵ももせ』だな。

『マグダラで眠れ』

ヤングエースでコミカライズ決定。って、フェネシスってケモノミミヒロインだったのか……。

『野崎まど劇場 Cafe Bleuetは元気です』

何で文庫化してから1発目が文庫に収録し難い内容なんだよw
最早、文字が全く無ぇじゃねーか!

文庫の宣伝もネタ、webのインタビューもネタって、野崎さん、まともに自分の話したことないんじゃ……。

『竹宮ゆゆこの鞭タイム』

いつになったら書籍化すんの?正直、『野崎まど劇場』が文庫化出来たんなら、もう何でも文庫化出来ると思うんだ。

電撃文庫MAGAZINE×うぇぶらじ@電撃文庫

読者及びリスナー参加型企画。作品内の様々な要素を読者と一緒に決めていこうという企画。
執筆するのは、おかゆさん。この人、最近ポンポン短命作品を量産してるけど、一体どうなることやら……。

新刊情報

1月は、何がビックリするって、『俺と彼女が勇者と魔王で生徒会長』で大騒ぎを起こした哀川譲が新作を引っ提げて復活することにビックリする。
編集部として、何か旨みがあるんだろうか。単なるお荷物な気がするんだけどなぁ。うーむ。
でも、イラストは、さくやついたちさんということで、かなり良い人を付けてもらったみたい。謎やわ……。

2月は、あの『連射王』が文庫化。そんなんあったこと、すっかり忘れてたわ……。当時は無かった、さとやすさんのイラスト付きで嬉しい限り。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.28(2012年11月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.30(2013年3月号)

アニメ,メディアワークス文庫,講談社BOX,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。

12/31に『猫物語(黒)』が放送されるらしいですね。放送日の詳細が判明するだけかと思ったら、速攻放送とはな……。忘れないようにしたいですね。