MF文庫J,メディアワークス文庫,雑記

見送っていた新刊を買ってきました。ブツは、

・Tとパンツとイイ話 <3>

の計1冊。

『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』は2巻発売でコミカライズ決定。掲載誌は描いてないけど、フラッパーかな?
『101番目の百物語』はドラマCD化決定か。でも、シリーズクライマックスって書いてあるし、そのまま終わっちゃうのかしらん。

『変態王子と笑わない猫。』アニメはJ.C.STAFF制作だそうで。取り敢えず映像的には大勝利確定っぽいけど、後はシナリオだよなぁ。
陽人のキャストは梶裕貴さん。またお前か!!

最近、新刊を買わないとメディアミックスの話が書けないという、ウチのブログのシステムに疑問を感じたので、買うものが無いレーベルは、どこか適当なタイミングで書くことにしました。

メディアワークス文庫では、『ビブリア古書堂の事件手帖』が月9でドラマ化決定。メディアワークス文庫初か。
ドラマ化は判り切ってたけど、まさかいきなり月9とはなぁ。深夜枠で、ひっそりやると思ってたわ。

問題はキャストでなぁ。剛力とEXILEって時点で終わってるとしか思えない。メディアミックスには超寛容なつもりなんだけど、これはあまりにも酷い。残念な未来しか見えないんだが……。
そらスレもお通夜ムードになるわ。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 11月号 [雑誌]

何とか1ヶ月積みは回避したぜ……。

『さくら荘のペットな彼女』

表紙。
ゲーム版にはオリジナルヒロインが登場するそうで。

短編『長谷栞奈の突然な修学旅行』は、案の定、栞奈視点で文庫8巻の裏側を描くサイドストーリー。
先に読んでおいて良かったぜ……。
何だかんだで、伊織、酷い目に遭い過ぎじゃね?

『アクセル・ワールド』

ちゃうねん。版権絵のバニーとか、そういうことちゃうねん。
二部作のゲーム後編タイトルは『加速の頂点』か。
来年2月にある『ソードアート・オンライン』との合同イベント、オフラインミーティングでは、少なくとも、こっちの2期は発表があるんだろうな。

『ソードアート・オンライン』

PSPゲーム『インフィニティ・モーメント』はアインクラッド75層の先の物語が展開されるらしい。
もし、75層で決着がつかなかったら、というifの世界を描くとか。ストーリー自体は面白そうだけど、果たしてキャラゲーの域を突破出来ているのだろうか……。

『はたらく魔王さま!』

2013年アニメ化決定。制作はWHITE FOX。知ってたわー。大分前から知ってたわー。
何かキャラデザが原作絵に比べて、すらっとしてるんだけど……。

アニメ化決定と共に、情報をバンバン出す作品は、あんまり盛り上がらずに終わるの法則っぽいが……?

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

アニメ2期タイトルは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』に決定。判り難ッ!
こういう判り難い2期タイトルって、誰得なんだろうか……。

AICの都合がつかなかったらしく、制作がA-1 Picturesに変更。大人の事情で、より良い制作会社に変わるとは……。
4月放送開始なのも、制作会社変更の影響なのかしらん。

『とある魔術の禁書目録』

劇場版のプロローグストーリーとなるPSPゲーム『とある魔術と科学の群奏活劇(アンサンブル)』が発売決定。
どんだけ展開すんねん……。え、『超電磁砲』と合わせたら、もう何回ゲーム化してるよ……?

『魔法科高校の劣等生 二年度の部 ダブルセブン編 第一回』

文庫後書きの宣言通り、連載開始。サブタイは七草家と七宝家が大きく絡んでくることを意味するのか。
真由美元会長の出番が増えたら、俺歓喜なんだけど、卒業生だしなぁ……。

『追憶編』が終わったら、即こっちに接続するのかと思いきや、まだweb版のストックがいっぱいあるのね。
時系列を入れ替えて展開させる手法は面白いな。著者も読者も混乱しそうだけど。

『ロウきゅーぶ! こどもの国のアリス』

昴達が慧心学園の学祭に遊びに行くエピソード。文庫11巻より後のお話なので、あちらを先に読むのを推奨。

川原礫さんと仲が良いからか、やたら加速したり、遊びじゃないゲームをしたりするなw

新作PSPゲームにはOADが同梱。内容は『智花のいちごサンデー』ということは、規制を気にせず、もっかんにぶっかけられるってことですね!(ぉ

『ゴールデンタイム番外編だもの みつお』

「みつお」までタイトルなのかよwwwww

電撃作家まるかじり!

待望の野崎まどさん編。竹宮ゆゆこ先生登場でクソワロタ
何でインタビューなのに、最後フィクションなんだよw

何がビックリするって、『野崎まど劇場』の連載が終わっていなかったことにビックリする。

第19回電撃大賞受賞作品発表

史上初の大賞2作品だけど、凄ぇ!応募タイトルの時点で読みたいものが1本も無ぇ!まぁ、こっからどんだけ手が入るかだけどなぁ。

誌上通販

色々ブックカバーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
今回から裏面はオタ色全開のアニメイラスト仕様に。まぁ、裏はどんなのだろうと、外から見えないから無問題。

ビビるのは『ストライク・ザ・ブラッド』がラインナップに入っていること。え、アニメ化すんの?

新刊情報

12月の新シリーズ『シスターサキュバスは懺悔しない』がちょっと気になる。『死想図書館のリヴル・ブランシェ』でお馴染み、折口良乃さんとKeGさんのコンビなんだけど、『デュアル・イレイザー』は速攻終了したのかしらん。

それと、『ロウきゅーぶ!のすべて!!』が小学生を丸裸にしようとしていて吹いた。おまわりさん、ここの編集部です。

付録・電撃文庫ストーリートレカ2012

今年は、それぞれ独立したショートストーリーなのか。

付録・“まるごと1冊”電撃文庫コミックsideB

今回もボリュームたっぷり。こういう付録なら、毎月付けても良いのよ。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.27(2012年9月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.29(2013年1月号)

メディアワークス文庫

2 (メディアワークス文庫)
著:野崎 まど

「こんなに八〇年代の脱衣麻雀に詳しい私が十代のわけがない……」
「そんなものが証拠になるか!」

メディアワークス文庫2012年8月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。『パーフェクトフレンド』からは1年振り。そんなに間空いてたのか。『野崎まど劇場』を2ヶ月に1回読んでるから全然そんな気がしなかったぜ。

まず、このタイトルが非常にアレでナニ。検索し辛いわ、店頭で店員さんにも説明し難いわと。
理解っていて敢えて、このタイトルらしいけども。

さて、今回は主人公、数多一人が超有名劇団パンドラの入団試験を受けるところから物語は始まる。
入団直後のテストも何とかクリアし、やっと一員として認められ、さあ、これからだというときに現れた1人の女性が全てを破壊する。
その女性の名は最原最早といった━━━━というお話。

『パーフェクトフレンド』の終わり方と、今度の話は、これまでの集大成、みたいなことを言っていたから、あり得るかなーとは思ってたけど、本当に、これまでの作品全部を繋げてくるとは……。
そのせいもあるのか、今回は約560ページあります。メディアワークス文庫の紙質は薄い方だから、さほど重厚感は無いけど。

最原さんが登場するまでは、ただの前振りで、それまでに登場した人物は、そこを区切りとして、ほぼ出て来なくなってしまう。
きっちりキャラ立てしといて使い捨てるとか豪快だな。

最原さんが映画を作ると言った時点で、ぞっとするオチが待ってるのは容易に想像がつくわけで。
それでも終盤で、どんどん話を引っ繰り返すから、うわぁあああぁあああああああぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああってなっちゃう。

オールスターであること以外は全体的に、いつも通りって感じだったけど、これからも世界観共通で続けていくつもりのかなぁ。
若しくは、『野崎まど劇場』をきっかけに電撃文庫で新シリーズを始めても良いのよ?

燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A+

新装版リンク
2 新装版(2019/11)

著者リンク
[映]アムリタ(2009/12)
舞面真面と仮面の女(2010/04)
死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(2010/10)
小説家の作り方(2011/03)
パーフェクトフレンド(2011/08)
独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(2013/04)
know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
バビロン Ⅰ -女-(講談社タイガ、2015/10)
HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)

ファミ通文庫,メディアワークス文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

予約していないものやら何やらを買ってきました。新刊は、

・よめせんっ! <6>

それから、見送っていた、

・犬とハサミは使いよう Dog Ears <2>(ファミ通文庫)

の計2冊。
あとは、電撃文庫MAGAZINEを買ってきました。

メディアワークス文庫

鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル (メディアワークス文庫)
著:範乃 秋晴 イラスト:水飛 ラム

「恋に時間は関係ございません。人は一秒もあれば心を奪われるのです」

メディアワークス文庫2012年6月の新刊。『マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-』2巻からは1年8ヶ月振り。
京都駅の三省堂にアホみたいな量が置いてあったので気になり、そういやゆずこさんがけなしてたなーと思い出し、借りて来ました。

著者の範乃さんは『マリシャスクレーム』でデビューした後、電撃文庫で『特異点領域の特異点』シリーズを刊行。
どちらも2巻で止まって、今に至る。
イラストの水飛さんは乙女ゲームのキャラデザとかやってるみたいね。

さて、タイトルでの京都小説アピール、表紙のイケメン執事という時点で、およそどういう層を狙っているかが判るわけで。
イケメン執事祭りだったので、少女小説チックな展開かなーと思ったら、そうでもなく。
ジャンルは何と言われると、うーむ。粗筋から感じる印象だと、京都にある執事喫茶に隠された秘密に迫るミステリっぽいんだけど、予想外の方向性に進みます。

そもそも京都、ハナクソ程も関係無ぇ!まだ、街の描写を細かくするなどの演出があるなら、理解出来るんだけど、最初に京都アピールしただけですやん!
これはかえって作品の印象が悪くなる気がするぞ。

『マリシャスクレーム』のときもそうだったけど、一見、普通の世界観と見せかけて、ぶっ飛んだ設定が出て来る。
この世界の日本人女性の八割は理想の男性との出会いを待つばかりで何もしないシンデレラコンプレックスという精神性の病に罹患しているという。
彼女達を治療するには、理想の男性との恋愛を体験させた上で手酷く失恋させ、理想像をぶっ壊す必要がある。
そんな難題を任せられるのは国家執事しかいない……!バカスwwww

でも、実際、イケメン執事達の甘い囁きは読んでいて、きゃあぁああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああってなるな。
俺が女だったら、3分くらいで勘違いする自信があるぜ!<威張るな

連作短編集形式というほど、独立しているわけでもなく、かと言って、長編と呼ぶのにも違和感がある構成。
誰が主役なのかも、よく理解らん。執事見習いの拳正(けんせい)と売れっ子漫画家の衣麻(いお)が主軸のようで、違うようで、そうなようで。どっちなんだよ!
お馬鹿な拳正と敬語キャラの衣麻の取り合わせは個人的に好みなので、この2人が完全にメインだったら、ワンランクアップだったのになーと思う。
一応シリーズ化する方向みたいだからこそなのかもしれんけど、それなら余計に1巻は話の焦点を絞っていけよ……と。

ゆずこさんは序盤の時点で文章がアレだったらしいけど、このレベルでそんなこと言ってたらラノベは読めねぇぜ!
いやしかし、三省堂は何を思って、これを大量に置いているのだろうか……。

燃:B- 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

著者リンク
マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-(2010/06)
マリシャスクレーム2 -MALICIOUS CLAIM-(2010/10)

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 09月号 [雑誌]

やっと読み終われたぜ……。やっぱり雑誌の優先消化度を最大に上げないと駄目だなぁ。

『ソードアート・オンライン』

表紙。アスナだけでなく、ちゃっかり登場しているキリトさんパネぇ!しかも今号の付録はキリトさんのにいてんごという。

PSPゲームだけでなく、ソーシャルゲーム化も決定。今後は、ラノベ原作アニメもどんどんソーシャルゲーム化するのかなぁ。

『境界線上のホライゾン』

扉絵のネイトのおっぱいおかしくね?

『さくら荘のペットな彼女』

アニメ化に続いて、PSPでゲーム化も決定。電撃は最早、ゲーム化までは楽勝で出来るんだな……。
レーベルの命運掛けてるほどでもない作品までゲーム化するもんなぁ……。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

アニメ2期開始前に、10月から、ごく一部の放送局で1期の内容を再編集した『TRUE ROTEスペシャル』が放送決定。そのまま2期に移行する魂胆か。

『アラタなるセカイ』

てっきり、小説、コミック、アニメを別々に展開するんだとばかり思ってたんだけど、ひとつのBOXにまとめて発売するのね。
1万円近くするけど、数ハケるのかな。出荷数少なかったりして。

入間さんの作品の関係者から続々と応援コメントが到着。何で入間父混ざってんだよwwwwww
公式HPで小説公開してるらしいね……。

『ロウきゅーぶ!』

PSPで再ゲーム化決定+ソーシャルゲーム化決定。これはアニメ2期来るか……?
『俺妹』も2回目のゲーム化が先だったしな。

『なれる!SE』

公式サイトでボイスドラマ配信開始。これはもうアニメ化までいくのかしらん。

短編『誉=コンティンジェンシー』はタイトル通りで、スルガシステムに誉推参という話。
誉のポテンシャル凄ぇ!

『アイドライジング!』

電撃G’s magazineでダブルコミカライズキトゥアアアアアアアアアアッ!!
本編コミカライズとオリンが主役のコミカライズ。2本が同じ掲載誌というのは珍しいかな。
何にしても、アニメ化の条件を1つクリアしたぜ!
ラノベで百合は当たらなくても、アニメ化すればワンチャンあるで!

『あなたの街の都市伝鬼!』

短期集中連載開始。キャラ紹介のコトリ怖ッ!

『電撃作家まるかじり!』

今回は渡瀬草一郎さん。何といっても、『パラサイトムーン』の続きを何とかしたいと言ってくれたのが嬉しい。
その一言がちゃんと掲載されたってことはワンチャンある……か?メディアワークス文庫でも何でも良いから出してくれ!

そして次回は野崎まどさんということで楽しみ過ぎるぜ……。

『野崎まど劇場 王妃マリー・レクザンスカ』

まさかの戯曲スタイルwww
で、遂に遂に文庫化キタキタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

メディアワークス文庫じゃなくて電撃文庫なのね。どっちにしても、文庫1冊分も量が無いと思うんだけど、全ページカラーで薄くしたりするのかな。

『雨の日のアイリス』

今更、新作短編掲載とか、どういうことなの……。このラノのランキング入りした影響かラノベとしては異例のロングセラーらしい。
今回はエピソードゼロとでも言うべき内容だけど、もしかして、これから少しずつ展開させていくのだろうか。

付録“まるごと1冊”電撃文庫コミック

今月号と来月号にはコミカライズのお試し版ばかりを掲載した冊子が付録として付く。そうだよ!こういうのをもっとやってくれたら良いんだよ!
内容は、一部抜粋やら今回のための描き下ろしやら千差万別。

その他

今年の海賊本のタイトルは『パンチラバーズ しまぱんフレンズ』。バカスwwwwwwwww

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.26(2012年7月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.28(2012年11月号)

MF文庫J,コミカライズ,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々と引き取ってきました。ブツは、

・緋弾のアリアⅩⅢ 反撃の九龍
・一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~
・学校の外階段 <2>
・特装版 “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……⑤
・ホラーアンソロジー2 “黒”
・レイセン File5:キリングマシーンVS.
・それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <4>

の計9冊。

MF文庫Jでは『変態王子』が満を持してアニメ化決定ですね。
『はがない』に2期は年明けから。このままフェードアウトしていくと思ってたわ……。
それから、人気シリーズを集めて、イメージソングアルバムなんてものを出すらしいですね。
やることが豪快になってきたな……。

ファミ通文庫では、間違えて『ヒカル』2冊買ってもうた……orz
特装版だから予約出来る内に予約しとこうと思って、アマゾンで早い内に予約したんだけど、それを忘れて、もっかい書店で予約するという。
まぁ、買い逃すより良いんだけどな。

『お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!』は3巻で完結か。
コミカライズ『バカテスSPINOUT!』も6巻で完結。よく6冊も出せたな……。

スニーカー文庫では、『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』がアニメ化決定。監督は草川啓造さん、制作はディオメディアということで、『カンピオーネ!』がそれなりの出来だから、スニーカー復活の兆し……か?

『ダンタリアンの書架』コミカライズは5巻で完結か。
ボーダーは、

・2

の計1冊
コミカライズは、

・僕は友達が少ない <6>
・ラノベ部 <3>
・デート・ア・ライブ <01>
・ロウきゅーぶ! <4>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <01>
・ダリアンちゃんの書架

の計6冊。

メディアワークス文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。おっと、先月買ったドラマガ、まだ読んでねぇぜ!

コミカライズ,メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖 (1) (カドカワコミックス・エース)
原作:三上 延 漫画:ナカノ キャラクター原案:越島 はぐ

「すぐ手に取れるところに大切な本を置いておきたい、という気持ちもあったんじゃないでしょうか」

2012年6月の新刊。あれだけ原作が売れたら、そらコミカライズを仕掛けないわけにはいかねーでしょうよ、ということで、アルティマエースで連載中の、メディアワークス文庫の人気シリーズのコミカライズが単行本化。

こういう人気が出始めた直後の刊行物って需要と供給が釣り合わず、品薄になるもんだけど、いざ発売してみたら余裕で買えたでござるの巻。そう、意識してるときはそんなもん。余裕ぶっこいてるときほどやられるもんです。

さて、おおよそ原作準拠のコミカライズ。三上さんって、もしかして初のメディアミックスなのか?

原作でもコメディ要素が皆無というわけではないが、ビジュアル化されたことで、コメディテイストが一気に増した。
みんな、ギャグ顔になります。

絶対書くことになると思ってたけど、ってか、お前らも俺が読んだら書くって判ってたと思うけど、

栞子さん可愛いよ栞子さん。

すぐ赤面するのが可愛いです。アカンわ、これは絶対好きになってまうわー。

ってな具合で、コミカライズ第1弾でした。漫画としてのクオリティも一定水準はクリアしていると思うので、皆さんもどうぞ。
もうひとつのコミカライズはどうだろうな。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <2>(ナカノ版)(2013/01)

原作リンク
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~(2011/03)

コミカライズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <1>(交田版)(2012/12)

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メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
著:三上 延 イラスト:越島 はぐ

「……やっぱり、この人は盗んでません」
「なんだそれは。俺は根拠を言えと……」
「この人が犯人だったら、被害が一冊で済むはずがない。めぼしい本を根こそぎ持っていったはずだ!」

2012年6月の新刊。約1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。人気が出ても刊行ペースが上がるわけではないという。
って、三上さん、電撃文庫ではポンポン出してたじゃないですかー!やだー!
まぁ、資料集めに時間がかかりそうな内容ではあるのだが……。

今回はサブタイ通り、切っても切れない絆の物語。ゲストキャラクター達の絆を描きつつ、栞子さんとお母さんの関係性に迫っていく。

相も変わらずシチュ萌えで辛い。大輔と栞子さんの関係性が堪らんのだよなぁ。時々何ちゃってラブコメ的アレになるのが実にナニ<意味不明

ラブコメもさることながら、坂口夫妻のエピソードがハートフル過ぎて、どうにかなりそうだったわ。
俺、こういう話に弱いんですよ。ラノベでは、あんまりお目にかかれないわけだが。

何だか、最終的には、お母さんとの直接対決に持っていきそうな流れだけど、このままゆる~いミステリを続けてほしいなぁ、と。
次は冬頃に4巻。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~(2011/10)
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~(2013/02)

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