MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫

注文していたものを色々と。ラノベは、

・スイート☆ライン5 メモリアル卒業編
・天使の3P!
・H+P⑫-ひめぱら-
・お前をオタクにしてやるから俺をリア充にしてくれ! <4>
・僕は友達が少ない⑧

の計5冊。

MFでは、レーベルの割には刊行ペースの遅い『オーバイメージ』がコミカライズ決定。
『初体験にオススメな彼女』はドラマCD化決定か。

ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

の計1冊。
コミカライズは、

・緋弾のアリア <Ⅵ>
・緋弾のアリアAA <Ⅳ>
・“葵” ヒカルが地球にいた頃…… <1>
・ビブリア古書堂の事件手帖 <1>

の計4冊。


遂に『ポケモンBW2』が出てしまいました。現状、既に落ちてる読書ペースが壊滅的ダメージを受ける可能性が……。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 07月号 [雑誌]

『アクセル・ワールド』

表紙。
何とBlu-rayでは、ブリキアバターの声をプロが演じているバージョンも収録されるらしい。まぁ、よりによって《シルバー・クロウ》覚醒シーンで出ちゃったからなぁ。

コミカライズはコミカルなシーンが多くて楽しいな。アニメとは、その辺で差別化出来そう。
黒雪姫先輩の《親》の話って、こんなタイミングで出てたんだな。それ以降触れる気配無いけど。

『ソードアート・オンライン』

次号のはキリトさんのにいてんごが付録としてつくそうで。男性キャラなのに立体化されるとか、キリトさんパネェ!

『AW』とセットの特集の最後に、川原さんのインタビュー記事が載ってるんだけど、ドヤ顔写真が何回見ても吹いてしまうw
執筆速度的な意味で、川原さんは化け物だと思うけど、web版『SAO』を1週間で全部読んだ三木担当も大概だよな……。

コミカライズはユイ可愛いよユイ。
で、俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEなキリトさんかっけええええええええええええええええええええええ!!
『アインクラッド』編の所為で神クオリティに見えるから困る。

『境界線上のホライゾン』

扉絵でダッドリー目立ち過ぎワロタ
何でやねん。もっとイラスト映えするキャラが英国には居るだろw

で、アニメ化効果で遂に設定資料集が発売決定。電撃屋のみでの販売で、お値段何と10000円。バカスwwwwwww
いや、買うけどさ。

更にPSPゲーム化決定。やり込み型RPGらしいんだけど、ちょろっと紹介されてるシステムを見た感じでは、あんまり食指動かないかなぁ。
原作では行ったことない場所に行けるってのは魅力的だけど。

そして8月に文庫最新刊クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

『さくら荘のペットな彼女』

アニメ制作はJ.C.STAFF。シリーズ構成が、あの『とらドラ!』を手掛けた岡田磨里さんというこで、これは期待出来るか?
放送は秋予定。

『とある魔術の禁書目録』

映画は2013年2月公開だそうで。かまちー完全協力のオリジナルストーリーということで、がっちり正史扱いっぽいですね。
いやもう、『禁書』は『超電磁砲』だけにしとくつもりだから、観に行かないけども。

ってか、最近のかまちー、文庫出し過ぎだろ……。入間さんがぽんぽん出してるのに触発されたんだろうか。

『ヴァルトラウテさんの婚活事情』

連載は今回で終了っぽいな。文庫化は9月か。

『アラタなるセカイ』

入間さんデビュー5周年企画。キャラデザに深崎暮人さんを据えて、漫画、小説、アニメで異なる時間軸を描く壮大な企画。
この人も大概化け物だよな……。

3つのメディアでリンクしまくるなら、アニメだけ視ても意味は無さそうだな……。

また、5周年企画としてハイパーイルマ大戦なるものも企画されているらしい。もう、やりたい放題だな!

『灼眼のシャナ フューチャー&ホープ』

本編の後日談を描いた短編2本。こちらの世界に残った人々と『無何有鏡』に渡った人達、それぞれを描く。

何か良い人っぽくなってるリベザルに和んだわ。

『ブラック・ブレット』

電撃マオウにてコミカライズ決定。この勢いはアニメ化まで行けそうな気がしてきたな……。

『なれる!SE』

公式HPでボイスドラマ無料公開らしい。やることが微妙で、アニメ化を控えてるのかそうでないのか、よく理解らんな。

『ノーブルチルドレン』

シルフでコミカライズ決定。シルフと言えば、『リリアとトレイズ』のコミカライズが載っていた雑誌か。

『VS!! -ファースト・コンタクト-』

お試し短編。本編よりも前の話かな?内容は可も無く不可も無くといったところか。

『ビブリア古書堂の事件手帖』

good!アフタヌーンでもコミカライズ決定。こりゃ実写ドラマか映画くらいはやりそうだな……。

『上野鷲介の迷走』

8月のメディアワークス文庫より刊行予定の柴村仁さんの作品を先行公開。一応読んどくかくらいのつもりだったけど、存外面白かった。まぁ、文庫にまで手を出そうとは思わないけども。
ってか、『我が家のお稲荷さま。』はどうなってんだ。

電撃文庫ぶっちぎり!限界突破!!フェア

今年はコミカライズにもスポットを当てるらしい。そりゃもう、物凄い本数あるもんなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.25(2012年5月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.27(2012年9月号)

メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
著:三上 延 イラスト:越島 はぐ

「読んでいない本の感想を書くのは、著者への侮辱だとわたしは思います。あなたは、本を読むのが好きではなかったんですか?」

2011年10月の新刊。約6ヶ月3週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
あれよあれよという間に大ヒット、まさかの本屋大賞に文庫で初のノミネートという快挙を達成。おいおい、どういうことだよ……。

表紙では、帯に隠れて見えないけど、栞子さんの足元にある本の表紙に大きく「3」と書かれている。
これ、今は帯に隠れてるから問題無いだろうけど、凄い紛らわしいと思うんだが。

さて、栞子さんは無事退院し、ビブリア古書堂は栞子さんと五浦の2人体制に。中学以降、ずっと女子高だった栞子さんは超無防備で、シチュがDOKIDOKI過ぎるだろ……。
栞子さん可愛いよ栞子さん。

今回も連作短編形式なんだけど、シリーズ化が決まったからか、栞子さんのお母さんなど、今後の展開に繋がる要素が出始めましたね。

ふと思ったんだけど、こういう本の蘊蓄語る部分のラノベ版とかあったら面白いと思うんだが。誰か書いてくれんかなぁ。
次は2012年6月。

燃:C 萌:A+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~(2011/03)
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~(2012/06)

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メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 05月号 [雑誌]

何とか4月中に読み終われたぜ……。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

表紙でテレビアニメ2期決定。うん、知ってた。何の驚きもないな。

“まるごと1冊”川原礫

この付録があるので、今回は本誌がちょっと薄いです。

『アクセル・ワールド』

アニメ関連の記事で妙に目立っている恵。2クール目最初のエピソードが『最果ての潮騒』になるのだろうか……。

《ブラック・ロータス》と《シルバー・クロウ》がプラモ化するそうで。流石サンライズがアニメ化してるだけのことはある……。
需要があるのかどうか、よく理解らないけど……。

アニメのBlu-rayには映像特典として、『あくちぇる・わーるど。』のアニメが付くらしいけど、何故制作がJ.C.STAFFなのか……。別会社が制作とかアリなのか。

短編『空色の翼』は扉のフーコさんのネグリジェがエロくてけしからん。

『ソードアート・オンライン』

短編というには長かった『プログレッシブ 昼なき夜のアリア アインクラッド第一層2022年12月』はキリトさんとアスナの出会いのエピソード。

コミカライズ『アインクラッド』編はいよいよ最終回。何でいつにも増してクオリティ低いんだよw

で、作画担当を変えての新連載『フェアリィ・ダンス』編。『アインクラッド』編とのクオリティの差は歴然で、公開処刑とか言われていてワロタ
取り敢えず直葉のおっぱいがけしからんということだけは判った。何か、やたらけしからんって書いてる気がしてきた。

『さくら荘のペットな彼女』

アニメ化決定。知ってた。最近の電撃ってアニメ化する作品はプッシュ具合が露骨過ぎるから、すぐ分かっちゃって驚きが無いよな。
ちなみに俺は『ゴールデンタイム』と『魔法科高校の劣等生』は絶対アニメ化すると思ってます。

短編『風邪を引いたペットな彼女』はドラマCDから繋がるエピソード。まぁ、いやらしい!相変わらず空太とましろんの掛け合いが楽しいですね。

『境界線上のホライゾン』

2期のイメージカット、おお、壮大だな……と思いながら、よく見たら、トーリが全裸で吹いた。花弁的なもので隠すなw

『乃木坂春香の秘密ふぃな~れ♪』

OVA4ヶ月連続リリース決定。OVAってのは噂じゃなかったか……。というか、4話だけで完結出来る内容なの?

『ストライク・ザ・ブラッド』

電撃大王でコミカライズ決定。作画ェ……って感じだが大丈夫かしらん。

『僕と彼女のゲーム戦争』

電撃マオウにてコミカライズ決定。もう何でもかんでもコミカライズし過ぎだろ……。

『野崎まど劇場 西山田組若頭抗争記録』

正直、これだけで電撃文庫MAGAZINE買うだけの価値があると言っても過言ではない。

『朝岡ひよりのドキドキカルテ』

電撃文庫の冒頭掲載と思われ。何故、現行シリーズに『小春原日和の育成日記』ってのがあるのに、ひよりという名前をチョイスしたのか……。

軽いエロコメというか何というか。主人公が町医者の息子という設定はちょっと珍しいかなーという気はする。

新刊情報

6月には蒼山さんとてぃんくるさんの新作『天使の3P(スリーピース)!』という、けしからんタイトルの本が出ます。買わないという選択肢は無いよね!

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.24(2012年3月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.26(2012年7月号)

メディアワークス文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 05月号 [雑誌]

先月買ったドラマガをまだ読み終わっていないとか気のせい過ぎて困る。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 03月号 [雑誌]

『アクセル・ワールド』

電撃ホビーマガジンで『純色の七王列伝(仮)』が連載決定。タイトル通り、七王にスポットを当てたスピンオフになるらしい。ハリキリ過ぎだろ……。

ゲームはPSPだけでなくPS3でも発売、しかも全2部構成だとか。どんだけー。

『ソードアート・オンライン』

アニメはどうも、『圏内事件』とかもやるみたい。やっぱり『アインクラッド』で1クールがっつり使うつもりか。

コミカライズは次号から『フェアリィ・ダンス』編が新連載。まさかの作画交代という悲劇。
いや、そりゃ『アインクラッド』編の作画は残念過ぎるしなw

『トカゲの王』

順当に電撃マオウでコミカライズ決定。石竜子のポーズカッコ良過ぎワロタ

『明日から俺らがやってきた 『氷の女王』奇跡の一枚』

電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作。お試し短編ってか、連載なのか?文庫も出てるっていうのに。
まぁ、内容は普通。

『ヴァルトラウテさんの婚活事情』

新連載。かまちー仕事し過ぎワロタ
イラストは『ヘヴィーオブジェクト』でも組んでる凪良さん。
『禁書』好きな人にはクリティカルしそう。ラブコメ押しするなら、イラストはもっと萌え萌えキュンな人にすれば良かったのにと思ったけど、良く考えたら、凪良さんって『アルトネリコ』のキャラデザとかもやってたか。

いつの間にかアンソロジー4コマの単行本が出せるくらい4コマが溜まっていたらしい。流石に、これは要らないかな……。

『花×華』

電撃萌王でコミカライズ決定。アニメ化への仕込みかなー。

『乃木坂春香の秘密』

アニメファイナルシーズンがOVAって噂を聞いたんだけど、マジなの……?

『さくら荘のペットな彼女 生徒会長のはうはうな彼女〈後編〉』

相変わらず本編や他の短編とのリンクが上手い。美咲先輩や仁さんと一緒に、元生徒会長とはうはうの卒業しちゃったわけだけど、彼等は流石にもう出番無いかな。

『アイドライジング! ~オリンの“女王(クイーン)”への道~』

掌編企画が連載開始。え、描き下ろしイラストが1枚も無いとか、どういうことなの……。
文庫も未だに打ち切りの危機ラインらしいし、力が入ってるのかそうでないのか、よく理解らんな……。

『なれる!SE もう悩まない?システムサイジング』

短編初登場だっけ。扉の室見さんが凄い可愛い。

『回る回る運命の輪回る -ハンガリアン・ルーレット-』

お試し短編。うーむ、お試し短編って、もうちょっと短くないと読むのが辛いよな……。

『野崎まど劇場』

前号から続いていてクソワロタ
早く書籍化しないかな。

『いるか寮の少女たちは恋できない』

『官能小説を書く女の子はキライですか?』の辰川さんの新作ラブコメ。4月発売予定の文庫の序章先行掲載なのかな?
よくあるパターンのラブコメだと思う。いやしかし、既に長文タイトルをやってるんだし、こっちは短めでも良かったと思うんだが。

『オズのダイヤ使い』

3月刊行予定で、読者参加型企画アリらしいんだけど、その割には特集1ページだけで、お試し短編も無いという、これも力入ってるんだかそうでないんだか、よく理解らない仕掛け方。

『ビブリア古書堂の事件手帖』

1巻の初版本がヤフオクで17000円で取引されているらしい。どんだけプレミアついてんだよw

史上初、文庫で本屋大賞にノミネートされたらしい。何か、ここまでくると、話題作りのために本来の売り上げ以上に盛ってるんじゃないかと思えてくるな。

『彼女はつっこまれるのが好き!』

何やらクライマックスが近いらしい。ぼちぼちメディアミックスし出すかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

新刊情報

最近、おかゆさんと鈴木鈴さんが新作を出す度に切ない気持ちになるのは俺だけ?また打ち切られたのか……みたいな。
特に、おかゆさんの単発っぷりが酷い。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.25(2012年5月号)

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2012年 01月号 [雑誌]

何とか年内に読み終われたか。
らめぇえええええええええ、電撃文庫メディアミックス激し過ぎついていけないのほぉおおおおおおおおおおお!!

『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン』

表紙。元々ホライゾンの配色が白と黒な上、背景が真っ黒なので凄い地味な表紙になってるw

短編掲載と見せかけて、『七つの大罪クイズ』というゲームブック的な企画コーナーが掲載。
いや、これ普通に短編書くより労力かかってそうなんですけど……。
ちなみに俺の大罪は“強欲”でした。

付録のカレンダーは小さいサイズとはいえ、これまでの版権絵を収録しているので普段のイミフな付録よりはよっぽど良い。

ふと思ったんだけど、トーリとアサマチって『狼と香辛料』のロレンスとホロなんだな。

『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』

『AW』アニメはキービジュアル公開。タクムが中学生とは思えないイケメンでビビったw
ってか、アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品なんて冠してるのか。

放送開始は2012年4月で。期間は2クール。ってことは多少駆け足展開になりそうだけど、《災禍の鎧》編完結までってとこか。

キャストはハルユキが梶裕貴さん。またお前か!!7月からずっとラノベアニメの主人公やってるじゃねーかw
『ロウきゅーぶ!』の昴、『C^3 -シーキューブ-』の春亮、『ハイスクールD×D』のイッセー、そしてハルユキという流れか。

PVも既に公開されてるんだけど、なかなか良さそうです。デュエルアバターがCGじゃなくて本当に良かった……。

『あくちぇる・わーるど。』では、手足の伸びたハルユキが気持ち悪くてワロタ
また、《アッシュ・ローラー》の正体に関するネタバレが。まさか『あくちぇる』でネタバレされるとは……。先に文庫を読んでおいて良かったぜ……。

『SAO』は7月より2クール。こちらも20周年記念作品なのか。
こっちは現状、終われそうな節目が無いような気がするが……。短編を含めて、時系列順に並べれば、『フェアリィ・ダンス』編を最後に持ってこれるかな。
ドラマCDは2作品セットなんだそうで。

『ロウきゅーぶ!』

PSPゲームでは、なゆなゆルートがあるってマジですか……。

『さくら荘のペットな彼女 生徒会長のはうはうな彼女〈前編〉』

サブタイ通り、元生徒会長とはうはうの馴れ初めを描いたエピソード。本編で言われていた生徒会長の成績が落ちたときの話。
どストレートに青春もので辛いw

『ある小説家共の日常』

『バカが全裸でやってくる』の番外編。ライトノベルという単語が出ていたので、思わず読んでしまいました。
全然ラノベ関係無かったけど。

『9S true side 旧ツァーリ研究所』

てっきり『0能者ミナト』がヒットして、放ったらかしにされたんだとばかり思ってたんだけど、ちゃんと新刊出るみたいね。

『魔法科高校の劣等生』

Gファンタジーで本編コミカライズ、電撃大王で深雪を主人公に据えたスピンオフ『魔法科高校の優等生』がスタート。
どっちもそこそこクオリティ高そうですね。ってか、もう素直にアニメ化決定って言えよw

『アイドラジング!』

掌編企画が2本同時スタート。電撃萌王で『モモのアイドル奮闘記』、電撃文庫MAGAZINEで『オリンの“女王(クイーン)”への道』がそれぞれ連載開始。
オリンが主役とか俺得。
ただ、このテの企画は書籍としてまとまり辛い傾向にあるのがなぁ。途中でポシャろうものなら、雑誌を確保しておくしかなるのが困りもの。
まぁ、電撃文庫MAGAZINEは買うから良いんだけど。
いやしかし、これでアニメ化への道が見えて来たな!

『魔法なあの娘と村人A』

電撃マオウにてコミカライズ決定。もう、どんだけポンポンコミカライズすんねん……。

『デュラララ!!』

Gファンタジーでやってるコミカライズってタイトルに「罪歌編」って付けて巻数リセットするのね。
どういう意図があるのかよく理解らんな。

『僕と彼女のゲーム戦争 短編 風のようにやって来る試練』

サブタイから示しているように『風来のシレン5』がネタ。SFCの初代しかやったことないけど、オメガナツカシス
いやまぁ、一番最後にプレイしたの、そんな前じゃないけど。

『月光 負けず嫌いなクレセントムーン』

『変愛サイケデリック』ではなく、こちらの短編が登場。って、これは文庫にまとめてもらえるときがくるのだろうか……。

『龍盤七朝 DRAGON BUSTER』

まさかの2巻発売。やべぇ、地球滅ぶかも……。
特集に「鬼才、秋山は生きていた!」って書かれていてワロタ

『ビブリア古書堂の事件手帖』

アルティマエースでコミカライズ決定。まぁ、今の人気なら、そりゃやるよな。

第18回電撃小説大賞受賞者インタビュー!

取り敢えず現状で買おうと思っているのは、『あなたの街の都市伝鬼!』と『勇者には勝てない』か。
ホント、みんな勇者と魔王好きだよな。

新刊情報

1月には『VS!! -正義の味方を倒すには-』ってのがあるけど、昔ファンタジアに『VS』というラノベがあってですね……。

2月は『スイート☆ライン』の新刊キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

付録『電撃コラボレーション サンタクロースを見た』

文庫形式の付録。イラストは文倉十さん。
こういう形で付録にするってことは後々の文庫化は無いってことなのかな。

『恋愛と幼女の分岐点』

蒼山サグさん自重しろw
まったく、小学生には敵わないぜ」とか、明らかにわざとだろ。

『とある童貞(チェリー)のクリスマスイブ』

肛門括約筋『大丈夫、ボクを信じて……』

沖田雅さん。凄いハイテンションで面白かった。なのに、ちゃっかりLOVE寄せしてくるっていう。

『ワルキューレの奇行』

武宮ゆゆこさん。ソフトに百合って書いておけば良いのにガチでレズって言いきるとかまぢ。
いつも通り、ぐっちょぐちょでしたね。

『クリスマスM&A』

土橋真二郎さん。やはりゲーム小説。あまりにもブレねぇな、この人w
ゲームが出て来ない作品書いたことあるのかな……。

『勇者の帰還』

志村一矢さん。まさかの異世界召喚要素あり。もっとLOVEに寄せても良いのよ?

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.22(2011年11月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.24(2012年3月号)

MF文庫J,コミカライズ,メディアワークス文庫,漫画,角川ビーンズ文庫,雑記,電撃文庫

インフルエンザの予防注射を受けに行ったついでに書店に寄ってきました。角川スニーカー文庫『子ひつじは迷わない』4巻買おうと思ったんだけど、売り切れてたので、またの機会に。
ってか、全体的にスニーカーが殆ど残ってなかったんだけど、どういうことなの。

電撃のストーリートレカは余りまくっているのか、とうとうキャンペーンの帯がまいていないものにも添付され、更に今までは裏表紙側だったのに思いっきり表紙を隠す形で添付されるようになっていた。
そんなにはけないなら俺にくれよ!(ぉ

もしかしたらGA文庫がフライングしてるかと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ。

で、ブツ。小説は、

・ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

の計1冊。
コミカライズは、

・あいえすっ! <1>
・機巧少女は傷つかない <3>
・僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック
・彩雲国物語 <8>
・灼眼のシャナ <Ⅹ>
・灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌- <Ⅲ>
・C^3 -シーキューブ- <1>
あいえすっ!1 (MFコミックス アライブシリーズ)機巧少女は傷つかない3 (MFコミックス アライブシリーズ)僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック  (MFコミックス アライブシリーズ)彩雲国物語 第8巻 (あすかコミックスDX)灼眼のシャナ 10 (電撃コミックス)灼眼のシャナX Eternal song-遥かなる歌 3 (電撃コミックス)C3 -シーキューブ- (1) (電撃コミックス)

の計7冊。
漫画は、

・私のおウチはHON屋さん <4>
・ONE PIECE 巻六十四 “10万vs.10”
私のおウチはHON屋さん(4) (ガンガンコミックスJOKER)ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)

の計2冊。

冷静に考えたら、角川文庫版『彩雲国物語』を買うべきな気がしてきた俺が居る。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2011年 11月号 [雑誌]

いい加減読まないと1ヶ月経ってしまうってことで、無理矢理優先消化しました。

『C^3 -シーキューブ-』

表紙。電撃としては『ホライゾン』より『C^3 -シーキューブ-』押しなのか……。いや、『C^3 -シーキューブ-』の方が宣伝が必要と判断されただけなんだ!

表紙はフィア。安定のひもぱんなんだけど、しましまかどうかの判別出来ず。雑誌表紙だから抑えろって言われたのかな。

短編の扉はコートを着たフィア……と思ったら、割と裸だったw

『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』

両方アニメ化決定で度肝を抜かれました。『AW』の方は判り切ってたし、『SAO』もゆくゆくはするだろうと思ってたけど、まさか同時発表とはな……。

制作は『AW』がサンライズ、『SAO』がA-1 picturesで、大勝利確定過ぎワロタ
ってか、『AW』はJ.C.STAFFだと思ってたけど違うんかい。『とある科学の超電磁砲』で婚后さんが読んでたのは一体何だったんだw

更に、どちらもドラマCD化及びゲーム化も決定。まぁ、ドラマCDはそんなに驚くことじゃないが。
加えて、『AW』の方は電撃大王でスピンオフ『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』が連載決定。
作画は何と『シャナ』のコミカライズを担当していた笹倉綾人さんです。『シャナ』の連載を終わらせたのは、こっちをやらせたいって編集の思惑もあるのかな。いや、確かに終わり時ではあったけどな。

主人公のちあきはどうやら黒雪姫先輩と何やら関係がありそうで……?

『AW』のコミカライズは『遠い日の水音』編に突入。アクア・カレントのアバターもふもふしてぇ。

『あくちぇる・わーるど。』は何回見ても「K」のフォントで吹く。

『とある魔術の禁書目録』

映画化決定。2期の続きか、はたまた原作1巻の焼き直しかと思ったんだけど、どうやら学園都市を舞台に、かまちー監修のオリジナルストーリーになるっぴお。

入間人間公式サイト

遂に作者の公式サイトなんてもんが出来ちまったぜ……。
その勢いで、来年頭に、ようやっと雑誌掲載分をまとめた短編集が出るみたい。でも、書き下ろしも加えるってことは1冊では全然収まらない気がするんですけどw

『バカが全裸でやってくる』のコミカライズは新創刊のアルティマエース掲載でした。だから、掲載誌の発表を焦らしてたのね。

『とらドラ!』

ドラマCD新シリーズ始動。今更……。単にBlu-rayBOX発売記念なのか。

『はたらく魔王さま!』

まさかのコミカライズ2本同時発表。電撃大王で本編コミカライズ、電撃マ王で日常編らしいけど、もしかしてアニメ化フラグなのか……?
いつの間にかコミカライズが複数って作品は多くても、一気に2本発表ってのはあんまりない気がするなぁ。
と思ったけど、そうでもないか。つーか、いずれもアニメ化してるっぽいな。

『さくら荘のペットな彼女』

さくら荘公式HPオープンってことで、はいはいアニメ化アニメ化。

『青春ラリアット!!』

ファミ通コミッククリアでコミカライズ決定。

『魔王なあの娘と村人A ~ロックなおまじない~』

お試し短編。どうやら発売前の文庫2巻よりも後のエピソードっぽい。
内容は純粋にお試し短編って感じでした。正しい在り方だと思います。

『野崎まど劇場 デザインベイベ』

春田ななとか種村有菜で吹いた。どういう層に向けて書いてんだよw
相変わらずのマジキチ掌編で素敵過ぎる。早く書籍化しろ!

『アイドライジング! パンプキンパニック』

タキさん外道過ぎワロタ
相変わらず、全くアイドライジングしないな。だから、そこをアピールしなきゃ!あと、オリン出さないとか、どういうことなの。

『竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説』

連載。レミエルが可愛いと思います。まぁ、読んでないんだが<何なんだ

『ブラック・ブレット』

何で初登場短編が、本編と思いっきりノリの違いそうなコメディ編なんだよw
いや、こんな内容と思わせておいて、読者を釣るのかもしれんが。

付録

ストーリートレカ『キノの旅』と『灼眼のシャナ』。
ストーリートレカの内容って、全部が繋がってたのか……。各作品それぞれのエピソードじゃないんかい。

燃:A- 萌:A 笑:A 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)

メディアワークス文庫

パーフェクトフレンド (メディアワークス文庫 の 1-5)
著:野崎 まど イラスト:kashmir

「私も理桜(りざくら)さんのことを眼鏡を取ったら実は美少女・コズミッククラス委員リリカルリザクラと呼んでもいいですか?」
「いつだ!!いつ私が眼鏡をかけたっ!!言ってみろ!!」
「ふふっ……内緒!」
「あんたきもいわよ!?」

メディアワークス文庫2011年8月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。野崎さん、5冊目の本で、『小説家の作り方』からは5ヶ月振り。
イラストは一迅社文庫『アンチ・マジカル 』でお馴染みのkashmirさんか。全然気付かんかったわ。

さて、今回は大人びた小学生、理桜と天才少女さなかの交流を描いた友情ミステリらしい。
まぁ、ミステリと言って良いのか……?という展開なのはいつもの通り。

メインキャラが小学生になったためか、いつもより電撃文庫に近いノリ。かと言って、電撃文庫から出せば埋没間違い無しだがw
中盤までの展開なら児童書でもいけそうだよな。

今までの作品の中では一番コメディ要素が強いかな。
ゼクシィくしゃみは酷いw

いやしかし、どうせ最後の最後で、ひっくり返すんだろ?って判り切って読んでたけど、それでも最後の最後でデビュー作『[映]アムリタ』と繋げられて、ZOKUZOKUしてしまったわ。
これ、読んでる間に気付いた人居るんだろうか。
ただ、『[映]アムリタ』読んでない人は( ゜д゜)ってなると思う。
ってか、さなかの父親って、やっぱり……。

いやぁ、この人の作品好きだわ、俺。

燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A+

新装版リンク
パーフェクトフレンド 新装版(2019/11)

著者リンク
[映]アムリタ(メディアワークス文庫、2009/12)
舞面真面と仮面の女(メディアワークス文庫、2010/04)
死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(メディアワークス文庫、2010/10)
小説家の作り方(メディアワークス文庫、2011/03)
(メディアワークス文庫、2012/08)
独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(メディアワークス文庫、2013/04)
know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
バビロン Ⅰ -女-(講談社タイガ、2015/10)
HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)