先月買ったドラマガをまだ読み終わっていないとか気のせい過ぎて困る。
電撃文庫MAGAZINE Vol.24(2012年3月号)
『アクセル・ワールド』
電撃ホビーマガジンで『純色の七王列伝(仮)』が連載決定。タイトル通り、七王にスポットを当てたスピンオフになるらしい。ハリキリ過ぎだろ……。
ゲームはPSPだけでなくPS3でも発売、しかも全2部構成だとか。どんだけー。
『ソードアート・オンライン』
アニメはどうも、『圏内事件』とかもやるみたい。やっぱり『アインクラッド』で1クールがっつり使うつもりか。
コミカライズは次号から『フェアリィ・ダンス』編が新連載。まさかの作画交代という悲劇。
いや、そりゃ『アインクラッド』編の作画は残念過ぎるしなw
『トカゲの王』
順当に電撃マオウでコミカライズ決定。石竜子のポーズカッコ良過ぎワロタ
『明日から俺らがやってきた 『氷の女王』奇跡の一枚』
電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作。お試し短編ってか、連載なのか?文庫も出てるっていうのに。
まぁ、内容は普通。
『ヴァルトラウテさんの婚活事情』
新連載。かまちー仕事し過ぎワロタ
イラストは『ヘヴィーオブジェクト』でも組んでる凪良さん。
『禁書』好きな人にはクリティカルしそう。ラブコメ押しするなら、イラストはもっと萌え萌えキュンな人にすれば良かったのにと思ったけど、良く考えたら、凪良さんって『アルトネリコ』のキャラデザとかもやってたか。
いつの間にかアンソロジー4コマの単行本が出せるくらい4コマが溜まっていたらしい。流石に、これは要らないかな……。
『花×華』
電撃萌王でコミカライズ決定。アニメ化への仕込みかなー。
『乃木坂春香の秘密』
アニメファイナルシーズンがOVAって噂を聞いたんだけど、マジなの……?
『さくら荘のペットな彼女 生徒会長のはうはうな彼女〈後編〉』
相変わらず本編や他の短編とのリンクが上手い。美咲先輩や仁さんと一緒に、元生徒会長とはうはうの卒業しちゃったわけだけど、彼等は流石にもう出番無いかな。
『アイドライジング! ~オリンの“女王(クイーン)”への道~』
掌編企画が連載開始。え、描き下ろしイラストが1枚も無いとか、どういうことなの……。
文庫も未だに打ち切りの危機ラインらしいし、力が入ってるのかそうでないのか、よく理解らんな……。
『なれる!SE もう悩まない?システムサイジング』
短編初登場だっけ。扉の室見さんが凄い可愛い。
『回る回る運命の輪回る -ハンガリアン・ルーレット-』
お試し短編。うーむ、お試し短編って、もうちょっと短くないと読むのが辛いよな……。
『野崎まど劇場』
前号から続いていてクソワロタ
早く書籍化しないかな。
『いるか寮の少女たちは恋できない』
『官能小説を書く女の子はキライですか?』の辰川さんの新作ラブコメ。4月発売予定の文庫の序章先行掲載なのかな?
よくあるパターンのラブコメだと思う。いやしかし、既に長文タイトルをやってるんだし、こっちは短めでも良かったと思うんだが。
『オズのダイヤ使い』
3月刊行予定で、読者参加型企画アリらしいんだけど、その割には特集1ページだけで、お試し短編も無いという、これも力入ってるんだかそうでないんだか、よく理解らない仕掛け方。
『ビブリア古書堂の事件手帖』
1巻の初版本がヤフオクで17000円で取引されているらしい。どんだけプレミアついてんだよw
史上初、文庫で本屋大賞にノミネートされたらしい。何か、ここまでくると、話題作りのために本来の売り上げ以上に盛ってるんじゃないかと思えてくるな。
『彼女はつっこまれるのが好き!』
何やらクライマックスが近いらしい。ぼちぼちメディアミックスし出すかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。
新刊情報
最近、おかゆさんと鈴木鈴さんが新作を出す度に切ない気持ちになるのは俺だけ?また打ち切られたのか……みたいな。
特に、おかゆさんの単発っぷりが酷い。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.25(2012年5月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)
何とか年内に読み終われたか。
らめぇえええええええええ、電撃文庫メディアミックス激し過ぎついていけないのほぉおおおおおおおおおおお!!
『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン』
表紙。元々ホライゾンの配色が白と黒な上、背景が真っ黒なので凄い地味な表紙になってるw
短編掲載と見せかけて、『七つの大罪クイズ』というゲームブック的な企画コーナーが掲載。
いや、これ普通に短編書くより労力かかってそうなんですけど……。
ちなみに俺の大罪は“強欲”でした。
付録のカレンダーは小さいサイズとはいえ、これまでの版権絵を収録しているので普段のイミフな付録よりはよっぽど良い。
ふと思ったんだけど、トーリとアサマチって『狼と香辛料』のロレンスとホロなんだな。
『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』
『AW』アニメはキービジュアル公開。タクムが中学生とは思えないイケメンでビビったw
ってか、アスキー・メディアワークス創立20周年記念作品なんて冠してるのか。
放送開始は2012年4月で。期間は2クール。ってことは多少駆け足展開になりそうだけど、《災禍の鎧》編完結までってとこか。
キャストはハルユキが梶裕貴さん。またお前か!!7月からずっとラノベアニメの主人公やってるじゃねーかw
『ロウきゅーぶ!』の昴、『C^3 -シーキューブ-』の春亮、『ハイスクールD×D』のイッセー、そしてハルユキという流れか。
PVも既に公開されてるんだけど、なかなか良さそうです。デュエルアバターがCGじゃなくて本当に良かった……。
『あくちぇる・わーるど。』では、手足の伸びたハルユキが気持ち悪くてワロタ
また、《アッシュ・ローラー》の正体に関するネタバレが。まさか『あくちぇる』でネタバレされるとは……。先に文庫を読んでおいて良かったぜ……。
『SAO』は7月より2クール。こちらも20周年記念作品なのか。
こっちは現状、終われそうな節目が無いような気がするが……。短編を含めて、時系列順に並べれば、『フェアリィ・ダンス』編を最後に持ってこれるかな。
ドラマCDは2作品セットなんだそうで。
『ロウきゅーぶ!』
PSPゲームでは、なゆなゆルートがあるってマジですか……。
『さくら荘のペットな彼女 生徒会長のはうはうな彼女〈前編〉』
サブタイ通り、元生徒会長とはうはうの馴れ初めを描いたエピソード。本編で言われていた生徒会長の成績が落ちたときの話。
どストレートに青春もので辛いw
『ある小説家共の日常』
『バカが全裸でやってくる』の番外編。ライトノベルという単語が出ていたので、思わず読んでしまいました。
全然ラノベ関係無かったけど。
『9S true side 旧ツァーリ研究所』
てっきり『0能者ミナト』がヒットして、放ったらかしにされたんだとばかり思ってたんだけど、ちゃんと新刊出るみたいね。
『魔法科高校の劣等生』
Gファンタジーで本編コミカライズ、電撃大王で深雪を主人公に据えたスピンオフ『魔法科高校の優等生』がスタート。
どっちもそこそこクオリティ高そうですね。ってか、もう素直にアニメ化決定って言えよw
『アイドラジング!』
掌編企画が2本同時スタート。電撃萌王で『モモのアイドル奮闘記』、電撃文庫MAGAZINEで『オリンの“女王(クイーン)”への道』がそれぞれ連載開始。
オリンが主役とか俺得。
ただ、このテの企画は書籍としてまとまり辛い傾向にあるのがなぁ。途中でポシャろうものなら、雑誌を確保しておくしかなるのが困りもの。
まぁ、電撃文庫MAGAZINEは買うから良いんだけど。
いやしかし、これでアニメ化への道が見えて来たな!
『魔法なあの娘と村人A』
電撃マオウにてコミカライズ決定。もう、どんだけポンポンコミカライズすんねん……。
『デュラララ!!』
Gファンタジーでやってるコミカライズってタイトルに「罪歌編」って付けて巻数リセットするのね。
どういう意図があるのかよく理解らんな。
『僕と彼女のゲーム戦争 短編 風のようにやって来る試練』
サブタイから示しているように『風来のシレン5』がネタ。SFCの初代しかやったことないけど、オメガナツカシス
いやまぁ、一番最後にプレイしたの、そんな前じゃないけど。
『月光 負けず嫌いなクレセントムーン』
『変愛サイケデリック』ではなく、こちらの短編が登場。って、これは文庫にまとめてもらえるときがくるのだろうか……。
『龍盤七朝 DRAGON BUSTER』
まさかの2巻発売。やべぇ、地球滅ぶかも……。
特集に「鬼才、秋山は生きていた!」って書かれていてワロタ
『ビブリア古書堂の事件手帖』
アルティマエースでコミカライズ決定。まぁ、今の人気なら、そりゃやるよな。
第18回電撃小説大賞受賞者インタビュー!
取り敢えず現状で買おうと思っているのは、『あなたの街の都市伝鬼!』と『勇者には勝てない』か。
ホント、みんな勇者と魔王好きだよな。
新刊情報
1月には『VS!! -正義の味方を倒すには-』ってのがあるけど、昔ファンタジアに『VS』というラノベがあってですね……。
2月は『スイート☆ライン』の新刊キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
付録『電撃コラボレーション サンタクロースを見た』
文庫形式の付録。イラストは文倉十さん。
こういう形で付録にするってことは後々の文庫化は無いってことなのかな。
『恋愛と幼女の分岐点』
蒼山サグさん自重しろw
「まったく、小学生には敵わないぜ」とか、明らかにわざとだろ。
『とある童貞(チェリー)のクリスマスイブ』
肛門括約筋『大丈夫、ボクを信じて……』
沖田雅さん。凄いハイテンションで面白かった。なのに、ちゃっかりLOVE寄せしてくるっていう。
『ワルキューレの奇行』
武宮ゆゆこさん。ソフトに百合って書いておけば良いのにガチでレズって言いきるとかまぢ。
いつも通り、ぐっちょぐちょでしたね。
『クリスマスM&A』
土橋真二郎さん。やはりゲーム小説。あまりにもブレねぇな、この人w
ゲームが出て来ない作品書いたことあるのかな……。
『勇者の帰還』
志村一矢さん。まさかの異世界召喚要素あり。もっとLOVEに寄せても良いのよ?
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.22(2011年11月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.24(2012年3月号)
2011年10月メディアワークス文庫新刊と11月コミカライズ新刊とか色々
インフルエンザの予防注射を受けに行ったついでに書店に寄ってきました。角川スニーカー文庫『子ひつじは迷わない』4巻買おうと思ったんだけど、売り切れてたので、またの機会に。
ってか、全体的にスニーカーが殆ど残ってなかったんだけど、どういうことなの。
電撃のストーリートレカは余りまくっているのか、とうとうキャンペーンの帯がまいていないものにも添付され、更に今までは裏表紙側だったのに思いっきり表紙を隠す形で添付されるようになっていた。
そんなにはけないなら俺にくれよ!(ぉ
もしかしたらGA文庫がフライングしてるかと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ。
で、ブツ。小説は、
の計1冊。
コミカライズは、
・あいえすっ! <1>
・機巧少女は傷つかない <3>
・僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック
・彩雲国物語 <8>
・灼眼のシャナ <Ⅹ>
・灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌- <Ⅲ>
・C^3 -シーキューブ- <1>
の計7冊。
漫画は、
・私のおウチはHON屋さん <4>
・ONE PIECE 巻六十四 “10万vs.10”
の計2冊。
冷静に考えたら、角川文庫版『彩雲国物語』を買うべきな気がしてきた俺が居る。
電撃文庫MAGAZINE Vol.22(2011年11月号)
いい加減読まないと1ヶ月経ってしまうってことで、無理矢理優先消化しました。
『C^3 -シーキューブ-』
表紙。電撃としては『ホライゾン』より『C^3 -シーキューブ-』押しなのか……。いや、『C^3 -シーキューブ-』の方が宣伝が必要と判断されただけなんだ!
表紙はフィア。安定のひもぱんなんだけど、しましまかどうかの判別出来ず。雑誌表紙だから抑えろって言われたのかな。
短編の扉はコートを着たフィア……と思ったら、割と裸だったw
『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』
両方アニメ化決定で度肝を抜かれました。『AW』の方は判り切ってたし、『SAO』もゆくゆくはするだろうと思ってたけど、まさか同時発表とはな……。
制作は『AW』がサンライズ、『SAO』がA-1 picturesで、大勝利確定過ぎワロタ
ってか、『AW』はJ.C.STAFFだと思ってたけど違うんかい。『とある科学の超電磁砲』で婚后さんが読んでたのは一体何だったんだw
更に、どちらもドラマCD化及びゲーム化も決定。まぁ、ドラマCDはそんなに驚くことじゃないが。
加えて、『AW』の方は電撃大王でスピンオフ『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』が連載決定。
作画は何と『シャナ』のコミカライズを担当していた笹倉綾人さんです。『シャナ』の連載を終わらせたのは、こっちをやらせたいって編集の思惑もあるのかな。いや、確かに終わり時ではあったけどな。
主人公のちあきはどうやら黒雪姫先輩と何やら関係がありそうで……?
『AW』のコミカライズは『遠い日の水音』編に突入。アクア・カレントのアバターもふもふしてぇ。
『あくちぇる・わーるど。』は何回見ても「K」のフォントで吹く。
『とある魔術の禁書目録』
映画化決定。2期の続きか、はたまた原作1巻の焼き直しかと思ったんだけど、どうやら学園都市を舞台に、かまちー監修のオリジナルストーリーになるっぴお。
入間人間公式サイト
遂に作者の公式サイトなんてもんが出来ちまったぜ……。
その勢いで、来年頭に、ようやっと雑誌掲載分をまとめた短編集が出るみたい。でも、書き下ろしも加えるってことは1冊では全然収まらない気がするんですけどw
『バカが全裸でやってくる』のコミカライズは新創刊のアルティマエース掲載でした。だから、掲載誌の発表を焦らしてたのね。
『とらドラ!』
ドラマCD新シリーズ始動。今更……。単にBlu-rayBOX発売記念なのか。
『はたらく魔王さま!』
まさかのコミカライズ2本同時発表。電撃大王で本編コミカライズ、電撃マ王で日常編らしいけど、もしかしてアニメ化フラグなのか……?
いつの間にかコミカライズが複数って作品は多くても、一気に2本発表ってのはあんまりない気がするなぁ。
と思ったけど、そうでもないか。つーか、いずれもアニメ化してるっぽいな。
『さくら荘のペットな彼女』
さくら荘公式HPオープンってことで、はいはいアニメ化アニメ化。
『青春ラリアット!!』
ファミ通コミッククリアでコミカライズ決定。
『魔王なあの娘と村人A ~ロックなおまじない~』
お試し短編。どうやら発売前の文庫2巻よりも後のエピソードっぽい。
内容は純粋にお試し短編って感じでした。正しい在り方だと思います。
『野崎まど劇場 デザインベイベ』
春田ななとか種村有菜で吹いた。どういう層に向けて書いてんだよw
相変わらずのマジキチ掌編で素敵過ぎる。早く書籍化しろ!
『アイドライジング! パンプキンパニック』
タキさん外道過ぎワロタ
相変わらず、全くアイドライジングしないな。だから、そこをアピールしなきゃ!あと、オリン出さないとか、どういうことなの。
『竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説』
連載。レミエルが可愛いと思います。まぁ、読んでないんだが<何なんだ
『ブラック・ブレット』
何で初登場短編が、本編と思いっきりノリの違いそうなコメディ編なんだよw
いや、こんな内容と思わせておいて、読者を釣るのかもしれんが。
付録
ストーリートレカ『キノの旅』と『灼眼のシャナ』。
ストーリートレカの内容って、全部が繋がってたのか……。各作品それぞれのエピソードじゃないんかい。
燃:A- 萌:A 笑:A 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)
パーフェクトフレンド
「私も理桜(りざくら)さんのことを眼鏡を取ったら実は美少女・コズミッククラス委員リリカルリザクラと呼んでもいいですか?」
「いつだ!!いつ私が眼鏡をかけたっ!!言ってみろ!!」
「ふふっ……内緒!」
「あんたきもいわよ!?」
メディアワークス文庫2011年8月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。野崎さん、5冊目の本で、『小説家の作り方』からは5ヶ月振り。
イラストは一迅社文庫『アンチ・マジカル 』でお馴染みのkashmirさんか。全然気付かんかったわ。
さて、今回は大人びた小学生、理桜と天才少女さなかの交流を描いた友情ミステリらしい。
まぁ、ミステリと言って良いのか……?という展開なのはいつもの通り。
メインキャラが小学生になったためか、いつもより電撃文庫に近いノリ。かと言って、電撃文庫から出せば埋没間違い無しだがw
中盤までの展開なら児童書でもいけそうだよな。
今までの作品の中では一番コメディ要素が強いかな。
ゼクシィくしゃみは酷いw
いやしかし、どうせ最後の最後で、ひっくり返すんだろ?って判り切って読んでたけど、それでも最後の最後でデビュー作『[映]アムリタ』と繋げられて、ZOKUZOKUしてしまったわ。
これ、読んでる間に気付いた人居るんだろうか。
ただ、『[映]アムリタ』読んでない人は( ゜д゜)ってなると思う。
ってか、さなかの父親って、やっぱり……。
いやぁ、この人の作品好きだわ、俺。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A+
新装版リンク
・パーフェクトフレンド 新装版(2019/11)
著者リンク
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫、2009/12)
・舞面真面と仮面の女(メディアワークス文庫、2010/04)
・死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(メディアワークス文庫、2010/10)
・小説家の作り方(メディアワークス文庫、2011/03)
・2(メディアワークス文庫、2012/08)
・独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
・なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(メディアワークス文庫、2013/04)
・know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
・バビロン Ⅰ -女-(講談社タイガ、2015/10)
・HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)
2011年9月コミカライズ新刊とか画集とか色々とか
取り敢えず注文したり、予約していた
・パーフェクトフレンド(メディアワークス文庫)
・僕は友達が少ない⑦(DVD付き特装版、MF文庫J)
を引き取ってきて計2冊。
後はコミカライズを色々と。
・長門有希ちゃんの消失 <3>
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <06>
・ゼロの使い魔シュヴァリエ <2>
・僕は友達が少ない <3>
の計4冊。
それから待望の、
・カントク イラストレーションズ -神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード-
の計1冊を購入。金額がえらいことになってワロタ
何故1週間でこんなに溜まるのか……。
あ、『magico』は打ち切り気配が漂ってるって話を聞いて、下がり気味だったモチベーションが更に下がったので、購入見送りで。
電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)
『ロウきゅーぶ!』
表紙。
アニメでは、遂にやんばるのビジュアルが拝めそうで超楽しみ。まぁ、コミカライズとかで出てたら知らんけど。
9月に『神様のメモ帳』とセットの増刊が出るんだけど、これってアニメの特集記事ばっかりなのかな?
小説やコミカライズが載っている気配が無いのだが……。
短編『慧心がーるず・とらべりんぐ!』は文庫最新刊でちょっとだけ触れていたミホ姉の誕生日エピソード。
ブルマぬがしサイクロンワロタ
コミカライズ出張版が載ってるんだけど、この書き方は『びじゅあるロウきゅーぶ!』のエピソードをコミックにしたってことなのか?
こちらもやはり文庫最新刊で言及されていたすずらん通り商店街の祭をネタにしている。
やっぱりギャグ演出が面白いよな。
更に『よんこま』の出張版も。このレベルならコミックス出ても、買わなくて良いかな……。
『C^3 -シーキューブ-』
次号は表紙かつ大特集らしいのだが、電撃としては『ホライゾン』よりも、こっちなのだろうか。まぁ、理解らんでもないのだが。
アニメの設定画では白穂とサヴェレンティに関するネタバレが伏せられてるんだけど、掲載短編で全部バレちゃってるんですが……。
その短編『びゅーてぃ・あんど・ざ・びーすと? ~桜参白穂、狂奔する~』は扉絵の白穂がとても可愛いです。
今回は『さいどびゅー』扱いじゃないのか?
取り敢えず文庫2巻くらいまでは読み直しておくべきか……。
『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン』
白石はどっかでは出ると思ってたけど、御広敷役なのかw
また、ハッサンのキャストは小野大輔さんがテンゾーと合わせて、2人1役か。何でやねんw
ビジュアル初登場の人多くね?武蔵各艦の艦長をやってる自動人形とかロクに見た憶えが無いぞ。
そして新刊が9月にいよいよ登場。表紙の黒髪のお姉さんは誰だ?
ちなみに、また3分冊で、中巻は10月。下巻はいつの通りだと12月だろうな。
『灼眼のシャナ』
10月に遂に最終巻が。また、コミカライズも愛染の兄弟編で終わるそうで。まあ、終わらせるなら今、という気もするけども。
『Eternal Song』の方も3巻で終わるのかな。
入間人間
『電波女と青春男』のDVDジャケットのリュウシさん、何だかエロくね?
『バカが全裸でやってくるver.2.0』は普通に続刊だそうです。ver.とかいうと、リメイクみたいな印象があるんだけど。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
文庫9巻はClariSの3rdシングルとタイアップするそうな。文庫自体にCDが付くのかと思ってたわ。
アニメ公式ガイドブック「アニメ『俺の妹』がこんなに丸裸なわけがない」が9月末に発売決定。
伏見さんの書き下ろしもあるけど、アニメのガイドブックまでは要らんかなぁ。
『ようこそ、古城ホテルへ -湖のほとりの少女たち-』
角川つばさ文庫に紅玉さんが登場。村松さんのイラストが華やかですね。
どうも、これからもつばさ文庫への電撃作家の進出が続くっぽいな。
『ゴールデンタイム 二次元事変(前)』
二次元君シリーズ、長期化してるじゃねーかw
電撃大王でコミカライズ決定。『とらドラ!』とのダブル掲載になるのか。
『とらドラ!』
電撃大王ジェネシスの付録冊子でヤスさんによる4コマ『とらララ!』がスタート。だから完全オリジナルコミック誌ではなかったのかと……。
ファンタジア文庫『まぶらほ』の4コマはびっくりするくらい面白くなかったが果たして……。
『乃木坂春香の秘密』
3期はやっぱり『シャナ』と同じで最終章扱いっぽいな。
『オオカミさんと七人の仲間たち』
うなじさんの画集が発売日未定になったらしいんだけど、一体何があったし。
『なれる!SE』
コミッククリアでコミカライズ決定。え、何でそんなところで……。
電撃文庫のコミカライズがwebコミックで登場って初めてか?
『俺ミーツリトルデビル!』
お試し短編。うん、普通!
もっと『ぐっとくる話』のノリを全面に出せば良いと思うの。
『アクセル・ワールド』
番外編短編。本編に先駆けてニコが登場するが、次のエピソードは『遠い日の水音』編らしい。
まぁ、後々やるよりは時系列通りな今の内にやっといた方が良い気もするな。
『あくちぇる・わーるど。』
特別編ということでショートコミック化。《心意》土下座ワロタ
『金は彼女の回りもの』
『恋敵はお嬢様☆』の時田さんの新作。消費者金融イノチトルトルで吹いた。
タイトルからすると、ヒロインが金に汚いのかなと思うのだが、全然そんなことはなかったんだぜ。
『野崎まど劇場 魔王』
「無理ゲーです魔王様」
シリーズのトップ3に入る出来の面白さだった。ダンジョンマップも森井さんが描いてるのか?
『僕と妹の悪魔奇譚』
メディアワークス文庫『日暮旅人』シリーズの山口さんの新作。ちょっと捻くれていて面白かった……気がする。
文庫出たら、またチェックしてみよう。
『antinotice』
綾崎隼さんの新作。いかにもメディアワークス文庫寄りって感じなんだけど、特に興味は湧かなかったな。
短期集中連載か。
メディアワークス文庫
100タイトル突破記念フェア開催。無料配布の目録の表紙が『ビブリア古書堂』の栞子さんの描き下ろしイラストって、どういうことなの。
『〇能者ミナト』は早くもコミカライズ決定。掲載誌はwebコミック誌コミックビーズログエアレイド。作画はGA文庫『ストレイジオーバー』の挿絵を担当していた田倉トヲルさんか。
新刊情報
9月の新刊で気になるのは『人見知り部は健全です』と『はじめてのクソゲー』。
店頭で実物見てから買うか決めよう。
10月には高遠豹介さんの新作『三井澄花と四角い悪魔』が登場。つまり『ぷれいぶっ!』は打ち切りなのか。
その他
よく考えたら、『魔法科高校の劣等生』って文庫化したのに、まだwebで読めるんだよな。
『ソードアート・オンライン』は文庫化の際にwebでは読めなくなったんだよな。
燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.20(2011年7月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.22(2011年11月号)
【ボーダー感想】ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~【1巻】
「わたし、古書が大好きなんです……人の手から手へ渡った本そのものに、物語があると思うんです……中に書かれている物語だけではなくて」
メディアワークス文庫2011年3月の新刊。タイトル買いです。
著者は電撃文庫の『ダーク・バイオレッツ』『シャドウテイカー』『山姫アンチメモニクス』『天空のアルカミレス』『モーフィアスの教室』『偽りのドラグーン』でお馴染み、三上延さん。
この人のシリーズって大抵、そろそろメディアミックス来るかな?っていう絶妙な時期に終わるよな。
『山姫アンチメモニクス』くらいしか読んだことねぇや。
イラストは誰かと思ったら、電撃文庫『パララバ -Paralle Lovers-』やスーパーダッシュ文庫『魔法少女を忘れない』の越島はぐさんじゃないですか。
絵の雰囲気変わった?
就職の決まらなかった青年、五浦はひょんなことからビブリア古書堂の店長、栞子さんに古書にまつわる謎を解いてもらうことになる。
その縁から、古書堂の店員として就職した五浦は栞子さんが書庫にまつわる謎を解く場面を次々と目撃することになり……という一応ミステリな連作短編集。
栞子さんは訳あって入院中なので、基本的に謎解きは病室。要は安楽椅子探偵というやつか。
本にまつわる謎というと、ファミ通文庫『“文学少女”』を思い出しますね。
ガチなミステリを期待すると足元を掬われると思うが、これは作品全体に漂う雰囲気を楽しむのが正しいのではないかと。
というか、栞子さん可愛いよ栞子さん。
二人っきりで古書店経営とか浪漫溢れ過ぎていて困る。いやまぁ、栞子さんの妹とか居るけど。
あと、せどり屋なんて職業がこの世にあると知りました。
何だかメディアワークス文庫の中では売れているらしいじゃないですか。
今一つ、MW文庫を読んでる層ってのが、どんなのかよく判んないんだけども。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~(2011/10)
コミカライズリンク
・ビブリア古書堂の事件手帖 <1>(2012/06)
ドラマリンク
・ビブリア古書堂の事件手帖 第一話「それから」
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電撃文庫MAGAZINE Vol.20(2011年7月号)
優先消化対象が多かったり、『スパロボ』に脱線していたりで月またいじゃったぜ……(´・ω・`)
『神様のメモ帳』
アニメは何と初回60分スペシャルのオリジナルエピソードだそうで。原作1巻は薬が噛んでる話で、テレビでやるのはマズイとか何とかって噂を。
コミカライズが原作2巻からなのも、そういうことなのか。
コミカライズの出張版が見開きだけとはいえ、カラーで登場。
ヒロインのアリスはドクターペッパーが好物らしい。奇しくも同じく7月から始まる『いつか天魔の黒ウサギ』の美雷もドクターペッパー好きなんだよな。著者繋がりなのか。
『ロウきゅーぶ!』
アニメ版のロゴは一見、原作と同じようでいて、丸みをもったデザインになってるのね。
『灼眼のシャナ』
アニメ最終章『灼眼のシャナⅢ(Final)』、秋より放送開始。ようやっと公式発表きたか……。数年前から噂出てなかったっけ?
無理矢理原作へと軌道修正して終わらせるのか、はたまた軌道修正と見せかけてオリジナルで落とすのか。
『境界線上のホライゾン』
電撃大王でコミカライズやるらしい。アニメ化が発表されてもアナウンス無かったら、やらないんだと思ってた。
『C^3 -シーキューブ-』
版権絵では、フィアがしっかりひもしまぱんをはいていて何だか安心したわw
このはってニーソ要因だっけ?
何にしても、大分さそりがためさんの絵に近い気がする。
OPはフィア、EDはいんちょーさんが担当。ハブられたこのはェ……。
春亮のキャストは梶裕貴さんって人なんだけど、『ロウきゅーぶ!』の昴と一緒じゃねーかw
作為的なものを感じるな……。
アニメ化記念として、『サイドビュー』集中連載開始。前期の連載は『さいどびゅー』と平仮名表記だったが、今回は片仮名。特に意味は無いのだろうか。
『とある魔術の禁書目録』
これまで雑誌等に掲載された短編を集めた『とある魔術の禁書目録SP』が発売決定。B6サイズでの発売だそうで。
『SS』シリーズの存在意義って一体……?
オリジナルコミック誌を謳っている電撃大王ジェネシスに佐天さんのにいてんごが付録として付くのっておかしくね?
手っ取り早く部数をはけるってのは理解るんだけども。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
コミカライズは黒猫編に突入ということで、タイトルを『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』に変更。
『キノの旅』
角川つばさ文庫版が登場。書き下ろし&描き下ろしありだそうです。ファンなら買わざるを得ないだろうな。
『アンチリテラルの数秘術師 高貴なる血族の伽哩(ノーブル・ブラッドカレー)』
お試し短編。文庫2巻はブルマに吸引されそうになったけど、スルーしたので、こっちもスルーで。
バトル成分は無かったっぽい。
『トカゲの王』
入間さんの新シリーズ告知。最初からプロジェクトって言ってるから、遅くとも再来年くらいにはアニメやるんじゃね?
イラストは『電波女』からブリキさんが続投。
ってか、入間さん、短編集は出さないんだろうか。単発作品がかなりの本数溜まっている筈だが。
『バカが全裸でやってくる』
コミカライズ作画担当はガンガンでデビューした井田ヒロトさん。角川系列でも描いてたな。
掲載誌は未だ不明なまま。そこまで焦らすようなことなのか甚だ疑問。
『僕と彼女のゲーム戦争』
富士見ミステリー文庫『タクティカル・ジャッジメント』、ファンタジア文庫『火の国、風の国物語』でお馴染みの師走トオルさんが電撃に初登場。
今回はお試し短編。基本的にはゲームで真剣勝負する話のようです。
ちゃんとゲーム出してる会社に許可取ってるっぽい。
『アイドライジング! クロスラブギフト』
やだ……オリン可愛い……。という短編。
短編の最後に文庫2巻の後日談であると書いてあるワナ。最初に書いといてくれりゃ、2巻読んでから読んだのに……。
って、アイドライジング一切してねー!w
直撃!電撃作家まるかじり!
『なれる!SE』でお馴染み、夏海公司さん。この記事があったから、凄い勢いで既刊を消化してたんですよ。
いやしかし、この人、本誌に登場したことなかったと思うんだけど、そんな作家のインタビューを載せても意味あるのだろうか……。
『レトロゲームマスター渋沢』
今回も委員長が可愛いです。連載は今回で終了し、後は書き下ろしを加えた文庫で。
『嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた』
文庫に先駆けてお試し短編掲載。
風見周ちゃんが電撃に再登場。タイトルの「××」は「チョメチョメ」と読むようです。
って、『らぶちゅー!』はどうなったんだろう。
konomiさんのいらすとは何か見たことあるなと思ったら、ファミ通文庫『魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる』のkinoさんと一緒に同人サークルやってるのね。
内容はまぁ、いつも通りの周ちゃんのノリだと思うけど、取り敢えず文庫1巻は買おうか。
ぶっちぎり!メディアジャック!!フェア
店頭で書き下ろしストーリートレカ配布とか何なのもう……。やることが大掛かり過ぎるというか何というか……。
最近の電撃のメディアミックス攻勢が凄過ぎて正直引くw
“まるごと1冊”アクセル・ワールド&ソードアート・オンライン
別冊付録。簡単な作品紹介、通常は本誌掲載のコミカライズ4本、書き下ろし短編1本ずつを収録。これで文庫の刊行ペースが崩れないのが凄い。
『アクセル・ワールド』の書き下ろし『アクセル・ワールドSS 遠い日の水音』は文庫1巻と2巻の間のエピソードでありながら、真意技や水の《エレメンツ》が登場するなど、今後に繋がるであろう要素を含んでいる。
『SAO』の書き下ろし『ソードアート・オンラインSS キャリバーSS(すこししっぱい)版』は文庫8巻に繋がるエピソード。
いつの間にかシノンがアルヴヘイム・オンラインに参戦してます。
どっちも短編とはいえ、がっつりボリュームがある。
付録DVD
近年の電撃文庫アニメのノンテロップOPや今後放映予定のアニメのPV及びキャストインタビューを収録。
そうだよ!こういう付録なら大歓迎なんだよ!訳理解らんステーショナリーセットとかじゃなくてさ!
どうやら2008年以降のものだけを収録している模様。どうせなら、もっと昔のも入れてほしかったなぁ。
前期後期でOPが変わるものに関しては片方だけを収録。前期後期どちらを収録するかの基準って何なんだろう。
いやしかし、『アスラクライン2』と『乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪』のOPは今見てもやっぱり神レベル。
新刊情報
7月の新刊で気になるのは『あなたが泣くまで踏むのをやめない!』『ふらぐ・ぶれいかぁ ~フラグが経ったら折りましょう~』か。
8月はメディアワークス文庫の『MALICIOUS CLAIM』でお馴染みの範乃さんが電撃文庫に『特異領域の特異点 真理へ迫る7秒間』で登場。
今一つ、内容の想像がつかんのですが……。
その他
本誌には書かれていないが、竹宮ゆゆこさんが電撃大王ジェネシスで漫画原作やるらしいですね。
ファンタジア文庫『氷結境界のエデン』のイラストでお馴染みのカスカベアキラさんが作画担当で『エバーグリーン』ってタイトルらしい。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.19(2011年5月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)