メディアワークス文庫

私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)

著:斜線堂 有紀(しゃせんどう・ゆうき) 表紙イラスト:くっか

「何がいけなかったんですか。私達にどうしろって言うんですか」

メディアワークス文庫2018年10月の新刊。約4日の積み。『キネマ探偵カレイドミステリー』3巻からは1年8ヶ月振り。
折込チラシでタイトルを見た瞬間にビビッときて購入。

メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)

著:三上 延 イラスト:越島 はぐ

「面白いって感じるのは同じでも、自分一人で読んでいたい本と、他人に薦めたくなる本の二種類があると思うんだよな」

2018年9月の新刊。約5日の積み。1年7ヶ月振りの新刊。
本編最終巻の後書きで出すみたいなことを言っていた番外編が実写映画公開を間近に控えて、ようやく発売。

富士見L文庫

土地神様のわすれもん (富士見L文庫)

著:新井 輝 イラスト:あおい れびん

「狸じゃねえのかよ!?」

富士見L文庫2018年4月の新刊。約2日の積み。企画もの以外のL文庫を買うの初めてだわ……。

かつて今は亡き富士見ミステリー文庫から『ROOM NO.1301』を刊行していた新井さんが物凄く久し振りに富士見系レーベルに登場。
何やらL文庫の編集部には結構富士ミス時代の関係者も在籍している模様。

講談社タイガ

バビロン3 ―終― (講談社タイガ)

著:野﨑 まど イラスト:ざいん

触れてはいけない。
聞いてもいけない。
見てもいけない。
そんなもの。
そんなものを、どうしろと。

2017年11月の新刊。約1週間の積み。1年4ヶ月振りの新刊。えっ、そんなに間空いてたの!?せいぜい半年ちょいくらいだと思ってたわ……。それだけ前巻のインパクトが強かったってことなのかな……。