CD,ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫 わ)

「ほほう、ならば、我は嵐の中で輝くこの機体で、倍返しだあああぁぁぁ!」

だから本物自重しろw
文庫6.5巻特装版に付属。文庫の特装版に付属するドラマCDとしては第3弾となる。
今回は9巻の後のクリスマスパーティーのお話。登場メンバーはやはり初期から八幡と関係のあるメンバーだけとなっている。

脚本は勿論、渡さん。
特装版の表紙は夏、小説の中身は秋、ドラマCDは冬と季節グッチャグチャだなw

さて、いつものメンバーでクリスマスパーティーを行うことになった八幡達。取り敢えずプレゼントを選ぶため、街へと出るが……。

途中から『俺ガイル』じゃなくて『ガンダムビルドファイターズ』になってワロタ
セイとアイラにルワンも居るんだな。ルワンはアセムの方だったけど。流石にジラード・スプリガンはマニアック過ぎて出て来なかったかw

やっぱり声ネタ楽しいな。檜山さんはすぐやりたい放題になるし。ノリノリじゃねーかw
そんな中、小町の声可愛過ぎるだろ……。あの甘ったるい感じな。

何だかんだ言いつつ、ゆきのんと結衣用にプレゼントを用意している八幡さんイケメン過ぎるな……。
シュシュとか俺得過ぎるけど、今後2人が身に付けて登場することがあるのだろうか……。

ゆきのんと結衣が歌う『君とMerryChristmas』が安定のクオリティでなぁ。アニメのEDのしっとり系より、これくらいのテンションの曲の方が俺のツボなんだよな。
これはアニメ版の特殊EDで使ってほしいけど、権利関係上難しいのかしら。

そんな具合で最早面白くて当たり前のドラマCDでした。後1回くらい出せるんじゃないかな?(チラッチラッ

燃:A- 萌:A+ 笑:A 総:A+

特装版リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <6.5> ドラマCD付き限定特装版(2014/07)

シリーズリンク
ドラマCD やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 彼女たちの、うぃー・うぃる・ろっく・ゆー(2013/03)

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ガガガ文庫

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫 わ)
著:渡 航 イラスト:ぽんかん⑧

ストレート!ストレート一本勝負ですよ!プロデューサーさん!直球勝負とかお前、何マーチだよ。

本物じゃねーかw
2014年7月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。
最初は普通に他の新刊と同じ発売日だったんだけど、制作上の都合で直前になって1週間程発売が遅れたんだよな。
1週間って微妙な延期だな……。

ドラマCDが安定のクオリティなので、最早迷わず特装版をチョイスしました。
特装版の表紙は浴衣姿の結衣。中身と一切関係無ぇw

通常版の表紙は川なんとかさん。こちらの総扉でそのイラストは拝むことが出来る。おんぶされる形で妹と一緒に。
何で著者紹介で『人生』の宣伝してんだよw

さて、今回はアニメ1期の特典として付属した書き下ろし小説をまとめて加筆修正した番外編。
前回、短編集や番外編で巻数稼ぐんじゃね?と書いたら、本当に番外編出たw
アニメ最終話の体育祭編は完全アニメオリジナルじゃなくて、小説としての下敷きがあったのね。

特典まとめだから薄いのかと思いきや、クッソ分厚くて吹いた。約480ページもあるw
でも、このタイミングでこんなの出して、2期のBlu-rayちゃんと売れるんだろうな……。
と思ったら、何と今回まとめるにあたって細かい部分が一部カットされているようで。えー、それは無いんじゃないんですかー。

巻数のナンバリングは本編時系列に組み込む形にしてあるので、大変ややこしいことに。これ、シリーズで並べるとき凄い悩むな……。

さて、文化祭でアレなことになってしまった相模南。その所為でクラスの雰囲気まで悪くなってしまい、困ったことに。
城廻会長の依頼により、体育祭の運営にも絡むことになってしまった奉仕部だったが……。

物語的に見れば、文化祭は見事成功に終わったわけだけど、八幡は大多数の生徒達からは悪者として認識されていて辛い。

鬱展開からの相互破壊確証をベースにした反撃とか、流石八幡さんやで!凄い、勉強にもなったね!やったー!

今回もやはりドラマCDの内容はそのまま小説として収録。遂に行数が本編と同じ17行になったぞ……。
ドラマCDの感想は別で。
後書きによると、新作を仕込んでいるそうな。まぁ、買うかは粗筋によるかな。

燃:B- 萌:A+ 笑:A 総:A+

特装版リンク
ドラマCD やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 そのクリスマスキャンドルの灯が揺れる時……。

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑨(2014/04)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑩(2014/11)

MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <6.5>ドラマCD付き限定特装版
・代償のギルタオン <3>
・烈風の魔札使と召喚戦争 <4>

の計3冊。
ボーダーは、

・時槻風乃と黒い童話の夜 第2集

の計1冊。
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <51>
・とある科学の超電磁砲 <10>
・黙示録アリス <01>

の計3冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <19>

の計1冊。

MF文庫Jでは『アブソリュート・デュオ』がエイトビット制作にてアニメ化決定。内容全然知らないんだけど、エイトビットならワンチャンあるんじゃないかなぁ。それなりの良作画は期待して良さそう。

オーバーラップ文庫の『僕と彼女とカノジョとかのじょ』3巻は予約するタイミングが遅かったため入荷していなかった。
ということを店長から言われて初めて存在を思い出した俺です。まぁ、店長もオーバーラップ文庫の何やったかっつってタイトル忘れてたけど。

集英社が何やら新しいラノベレーベルを秋に創刊する様子。ティザーサイトが立ち上がってるみたいだけど、また迷走するんじゃないだろうな……。
「ダッシュエックス文庫」ってのが商標登録されたらしいけど。

C★NOVELSファンタジアでは『アーク・ブラッド』の著者から榊さんが退くことが発表された。
編集部と揉めたわけではないらしいけど、榊さんは原案者という立場になり、現在は代筆者を探している状態なんだとか。
イラストはそのままの可能性が高いそうで。

制作工程上の問題らしいんだけど、それ以上は話せないそうなので、凄いモヤっとする。
一応、同レーベルで新作は用意してるらしいんだけど、それなら尚更執筆者から退いた意味が理解らないよな……。

ガガガ文庫

不戦無敵の影殺師 2 (ガガガ文庫)
著:森田 季節 イラスト:にぃと

「なんでそんなに稼げるの……?家に願いをなんでも叶えてくれるランプの精とかいるの……?龍が呼び出せるボール、七つ集めたりした?」

2014年6月の新刊。約3週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
帯にはMF文庫J『僕は友達が少ない』でお馴染み平坂読さんからの推薦文が。

さて、最強の異能力者と言われていた滝ヶ峰万里を倒したことで、徐々に仕事が増え始めた朱雀。しかし、それは小手毬との関係を歪なものにしていき……。
小手毬さん、すぐ「入れてください」って言うとかビッチ過ぎんだろ……(ぉ

これ、メインターゲットの筈の中高生が読んで面白い内容なんだろうか。社会人になってからの方が圧倒的に共感出来る気がするんだが……。

そして姿を現す異能力者を集めた組織。まさか、ここからガチバトル路線に切り替わったりして……。
次は2014年9月に3巻だけど、いつもの流れだと次で終わりだろうな。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
不戦無敵の影殺師(2014/03)
不戦無敵の影殺師 <3>(2014/09)

アニメ,ガガガ文庫

「近田先生に合掌」

よくよく考えたら、理系の梨乃って黒髪ロング+眼鏡+黒ストという最強の布陣じゃないか……。『GJ部』に続き良質な黒ストアニメで俺歓喜と言わざるを得ない。

『GJ部』に比べると、露骨なサービスシーンがちょいちょいあるのが差別化部分かしら。
それも割と露骨なサービスw

初見のED映像は何だかMF文庫J原作『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』のEDを思い出しましたね。デフォルメキャラがちょろちょろしているところが。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#01「相談」
#03「資本」

アニメ,ガガガ文庫

「駒込ピペット」

GJ部』のヒットに味を占めたのか、ガガガ文庫原作の同系統の日常系コメディがアニメ化。
ちなみに俺は原作1巻で折れました。

流石に原作のタイトル『人生』でそのまま放送するわけにはいかなかったのか改題されている。
制作はfeel.。近年、ちょこちょこラノベ原作に手を出してきたな。

第二新聞部のお悩み相談コーナーの担当となった主人公、赤松勇樹は理系、文系、体育会系のエキスパート達を集め、相談に答えていくことに。
いきなり『GJ部』の部長のフィギュアが出て来て吹いた。

OPはテンポ良い系。繰り返し聴いていたら好きになりそう。
今回はキャラ紹介も兼ねて、早速人生相談開始。色々見せ方が工夫されていて、原作ではあまり印象に残らなかったサービスシーンも色々と。
今回の内容は原作で読んだ筈なんだけど、ビックリするくらい記憶に無ぇw

EDは本編が食い込んだため曲だけ。こっちはこっちでテンポ良さそう。
そんなわけでコメディとしては期待出来そうなノリでした。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#02「反省」

原作リンク
人生(ガガガ文庫、2012/01)

ガガガ文庫,コミカライズ

やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
原作:渡 航 キャラクター原案:ぽんかん⑧ 漫画:種田 優太

「もうお前ら付き合っちゃえよ」

2014年6月の新刊。
まんが4コマぱれっとで連載中のガガガ文庫人気シリーズの4コマコミカライズ。4コマって時点でお察しっちゃーお察しなんだけど、まぁ一応と思い購入。
ぱれっとでラノベ原作の4コマが連載されるのは初めてかしら。

あ、うん、まぁ、アレです<意味不明
典型的なお茶濁しコミカライズですね。それでも絵が可愛ければ買い続けようかと思うんだけど、そこまで良いわけでもないという。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(2011/03)

コミカライズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録- Vol.1(2013/03)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <01>(2013/05)

ガガガ文庫,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫nex,角川ビーンズ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・不戦無敵の影殺師 <2>
・ハイスクールD×D18 聖誕祭のファニーエンジェル
・甘城ブリリアントパーク <4>
・コンプリート・ノービス3 不審なプリースト
・10歳の保健体育 <7>(通常版)
・パパのいうことを聞きなさい! <16>
・神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議
・少年陰陽師 招きの音に乱れ飛べ

の計8冊。

ガガガ文庫では、『俺、ツインテールになります。』がビッグガンガンでコミカライズ連載開始。

ファンタジア文庫では、『ハイスクールD×D』がアニメ3期決定。そりゃソフトが売れてはいただろうけど、まさか3期とは……。
ファンタジア文庫のアニメで3クール以上やった作品って数えるほどしかないんだよな……。『スレイヤーズ』とか『フルメタル・パニック!』とか。

『デート・ア・ライブ』は映画化決定だけど、原作者監修のオリジナルストーリーでもやるんだろうか。総集編だったらにょろーん。

一迅社文庫では、かつてファンタジア文庫で刊行された『ライタークロイス』がタイトルを『銀煌の騎士勲章(ライタークロイス)』として復活。
懐かしいな!タイトルとイラストが露骨に今の売れ線になっていてワロタ
当時のパッとしない感凄かったからな……。

スーパーダッシュ文庫では来月の新刊に、ファミ通文庫『学校の階段』でお馴染みの櫂末高彰さんが『雀━肌上の猛牌』で登場。
最近は麻雀にそこまで惹かれないので取り敢えずはスルーかな。

新潮社からは新潮文庫nexというボーダー扱いっぽいレーベルが8月末に新創刊。
ラインナップの金に物言わせた感がヤバいw
錚々たる作家陣なんだけど、ビックリするくらい俺の琴線に触れねぇw

コミカライズは、

・やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 <1>
・ブラック・ブレット <04>

の計2冊。

2014年秋に『バディ・コンプレックス』完結編が前後編のテレビスペシャルで放送決定。珍しい形式だな。
いやぁ、「to be cotinued」とは言ったけど、続きを作るとは言ってないとかいうオチだったらどうしようかと。

更に10月からは『ガンダムビルドファイターズ』2期と富野ガンダム『ガンダム Gのレコンギスタ』が放送決定ということで漲らざるを得ない。
いやしかし相乗効果が狙えるわけでもないのに、何で時期を被らせたんだろう。

ガガガ文庫,コミカライズ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 3 (サンデーGXコミックス)
原作:渡 航 作画:伊緒 直道

「百戦錬磨の強者なのだ。負けることに関しては、俺が最強」

2014年5月の新刊。
表紙は戸塚。完全にヒロイン。今回は帯の下に材木座も居るぞ!

さて、原作2巻後半戦と3巻前半戦。ところどころ八幡が無駄に格好良いカットがあるから困る。
もっと格好良くしても良いのよ。

ツインテゆきのんが可愛過ぎて眼球死滅した。普段とのギャップで三倍増しで可愛いという衝撃の事実。
一方、どうやらコミカライズでは材木座の出番もちゃんとありそうで楽しみ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <02>(2013/11)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <04>(2014/11)

アニメ,ガガガ文庫

「GJ部ロスタイムだ!」

タイトルの「@」は「ぐるぐる」と読むということで、ガガガ文庫原作の人気アニメの特別編が登場。BS日テレで放送されたので視聴。
Blu-rayの発売が5/14なので、OVAを特別に放送するって感じなのかな。

尺は1時間で、内容としては在校生をも巻き込んだ部長達の卒業旅行とその後を描く。原作にある話なんだろうか。
OPは1期と微妙にカットが変わっていますね。

前半は卒業旅行でニューヨークへ。しかし、そこで部室を再現し、室内でいつも通りまったりすることに。
開始15分くらいで紫音さんが黒ストじゃなくなって絶望した。いや、そんなアメリカ感とか要らないんですよ……俺は紫音さんの黒ストに包まれたおみ足を見たいんですよ……。

後半は遂に部室から一旦飛び出し、部長達卒業後のGJ部メンバーの関係性を描く。
私服姿の恵、滅茶苦茶可愛いな!何あれ、反則だろ……。

最後は1期後半で使用されていたEDと本作オリジナルのEDを立て続けに流して終了。
何故2連チャンで歌を流したし……。

人気あるからこそ制作された特別編だろうけど、果たして中等部編のアニメ化まで辿り着けるだろうか。
原作が終わっちゃったから厳しいかな。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
GJ部 最終話「さらばGJ部と言おう」