アニメ,ガガガ文庫

「俺達は3人でツインテイルズなんだ!!」

破竹の勢いでアルティメギルを倒していくツインテイルズの前に、遂にドラグギルディが出撃してくる。

その圧倒的な属性力の前に苦戦を強いられるテイルレッド。凄ぇ、言ってること頭おかしいのに、物凄い格好良い雰囲気が漂っている。
ドラグギルディの声が稲田徹さんとかズルいよなw

決着のグランドブレイザーのアツさといったらない。クオリティも気合入っていて燃える。これでOPが流れたら神だった。
ここまでヒーローもののお約束的展開をなぞるなら最終回くらいは流してほしいものだが。
曲調が戦闘に合ってない気もするけど、OPが劇中でかかるという事実が大事だからいける筈。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第3話「青き怒涛!テイルブルー」
第5話「三人目の戦士!」

ガガガ文庫

俺、ツインテールになります。〈3〉 (ガガガ文庫)
著:水沢 夢 イラスト:春日 歩

やはり、ツインテールはツインテールに勇気を与える。
勇気(ブレイブ)じゃない、勇気(ツインテール)なんだ!!

ちょっと何言ってんのか理解んないですね。
2013年3月刊行物。約1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は当然テイルイエロー。2巻に続いて露出度高い表紙だなぁ。ナイスおっぱい。
帯にはGA文庫『這いよれ!ニャル子さん』でお馴染み、逢空万太さんからの推薦文が。

さて、今回は慧理那の掘り下げと新たな強敵ダークグラスパーとの戦いが描かれる。勿論、ただ強敵というわけではなく、しっかりとした変態である。
慧理那のお母さんもアレだったし、凄いや!このシリーズ、ツッコミ役も含めて頭おかしい人しかいないや!

そんな中、愛香が可愛いから困る。時々、総二好き好きオーラを出すところが暴力ヒロインだってことをうっかり忘れそうになるくらい可愛い。

そしてケルベロスギルディからゲットした属性玉、三つ編み属性(トライブライド)による属性力変換機構で発動する合体攻撃フュージョニックバスター。かっけぇぇえええええええええええええええ!!
こういうヒーローもののお約束大好きですぞ!
多分、アニメはここまでだろうなぁ。

もしかしてダークグラスパーって4人目のツインテイルズになるのかしら。
それにつけても色んな単語に「ツインテール」ってルビを振り過ぎだろw

次は2013年7月に4巻、12月に5巻、2014年6月に6巻、2014年9月に7巻。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
俺、ツインテールになります。 <2>(2012/11)
俺、ツインテールになります。 <4>(2013/07)

アニメ,ガガガ文庫

「戦いは新参でもね━━━━ツインテールはあたしの方が大先輩なんだから!!」

この新戦士出ますよ!ってことを全力でアピールしてるサブタイ良いな。
どうでも良いが、OP映像で歌詞が「この胸が」のところでテイルブルーの胸にカメラが寄る演出に悪意を感じるw

人形でもツインテールを持つ存在を攻撃出来ずピンチに陥るテイルレッドを助けるため、第2の戦士テイルブルーに変身する決意をする愛香。
変身シーン気合入ってるなぁ。ただ、折角変身シーンを用意するんだったら、原作改変でも良いから名乗ってほしいよなぁ。

倒したエレメリアンからゲットした属性玉(エレメーラオーブ)をセットして、その能力を発動させる属性力変換機構(エレメリーション)を公開。
この簡易フォームチェンジ感が俺のツボを絶妙にくすぐるのである。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「ツインテールな謎!?」
第4話「激烈ツインバトル!」

アニメ,ガガガ文庫

「童貞食いたくてムラムラしている女の目!!」

1話を勢いで乗り切ったので、今回は設定説明回的な。早速、愛香の暴力が発動し始めましたね。
アニメだとボケていてもトゥアール可愛いなw

一方、次々と現れるエレメリアン達。キャスト豪華過ぎて吹いた。
タトルギルディとフォクスギルディのジェンガ対決ってオリジナル展開だと思うんだけど、何故ジェンガだったのか……。

変身バンク初公開。前回は初変身だったからバンクじゃなかったのかしら。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第1話「地球はツインテールの星」
第3話「青き怒涛!テイルブルー」

ガガガ文庫

俺、ツインテールになります。〈2〉 (ガガガ文庫)
著:水沢 夢 イラスト:春日 歩

彼らはエレメリアン。
血も肉も持たない、精神の生命体。
花の芳香(にお)いも知らなければ、美酒(さけ)の味も分からない。
そんな彼が、同胞(とも)の死を悼んで捧げるものは……おっぱいマウスパッド以外に何がある。

あるだろwwwwww
2012年11月刊行物。約6日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙はテイルレッドに続いて順当にテイルブルー。初めてデザインを見たときは露出度高ぇなぁと辟易したんだけど、劇中で全力でイジり倒されてるのを見てたら可哀想になってきたわ……。

さて、テイルレッドによって倒されたドラグギルディの後を継ぐためやって来た学校水着属性(スクールスイム)の雄タイガギルディ。と思ったら、1巻と2巻の間で撃破されていたでござるの巻。スク水スルーとかどういうことなの……。
露出度の高い水着など、尻を拭く紙も同然とか潔いなw

トゥアールは美少女キャラの筈なのに、終始ボケ倒しているから全然ヒロイン感無いよなw
変身携帯を略してヘンタイワロタ
ガオレンジャーとかマジレンジャーとかボウケンジャーとかゴーオンジャーとかシンケンジャーとかゴーカイジャーとかに謝れよw

様々な属性玉(エレメーラオーブ)をセットして能力を発動させる属性力変換機構(エレメリーション)でツインテール属性を使うのは暴走の危険があるらしい。
おいおい、露骨なパワーアップフラグじゃないか……。おじさん、そういうの大好きです(^q^)

愛香は2巻にして早くも蛮族系ヒロインの異名を獲得してるけど、え、可愛いじゃねぇか……。トゥアールやエレメリアンをボコっているときはともかく。
総二がテイルレッドになってからというもの、あまりツインテールを触ってもらえなくなったことを寂しがっている愛香可愛い。

今回の肝は生徒会長、神堂慧理那(えりな)が変身する3人目の戦士テイルイエロー。勿論、普通のヒロインの訳が無かったんだけど、完全開放(ブレイクレリーズ)ヴォルティックジャッジメント格好良過ぎて吹いた。早くアニメで見たいな。

一方、アルティメギルのシーンは雰囲気がいちいち格好良いから困る。喋ってる内容はふざけてるんだけど、漂う雰囲気は漢そのもの。『北斗の拳』とか『魁!!男塾』とか、そういうノリ。
スケテイル・アマ・ゾーンは一発ネタじゃなかったのかよw
こうなると、他の4つの究極試練の内容も気になるな……。

そしてツインテイルズの前に現れたテイルギアならぬグラスギアで変身する少女ダークグラスパー。おいおい、盛り上がってきたじゃねぇか……。

巻末には、まさかの「ぼくのかんがえたエレメリアン」のコーナーが。良いねぇ、こういうの。
次は2013年3月に3巻、7月に4巻、12月に5巻、2014年6月に6巻、2014年9月に7巻。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
俺、ツインテールになります。(2012/06)
俺、ツインテールになります。 <3>(2013/03)

ガガガ文庫

俺、ツインテールになります。 (ガガガ文庫)
著:水沢 夢 イラスト:春日 歩

全裸か、ツインテールか。
≒で結べるくらい、些細な違いじゃあないかな。

いや、そのりくつはおかしい。
ガガガ文庫2012年6月刊行物。約4日の積み。第6回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作品。
応募タイトルは「それは、ついんてーるの異世界」。

はいはい、アニメ見て買った俺の負け。純粋にアニメ見て、原作のラノベ買うのって、いつ以来だろうか……。ファンタジア文庫『ご愁傷さま二ノ宮くん』あたりかしら。
ファミ通文庫『ココロコネクト』シリーズはバイト先に入ってたからってのもあるしなぁ。

そもそも発売当初から気になるタイトルではあったんだけど、表紙を見て、はいはい装甲少女装甲少女って思ってスルーしたんだよな。
イラストは色々なレーベルに出現している春日さん。

こよなくツインテールを愛する少年、御束総二の元に現れた異世界の美少女トゥアール。彼女からテイルギアを託された総二は人々から属性力(エレメーラ)を奪うアルティメギルとの戦いに身を投じていく……というお話。

特撮ヒーローやアニメのテンプレートをベースに繰り広げられる変態達の戦いということで、みんなみんな生きているんだ変態なんだ。
やっぱりヒーローもののテンプレートは(・∀・)イイ!

何かを読んだときにも思ったけど、馬鹿って貫き通せばクソ格好良いんだよな。ドラグギルディとの最終決戦なんて、文章ごとに抜き出せばアホなことしか言ってないんだけど、一連の流れで見ると無性にアツい。
五大究極試練スケテイル・アマ・ゾーンクソワロタ

愛香は凄く……暴力ヒロインです。ただ、暴力の方向が主人公ではなく、他のヒロインに向いているという点は面白い。
ボコられるトゥアールに既視感を覚えると思ったら、GA文庫『這いよれ!ニャル子さん』だわ。

トゥアールに対しては破壊神だけど、愛香さん、総二のこと好き過ぎじゃないですかー!やだー!
総二のためにツインテールにしているのは勿論、彼が無意識にツインテールを触ってきても黙って触らせてあげるとか……。
総二のことを「そーじ」って呼ぶのもポイント高い。

そんな総二は男性としての性欲の大半がツインテールへの衝動に転化されていて淡白らしいんだけど、なら髪コキとかの領域に到達すれば無限大の可能性じゃないか<意味不明

アニメではプリキュアのBGMだったり勇者ロボだったりしてたけど、1巻の時点ではハッキリとそう描写されているわけではないんだな。
要素はしっかりと押さえられてるけど。テイルギアが造られた技術がアルティメギルからもたらされているってのは仮面ライダーチックな。
巻末には簡単な設定解説ラフイラストが。

どうでもいいけど、イラスト繋がりでGA文庫『最弱無敗の神装機竜』のアニメ化仕掛けるなら今だと思うんだよなぁ。

って、同期に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』が居るwwwwww
何だ第6回の魔窟感wwwwww

次は2012年11月に2巻、2013年3月に3巻、7月に4巻、12月に5巻、2014年6月に6巻、2014年9月に7巻。
3巻までは押さえているので、ぶりぶり読んでいく所存です。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
俺、ツインテールになります。 <2>(2012/11)

コミカライズリンク
俺、ツインテールになります。π <1>(2014/12)

アニメリンク
俺、ツインテールになります。 第1話「地球はツインテールの星」

著者リンク
ふぉーくーるあふたー(2015/12)
双神のエルヴィナ(2021/02)

イラストリンク
明智少年のこじつけ①(ファミ通文庫、2012/01)
最弱無敗の神装機竜(GA文庫、2013/08)
現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?(スニーカー文庫、2014/04)

第6回小学館ライトノベル大賞リンク
下ネタという概念が存在しない退屈な世界(優秀賞、2012/07)

小学館ライトノベル大賞審査員特別賞リンク
やむなく覚醒!!邪神大沼(第3回、2009/06)
夏へのトンネル、さよならの出口(第13回、2019/07)

アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

何を注文したかの記憶が曖昧なので、ご注文の品、以上でよろしかったでしょうか?と聞かれても、多分としか答えられない俺です。
ラノベは、

・アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-
・なれる!SE12 アーリー?リタイアメント
・天使の3P!×4
・エロマンガ先生3 妹と妖精の島
・異能バトルは日常系のなかで <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>
・オレと彼女の萌えよペン
・甘城ブリリアントパーク #05
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #01
・コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
・今すぐ辞めたいアルスマギカ

それからアニメ効果で買ってしまった、

・俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <2>(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <3>(ガガガ文庫)

の計14冊。
ファンタジア文庫では『デート・ア・ライブ』の劇場版がオリジナルストーリーだと、しれっと帯に書いてありましたね。
アニメ2期までに登場してないキャラは出れないのかしら。

『オレと彼女の萌えよペン』は早速、単独CMが流れているのでアニメ化を視野に入れている模様。
確か『デート・ア・ライブ』も1巻発売当初に単独CMやってなかったけか。

ガガガ文庫では『俺ガイル』アニメ2期のタイトルが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』に決定。2015年春スタートなのは良いとして、スタッフ総入れ替えなのか。
1期のスタッフに特に思い入れがあるわけじゃないけど、スタッフが変わるというのは不安を感じるなぁ。

更に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がアニメ化決定。いや、巻数的には十分圏内だったわけだけど、まさか本当にやらかすとは……。
早速、告知が下ネタ塗れで吹いた。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #02
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>

の計2冊。
それから、

・アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

を買ってきました。

最近、小説原作アニメの感想ページの量が膨れ上がってきて、データ量多過ぎんだよハゲ!と怒られたので、電撃文庫原作アニメだけ別ページに分割しました。
ちょろっと調べた感じだと1ページの容量を増やせるみたいではあるんだけど、確かに量が多いのは事実なので、丁度良い機会かなと。

同時に管理不足になっていたラノベ原作アニメ覚書のページを消しました。更新がおっつかなくなってきてなぁ。

アニメ,ガガガ文庫

「長年悩んでいた軽い尿漏れが嘘のように消えていきます!」

何かこうもっと最終回らしいサブタイがあるだろw
さて、生徒会の不正を暴くために、いくみが参加した美少女コンテストはまさかのスライム祭りになり、急遽中止。
お米券を使った仕切り直しが行われることに。

最後は特殊EDで何だかラブコメっぽい雰囲気に。

総評

そんなわけでパロネタ控えめのギャグアニメ、ガガガ文庫原作『人生相談テレビアニメーション「人生」』全13話、これにて相談終了。
全く期待してなかったんだけど、可愛いキャラデザとキレのあるギャグで楽しませてもらいました。

多分、原作からの拾い方が上手いんだろうな。やっぱりギャグ系は料理の仕方で極端に出来が変わってしまうよな……。
ファンタジア文庫『これはゾンビですか?』のアニメを見たときと同じ気持ちw

同レーベルの同系統アニメ『GJ部』との差別化も出来ていたし、これは2期を是非作ってほしいところ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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#12「潜入」

アニメ,ガガガ文庫

「予想以上のツインテール率だ……!」

ガガガ文庫のお馬鹿な人気シリーズがプロダクションアイムズ製作でアニメ化。
主人公、御束総二(みつか・そうじ)は大のツインテール好き。突如、彼の前に現れた美女トゥアールから託されたテイルギアでツインテールの美幼女戦士テイルレッドに変身し、ツインテール属性を根絶しようとする悪の組織アルティメギルとの死闘を繰り広げる……というお話。多分。

原作の評判自体、かなり良いと聞いてはいたけど、これ、相当良質なアニメ化に成功してるんじゃねぇか?
俺、原作既読組だったらOPの時点でチ〇コハジケ飛んでる自信があるぞ<威張るな

腐れ縁の幼馴染み愛香がツインテールなのって、どう考えても総二がツインテールを好きだからですよね。本当に有り難う御座居ました。

変身シーンはもっとがっつりやっても良かったと思うんだけど、変身BGMが完全に『スイートプリキュア♪』でクッソ吹いた。
音楽担当、高梨康治さんって本物じゃねーかwwwwww
言い逃れ出来ないレベルで『スイプリ』だったわ……。

更にテイルレッドの必殺技は完全に勇者ロボの必殺技バンクのノリ。パースのきかせ方だけかと思っていたら、敵を拘束した上でのジャンプ斬りとか、おま……。

そんな具合で第1話でした。くそ、このままじゃ原作を買っちまいそうだぜ……。ってか、丁度11月分のラノベ注文するし、そのタイミングで3巻くらいまで買っちゃおうか。
製作委員会はツインテールになります。ワロタ

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「ツインテールな謎!?」

原作リンク
俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫、2012/06)

アニメ,ガガガ文庫

「いくみさんの顔にぶっかけて!!」

ミスコン出場のため、いくみのPVを撮ることになった第二新聞部。途中からAVの撮影みたいになっていてワロタ

生徒会室に潜入したものの、ピンチに陥ったいくみを救出するためコガネン出動。ケイ・グラントさん、また来てくれたのかよwwwwww
しかも前回より酷いこと言ってるw

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#11「応募」
#13「隠畑」