雑記,電撃文庫

注文していたものが届きました。

・電撃文庫創刊20周年記念公式海賊本 電撃文庫20de20!!

の計1冊。

アニメ,電撃文庫

「監視役ですから」

第四真祖の監視という名目で、古城について回る雪菜。しかし、一般常識が欠落気味の雪菜の行動はどこか抜けていて……。
古城の妹、凪沙が登場ということで、ホントよく喋るな。

あれ、2話にして作画がピンチじゃね?って思ったけど、後半のバトルは結構動いていたので満足です。
現れたロタリンギアの〝殲教師〟オイスタッハと、その従者、人工生命体(ホムンクルス)の少女アスタルテ。

アスタルテの人工眷獣、薔薇の指先(ロドダクテュロス)のエフェクトがやたら格好良くて驚いた。
これは古城の眷獣にも期待だなぁ。今回は暴走しかけたところで続く。

EDはアスタルテが歌うのかよw
何だか妙にスタイリッシュだな……。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第1話「聖者の右腕篇Ⅰ」
第3話「聖者の右腕篇Ⅲ」

アニメ,電撃文庫

「バーバラ!?」
「リンダだよ!」

大学怖過ぎワロタ

とあるサークルの新歓合宿に参加した万里と香子。しかし、連れて行かれたのは新興宗教の合宿所で……。
おいおい、大学の新歓怖過ぎだろ……。これが通過儀礼とか言われたらムリゲー過ぎて身投げするレベル。

この辺から香子の素っていうか、光央一筋以外の部分が見えてきて、ヒロインらしくなってくるか。
最序盤だけだと、ただのウザい勘違いちゃんだからな……。

原作で記憶喪失前の万里の視点が出て来るのって、もうちょっと先だったっけ?
最後のバーバラで、『変態王子と笑わない猫。』のバーバラさんを思い出したのは俺だけじゃない筈。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「ロンリーガール」
第4話「ブラックアウト」

富士見ファンタジア文庫,雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・アクセル・ワールド15 -終わりと始まり-
・ストライク・ザ・ブラッド9 黒の剣巫
・魔法科高校の劣等生12 ダブルセブン編
・明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 <3>
・シスターサキュバスは懺悔しないⅢ
・天使の3P!×2
・お前のご奉仕はその程度か? <7>
・ハイスクールD×D16 課外授業のデイウォーカー
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <8>
・ゾディアック・ウィッチーズ2 十二星座の魔女
・ロック・ペーパー・シザーズ1 時、止めてから本気出す
・俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約

の計12冊。
ファンタジア文庫では、『棺姫のチャイカ』アニメの制作がボンズに決定。うぉぉぉおおおおおおおおおお、まさか本当にボンズがくるとは!!
これで勝つる!!勝つる……よな……?

ネットで見かけたんだけど、富士見書房に問い合わせたところ、『スカイ・ワールド』の雑誌連載分をまとめた文庫の発売は難しいらしい。いやいや、そんな馬鹿な。取り零しが出るのはともかく、現状の流れで全く文庫化しないってことはないと思うのだが……。
何かでポシャったときのことを考えて、取り敢えず出ないという回答をしているんじゃないの?

コミカライズは、

・アウトブレイク・カンパニー <2>
・ブラック・ブレット <03>

の計2冊。

電撃文庫

僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫)
著:師走 トオル イラスト:八宝備仁

おまえを殺すのは一番最後だと言ったな。あれはウソだ

2013年9月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙にはライバルである祇方院つかさが登場。何故か他校のキャラって、あんまり印象に残らないから、こういう形でもっと目立たせてほしいな。
今回のはコスプレ扱いで良いだろうか……。

さて、ドキッ!女子高生だらけのゲーム合宿後半戦!ポロリとか一切無いよ!やったー!
今更気付いたけど、岸嶺達が高校3年生なのって、CEROのレーティングに引っ掛からないようにするためなんだな。
ラノベで、高校3年の主人公は珍しいとは思っていたが……。

正直、女の子だらけにしてる意味があんまり感じられないんだよなぁ。他校のキャラはあんまり岸嶺とフラグが立ってる感じもしないし。
それに天道と何やらありそうな気配だったけど、結局大した展開も無いまま終了してしまった。
え、ここは天道の危機を岸嶺が救う的展開になるところでは……。

あ、もしかして視点がマクロになってきて、飽きてくるパターンが近付いているのだろうか……。

ぼちぼち雑誌掲載の短編が溜まってきているということで、次は2014年頭くらいに短編集だそうです。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
僕と彼女のゲーム戦争 <5>(2013/05)
僕と彼女のゲーム戦争 ゲーマーたちの日常(2014/03)
僕と彼女のゲーム戦争 <7>(2014/09)

アニメ,電撃文庫

「圧倒的高嶺の花!」

大学生活が始まって1週間。逃げ続けるヤナっさんと追い続ける香子。万里は次第に香子のことが気になり始めて……。

茶道部のポニテの先輩可愛いな!と思ったら、連れて行かれたの魔窟ですた\(^o^)/って感じで。
俺、これを高校生のときに視てたら、大学生活に絶望するところだったわ……。

茶道部の新歓コンパの中には二次元君の姿も。この人、話の大筋にも絡んでくるんだっけ……?

しかし、この後、万里と香子を更なるキャンパラスライフの恐怖が襲うのであった……。
いやしかし、主題歌映像の香子可愛いな。女子力がパナい。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第1話「スプリングタイム」
第3話「ナイトエスケープ」

アニメ,電撃文庫

「女子のお財布の匂いを嗅いで興奮するなんて、やはり貴方は危険な人なんですね」

電撃文庫の人気シリーズがアニメ化。著者の三雲さんは電撃文庫でなら以前に『アスラクライン』がアニメ化。スニーカー文庫では『ダンタリアンの書架』がアニメ化されているが、いずれも商業的にはアレなことになっており、三度目の正直なるか。今回は構成協力として噛んでいるみたいだけど……。

2クールって話が出てるけど、本当なの?それなら原作と同時に完結するのかしら。
制作はSILVER LINK./CONNECT。

舞台は人間と人外が共存する魔族特区、絃神島。偶然、世界最強の吸血鬼、第四真祖になってしまった高校生、暁古城が繰り広げる中二的バトルを描く。

OPカットで開始。サブタイからも判る通り、大体原作準拠か。第1話なんで、いきなり崩れたら困るけど、作画が綺麗で嬉しい。
チンピラの眷獣もなかなかの迫力でしたね。あと、赤面する雪菜可愛いよ雪菜。

今回は一部のキャラの顔見せと、後はアヴローラチラ見せくらいか。
アヴローラのシーンは結構丁寧に作ってあったから、多分、過去編もやるんだろうな。
最後はOPで締め。キャラが沢山登場して、結構、良い感じっぽい仕上がり。

そんな具合で『ストライク・ザ・ブラッド』開始です。取り敢えず『聖者の右腕篇』だけでも視てみろよ。判断するのは、それからでも遅くはないだろ?

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
・第2話「聖者の右腕篇Ⅱ」

原作リンク
ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕(電撃文庫、2011/05)

アニメ,電撃文庫

「智花、俺にとって君は雨上がりに咲く花(シャイニーギフト)!掛け替えのない宝物だ!!」

OPカットで最終回開始。サブタイの「智花」は「キミ」と読みます。
さて、いよいよ決着の時。勿論、OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

試合はAパートで決着し、Bパートはエピローグ。脇役の後日談は、ほぼ全カットされちゃったけど、メインキャラの拾うべきところはキッチリ拾ってあったかな。あ、怜那の謝罪シーンが無かったか。
まぁ、どっちかっつーと脇役寄りか。

ラストの構成は概ね原作通り。綺麗に終わってる。もう、昴ともっかんは結婚しろよw

総評

そんな具合で、少女はスポ根!コーチはロリコン!?な電撃文庫原作『ロウきゅーぶ!』テレビシリーズ1期全12game、2期『SS』全12game、総計24game、これにてゲームセット。

ヒロイン勢の可愛さだけでなく、スポ根性の部分もしっかりと描いた良作だったと思う。
特にOPを挿入曲として、ちゃんと使ってくれたのが嬉しい。

2クールで原作13冊分を消化したので、相当な駆け足とはなってしまったが、これは無理してでも最後までやって良かった。
まぁ、原作未読組は駆け足とは感じないだろうし。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
The 11th game「dearests」

アニメ,電撃文庫

「光央は、ずーっと私のものよ」

『とらドラ!』を大ヒットさせた竹宮ゆゆこさんが贈る電撃文庫原作の青春ラブコメが満を持してアニメ化。
知ってたわー。竹宮さんと駒都さんが組む時点でアニメ化するとか知ってたわー。

スタッフは異なるものの、制作は『とらドラ!』のアニメと同じJ.C.STAFF。
2クールという話だけど、アニメと同時に原作も完結するつもりかしら。

輝ける青春が送れると信じて、大学生活を始めた主人公、多田万里。彼は入学初日に仲良くなったヤナっさんにしつこく付きまとう美女、加賀香子と出会って……。
キャラデザはラノベ原作アニメにしては珍しく、駒都え~じさんの絵に近いと思う。

香子役の堀江由衣さんが歌うOPが完全に、香子のPVでワロタ
殆ど香子しか出てねぇw

ヤナっさんが相当なイケメンで吹く。原作だと、香子に振り回されっ放しのヘタレってイメージしかなかったんだが……。

で、その香子ですが、ほっちゃんボイスも相俟って美人さんオーラが凄いのなんの。これはヘタレたらヘタレたで可愛い気がするな。
ただ、彼女のキャラクターが合わない人は、とことん合わないだろうな……。

EDも香子のPVなのかよw
そんな具合で、『とらドラ!』の後に続けるか、『ゴールデンタイム』開始です。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「ロンリーガール」

原作リンク
ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト(電撃文庫、2010/09)