アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「今すぐ御坂妹から離れろっつってんだ、聞こえねぇのか三下ぁっ!!」

サブタイは「かみじょうとうま」と読みます。
さて、美琴と御坂妹を助けるため、単身、一方通行との戦いに身を投じる上条さん。
一方通行が油断してなかったら一発KO間違い無しだと思うが、そこはそれ主人公補正でどうにか。

ってか、吹き飛ばされまくってるけど、よく生きてるな……。上条さんの肉体、頑強過ぎるだろ……。
上条さんの武器は拳のみということで、やっぱり絵的に映えないよなぁw

で、妹達の協力も得て、一方通行に一矢報いることに。次回で、いよいよ妹達編クライマックスかな?

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#14「約束」
#16「姉妹」

アニメ,電撃文庫

「さよなら、お兄さん。貴方のことなんか━━大嫌いです」

サブタイワロタ
さて、京介の引っ越し祝いパーティーを開くことに。って、参加者、美少女ばっかりじゃないですかー!やだー!

皆が京介のお世話係を名乗り出るので、桐乃は京介のことが嫌いな彼女なら安心と、あやせを指名。それ、最も安心出来ない人選だから!という。

ってか、完全に通い妻化したあやせを目の当たりにしても、好きにならないとか京介のメンタル頑強過ぎるにも程があるぜ……。
俺だったら初日にドア開けた時点で恋に落ちる自信があるね!<どうでも良い

そして訪れる、あやせ告白の時。あれ、いき過ぎたストーカーの下りカットなの?でも写真撮ってる不審人物は居るんだよな……。どこのタイミングで消化するつもりなんだろう。

あやせの失恋と共に彼女のキャラソンで締めるとかゼツボー的に切ないから困る。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第11話「一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちが押しかけるわけがない」
第13話「妹が兄に恋なんてするわけない」

アニメ,電撃文庫

「ソーセージを食べてるんですよ」

アバン無しで開始。受験勉強に集中するために期間限定で1人暮らしを始めることになった京介。
家族と離れて、寂しい生活が始まるかと思いきや、次々と知り合いが押し掛けてきて……。

遂に激突する桐乃の表の友人あやせと裏の友人、黒猫。途中から異空間で戦闘が始まって吹いたw
どこでクオリティ使っとんねんw

修羅場過ぎてEDに食い込むという。
それにつけても、あやせが天使過ぎて困る。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない」
第12話「マジ天使すぎるあやせたんが一人暮らしの俺んちに降臨するわけがない」

アニメ,電撃文庫

「5人揃って、新慧心女子ミニバスケット部だー!!」

やだ、名乗り格好良い……。
OPには一瞬だけど、もっかんと昴の幼き日の出会いが描かれてるんだな。
さて、突如現れた謎の少女ミミ・バルゲリーと昴の父、銀河。彼等の登場が女バスに波乱の嵐を呼んで……。

え、原作7巻をすっ飛ばした……だと?こりゃ、13巻まで駆け足展開で進みそうだな……。
というわけで原作8巻に突入。それも、もっかんのお誕生日会は、すっ飛ばされましたね。

銀河さんのキャスト、子安かよwwwww
物凄い胡散臭く感じるわw

つばひー↑じゃなくて、つばひー↓なのね。もっかん↓じゃなくて、もっかん↑だったときと同じ驚きだわ。

おいおい、構成的に仕方ないとはいえ、紗季の一番可愛いシーンをカットするとか、どういうことなの……。
ライバルチームの登場は盛り上がりどころなんだけども。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
The 1st game「小学生・わ~るど!」
The 3rd game「パラダイム銀河」

電撃文庫

ロウきゅーぶ! (13) (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

「━━本当に、すごいよ。智花の才能とひたむきさに心の底から憧れるし、負けてられないなって躍起にもなる。いつも傍に智花がいたから、この一年、前だけを見て進んでこられた。やっぱり君は、俺にとってのの雨上がりに咲く花(シャイニーギフト)だ!」

2013年7月の新刊。約5日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は紗季か。帯を外すと、黒ストに包まれたおみ足を拝むことが出来る。

さて、白熱する硯谷女学園との戦い。どこにも書いてないけど、実は本編最終巻です。
サービスシーン一切無しのガチバトルで繰り広げられる激闘。脳内BGMは勿論、アニメ1期OP『SHOOT!』ですよね。
昴の「諦めるなー!」のところでイントロだと考えると、相当なアツさ。

更に、6年生メンバー1人1人に二つ名を含めた呼び掛けをしていくシーンがまたアツくてなぁ。

後一歩というところで硯谷には及ばなかったけど、最高のクライマックスだったし、エピローグにがっつりページを割いているのも良い。
女バスのメンバーだけでなく、昴達高校生組のこれからが見えるのも面白い。
最後の方、完全にプロポーズになっていて吹いた。もう、お前ら結婚しろよw

本編は、これで完結だけど後何冊かは出るそうで。これからは『天使の3P!』メインでいくのかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ロウきゅーぶ!⑫(2013/02)
ロウきゅーぶ!⑭(2014/03)

著者リンク
天使の3P!×2(2013/10)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「お前のやり方じゃ、お前が救われない。だから━━退かない」

お姉様を信じて待つとシリアスな雰囲気を漂わせるクセに、すぐ変態の本性を露わにする黒子自重しろw
そこへ上条さんがやって来て……。

何の見返りも無しに、ミサカ妹達を助けようとする上条さんに、美琴は弱音を漏らす。
あー、上条さん格好良過ぎるわー。これは更に惚れてしまうわー。ZOKKONだわー。

EDは今回も特殊バージョンか。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「一方通行」
#15「最弱」

コミカライズ,電撃文庫

ブラック・ブレット (2) (電撃コミックスNEXT)
作画:もりのほん 原作:神崎 紫電 キャラクターデザイン:鵜飼 沙樹

「やったぞ…蓮太郎…妾は…妾は東京エリアの皆を…ッ」
「学校の皆をッ、守っだぞ…ッ!!」

2013年7月の新刊。えらい刊行ペース速いな。ある程度ストックが溜まるまで、1巻の刊行を待っていたのか?

さて、ガストレアを巡って陰謀が動き出す第2巻。ハッタリのきいてる作画でアクションシーンのクオリティ凄ぇな。

そんな中、延珠がイニシエーターであることが学校に知られてしまう。友達だと思っていたクラスメイトから拒絶されながらも、ガストレアと戦う延珠が泣かせる。このまま原作1巻終了かと思いきや、蛭子影胤が現れて事態は急展開を迎える……。

おおおおおぉおおおお、モチベーション下がって2巻切りになるかと思いきや、なかなかどうして面白いじゃないのさ。

燃:A 萌:A- 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
ブラック・ブレット <01>(2013/05)
ブラック・ブレット <03>(2013/10)

雑記,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ブツは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈中〉
・ロウきゅーぶ!⑬
・さくら荘のペットな彼女 <10>
・ストライク・ザ・ブラッド8 愚者と暴君
・異能バトルは日常系のなかで <4>

の計5冊。
電撃文庫では『ストライク・ザ・ブラッド』のアニメが秋放送開始決定。お、かなり早いな。

コミカライズは、

・魔法科高校の優等生 <2>
・ブラック・ブレット <2>
・新・生徒会の一存 <1>
・デート・ア・ストライク <03>

の計4冊。

アニメ,電撃文庫

「なるべく近くで、昴さんの近くで……」

再び立ち上がれ、

全国の紳士諸君ッ!!

性的な意味で

1期の終了から1年9ヶ月、電撃文庫の人気シリーズが、間にゲーム同梱のOVAを挟んで、待望の2期スタート。

2期タイトルの「SS」は「セカンドシーズン」と「小学生は最高」のダブルミーニングらしい。
サブタイの「小学生」は「いのせんと」と読みます。

OPは1期の映像を踏襲してる感じ。もっかんのあざとい「雨上がりに咲く花」カットも健在。

さて、OVAで短編『智花のいちごサンデー』をやったので、今シリーズは原作6巻収録の『みんなの願いと夏祭り』から。
1話に収めるために、大分カットされてるっぽいが。

もっかんの両親はテレビシリーズ初登場か。花織さんはOVAで出てる筈だけど、なゆなゆと並んで若過ぎるだろ……。
忍さんの方は、まさかの置鮎ボイスでイケメンかよw

忍さんに外出を禁止されたもっかんが、花織さんの手引きで昴の元へとやって来るシーンで、1期のOPが流れて吹いた。どこで流しとんねんw
すぐ終わっちゃったけど。
それにつけても、もっかんの可愛さよ。

今期で追加される女バスメンバーにも大なり小なり出番が。
EDの歌詞に思いっきり「小学生は最高」って入っていて吹く。遠慮無しだなw

燃:B 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! The last game「僕の夢は君の夢」

エピソードリンク
The 2nd game「フライング決闘!」

原作リンク
ロウきゅーぶ!⑥(電撃文庫、2010/10)

電撃文庫

C3‐シーキューブ〈14〉 (電撃文庫)
著:水瀬 葉月 イラスト:さそりがため

「呪いを解くためならいくらでも手伝うって、言ってましたよね、春亮くん。そんなことを言った以上……覚悟してもらいますよ。このわたしの呪いも、なんとかして、くださいね……?」

2012年7月の新刊。約11ヶ月3週間半の積み。7ヶ月振りの新刊。
表紙は帯を外すまでもなく何だか嫌らしい感じの寝巻姿のフィア。ネグリジェ……なのか?例のごとく、本編とは何の関係も無いよ!

さて、前巻が短編集だったので、シリーズ初の鬼引きから9ヶ月振りの本編進行となる。
竜島/竜頭師団の第二位ニルシャーキに、このはを奪われた春亮達は蒐集戦線騎士領の騎士リリィハウルと一時的に共闘することに……。

春亮にとっては、このはは姉であり、母であり、幼馴染みであり、そして……という感じで、登場人物の中では、ぶっちぎりでデカイ存在なんだよなぁ。乳的な意味でなく。
何だかんだ言いながらも、今までの戦いは温かったんだと思わされる。

ようやく春亮と、このはの出会いが明らかになるが、よく考えたら、結構長い期間、春亮は年上のエロいお姉さんと一つ屋根の下状態だったんだな。けしからん。実に、けしからん。

そして満を持しての、このはの告白シーン。このタイミングということは、このはエンドの可能性は潰えたっぽいけど、これはグッとくるな。

こんなシリアス展開だというのに、しっかりサービスシーンも入れてくる根性は流石。
緊縛されてるフィアがエロ可愛けしからんので、もっとやりたまえ。

そして、遂に帰ってきた父、崩夏は何と美女で……?というところで続く。え、何、叙述トリック的なことだったりするの……?

次は2012年10月にⅩⅤ巻、2013年3月にⅩⅥ巻『episode CLOSE/the first part』、6月にⅩⅦ巻『episode CLOSE/the last part』、9月に新作『鮎原夜波はよく濡れる』。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
C^3 -シーキューブ- ⅩⅢ(2011/12)
C^3 -シーキューブ- ⅩⅤ(2012/10)