「その通り、俺達は既に十分キモい!」
めでたく彼氏彼女の関係になった高坂兄妹。方々への報告やら、イチャコラやらで忙しい日々が幕を開ける……。
そんな間に、加奈子の告白もあったりやらで。あれ、京介さん、相当なリア充じゃね?
桐乃は黒猫と異空間でバトルしてたけど、OPでやってる麻奈実とのバトルも次回やるんだろうか。
さて、泣いても笑っても次でラストですが。
燃:B- 萌:A 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「その通り、俺達は既に十分キモい!」
めでたく彼氏彼女の関係になった高坂兄妹。方々への報告やら、イチャコラやらで忙しい日々が幕を開ける……。
そんな間に、加奈子の告白もあったりやらで。あれ、京介さん、相当なリア充じゃね?
桐乃は黒猫と異空間でバトルしてたけど、OPでやってる麻奈実とのバトルも次回やるんだろうか。
さて、泣いても笑っても次でラストですが。
燃:B- 萌:A 笑:B 総:A
「俺はここに居るぞ!エロゲーなぞに負けてたまるか!!」
というわけで、世界一斉同時公開で、ラスト3話がお目見えです。基本的にテレビシリーズと同じフォーマットで、主題歌や次回予告も通常通りあります。
結局、素直にラストエピソードがweb配信になったか。完結は、ちゃんとテレビでやってほしかったけどな……。
さて、物語上では2度目のクリスマス。高坂兄妹は、またしてもクリスマスデートをすることになって……。
原作で読んだときも思ったけど、どうにも京介の言動が唐突に思えて仕方ない。まぁ、秘めたる想いを解放したと言われたら、それまでなんだけど。
正体を現した沙織が可愛いので、もっと出番があっても良いのよ。
燃:B 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第13話「妹が兄に恋なんてするわけない」
・第15話「俺の妹がこんなに可愛い」
「ほんと、可愛いのう」
絆理の退院が決まった。これに合わせて、衿衣は絆理と一緒に暮らすため、初春の部屋から引っ越すことに。
美琴達は、絆理の退院祝い+衿衣のお別れ会を開く。
冒頭では、美琴が光貴に付き纏われているという話をしていたけど、登場するのかな?
時を同じくして、婚后さん達は、ひったくり犯を捕まえていた。婚后さん、振舞いがやたら格好良いな。
そんな彼女達に絡んできた眼鏡を掛けた男子生徒。これをきっかけとして、婚后さん達も今度の事件に巻き込まれていくのかな。
また、『アイテム』も巻き込まれそうな気配で……。
そして美琴達は今回のエピソードの鍵となる幼女フェブリと出会う。何故かフェブリは美琴の名前を知っていたが……。
どうやら今回の陰謀の主は、長点上機学園のようで。主要メンバーの中には、布束さんの姿が……。
そういうわけで、「silent party」編スタートです。また、上手いところを拾ってきたなぁ、と。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・#17「勉強会」
・#19「学園都市研究発表会」
「拷問具でもない!処刑具でもない!武器でもない!これが、今ここにいる私だっ!この私で━━砕けろ、ダインスレイブ!」
2013年6月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙のフィアはウェディングドレス……なのか?しまぱんは勿論健在。ただ、ひもかどうかは判らない。
さて、いよいよ最終巻。各勢力入り乱れての決戦が始まる。懐かしのキャラなんかも登場して、まさにオールスター。
最後の方は、どんどん熱血バトルみたいな勢いで。春亮と、いんちょーさん、それぞれの二刀流とか超燃える。もっと明確に活躍どころがあると、なお良かったんだが。
一時の別れがあったとはいえ、最終的にはハッピーエンドに落ち着いて良かった良かった。
最後の挿絵を1巻と重ねてくる演出はベタながら感動せざるを得ない。
後書きが、はっちゃけ過ぎで吹く。泰造と渦奈は殺すつもりだったのかよw
ってなわけで、表紙の雰囲気からの予想の斜め上を行く萌エグロ小説、電撃文庫『C^3 -シーキューブ-』全17巻、これにて完結。足掛け5年9ヶ月か。
長く続くと良いなとは思ってたけど、まさかアニメ化した上に、17冊も出るとは思わなんだ。
これだけ続けられたのは、ホント、イラストの牽引力があってこそだよなぁ。やはり、さそりがためさんのイラストは素晴らしいものであると。
勿論、はっちゃけたグロ展開も本作の魅力なわけで。思いっきり売れ線からは外れてるけど、この持ち味は忘れないでほしいなぁ。
完結記念にアニメ2期やっても良いのよ。
次は2013年9月に新作『鮎原夜波はよく濡れる』。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅥ episode CLOSE/the first part(2013/03)
著者リンク
・鮎原夜波はよく濡れる(2013/09)
通販限定で発売された、電撃文庫原作アニメ『境界線上のホライゾン』1期の設定資料集。
1万円とか、ふざけてんのかwwwww
最初は確か2期放映中に発売される筈だったんだけど、2012年12月に延期となっていたもの。
いざ届いたら届いたで、あまりの重厚感に心が完全に折られてしまってなぁ。ちょこちょこ読み進めて、本日ようやく読み終わりましたw
だって、ケースに入ってるんだもんよ……。
読み終わったっつっても、中の文章を全部追っていると終わらないので流した部分もあるけども。
基本は1期の内容なんだけど、特典小説や原作『Ⅱ』以降の要素をフォローしている部分もある。
一応、ディティールを凝るために、アニメ化する部分より後の設定も拾ってるみたいなことが書いてあるんだけど、3期を狙っている気がしてならないw
設定の殆どは、アニメ化以前から川上さんの脳内に大体あったって、どうなってんだ、原作者の頭の中は……。
アサマチの巫女装束ってバインダーがのシルエットが袴に見えるようになってるんだなとか、武蔵の紙幣が全部、元信公の顔だとか、色々と判って面白い。決め顔すんなw
設定資料の他にもストーリーガイドやら版権イラストやらインタビューやらも。
現状、再販されてるけど、これ、売れ行きが良かったら2期バージョンも作るつもりなんだろうか……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
アニメリンク
・境界線上のホライゾン 最終話「境界線上の整列者達」
「俺は……お前らはずっとここにいていい、って言った。それを嘘にはしない。絶対に」
2013年3月の新刊。約5ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙のフィアはチャイナドレスか。勿論、しまひもぱんだけど、ドレスの構造的に、紐部を隠す気無いよな……けしからん。
さて、いよいよラストエピソード前半戦。シリーズ初のサブタイ付きなんだけど、要るか……?
ラストエピソードって言ってるけど、別に前の巻の話と切り離されてるわけじゃないしなぁ。実質、そのまま続きだし……。
学校の生徒を人質に、第二騎士領を作ろうとする蒐集戦線騎士領。黒絵を狙って、執拗に攻撃を仕掛けてくる竜島/竜頭師団。暗躍する研究室長国と、予断を許さない事態に。
黒絵とマックスは和解しそうな気配が漂ってきたよな。これなら黒絵が自らの意思でマックスについていくって展開もありかもしれんな。
女体化した崩夏さんが挿絵初登場だけど、随分と妄想の膨らむビジュアルでいらっしゃる。
うーむ、ラストに向けての展開だから致し方ない部分はあるんだけど、このシリーズの持ち味である萌えとグロが大分控えめになってしまってるのはいただけないなぁ。挿絵は頑張ってるけども。
次は2013年6月にⅩⅦ巻『episode CLOSE/the last part』、9月に新作『鮎原夜波はよく濡れる』。
燃:B+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅤ(2012/12)
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅦ episode CLOSE/the last part(2013/06)
「おお、素晴らしい!何と麗しき幼女達!」
原作9巻、京都旅行編に突入。慧心学園の修学旅行と同じタイミングで京都へ旅行に行くことになった昴と葵。勿論、向こうで一騒動無いわけがなく……。
竹中との男の友情がアツいぱんつ返却ミッションが無駄に気合入っていてワロタ
昴、ノリノリじゃねーかw
一方的に昴を意識しまくりの葵は空回りしまくりんぐで。ゾノとショージが選挙応援者みたいな状態になっていて吹いた。
何でポスターとか達磨とか用意してんだよw
京都編は今回で終了。案の定、まほまほ誘拐の下りはカットされましたね。まぁ、どこで尺を詰めるかと言われれば、そこしかないよな。
次回はOVA『智花のいちごサンデー』前半+総集編らしいんだけど、どういうことなの……。
燃:B 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・The 5th game「オーバーナイト・せんせ~しょん!」
・番外編
「うちに一緒に住もうぜ、いんちょーさん」
2012年10月の新刊。約9ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙のフィアはハロウィンチックなんだけど、全然本編と関係無いよ!まぁ、表紙が本編と関係のあるイラストだったことの方が少数な気がするけども。
帯を外すと、勿論しまひもぱんでござる。
口絵は、これまでの雑誌や公式海賊本で使用されたイラストを一部収録。さそりがためさんのスケジュールが厳しかったのかしら……。
さて、突然帰って来た春亮の父、崩夏。何故か女体化していた父、近付く春亮の誕生日、姿を現す竜島/竜頭師団師団長、襲い来る蒐集戦線騎士領の騎士、新たなる勢力《夜知家》と、事態は色んな意味で混迷を極めていく。
さそりがためさんはショタ系の絵も描いてたと思うけど、まさか、その力をここで発揮するとは……。
パラパラっと見たら、!?ってなる筈w
春亮の、うっかり発言でドン底ハッピーに陥るいんちょーさんだったけど、半ばプロポーズの言葉を貰って結果オーライか。
ただ、これで告白に対する回答です(キリッってのは何だか違和感があるかなぁ。いんちょーさんとしてはオッケーだったみたいだけど。
ほなっつぁんが集めてきてくれた免罪符機構のお陰で、全ての能力封印まで後一歩となったフィア。
だが、我儘を言い出した師団長マックスと、遂に本気を出してきた蒐集戦線騎士領の所為で事態は、しっちゃかめっちゃかに。
いやまぁ、良い感じにハッピーエンドをチラつかせておいて落とすんだろうとは思ってたけども。
次は2013年3月にⅩⅥ巻『episode CLOSE/the first part』、6月にⅩⅦ巻『episode CLOSE/the last part』、9月に新作『鮎原夜波はよく濡れる』。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅣ(2012/07)
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅥ episode CLOSE/the first part(2013/03)
「俺の隣に居てほしいんだ」
やだ、昴さん、プロポーズ……。この人、何回もっかんにプロポーズするんだろう……。
さて、原作7巻後半戦。昴、もっかん、愛莉は、それぞれの障害を乗り越えることに。
須賀が結構良いライバルキャラしてるから困る。
試合に参加しないメンバーもチアガールコスで目が離せませんな!<気持ち悪い
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・The 4th game「愚か男」
・The 6th game「葵は勝つ?」
「だから、もう恐れない。過去から逃げようとはしない。私には、フーコ、謡、あきら、タクム君、チユリ君、ニコ、レパード……そして、キミがいる。たとえあの塔で何が待っていようと、一歩たりとも引き下がらない。それだけは今、キミに約束するよ」
2013年6月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング』からは隔月刊行。
表紙はニコに続いて、パドさん。だから死ぬのかと思うっつーのw
以前に後書きで川原さんがカレンさんを女性と明言してたけど、間違いワンチャンあるかなと思ってたら、今回の口絵で、普通におっぱいありましたね。まぁ、男だったら誰得展開なわけだが。
ってか、別に生身の姿が囚われになっているわけでもあるまいに、何で、そんなにけしからんイラストなのかとw
さて、帝城に囚われたカレンさんを救うべく、セイリュウに立ち向かう《シルバー・クロウ》達。
流石に今回は脱線することなく、無事救出に成功、続いてVSメタトロン戦へ。だが、そこへ《マゼンタ・シザー》達が立ち塞がる。
今回は初っ端からバトルに次ぐバトルで、心の休まる暇が無い。今までだと大抵、戦闘から始まっても、間にインターバル的なストーリーがあったと思うんだけど、今回は舞台が殆ど加速世界だけで。
戦闘が続き過ぎると、ちょっと飽きちゃうかなぁ。
何とかメタトロンを撃破した《シルバー・クロウ》達だったが、ニコが加速研究会に攫われそうに。
彼女を救うため、《シルバー・クロウ》は新たなる強化外装《メタトロン・ウイング》を着装する……!
おぉおぉぉおおおおおおおお、最後の最後で盛り上げてきやがったぁぁあああああああああああ!!
良いよね、パワーアップ。
次は2013年8月に『ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング』、10月に『AW』15巻。
燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+
シリーズリンク
・アクセル・ワールド13 -水際の号火-(2013/02)
・アクセル・ワールド15 -終わりと始まり-(2013/10)
著者リンク
・ソードアート・オンライン012 アリシゼーション・ライジング(2013/04)
・ソードアート・オンライン013 アリシゼーション・ディバイディング(2013/08)