「小さくなくて、でも自分が見逃すもの……はて。ケータだけが魔眼で認識出来る、自らに封印された悪魔の禍々しい魔力残滓とかですか?」
んんんんんんんんんんんんん!?
2016年3月の新刊。約2ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
あれ、何で急にサブタイのキャラ名がフルネームじゃなくなったんだろう。と思ったら、どうも亜玖璃は名字が明かされていないっぽい。えっ、まさか何か重要な仕掛けがあるのだろうか……。
ちなみにサブタイのキャラと表紙のキャラが一致しない法則なのを忘れて、表紙の女の子を亜玖璃だと思い込んでいた俺です。
ゲーム部のニーナ先輩ですね。
さて、ネット上で親しくしている人物が景太だと知ってしまった千秋の初恋が始まってしまう。しかし、素直に本当のことを言い出せない彼女は妹のコノハも巻き込んで、事態は更にもつれることに……。
もう、誰がどこまでの情報を把握しているのか全然理解らんようになってきたわw