「忘れんなよ、悠理。『最強』は俺だ」
2016年2月の新刊。約4日の積み。半年振りの新刊。
遂に表紙が男キャラだけに。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
見届けよう、この《無能才女》の行く先とともに。
いつか彼女の命を手折る、その日まで━━…………
ファンタジア文庫2016年1月の新刊。約2週間半の積み。第28回ファンタジア大賞大賞受賞作品。応募タイトルは「暗殺教師に純潔を -アサシンズプライド-」。
粗筋を呼んで購入。
何故かカバーの手触りが他の本と違います。
イラスト担当のニノモトさんって名前変わってるけど、『ぼくのゆうしゃ』の挿絵描いていた人ですね。戻ってくるの早いな。
舞台はマナを持つ貴族が人々を守る責務を負うファンタジー世界。暗殺者として育てられた少年クーファは貴族の令嬢メリダの家庭教師を請け負うことに。
クーファの使命とはメリダの才能の有無を見極め、結果次第では暗殺することだった……というお話。
正直、まーた教官ものか……と思いましたよ。『空戦魔導士候補生の教官』『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』と必勝パターンではあるんだが……。
「世界は不公平に満ちている」
統合企業財体の上の方へ上り詰めるには我欲を排除するように精神調整を進めなければならないとか何とか。
へー、何か意外だな。もっと欲望の塊みたいな人が権力を握ってるのかと思ってたわ。
でも、そうすると、その人達の目的って何なんだろう。無心に財体を成長させることなんだろうか。
その辺を語ったクローディアは何故か水着姿で。俺もクローディア会長に玩具にされたいです(^q^)
綺凛は早くも陥落ちてますよね。あざといわー。流石ロリ巨乳、あざといわー。
燃:A- 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第5話「疾風迅雷」
・第7話「決意と決闘」
「血と肉は捨てられません」
「この、サンチマンタリズム野郎っ!一次変換してやろうかぁっ!」
ファンタジア文庫2016年1月の新刊。約1週間半の積み。第28回ファンタジア大賞銀賞受賞作。応募時タイトルは「佐藤太郎と帰宅戦争」。
タイトルが気になって購入。
青春を信じられない主人公、佐藤太郎が入学したのは部活に全力投球する生徒達が集まる青春の巣窟だった。
佐藤は帰宅同好会を設立し、校舎からの脱出を図るが……。
帰宅部といえばMF文庫J『神明解ろーどぐらす』を思い出すな。
色々買ってきました。ラノベは、
・楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系幸薄メイド
・ヒマワリ:unUtopial World <1>
・黒き英雄の一撃無双 7.淫獄の宴 宴の了
の計3冊。
スニーカー文庫では『魔装学園H×H』が夏開始決定。
コミカライズは、
・緋弾のアリアAA <ⅩⅠ>
・アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <06>
・プリキュアコレクション Go!プリンセスプリキュア <2>
の計3冊。
『Go!プリンセスプリキュア』最高過ぎか。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:17冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:3冊
雑誌:1冊
ラノベ関連本:1冊
漫画:1冊
画集:3冊
同人誌:34冊
総計:61冊
読了冊数
ライトノベル:16冊
ボーダー:2冊
コミカライズ:2冊
雑誌:1冊
ラノベ関連本:3冊
漫画:5冊
画集:2冊
同人誌:13冊
総計:44冊
2016年はラノベ読了冊数を増やしたいと言った矢先にこのザマである。仕方ねーだろ!プリキュアの薄い本読みたい熱がクッソ高まってんだよ!!(逆ギレ)
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
アツい告白。
\ジョーカー!/
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
中二臭くて良い。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
茉莉可愛いよ茉莉。
男の願望の塊。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
鬱勃起。
燃:A- 萌:A 笑:A 総:A
やり直して。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
心因性の便意。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
結婚しました。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
小早川さん可愛い。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
意外と綺麗にまとまってる。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
これはニートか?
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
もうちょっと続いても良かったのよ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
これは良い青春。
燃:B 萌:A- 笑:C 総:A+
誰が死ぬか判らない。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
もしかしたら人気シリーズになれるかも。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A
映画みたい。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
タイトル詐欺。
あー、プリキュアの薄い本読みたい……(^q^)
それはさておき、今月はクライマックスを迎えた『オレと彼女の萌えよペン』がアツかったですね。
また『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……』がスタートし、ファンタジア文庫にラブコメ旋風が吹き荒れる……かもしれない。
異世界チーレムより
ラブコメください。
感想リンク
・2015年読了物総括
・2016年2月に読んだラノベまとめ
「この直葉って娘、きっとおっぱいでかいですよ」
何言ってんだこいつ。
2015年12月の新刊。タイトルの「仕事目録」は「ライフワーク」と読みます。
電撃文庫の名物編集者、三木さんがまさかのエッセイ発行である。電撃文庫MAGAZINEに宣伝が載っていなければ出たことにさえ気付かなかったぜ……。
帯にはアニメ業界の有名人からの推薦文が色々と。その下に大きく、「この働き方、最弱(さいきょう)と書かれていて吹く。
三木さんがいかにして編集者となったか、これまでのヒット作がどのようにして生まれたのかが明らかになる1冊。
その活躍の中期くらいからはリアルタイムで知っているから、あの頃、そんなことが起きていたのか!という風に楽しめた。
かまちーの話では、伝説的エピソードがいくつも挙げられている。ここだけ完全にギャグパートになっとるw
かまちー、本当に人間かよ……宇宙人か何かじゃねぇのか……。
「俺が求めていた萌えは、一番身近なところにあったんです。だって、俺にとっての『萌え』とは……生駒茉莉先生の存在そのものだったんですから!」
2016年1月の新刊。約6日の積み。4ヶ月振りの新刊。『オタリア』13巻からは隔月刊行。
さて、粗筋の雰囲気で嫌な予感はしていたけど完結巻です。
ドラマCD化決定で勢いに乗りつつあった連載。しかし、超人気作家による新連載が始まったことで泉達の漫画は低空飛行に入ってしまい……。
「だって僕はもうとっくに余計なものじゃないですか」
帝人の願望、それは常に非日常に触れていたいというもので。何そのクッソ面倒臭い願い……。やっぱり一見大人しそうに見えて凄く歪んでるよな……。