C★NOVELSファンタジア,ガガガ文庫,コミカライズ,ホワイトブックス,富士見ファンタジア文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・七星のスバル <3>
・熾天使空域03 銀翼少女達の邂逅
・デート・ア・ライブ アンコール <5>
・非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… <2>
・オタサーの姫と恋ができるわけがない。

それからすっかり発売するのを忘れていた、

・てらめぐりぶ?(ホワイトブックス)

の計6冊。

コミカライズは、

・植物図鑑 <3>
・妹さえいればいい。@comic <1>

の計2冊。

漫画は、

・愛蔵版 フルーツバスケット <10>

の計1冊。

MF文庫J

エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ (3) (MF文庫J)
著:東 龍乃助 イラスト:みこと あけみ、汐山 このむ、貞松 龍壱

「え、オーガって何?響き、ヤバカッコ良くない!?」

ヤバカッコ良い。
2015年11月刊行物。約4ヶ月4週間の積み。半年振りの新刊。
表紙は順当に紫貴。( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

氷室義塾の敵はマリスだけではない。マリスとネイバーを巡って複雑に絡み合う各国の思惑がエイルンという異分子の存在を許さなくて……。

初っ端から紫貴さんが拗らせ過ぎていてアレ。視姦とか子宮が疼くとか、ほんとエロ同人作ってくれと言わんばかりの挙動である。
こいつ痴女だぞ……だがそれが良い。

重傷を負ったエイルンを見守るエルフィーナ。って人間サイズにもなれんのかよw
なれるというか、こっちのサイズが先に完成したようだけど。

更にエルフィーナは4つのフォームを使い分けることが可能らしい。しかも戦場での換装が可能なので、あー、これは絶対アニメ映えするやつだわー。

3巻目にして、ようやく巡ってきたデストブルム覚醒回。セレンの精神的プレッシャーは激減しただろうけど、ただ生物学的には人間ではなくなったってのが、そこはかとなく今後の絶望展開を予想させる……。

どうもエイルンをこの世界に喚んだのはアギトが所属する組織の様子。ただ、彼等が喚びたかったのはエイルン&エルフィーナより強い2人の存在の方だったのか。
いやしかし、現状でエルフィーナより強い相手が出て来たら勝ち目無くないか……?

それにアギトのヘキサの刻印にナンバーが刻まれているってことはネイバーフッドであるばかりか自分のネイバーを持ってるってことだよな……?

そんな感じで【テンナンバー】の面子が大分判明してきたな。10番ではなく0番を含めて10人ってことなのか。
これは欠番を継ぐ者やカウント外のエクストラナンバーとか出て来そうでワクワクもんだぁ!

波の二(ウェイブ・ツー)こと双条水久那(そうじょう・すくな)は死んでいないどころか、ネイバーフッドとなって氷室義塾の前に立ち塞がりそう。
まともに戦える要素が全く無いんだけど大丈夫なのか……。
7番は候補みたいな人どまりって発言が何とも意味深だよなぁw

今回は漫画がこれまでに比べて極端に少なかったな。見開き1回だけなので、漫画というか挿絵だよな……。
東さんの執筆スケジュールが遅れたそうなので、それと関係あるのかしら。

ここまでをアニメの1クールでやるんですね、分かります。
次は2016年5月に4巻。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <2>(2015/05)
エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <4>(2016/05)

アニメ,富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,雑記,雑誌

ドラマガ買ってきました。

平積みされてるドラマガの上に綺麗に重なるように音楽雑誌を放置していったゴミは内臓ぶち撒けて惨たらしく死ねよ。
本屋でのバイト経験が無かったら気付かずに諦めるところだったわ……。


『デジモンアドベンチャー』の竹之内空役でお馴染みの水谷優子さんが癌で亡くなったそうです。和田さんに続き、デジモン関係者がまた……(´;ω;`)
謹んでご冥福をお祈りいたします。

MF文庫J,アニメ

「輩は確かな成長を得たと自負しております!」

綾斗&ユリスペアの準決勝の相手は、聖ガラードワース学園のエリオットとドロテオコンビ。
《黒炉の魔剣》の使用を封じられ、大苦戦を強いられる……かと思いきや、そこそこ簡単に勝てちゃうのかよw

さっさと終わらせてフローラを助けに行こうぜ!感しかなかった。ただ、バトル作画はやっぱり安定してクオリティ高いな。

そして綾斗の前に現れた少女は一体……。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第17話「悪辣の操り糸」
第19話「戦律」

GA文庫

聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 13 (GA文庫)
著:あわむら 赤光 イラスト:refeia

「飢えて、飢えて、飢えて、飢えて、飢えて━━貴様の乳首にキスをするのだ」
「灰村の乳首はどんな味がするんだろうなあ。甘いのかなあ。刺激的なのかなあ」

痴女副長の

強制猥褻(ワールドブレイク)

2015年8月の新刊。約8ヶ月2週間の積み。隔月刊行。
表紙は諸葉と神埼斎子副長。帯を外すと、副長が諸葉のケツをがっちりホールドしていることが判る。
そんな変態副長だけど、総扉の水着姿は色っぽくて、ぐぬぬ。よく見たら表紙も黒ストじゃないですかー!やだー!

さて、今回はGA文庫マガジンに掲載された短編をまとめた短編集。各短編を繋ぐ形で卒業式の風景が描かれていく。実戦部隊の新たな隊長はカミー先輩だった。やべぇ、開始早々感動的なエピソードで目頭がアツくなるぜ……。

副長のセクハラが猛威を振るい過ぎていて草。出番多過ぎだろw
いや、コメディ短編で使い易いキャラクターであることは理解るが……。
どうでも良いけど、ラノベで陥没乳首なんて言葉、初めて見た気がする……。

丈弦先輩と彼女である真奈子先輩の秘密のデートを描く短編がハートフル過ぎて辛い。もうこれで1冊書いてくれよと思うほどにツボ。
マジクールな真奈子先輩にギャップ萌えである。

書き下ろしはロシア支部VS六翼会議。雷帝のその後が描かれたのは嬉しい。雷帝が味方になってくれた、これほど心強いものはないと思っていたけど、攫われちゃうか……。雷帝を素体に魔神級を生み出されたら相当厳しくないか……?

次は2015年10月に14巻、2月に15巻、6月に16巻。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
聖剣使いの禁呪詠唱 <12>(2015/06)
聖剣使いの禁呪詠唱 <14>(2015/10)

電撃文庫

ストライク・ザ・ブラッド (15) 真祖大戦 (電撃文庫)
著:三雲 岳斗 イラスト:マニャ子

「俺がなんのためにここに来たと思ってる?絃神島が俺の領地だ」

2016年5月の新刊。約3日の積み。半年振りの新刊。
表紙は太ももが爽やかなエロス。

アニメ,角川スニーカー文庫

「100万回━━殺してやる!!」

視るのやめてないよ!超後回しにしていただけだよ!(ぉ
ゼストとも主従契約を交わし、更なるパワーアップを果たす刃更。でも俺は褐色肌属性は持ってないんだよな……<聞いてない

巨大英霊は、英霊という呼び方が相応しくないクリーチャーっぽいデザインだけど、それがグロ格好良くて良いかも。
まぁ、澪の巨大な力の噛ませ犬にされた感があるが……。

何か作画がちょいちょい微妙なカットがあるのは気のせいかしら。変なポーズのまま止まっているシーンが散見されるというか。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「絡み合う思惑の中で」
第6話「己の真実と現実の狭間で」

GAノベル

神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン <クリムゾンシリーズ1> (GAノベル)
著:榊 一郎 イラスト:神奈月 昇

「フォロン……お前は」
「……いつも私を待たせる」

奏でよ、神曲。

GAノベル2016年5月の新刊。約1日の積み。2006年1月にGA文庫の創刊ラインナップの1冊として刊行された本作が装いも新たに登場。
中身が当時と変わっているかどうかとか、そんなことは関係無い!取り敢えず買うんだ!って感じで。
シェアードワールド通算70冊目。

正直『ポリフォニカ』が無かったら、正直GA文庫が10周年を迎えることはなかったと思うんだ。
あれか、10周年記念ってことと、最近人気急上昇中の『ゴブリンスレイヤー』の絵師が同じ神奈月さんだから刊行に踏み切ったのか。

雑記,GAノベル,GA文庫

『ポリフォニカ』のためだけに本屋行きました。ラノベは、

・神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ1〉
・りゅうおうのおしごと! <3>

の計1冊。
GAノベルはラノベ扱いかなー。

アニメ,GA文庫

「人に認められるのって嬉しいものなんだね」

OPカットで最終回開始。
失意に沈む一輝は何とか会場へ辿り着こうと足を進める。そんな一輝を出迎えたのは、彼の人となりに惹かれた人々だった。挿入曲が泣かせるね。

会長との決着はOPと共に。ただの一刀で斬り伏せるとか、アニメでは描写のし難そうなパワーアップだな……。

そして全国にテレビ中継されているにも関わらず、ステラにプロポーズする一輝さんマジイケメンですわ……。

次なる戦いの舞台は七星剣舞祭。更なる強者が一輝達を待つ……というところで終了。
アリスもしれっと選抜メンバーの中に入っていたけど、最後までその強さはよく判らないままだったな……。実は超強キャラっぽいよな……。
選抜メンバー6人の内、半分が1年生って1年強過ぎィ!

総評

そんなわけで最弱をもって最強を打ち破るGA文庫原作『落第騎士の英雄譚』全12話でした。
大沼監督の演出が冴え渡る良作に仕上がっていましたね。原作既読組は満足の出来なのではなかろうか。
エロ方向の展開となくても全然問題無いと思えるアツさだった。

2期は十分狙えると思うけどなー。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第11話「無冠の剣王 Ⅰ」