ドラゴンマガジン買ってきました。
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 ハッピーエンドプロローグ
「諸君、意味もなくボクを攻撃するのはやめるべきだ。良い年した男が普通に泣くぞ」
2012年5月の新刊。1ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙は冬服の一乃さん。もう、法則性も何もあったもんじゃないな。
今回も、やはり進んでいるのかそうでないのか理解らないストーリー。
一応、宗司とヒロイン達の関係性は変わってきている……のか?
このままスパッと終わることも出来そうだけど、いつまでもズルズル続けることも可能な内容だからなぁ。うーむ。
イラストは相変わらずサービスカットばかり。うむ、実にけしからん。ポニテのミニスカメイド一乃さんとか特に。
巻末にはラフイラスト集が。どうせなら、もう少し大きいサイズで見たかったものだが……。
そして最後に、三度ほんたにさんと組んでの新シリーズ『バロックナイト』の告知が。取り敢えず買います。
というわけで、次は2012年8月に『バロックナイト』。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 結末へ至る恋の病(2012/02)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)
キャンペーンリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 特製イラスト小冊
著者リンク
・バロックナイト overture:幻想接続(2012/09)
氷菓 第13話「夕べには骸に」
「真のデータベースが誰か教えてやる!」
新OP初見。まさかのゲストキャラ大集合に驚いた。てっきり古典部の面子だけでまとめるものかと。
全体的に良い雰囲気が漂ってるなと思ったら、最後でオチつけんなw
それぞれに学祭を楽しむ古典部の面々だったが、その中で少しずつ小さな謎が浮上し始める。
加えて、摩耶花は漫研で気まずい空気に……。
ちーちゃんが部室に持って来たコスプレ写真を見ちゃった奉太郎。見られたと気付いて赤面するちーちゃん可愛過ぎるだろ……。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第12話「限りなく積まれた例のあれ」
・第14話「ワイルド・ファイア」
2012年7月ガガガ文庫新刊と見送り既刊
発売日は18日だったんだけど、会社の飲み会があってグロッキーだったので、翌日に。ブツは、
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界
それから、見送っていた、
・も女会の不適切な日常 <2>(ファミ通文庫)
の計2冊を購入。
ガガガ文庫では、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』と『GJ部』がアニメ化決定。
『はまち』は完全に予定調和だけど、『GJ部』が不意打ち過ぎる……。いや、作り易いってのは理解るが。
『はまち』はなぁ……。有名になるのは嬉しいけど、あの内容は上手いことアニメ化せんとドン滑りするパターンな気がするな……。
『AURA 魔竜院光牙最後の闘い』が劇場アニメ化決定。小学館だと映画化し易いんだろうか。
『魔王が家賃を払ってくれない』はエイジプレミアムでコミカライズ+PV制作決定。
ガガガ、急に始まって来たな!
私とあなたの青春革命。
『我は顔無き断罪者━!鉄の理念と心の刃を以て━━━━━━━━━━━━ここに、青春革命を執行するっ!!』
電撃文庫2012年7月の新刊。約2日の積み。『アイドライジング!』でデ ビューした広沢さんが唐突に新シリーズを発表。らめぇぇえええぇぇえぇぇぇええええぇぇええええ、『アイドライジング!』打ち切られちゃうのほぉぉおおお おおおおお!!って、みんなが思ったけど、どうも2シリーズ同時展開になるっぽい。
『アイドラジング!④』からは4ヶ月振り。『アイドライジング!』面白いし、取り敢えず買ってみようかなーと。
イラストは『アイドライジング!』と同じくCUTEGさん。
さて、普通科の他にアイドル科のある高校、白桜台学園に入学した主人公、天道 優馬はひょんなことからアイドルを守るという名目の元、強権を行使する生徒会と戦う少女、麒麟堂奏子(きりんどう・かなこ)先輩と出会い、共に青春革命を 起こすことになる。先輩が革命をするのは、彼女の過去に理由があって……というお話。
粗筋で思いっきりアイドルって書いてあるから、『アイドライジング!』と同一世界観かと思ったけど、こちらで言うアイドルは世間一般で言うところのアイドルを指している。
まぁ、この世界でやがてアイドライジングが誕生するのかもしれんけど。
ピンナップで、先輩のぱんつとムチムチ太股が大変エロい件。実にけしからん。
こんなエロい先輩と青春革命やったり、部室で2人っきりだったり、ロッカーの中で密着したり、膝枕で耳かきしてもらったりと、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
ってか、年上の美少女な先輩に玩具にされるとかご褒美以外の何物でもないな!
いやしかし、公開処刑と称して、美少女を磔にしてちょっとずつ脱がしていくとか、生徒会役員マジキチ過ぎワロタ
妄想が広がりまくりんぐだったけども。
『アイドライジング!』との最大の違いは男女間のLOVE寄せがあるということですね。いや、まだまだこれからって感じではあるけど。奏子先輩一択過ぎて困る。
取り敢えずは、『アイドライジング!』と交互に刊行することになるのかな。そもそもアレか。
『アイドライジング!』は女主人公でアニメ化し辛いから、理解り易いラブコメでアニメ化狙っちゃおう!ってことなのかなー。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・私とあなたの青春革命。②(2013/01)
著者リンク
・アイドライジング!(2011/02)
・アイドライジング!④(2012/03)
イラストリンク
・この中に1人、妹がいる!(MF文庫J、2010/08)
・うちの魔女しりませんか?(ガガガ文庫、2011/01)
・アイドライジング!(電撃文庫、2011/02)
・ココロコネクト <1>(ファミ通クリアコミックス、2011/05)
・彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ(講談社ラノベ文庫、2011/12)
・マジカル・デスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく(ファンタジア文庫、2014/03)
・誉められて神軍1 新宿市国(講談社ラノベ文庫、2016/11)
・完璧美少女な天才ショタがダダ甘お姉ちゃんと業界仰天のゲームを創りながらゲーム作りの怖いお話を聞かされています!(講談社ラノベ文庫、2019/08)
ソードアート・オンライン #2「ビーター」
「私が私で居るために」
今回は第1層のボス攻略編。原作文庫には未収録だが、電撃文庫MAGAZINEの付録に収録されている『プログレッシブ 昼なき夜のアリア アインクラッド第一層2022年12月』が元になっている。
ボス攻略に集まったプレイヤー達は、発起人であるディアベルの指示で各々パーティを組むことに。
ぼっちになったお陰で美少女と出会うとか、流石キリトさんパネぇ!
というわけで、メインヒロイン、アスナ登場です。まぁ、次回以降暫く出番無いかもしれないけど。
中の人は戸松遥さんということで、電撃ヒロインで言うと、『アスクライン』の操緒演ってたよな。
ボス戦はA-1 Pictures流石のクオリティでしたね。ソードスキルのエフェクトがかっけーんだな。
そしてキリトさんは自ら悪役をかって出る。コートオブミッドナイトを纏う偽悪者キリトさんマジかっけー。
アスナの歌うED初見。まぁ、無難なEDといったところで。
エンドカードは色んな絵師さんを呼んでくるみたいだな。ゆーげんさんって、どういう繋がりなんだろう……。いや、電撃文庫で挿絵描いてるけども。
燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+
エピソードリンク
・#1「剣の世界」
・#3「赤鼻のトナカイ」
アクセル・ワールド #14「Arrestation;策略」
「ゲームオーバーです、有田先輩。いや、《シルバー・クロウ》」
新OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!概ね予想通りの構成になりそうだな。
今後活躍するであろうキャラが総登場といったところか。『最果ての潮騒』編確定ですね。
さて、能美がバーストリンカーである確証を得るため、彼を追跡するハルユキ。しかし、まんまと能美の誘いに乗る形になってしまった彼は、ハメられて学校の女子シャワールームに突撃させられてしまう。
チユリの機転によって何とか、その場は凌げたが、撮影された動画を材料に脅されることに。
いやしかし、チユリのおっぱいを頭部に押し付けられるとか何というご褒美か(ぉ
視聴者には超横乳アピールですよ。
チユリが能美に無理矢理直結されそうになるシーンは、まさかの疑似レイプ展開って感じで。まぁ、その前にハルユキが餌食になるわけだけど。
能美のアバター名は《ダスク・テイカー》。予想以上に禍々しいデザインですな。
新EDを歌うのは黒雪姫先輩。現実世界の先輩とアバターの先輩がブタアバターのハルユキを取り合うという構成。
年相応の表情を浮かべる現実側と妖艶な笑みのアバターという対比が面白い。ってか、先輩可愛いな!
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・#13「Violation;侵入」
・#15「Destruction;崩壊」
魔弾の王と戦姫 <1>
作画:柳井 伸彦 原作:川口 士 キャラクター原案:よし☆ヲ
「おまえはいまから私の捕虜(もの)だ」
2012年4月の新刊。
コミックフラッパーで連載中の、MF文庫Jの人気シリーズのコミカライズが単行本で登場。
原作は読んでないし、このコミカライズ自体もスルーしてたんだけど、ネットの評判が良かったので買ってきました。
タイトルの「戦姫」は「ヴァナディース」と読みます。
どうもMF文庫Jのコミカライズの中で、バトル及びシリアス成分が多めのやつはフラッパーに掲載される傾向にあるみたいだな。
弓の名手ティグルは7人居ると言われる戦姫の1人エレンの捕虜となってしまう。彼は領地に帰りたいと思う一方で、自分の弓の腕を正当に評価してくれるエレンにも惹かれて……というアレ。
先を知らないからというのもあるんだけど、普通に漫画として楽しめる。こういう成り上がりファンタジーみたいな話好きなんだよなぁ。
ティグルの屋敷で、彼の帰りを待つメイド、ティッタが噛ませ犬過ぎて辛い。
また、ティグルの全裸でのキメ顔にワロタ
なかなか素敵なクオリティだったので、ちょっと追いかけてみようか。
燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A
シリーズリンク
・魔弾の王と戦姫 <2>(2013/01)
桐野くんには彼女がいない!?
「オレがリアル妹一匹に四苦八苦しているというのに、おまえはリアルハーレムでいちゃいちゃしてウハウハか。もげろ」
「おまえはバスケでモテモテじゃないか。刺されろ」
一迅社文庫2010年6月の新刊。約2年4週間の積み。『星図詠のリーナ』2巻からは9ヶ月振り。
帯にはラノベ研究部、みたいなことが書かれていたら、そりゃ買わないわけにはいかないぜ。
著者はファンタジア文庫からデビューした後、様々なレーベルで活躍する川口さん。
実は川口さんの本買うの初めてです。
イラストは一迅社文庫でやたら描いてる美弥月さん。現在、5シリーズ担当してる。まぁ、その内4シリーズは1冊しか出てないけど。
何か部活動に所属しなければならないという校則のため、仕方なく幼馴染みの所属する鉄道研究部に所属している主人公、康介。
学校中から邪気眼という不名誉な仇名で呼ばれている彼は、部の存続のために奮闘することになる。
レポート作成のための旅行で、康介は自分の家の事情もまとめて片付けようとするが……というお話。
主人公1人に対し、女の子は3人。これぞMFラブコメテンプレート。一昔前のMF文庫Jを彷彿とさせるストーリーだわ。
基本ラブコメだけど、ちょっとした不思議要素ありという。
18歳になるまでに童貞卒業しないと即死亡なんて制約がある割には、結構お気楽だよなー。
何だろうなー、物凄く無難な内容というか。ヒロインが凄く可愛いわけでもオタネタが凄く面白いわけでもストーリーが凄く面白いわけでもないというアレ。
及第点は越えてるけど、それ以上でなない、みたいな。
これがシリーズものなら、これから恋の鞘当てが本格化してビクンビクン!となる可能性もあるのだが、これ、1冊で終了してんだよな。
次は2010年8月に『星図詠のリーナ』3巻、2011年1月に『千の魔剣と盾の乙女』1巻、4月に2巻、7月に3巻、10月に4巻、2012年1月に5巻、2月に『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』1、2巻同時発売、4月に『千の魔剣と盾の乙女』6巻、7月に7巻、8月に『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』の3、4巻同時発売。
こうして見ると、コンスタントに新刊出してるんだな。しかも、この間にMF文庫Jでは『魔弾の王と戦姫』出してるわけだし。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+
境界線上のホライゾンⅡ 第2話「舞台上の宣告者」
「む、武蔵殿!空から全裸が!!」
武蔵の輸送艦が英国の第四階層にぐしゃあ!ということで、分断されるアリアダスト教導院の人達。
地面にほぼ垂直に突き立った輸送艦に水平方向に重力を発生させる術式が掛かって、表示枠が出ていたのが面白い。
今期のキーパーソン“傷有り”も登場。原作では「スカード」と読むんだけど、アニメでは漢字で書いて片仮名読みする固有名詞を徹底的に排除するつもりなのか、「きずあり」と呼ばれてます。
「スカード」くらい良いと思うんだけどなぁ。
そんな“傷有り”ですが、この時点では声が男っぽいのね。何かの術式なのかしらん。キャストは「???」となってましたね。
今回は英国の“英国の盾符”のざくっとした紹介と、三征西班牙サイドのセグンドさんとフアナさんの関係性の紹介ってところか。
ネシンバラが凄い勢いでディスられてたけど、この世界の通信帯って、まんま俺等の世界の2chみたいなんだなw
今回で原作約470ページ消化完了か。前回よりも圧縮率高いなw
初見EDは前半は女性陣の礼服で、後半はデフォルメキャラ祭り。デフォルメ可愛いな。
1期のEDは武蔵だけがデフォルメだったからなぁ。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第1話「朱の場の部員達」
・第3話「土上の下り者」
ソフトリンク
・境界線上のホライゾンⅡ <Ⅱ>(初回限定版)