角川文庫

眩談 (角川文庫)

著:京極 夏彦

ああ、自分が汚物のようだ。

2015年11月の新刊。約3年6ヶ月半週間の積み。1年11ヶ月振りの新刊。『角川文庫版 数えずの井戸』からは1年3ヶ月振り。シリーズ第3弾。
手、足ときて、今回の表紙は不気味な女の子。どこにでもいそうで、でもよくよく見ると何か居心地の悪い気分になってくる……。

中公文庫

オジいサン (中公文庫)

著:京極 夏彦

つまり、これは無駄ではないのだ。
━━贅沢なんだ。

中公文庫2015年2月の新刊。約4年1ヶ月2週間の積み。中公文庫から京極さんの本が出るのは『中公文庫版 覘き小平次』以来、実に2年7ヶ月振りとなる。
『覘き小平次』はまだ読めてないんだよなぁ。角川文庫版を買おうとずっと前から思っているんだがなぁ。
中公文庫を読むのは恐らく初。冷静に考えると表紙デザインが謎だ……。

双葉文庫

太秦荘ダイアリー(2) 三人娘、探偵になるっ! (双葉文庫)

著:望月 麻衣 表紙イラスト:賀茂川

「実は私たち、探偵になろうと思っていまして」

2019年4月の新刊。約1週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
今回も京都新聞に掲載されている広告を見るまで発売に気が付かなかったマンです。
表紙の萌、めっちゃキメ顔やんけ。

集英社文庫

虚言少年 文庫版 (集英社文庫)

著:京極 夏彦

そう、屁はおならというように、鳴るのである。
時に高らかに、時に厳かに、そして激しく滑稽に、屁は鳴り響く。

集英社文庫2014年9月の新刊。約4年5ヶ月1週間の積み。『南極。』からは2年9ヶ月振りとなる。