宝島社文庫,雑記

献本を頂きました。有り難うございます。

宝島社文庫

京都伏見のあやかし甘味帖 おねだり狐との町屋暮らし (宝島社文庫)

著:柏 てん イラスト:細居 美恵子

「あんまり優しくされると、おばさん勘違いしちゃうかもよ?」

宝島社文庫2017年8月の新刊。約3日の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
著者の柏さんはweb小説畑出身の人なのかな。ビーンズ文庫やレジーナブックスで本を出しているので女性向けがメインなのか。

宝島社文庫,雑記

献本を頂きました。有り難うございます。

宝島社文庫

君に恋をするなんて、ありえないはずだった そして、卒業 (宝島社文庫)

著:筏田 かつら(いかだ) イラスト:U35

「好きすぎて、……なんかもう、どうしていいのか分かんなかった」

2017年7月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。

宝島社文庫,雑記

献本をいただきました。有り難うございます。

宝島社文庫

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の花は、秘密を抱く (宝島社文庫)

著:谷 春慶 イラスト:カズアキ

「君は俺を埼玉という異界にまで連れてきて、放置するというのか?」
「人の実家を異界扱いしないでくれる?」

2017年6月の新刊。約4日の積み。1年振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
って2巻からもう1年経ったのかよ!嘘やろ……。

宝島社文庫

女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)

著:はまだ 語録 表紙イラスト:げみ

「それでも人は幻想が大好きで、魅力的な謎を求めているんでしょうね」

宝島社文庫2017年3月の新刊。約2週間半の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
このライトノベルがすごい!文庫から『着ぐるみ最強魔術士の隠遁生活』でデビューして以来、沈黙していたはまださんが宝島社文庫から復活。
タイトルの「三度」は「みたび」と読みます。

イラストのげみさんは『長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本』と合わせて、立て続けにイラストを担当してるんだな。

かつて天才少年と呼ばれた松森香丞(きょうすけは、高校の将棋部でひっそりと活動している。そんな彼は文化祭の準備をしていたある日、幼馴染みの少女が血塗れで倒れているのを発見する。
犯人を見つけるため、調査を始める香丞だったが……というお話。

宝島社文庫

長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本 (宝島社文庫)

著:江本 マシメサ 表紙イラスト:げみ

「可愛いほうを撫でただけだ」

胸のキュンキュン止まらないよ!

宝島社文庫2017年4月の新刊。約4日の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
長崎の女子大学に通う東京出身の主人公、乙女はオランダ坂の外れに一軒の洋館カフェでバイトをすることに。
そのカフェは雨降る夜にしか開店しないという謎システムで……。