ジャンプで川下さんの新作『あねどきっ』が始まりましたね。タイトルがエロゲっぽ過ぎると思うのは俺だけなのか……。
絵柄で『ToLOVEる』と差別化しているのが興味深い。
何にせよ、二三年後にアニメ化ですね、分かります。
あねどきっ
いいんちょ。 <2>(初回限定版)
作:秋風
白雲
「やられた…っ。なんて奴」
「幸せそうな死に顔して…」
ハドむから借りてきました。初回限定版は表紙がスク水祭りだが、通常版は普通に制服だそうです。眼福眼福。
さて、夏休み編突入の第二巻。スク水大増量でG・Jと言わざるを得ない。
スク水とかコスプレとかスク水とかお風呂とかスク水とかブルマとかスク水とかで、リビドーがアレしてナニして、ああもう僕はどうしたら良いのかと!<意味不明
読んでると段々、ヒロイン全員委員長とかニッチでも何でもなく思えてくるから不思議。
そしてゲストイラストのスク水率が高過ぎて吹いた。
しゅごキャラ! <9>
作:PEACH-PIT
「幸運の四つ葉、四つの心。それが一つになったとき……。
花言葉は――真実の愛――True Love」
半年振りくらいの新刊か。盛り上がるイースターとの決戦編。あむと王子を先に行かせるため、ややが奮闘する。ややが半泣きで頑張ってるだけでもアツいのに、そこへセラフィックチャームが駆け付けるとか反則過ぎる……。白い羽根が落ちて来る演出が鳥肌ものです。
しかも歌唄はフォームチェンジを駆使しての戦い方で燃える燃える。
で、遂にキーとロックが一つになるときが来た。アミュレットダイヤの再登場だけでもかなりのクライマックスなのに、その後、あむは四体のしゅごキャラとキャラなりして、アミュレットフォーチュンに。
イクトはヨルともう一体のキャラとキャラなりして、セブンシーズトレジャーに。
やっぱりあむにはてんこもりフォームがあったか。アミュレットジョーカーだと思ったんだけどなぁ。
流石に次で終わりかなぁ。
ONE PIECE 巻五十四 “もう誰にも止められない”
作:尾田
栄一郎
「こんな事を言うじゃないか……。『毒をもって毒を制す』」
「制してないからゲリになるんでしょ」
時々やらかす低レベルな下ネタがどうしようもなく好きな俺が居る。
さて、くまの能力によりバラバラになった麦わら海賊団。
ナミが飛ばされたのは小さな空島ウェザリア。そこは天候を科学する国だった。判り易いパワーアップフラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
フランキーが飛ばされたのはからくり島こと、未来国バルジモア。こっちも判り易いパワーアップフラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ゾロは飛ばされた先で、スリラーバーグに居たペローナと再会する。くまに彼女が飛ばされた時点でいずれ再登場することは予想出来たが、随分早く出て来たな。
ブルックは緊張感無さ過ぎて吹いた。「パンツだ!!!急いでパンツをお見せしろ!!!」とかしょうもねぇw
サンジが飛ばされたのはオカマだらけのカマバッカ王国。一人だけ、行き先がずば抜けて酷くて切なくなったw
でも読み進めていくとカマバッカ王国、伏線っぽいんだよなぁ。
ハンコックの協力を得て、海底監獄インペルダウンへと辿り着いたルフィ。そこにはかつて麦わら海賊団の前に立ち塞がった強敵が収監されていた。
バギーとかミスター3とかボン・クレーとかクロコダイルとか。成り行きとはいえ、前三人と共闘することになるルフィ。かつての敵が味方になるとか、これが燃えずに居られるかッ!!
しかもルフィとミスター3の合体攻撃とかアツ過ぎるだろう……。
ところで、ギア3使用後のルフィの身体が元に戻る間隔って徐々に短くなってきてね?
そして遂に姿を現わす最後の王下七武海ジンベエ。敵側かと思ってたけど、どうも良い人そうですね。
どうでも良いけど、蛇姫様ってルフィの前では可愛いけど、それ以外では性格最悪だなw
らき☆すた らき☆すたオンライン
原作:美水 かがみ 著:竹井 10日
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
またしても薄ッ!?
今度のノベライズがオンラインゲームの世界が舞台。またもや口絵でサービスですよ。やっぱり『らき☆すた』キャラで露骨なサービスは違和感あるけど。
で、このオンラインRPGは何と『ポケロリ』が題材になっています。自著の露骨過ぎる宣伝に吹いた。だから前から『ポケロリ』の続きを書いてくれって言ってるじゃないですか!!
内容ですが、やっぱりシリアス要素無い方が圧倒的に面白いじゃないか。こういう路線なら、あと二三冊は読みたいかな。
いやしかし、ことあるごとに、いじられるかがみ可愛いよかがみ。
今週のめだかボックスとうんこさん
何だかんだで、めだか可愛いよめだかと思ってしまう自分に腹が立つ。
オチがイケメンのぱんいちで吹いた。どういう方向に伸ばしたいんだろう……。
———————————————————————————————————————-
で、それだけで終わっておこうと思ったら、ニコニコでとんでもないものを発見しました。
公式サイト。馬鹿なの?死ぬの?
オレとメイドと時々オカン
作:内村
かなめ
「可愛いのに……でもオカンの若いころの顔なんだよな」
一迅社REXコミックス。A5サイズ。部室に放置プレイされていたので、読んでみました。
内村かなめさんと言えば、昔、『こみっくパーティー』のアンソロジーで見たことがあるな。
ストーリーは一人暮らしの高校生、ゴンの元に実家からメイドロボが送られてくるが、その人格はオカンのコピーだったから、さあ大変、というもの。
見た目は可愛いのに中身がオカンなので、生殺し状態という。
基本的にずっと四コマなので淡々と進むわけだが、まぁ、こういうのはそこが売りなんだろうな。
可も無く不可も無く。
まさかの『めだかボックス』
ふと思ったんだけど、まさか西尾維新アニメ化プロジェクトに『めだかボックス』が組み込まれているなんてオチはないだろうな……。
放課後プレイ
作:黒咲
練導(れんどう)
「しっかし最近は雑誌にスゲーモンが付いてくんのねー。立体マウスパッドておいコラ」
「……言うな」
「しかも電撃かよ!?かんべんしてくださいよホント」
ゲーム雑誌電撃PlayStationの付録四コマ冊子に掲載されていた四コマ漫画。背の高い少女とチビ少年のゲーム塗れのだらだらした日常を描いた作品。
ゆずっちが部室に持って来たので読んでみました。こういう形態の作品にしては珍しく人気があるとか何とか。
最初はゲームの話メインで時々イチャイチャなのが、回数を重ねる毎に逆になっていき、最後の方はイチャイチャメインで時々ゲームの話になってる。
結局、エロスは正義ということですね、分かります。
ああ、何かしらゲームやりたくなってきたー!
めだかボックス
一ヶ月ほど前からジャンプで連載が始まった西尾維新さんが原作担当の漫画。研究室にジャンプがあるから一応読んでいる。
西尾さん原作といから、さぞやとんがった作品なんだろうなと思いきや、意外とジャンプ読者に合わせた作風。一般読者のウケはよろしくないようだが。
って言うか、明らかにオタ向けの作りしてるもんね。ストーリーにしても絵にしても。
いや、そういうストーリーのことが書きたかったんじゃないんだ。
ヒロインのめだかがキュアホワイトのポーズをしていたという事実が書きたかったんだ。ジャンプで堂々とプリキュアネタなんて……恐ろしい子……!
G・Jと言わざるを得ない。
でも、めだかってツンデレじゃないよなぁ。