ノベライズ,特撮,講談社キャラクター文庫

小説 仮面ライダー鎧武 (講談社キャラクター文庫)
著:砂阿久 雁(すなあく・がん)/鋼屋 ジン(ニトロプラス) 監修:虚淵 玄(ニトロプラス)

さあ世界よ、いまこそ物語れ!大団円の英雄(デウス・エクス・マキナ)を!

ノベライズが

みんなのステージだ!!

2016年3月の新刊。約3日の積み。
順調にシリーズ第15作『鎧武』のノベライズが登場。
表紙は後ろに各アーマードライダーのエンブレムが。

特撮

「人間じゃねぇ俺がこんなに気に入った曲だ!人間が気に入らねぇ訳がねぇ!!」

特撮

「これからです。アマゾン達が目覚めるのは━━」

スーパーヒーローイヤープロジェクト第2弾として、アマゾンプライムビデオで独占配信されるネットムービー。
タイトルからもある程度察せられるが、『仮面ライダーアマゾン』のリブート作品。

全13話構成で、ひとまず初回は約45分というテレビシリーズ2話分の尺。毎週金曜更新で展開される。
脚本がやすこにゃんとか、これもう間違いないやつだわ……。

特撮

「どでかいことをやろうとしているときに、細かいことは気にしておれんということじゃ」

御成の中にゴエモン(意味深)

今回はヒーロー合体祭りだけど、番組としては別枠扱いになっているので、毎週録画設定をしている人も安心ですね。

特撮

「巨大ロボ!巨大ロボ!巨大ロボ!」

今回は3年目となる春のヒーロー合体祭り。しかし前2年とは異なり、戦隊とライダーそれぞれの通常エピソードの中に、お互いがゲスト出演するという形に。
まぁ、今年は連動する春映画が戦隊とは無関係だからな。

映画,特撮

仮面ライダー1号

「生きて、生きて、生き抜け。ライダーはいつも、君たちとともにいる」

概要

スーパーヒーローイヤープロジェクト第1弾。
今年の春映画は仮面ライダー45周年記念作品。従来のヒーロー大集合映画からは大きく舵を切り、藤岡弘、さん単独主演となるレジェンドヒーロー映画となっている。
戦隊は一切登場せず。

ヒーロー集合系をやめると、どうしてもスケールダウンしたという印象になってしまうから、そこを上手くカモフラージュした印象。
金田監督と井上脚本。脚本には藤岡さんががっつり絡んでいるそうな。

来場者特典のカードが入っているビニールパックには『仮面ライダーアマゾンズ』の特別映像(2分程度)が見られるQRコードが付いている。
特別映像といっても、ただのCMだけども。

朝一の回を予約したら1号との握手会付きでした。興味無かったので、上映後、即撤収しましたが何か。
チケットに「キュアップ・ラパパ!」とか書いてあって草。子供向け映画のチケットにだけ書かれているのだろうか……。

特撮

「力を合わせれば乗り越えられる。それが人間だって!!」

特撮

「いいのか、王者の資格を持つ者が━━この星をなめられたままで」