「だって、私は新月ちゃんの心だもん」
サブタイから既にしんどい。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「だって、私は新月ちゃんの心だもん」
サブタイから既にしんどい。
作:ろーぷあいらんど/みや のゆき&宮野 とりい
「すごい破壊力ケル」
2019年9月発行。
『水曜日のダウンタウン』ベースのギャグパロ本。『水曜日のダウンタウン』はほぼほぼ視たことが無いんだけれども、ネタが判らないとかそういうことはあまりなかったかな。
表紙から既にカオス度が尋常じゃない。
「パイルダ━━━━オン!!」
「認めてくれたルン!みんなはありのまま私を、サマーン星人の私、プリキュアの私、地球人の私。私は私のままでいて良いんだって、みんなが認めてくれたルン!」
年末かな?
全く気付いてなかったが、いつの間にか観星中の制服が冬服になってたのね。
「出力アップ!」
スペシャルステージとはいかほどのものか。
「今度こそ……今度こそ……本当のヒーローに、本当の俺になるんだぁぁあああああッ!!」
「有り難う、立花。一緒にと繋いでくれた手は、温かく嬉しかった」
「どうして願うんだろう。もうそんな資格、俺にありはしないのに。傍にいること自体が間違いなのに。……なのに、今度こそ大切にしたいって、離れたくないって願ってしまうんだろう━━」
「わたくしだけに見える大きく煌く一等星なのです」
サブタイが映画みたいなの吹く。