「はーちゃんにはお母さんが3人いるモフ?」
君の中の可能性が、目を覚ます。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「はーちゃんにはお母さんが3人いるモフ?」
君の中の可能性が、目を覚ます。
「人に認められるのって嬉しいものなんだね」
OPカットで最終回開始。
失意に沈む一輝は何とか会場へ辿り着こうと足を進める。そんな一輝を出迎えたのは、彼の人となりに惹かれた人々だった。挿入曲が泣かせるね。
会長との決着はOPと共に。ただの一刀で斬り伏せるとか、アニメでは描写のし難そうなパワーアップだな……。
そして全国にテレビ中継されているにも関わらず、ステラにプロポーズする一輝さんマジイケメンですわ……。
次なる戦いの舞台は七星剣舞祭。更なる強者が一輝達を待つ……というところで終了。
アリスもしれっと選抜メンバーの中に入っていたけど、最後までその強さはよく判らないままだったな……。実は超強キャラっぽいよな……。
選抜メンバー6人の内、半分が1年生って1年強過ぎィ!
そんなわけで最弱をもって最強を打ち破るGA文庫原作『落第騎士の英雄譚』全12話でした。
大沼監督の演出が冴え渡る良作に仕上がっていましたね。原作既読組は満足の出来なのではなかろうか。
エロ方向の展開となくても全然問題無いと思えるアツさだった。
2期は十分狙えると思うけどなー。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第11話「無冠の剣王 Ⅰ」
「いってらっしゃい、ヴァン」
カギ爪とのデートに出かけるウェンディ。ファーストインプレッションのときと同じく、カギ爪が悪人に思えないウェンディ。
時々いるよな。上っ面の会話するだけだと特に何とも思わないのに、ちょっと突っ込んだ話になると、こいつ関わらない方が良いぞ……ってなる奴。
サテライトベースの破壊はダンの整備が出来ないだけでなく、ヴァンの生命も危険に晒すものだった。定期的にダンに乗らないといけないってのは、ちゃんと整備された状態のダンでないと駄目ということなのか。
既に倒したオリジナル7用のサテライトベースを使えば何とかなるかもしれないということで動き出す仲間達。
ただ、今のこの世界の常識では、そもそも宇宙という概念自体がピンとこないものだったという。
レイの協力も得て、宇宙へと飛び立つヴァンとダン。レイとの奇妙な友情のようなものは何だか心地良いな。
そんなレイはユキコさんとの間にフラグが立った模様。
準備シーンで女性陣が水着を服代わりに着ている描写があったけど、あれってダンの打ち上げにエネルギーを回した所為でホバーベース艦内への電力供給が滞って空調が停止して暑くなったってことなんだろーか。
ヴァンに告白するプリシラ。滅茶苦茶しどろもどろになってるなヴァン……。しかし「俺は童貞だ」って断ってるのか何なのかよく理解らんw
EDはアレンジバージョンをバックに打ち上げシーン。次が最終回みたいな終わり方したなw
そして宇宙で計画を進めていたミハエルは驚くべき何かを発見したようで……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・ep.ⅩⅩⅠ「空に願いを 地には平和を」
・ep.ⅩⅩⅢ「みんなのうた」
今回は超少ないよ!ラノベは、
・ストライク・ザ・ブラッド15 真祖大戦
の計1冊。GA文庫発売ワンチャンあるかと思ったけど気のせいだったわ。
電撃文庫では『魔法科高校の劣等生』の映画が原作者書き下ろしのオリジナルストーリーになるそうで。
お兄様が伝説になるって話だけど、既にさすおに臭が尋常じゃないw
『エロマンガ先生』のアニメはアニプレックスとA-1 Pictures。かんざきひろさんもスタッフとして参戦ということで、ほぼほぼ『俺妹』と同じ布陣と思って良いのかな。
『ストライク・ザ・ブラッド』の発表は何かと思えば、OVA新シリーズ製作決定というものでした。お、おお……。
新作『学園陰陽師』のイラスト担当は鵜飼沙樹さん。あれ、『ブラックブレット』どうなった……。もう長いこと新刊出てなくないか……。
電撃文庫MAGAZINEでは50号突破記念ということで、電撃文庫リザレクションシリーズなる企画が始動。
電撃の既存シリーズの世界観で、別作家がスピンオフを書くみたいなことらしい。『ガンゲイル・オンライン』のヒットに味を占めたなw
まぁ、企画自体は良いんだけど、その一発目が渡瀬草一郎さん×『SAO』って、おま……。オリジナル新作書いてくださいよぉぉぉぉおおおおお!!
『ガンダムビルドファイターズ トライ』の新作アニメが8月にテレビで放送されるそうな。当初、OVAと発表されていたものがこれに当たるそうで、OVAは流石に手を出せないなーと思っていたので嬉しい。
合わせてキットもいくつか出るようなので楽しみですね。ギャンベースのギャンスロットとかまぢ。
「見せてもらおうか。新しいガンダムの性能とやらを」
アバンでナレーションが3分くらいかけて、これまでのストーリーをめっちゃ丁寧におさらいしてくれて吹いた。
やっぱりテレビ放送という形態を採っている以上、フォローは必要だろうって考えなのかしら。
ネェル・アーガマへ乗ることになったバナージとオードリー。自分のことをずっと心配してくれていたミコットが全く眼中に無いバナージ酷いw
燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第3話「それはガンダムと呼ばれた」
・第5話「激突・赤い彗星」
「俺は━━━━行くよ」
突然の父との再会、そして死別。次々と襲いかかる衝撃の中、バナージはユニコーンガンダムを起動させる。
理解らないところは各自で調べるようにってスタンス凄いよな。結局、バナージは幼い頃に英才教育的なものを受けていたから、オードリーを守りながら逃走出来たし、初めて乗ったユニコーンも動かせたんだっけか。うろ覚えだけど。
今回でOVA1話終わったのかなと思ったら、ちょっと2話も入ってるらしい。
次回予告のナレーションの最後に言う「君の中の可能性が、目を覚ます」って、何とか子供向けを装っている感じがしてホント面白いw
燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第2話「最初の血」
・第4話「フル・フロンタル追撃」
「何も出来ないお前は何もするな。私がお前に望むのはそれだけだ」
サブタイは「アナザーワン」と読みます。
さて、やっぱりあざとかった東堂会長。関西訛りのドジッ娘とかこれまた……。しかし、会長のパンチラよりも、御祓が読んでいた本の方が気になる俺です。
原作者である海空さんの他のシリーズじゃないですかー!やだー!『断罪のイクシード』『彼女の恋が放してくれない!』『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』と全部網羅してたなw
罠にはめられ窮地に陥る一輝。あくまでも正々堂々とやましいところは無いと主張するが、彼を待っていたのは冷たい現実だった。
お父さんの言葉、えげつないな。弱者は努力さえするなとか……。無才な奴が中途半端な結果を出すのが一番良くないって論法なら、中途半端じゃないドデカい結果を出せば良いってところに落とすのかしら。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第10話「深海の魔女VS雷切」
・最終話「無冠の剣王 Ⅱ」
「どんなことだって一生懸命やれば、きっと自分の力になる」
定期的にサブタイに「大作戦」って付くの法則。
さて、数学のテストで赤点を取ってしまったみらい。追試のためにリコに教えてもらいながら勉強をすることに。
「悪いな、俺、童貞なんだ」
サウダーデの打ち上げの時間が迫る。時間稼ぎのためにヴァンの前に立ち塞がるファサリナさんのエロさといったらない。
何でダリアのコクピットでポールダンスしてるんだよw
喋り方もいちいちエロいしなぁ……。
結局、サウダーデは宇宙へと打ち上げられてしまった。軌道上にあったダンのサテライトベースが破壊されたけど、あれ、結構致命傷じゃね……?
そして何故かウェンディをデートに誘ってくるカギ爪。意味が理解らないw
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・ep.ⅩⅩ「ワンダフル・ユニバース」
・ep.ⅩⅩⅡ「誰がために」
「アタシは珠雫が守りたい人でも負けたくない人でもない。だから、もう強がらなくても良いのよ」
珠雫と生徒会長の激戦。脇役同士の戦いのなのに作画が頑張り過ぎていてビビる。これ、原作既読組はおしっこ漏らしてるんじゃないかしら……。
会長が殆ど喋らないのはそういうキャラなんだろうか。外見は気弱そうなのにな。
シナリオの都合上、珠雫は負けちゃうんだけど、それをフォローするアリスの包容力がヤバい。このオネエ、イケメン過ぎでしょ……。本人としてはイケメンって評価は不本意だろうけども。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第9話「皇女の休日」
・第11話「無冠の剣王 Ⅰ」