MF文庫J,アニメ

「武偵憲章1条。仲間を信じ━━仲間を助けよ」

というわけで原作1巻クライマックスです。生命の危機に陥ったアリアを救うため、彼女の服を脱がし、胸に薬を打ち込むキンジ。あからさま過ぎる規制ェ……。
真面目なシーンに水を差されるのは嫌だなぁ。

クライマックスは理子との戦いではなく、飛行機の不時着シーン。どうせなら主題歌のBGMじゃなくて、主題歌そのものを挿入曲として使えば良かったのに。
ってか、一番肝心な着陸のシーンをすっ飛ばすって、どういう構成なんだよ……。

まぁ、何やかんや言いつつも通信科(コネクト)の中空知さんが出て来たので、個人的には大満足です。
原作では、この段階では名前も姿も出てなかったよな?

燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第4弾「武偵殺し」
第6弾「星伽の巫女」

緋弾のアリア (MF文庫J)

CD,アニメ

まかせて★スプラッシュ☆スター★(DVD付)

マーベラスエンターテイメントから歴代プリキュア主題歌がシリーズごとにまとまって新たに発売。
OP+前期ED+後期EDという基本構成。
また、通常版とDVD付き特別版があり、DVDにノンテロップ主題歌映像が収録されている。ちゃんと前期バージョンと後期バージョンの両方を収録している模様。
ちゃんと通常版と特別版でジャケット違うのね。

で、今聴いてもガチ神曲な2代目は買っておこうかな、と。
やっぱりOP格好良いよなぁ。映像付きで聴くと、あまりの懐かしさに涙出て来るわ。
あと、舞可愛いよ舞。元祖ツリ目プリキュアは伊達じゃないな。

関係無いが、フラッピのお腹の毛をわさわさしたい。

って、今アマゾン見てたら、ボーカルベストも出直すんかい!!しかも7/20に4代目までの6枚が同時発売という暴挙。
何枚か買ってしまいそうだぜ……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

MF文庫J,アニメ

「ここからは理子ルートだよ~」

理子にヒスらされたお陰で、推理力がアップし、武偵殺しの真意に気付いたキンジはアリアを追って、飛行機に乗り込む。
そこで武偵殺し、理子と対峙することに。

ようやく歴史上の有名人の子孫が登場するという、この作品のウリの1つが出て来た。
あと、アリアと理子の双剣双銃VS双剣双銃で、J.C.STAFFの本気もようやく見れた感じ。
でも、一瞬、アリアと理子の全身がCGにならなかったか?

理子の自由自在髪の毛

次で原作1巻終了かな?

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3弾「ファースト・ミッション」
第5弾「武偵憲章1条」

緋弾のアリア ③ (MFコミックス アライブシリーズ)
緋弾のアリア ③ (MFコミックス アライブシリーズ)

アニメ

「近寄るな!このゴキブリ頭!!」

4番目の国は水虎のスプラッシュモンが統治するサイバーランド。その名の通り、サイバーっぽい国。
そこでクロスハートは天真爛漫な謎の少女ルカと出会う。キャストは金田朋子さんということで、『テイマーズ』のクルモンやないか!
実はこいつはスプラッシュモンの操る人形だったのだが、いち早く危険を察知したドルルモンは、むしろ不信感を抱かれてしまう。

後半はスプラッシュモンが負の感情から生まれるエネルギーを求めたりと、不穏な展開になるのだが、中盤までは何だかふざけた展開。そのくせ、作画が綺麗で、前回程ではないが、またもやネネさんがムチムチ。

スプラッシュモンのイメージの中で、キリハがネネのことをゴキブリ頭とけなしていて吹いた。おま、ヒロインになんちゅーことをw
ネネはネネで、いきなり増えたキリハの髪がヅラとか言い出すし、カオス過ぎるw

ドルルモンが別行動をとったため、久し振りにシャウトモンX2が登場。全然目立ってなかったけど、ナイトモンも戦闘に参加してる。

ドルルモンが操られた!っていうところで、続いているけど、次回、また盛り上がりどころくるかな?

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
#37「弟よ、なぜ!?敵ジェネラル・ユウの悪夢」
#39「クロスハート分裂の危機!水虎将軍の卑劣なワナ」

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ04 ドルルモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ04 ドルルモン

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「これからも守ってくれたまえよ」
「ああ!」

『ベルゼブブの頭蓋』編後編。って2回で終わるんかい。まぁ、原作も元々そんな分厚くなかったと思うけども。

ヴィクトリカの「いくな、いくな久城!中は危険だ!」がエロい台詞に聞こえた俺は著しく正常。

水門が開かれ、水没しつつあるベルゼブブの頭蓋から脱出する久城とヴィクトリカ。ここで2ndEDのBGMが流れて、テンション上がらざるを得ない。そのままEDへと流れ込めばいいものを、何故一旦停止させたし。

今回の事件の謎は解けないままだったけど、次のエピソードで解答されるんだっけ?

ところで、文庫版図書館戦争のCMがやってるんだけど、ナレーションって井上麻里奈さんかな?

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第16話「落下するマリアは蠅の頭をもつ」
第18話「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」

GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)
GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)

アニメ

「奏が肉球を断るなんて……」
「重症ニャ」

王子先輩の誕生日が近付いている。去年は知ったときには既に過ぎてしまっていたこともあり、はりきる奏。
折良く、王子隊の面々が王子先輩に内緒で誕生日パーティーを行おうと奏に話を持ちかけて来る。
ここで、ようやく王子隊のメンバーの名前が判明。長髪の博尺(はくしゃく)、黒髪短髪の馬論(ばろん)、マッシュルームカットの無戸(ないと)、ツンツン頭の貴志(きし)という構成。
王子の側近というわけか。どうせ、今後大した出番もないだろうに、なんちゅー捻った名前つけたんだw

ラッキースプーンの休業日に店全体を貸し切って、誕生日パーティーを開くことを決意する奏。
王子先輩に、自分の作ったカップケーキをラッキースプーンで食べてほしいと願う奏。ラッキースプーンって店名ってだけじゃなかったのね。幸せを掬うってコンセプトだそうで。

妄想を暴走させる奏にハミィの肉球を触らせて落ち着かせる響。何そのセーフティw
奏の肉球マニアの設定、久し振りに出て来たな。はっきりと描写されたのって2話以来だよな。

ハミィは音符の匂いをかぎ取れることが判明。音符って匂い放ってんのか。

一方、前回の作戦が失敗したセイレーンはイライラしっぱなし。その辺の木で爪とぎって完全に猫ですやん。
誕生日パーティーの件を聞きつけたセイレーンはエレンに変身し、怪我をした振りをしてパーティーに向かう王子先輩を足止めする。
何、どさくさに紛れてお姫様抱っこされとんねんw

そんな2人を目撃する奏ママ。意外や意外、原付に乗ってます。『プリキュア』で原付乗ってるキャラとか初めて見た気がする。

セイレーンは催眠能力っぽいものも持ってるみたいだな。この人、脚本の都合で、どんどん能力を付加されていってないか?

王子先輩と一緒に居るセイレーンを目撃した奏はまた暴走。何だ、このニヤニヤラブコメ回w
ここ2回、奏の可愛さが爆上げで困る。

今回のネガトーンの素体はラッキースプーン。幸せを呼び込むスプーンがネガトーンの性質により反転、不幸を呼ぶ能力に。
確率操作能力……だと……?ゴクリってなったけど、冷静に考えたら、プリキュアの敵って結構そういう感じだったことを思い出した。
ナケワメーケとかも結構強力な能力を持った個体が居たような気がする。

音符回収シーンではハミィがもうすぐ楽譜が完成すると発言。え、あんなにトリオ・ザ・マイナーに取られてたのに?
つーか、楽譜完成は終盤まで引っ張ると思ってたんだが。
ちなみに、今回はミューズ出番無し。

エピローグでは奏がプレゼントとして作ったケーキタワーを、奏太が間違えてパーティーの出席者全員に配ってしまうというトラブルが。
しかし、奏は奏太の善意を汲み取り、怒りを収めるのだった。6話のシナリオが活きていて良いと思います。
奏太が出るということは当然アコも出ます。って、何でアコ居んだよw

次回は高橋晃さん作監ということで、ハーモニーパワーが新たな奇蹟を呼ぶ!これが勝利の鍵だ!「ミラクルベルティエ&ファンタスティックベルティエ、クロスロッドモード」。
もしかしてスーパーカルテットって4つのトーンを使うって意味なのか?

そういや、全然挿入曲使われないな。折角、音楽がテーマなんだから、ボーカルアルバムの販促も兼ねて、いっぱい流せば良いのにな。

今日は『仮面ライダーOOO』の放送開始直前にプリキュアオールスターズが「みんなの心をひとつに!」というCMが。
え、どういうこと……?イミフなんですが……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第14話「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
第16話「ピンポーン!交換ステイでベストフレンドニャ♪」

プリキュアオールスターズ スペシャルコンサート with京都フィルハーモニー室内合奏団 [DVD]
プリキュアオールスターズ スペシャルコンサート with京都フィルハーモニー室内合奏団 [DVD]

アニメ,電撃文庫

「私は今、ノーブラよ!」
「そこからちゃんと話は広がるんだろうな!?」

何やかんやで原作1巻クライマックスっぽい気配。真はエリオと共に自転車でアイキャンフライ
何か細田監督版『時をかける少女』みたいになっていて吹いた。
幻想をぶっ壊してみたりと、パロネタ多いよね。

今回は真も女々さんの漫才が面白かったです。黒歴史爆誕w

EDはまたも新規作画か。
女々さんに初ハグを奪われたのはマイナスポイントなのかよw

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
二章「失踪する思春期のレヴェリー」
四章「右腕骨折全治一箇月」

電波女と青春男 (電撃文庫)
電波女と青春男 (電撃文庫)

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「でも、ちゃんと見付けただろ?」

原作5巻『ベルゼブブの頭蓋』編に突入。ある日、突然、ベルゼブブの頭蓋へと半ば連れ去られる形で連行されたヴィクトリカを追って、久城もまた、ベルゼブブの頭蓋へ……と言うお話。
そこにはブライアン・ロスコーやコルデリア・ギャロもやって来ていて。

ブロワ警部のドリルって見慣れたからなのか、特別変な髪型に見えるわけでもなくなってきたw

燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+

エピソードリンク
第15話「二匹の怪物は心をかよわせる」
第17話「螺旋の迷宮にその箱はねむる」

GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)
GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「何故、胸に虎の顔が付いているのだ!?」
「それは━━格好良いからだ!」

冴島さんのドヤ顔ワロタ

またもや合体に失敗し、ダメージを負ったビルドチームは一度帰還し、修理を受けることに。
その後、友人達と再会し、守りたい者を再認識する。ビルドチーム登場からのエピソードを集約する傑作シナリオだと思う。
と言うか、ダンプソンは綾子さんを口説きにかかってるんですか?
オサレな挿入曲まで流れだす始末。

で、再び現場に戻るビルドチーム。
ブレイブポリスを信じて、津波を恐れず敢えて海岸で祈る友人達。そこは山の上で良かったと思うが……。
作戦は失敗するわ、守りたかった人達は自分たちを信じた所為で死にましたなんてことになったら立ち直れんぞ。

そして奇蹟のブレイブアップ、ビルドタイガー。これだよ、こういう合体が見たかったんだよ!
まさしく王道だよなぁ。つーかジェイデッカーより優遇されてね?
合体時には3人の意識が共存している状態なのね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第7話「大倒壊」
第9話「消えた彫像の謎」

アニメ

「ネネがやってくれた!ここで燃えなきゃ男じゃないぜ!!」

ザミエールモンを撃破し、次の国へ。と、その前にキリハが見たという少年を探すことに。
ネネはそれがもしかしたらユウではないかと考える。その通り、ユウだったのだが、彼はネネの知っているユウでなくなっていた。
デジタルワールドへ来る前のユウは虫の死にも涙を流すような心優しい少年だったが、ネネと一緒にデジタルワールドへ召喚されたときに、おかしくなってしまったらしい。
どうも、ダークナイトモンに操られているわけではないみたいなんだけど、じゃあ彼自身が変質を望んだってことなのかなあ。

2人をデジタルワールドへと喚んだのはダークナイトモンみたいだけど、クロスローダーの力を利用するためなのか?
そういやキリハはどうやってデジタルワールドへ来たんだろうな。

トワイライトは各ランドに配下を隠れさせているようで、ハニーランドにはドウモンが。こいつは『テイマーズ』でお馴染みタオモンの色違い。

必死にユウに呼び掛けるネネだったが、彼はデジタルワールドの戦いをゲームとしか認識していない。
捕えられてるネネさん、超作画でムチムチ過ぎるだろ……。作品が作品なら、凌辱展開直結ですがな……。

クロスハートが合流してからはダークナイトモンも現れて総力戦。
ユウはダークナイトモンをクロスオープンし、ツワーモンとデッドリーアックスモンをデジクロス、デッドリーツワーモンに。
このデッドリーツワーモン、強さもそこそこながら、まさかのオープンゲットまで。

シャウトモンX5Bとメタルグレイモンが立ち向かうが、ドウモンの幻術に苦戦。
更に、駆り出されてきたリリスモンがブラストモン+イビルモンズとのデジクロスでパワーアップ。見た目は一昔前の悪の女幹部みたいな格好になったが、クロスの素体が良かったのか、なかなかの戦闘力を発揮。

ドウモンの幻術に惑わされ、大苦戦のクロスハート。
そこへ以前ネネに励まされたメルヴァモンが今度はネネを励まし返す。ここで『WE ARE クロスハート!』に入るのは実にアツい展開と言える。

新たなるデジクロス、メルヴァモン+ワイズモン+ハイビジョンモニタモン=メルヴァモンワイドハイビジョンソードに。
更に、オメガシャウトモン、ジークグレイモンと、立て続けに超進化してダークナイトモン+ツワーモン=ムソーナイトモンへと突撃するのがアツ過ぎる。
結局、盛り上がらない回ってのは作画がどうのと言うより、シナリオが悪いのかなぁ。

やっぱりデジクロスしまくった方が燃えるし、盛り上がるよなぁ。油断すると、急激に面白くなるから困る。
今回はハニーランドがクロスハートの統治下になったことにより、遊びに来ていたユウが帰れなくなったため、ダークナイトモンが迎えに来たという構図。よって、向こうも本気で戦うつもりは無かったようで。

ところで、本編後のデジモンデータコレクションで流れるデジメロディって、テレビのスピーカーに玩具のクロスローダーを近付けるとデジモンをリロード出来るんだな。知らなかったぜ……。
面白い試みだと思うけど、果たして実際に利用している人がどれくらい居るのか……。

燃:S- 萌:A+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#36「笑う狩人!木精将軍ザミエールモン」
#38「謎のサイバーランド!鋼の街の美少女」

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ11 ツワーモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ11 ツワーモン