アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「誰も私を裁けまい!誰も、誰もだ!!」

『愚者を代弁せよ』編クライマックス。開始直後の回想シーンでは、回想の中にヴィクトリカも登場。過去の人物だけのシーンが長時間続くのを嫌ってのことか?

久城はブライアン・ロスコーと接触。彼の意味深な言葉に、これからの不安が高まっていく。
話に連続性が出て来たな。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第14話「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」
第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」

GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)
GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)

アニメ

「やっぱり王子先輩がキュアミューズだったんですね!」

自信満々にセイレーンがキュアミューズだと言い切ったのに、違ったこともあり、バスドラの評価は下がり、セイレーンがリーダーに返り咲き

さて、ミューズが自分達と年齢が近いと考えた響と奏は学校でミューズを探すことに。3代目、4代目の同い年くらい発言は追加メンバーフラグだったけど、今回はどうだろうなぁ。ミスリードって可能性はまだまだあるよなぁ。

何で一番最初に疑うのが王子先輩なんだよwwwwww
いつもパンツスタイルとは限らないだろwwwwww
番君なら「王子先輩が3人目のプリキュア……?新しい……!」というところだな。

ミニコント「ミューズが王子先輩だったら」を単身ノリノリでやる奏が可愛過ぎる。
そんな奏を置いていく響、ひでぇw

ミューズの正体を探るのに必死になり過ぎて、昼休みに放送部にまで乱入しちゃう2人。何で放送部員の顔、5代目の生徒会役員みたいな顔なんだよw
今回、奏が無限顔していたりと、5代目意識してんのかな。そう考えると、聖歌先輩の「あらあらまあまあ」が番君ママを思い出させるってとこまで繋がってくるのか……?
そうすると、王子先輩を疑うところまでがオマージュなのかとも思うが、そうれは流石に考え過ぎか。
でも、作監は初代と2代目キャラデザの稲上さんなんだよなぁ。

そんな折、セイレーンがミューズに変身し、2人にモジューレを渡せと迫る。よく見れば、偽者だと判るんだけど、伝説の楽譜を完成させるためにはト音記号が必要と言われれば、渡さざるを得ない。
すると、セイレーンはモジューレを海に投げ捨てて、響と奏を不可思議な五線譜で拘束する。

そこへ現れたのが本物のミューズ。拘束用五線譜は何とフェアリートーンの力で解除可能。
ってことは、これはセイレーンの固有能力じゃなくて、メイジャーランドではある程度、周知の能力ってことなのかなぁ。
更に、ハミィは海ポチャしたモジューレを響と奏の手に転送する。何その超便利能力。

変身アイテムを取り戻して変身という流れはZOKUZOKUするよね。
流石、稲上作画とでも言うべきなのか、アクションもよく動いて格好良い。
メロディがミリーをセットしたベルティエで爆発攻撃してたけど、あんな使い方も出来るのか。

とどめはミラクルハートアルペジオ+ファンタスティックピアチェーレで。ピアチェーレ単独発動かと思っていたけど気のせいだったでござる。
バンクは2個目のトーンをセットするところからだったな。

去り際にミューズと言うかドドリーが「そのときが来たら2人の前に仮面を取って現れる」と言う。
『仮面ライダー龍騎』のオーディンみたいに誰かの身体を使い回して変身している説もあるけど、この発言が出たってことは特定の誰かが変身していると思って良いのか。
あとは正体がアコで、彼女の両親がアフロディテとメフィストだって説もあるんだよなぁ。うーむ……。

今回で11話から始まったミューズ登場編は一旦区切りか。4話も使ったのか。最後はまさかの奏可愛ぇえええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!祭りだったが。
で、次回面白そう過ぎるw
予告映像の最後の数カット、顔芸祭りじゃねーか。

そして、6月に『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』とかいうのが出るそうで。これはガタッとならざるを得ない。神速で予約しますた。
あと、『オールスターズDX3』もBlu-rayの予約が始まったので予約済み。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
第15話「メロメロ~!奏のラッキースプーンニャ♪」

映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【Blu-ray】 特装版
映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【Blu-ray】 特装版

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「もしものときは、友永勇太から警察官の権限の剥奪を提案します!」

ブレイブポリスの部屋デッカールームが完成。建設はビルドチームが担当したが、彼等の使い易いように勝手に設計を変えたらしい。こらw

記者会見で、ビルドチームがビルドタイガーに合体出来ることが発表された。さあ、お披露目だと意気込む冴島さんだったが、ビルドチームは合体に失敗どころか、勇太を危険に晒してしまう。
テレビ中継を見る人達という形で、せいあさんと綾子さんも、ちらっと登場。

一方、その頃、建設途中の軌道エレベーターが事故により、倒壊の危険があることが判明。ブレイブポリスに出動命令が下る。
ジェイデッカーをサポートするビルドチームだったが、心意気を新たに合体を試みるが、またしても失敗してしまい……。

というわけで次回へと続きますが、まさか2話使うとは……。1話で合体出来たジェイデッカーェ……。
今回、前半部分だけ見れた合体バンクは気合入ってそうで楽しみだなぁ。当時見てる筈なのに、全然憶えてねぇんだぜ。
ビルドタイガー楽しみだ。

燃:A- 萌:C+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第6話「トレンドにご用心」
第8話「完成!ビルドタイガー」

アニメ,電撃文庫

「健全なエロス。矛盾だよね、これ……」

2週振り。今回はリュウシさんと前川さんが正式登場+エリオの電波発言の理由が明かされるというお話。

作画崩壊も無く、良い滑り出しであるなぁ、と。変人祭りなのは、きっと仕様。
内容が安定展開なので、さほど書くことがないという恐怖。

EDは何故かまるっきり新規映像だったっぽい。ETじゃねーかw

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
一章「宇宙人の都会」
三章「地を這う少女の不思議な刹那」

電波女と青春男 (電撃文庫)
電波女と青春男 (電撃文庫)

MF文庫J,アニメ

「名前通り、独唱曲(アリア)ってわけだな」

アリアにも普通の女の子として一面があると気付き、ドギマギするキンジ。流石、J.C.STAFF、安心のクオリティで、アリアのちっこ可愛さが再現されてます。
あと、れおぽんも可愛い。

で、捕まった筈の武偵殺し。だが、新たな事件、武偵高行きバスジャック事件が発生。
キンジはアリアと共に、解決に乗り出すことになるが、ヒステリアモードにならないキンジはアリアの足を引っ張ってしまう。

例え逆立ちに近い状態になってもアリアのスカートがめくれないのは武偵高の防弾制服の仕様だと思っておこう。

レキのファインプレーで何とか事無きを得たが、レキの声高ッ!

今回はがっちりアクションだったけど、原作未読組の感想としてはどうなんだろうなぁ。やっぱり『アリア』はチートアクションが顕在化してからの方が面白くなると思うんだよなぁ。

燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2弾「双剣双銃のアリア」
第4弾「武偵殺し」

緋弾のアリア 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
緋弾のアリア 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

アニメ,ソフトカバー

「私、マネージャーやってきて良かった」

いよいよ最終回。甲子園出場を賭けた最後の戦い、程久保高に奇蹟が起こる。OPが挿入曲として使用されて、テンション上がります。
祐之助のヒットと、みなみの回想が重なりながら展開するシーンが胸熱。

言葉にならないみなみの前に、夕紀の幻が現れる。ここは賛否両論なんじゃねぇかなぁ。個人的には好きだが。
ちなみに夕紀の格好は麦わら帽子+体操着上+ジャージ下となっている。下半身はジャージだったか。

勝利確定後は一足早くEDを流して、みなみと夕紀の思い出のシーンに。何か急に百合アニメっぽくなって驚いたわ。

エピローグが丁寧だったのが好印象。基本的に原作通りだけど、映像と音楽が付くと、変わるもんだなぁ。
みなみが麦わらを被っていることにも注目したい。髪を下ろしているのは単に麦わらを被るためなのか、それとも夕紀の髪型にしているのか。

いやぁ、何だかんだで良い最終回だった。

総評

ってなわけで、ビジネス書風味の小説を原作とした『もしドラ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』全10話でした。

原作を上手く膨らませたなぁという印象。映像が付いたことにより判り易くなった部分もあると思う。

ギャグはやるならやるで、もうちょっとはっちゃけても良かった気もするけど。結局、スカッとまろやかスイカミルクって何だったんだよw

あと、4人のマネージャーがそれぞれに可愛くて満足したのは俺だけではない筈だ。みなみとハナエがイチオシです。
LOVE寄せがしっかりあれば、もっと良かったんだがなぁ。

これからはコミカライズや実写映画なんかが控えているけど、広がり過ぎていて手を出すとキリが無さそうなのでやめておきます。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

第9話「みなみは大切なものをなくした」

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

アニメ,ソフトカバー

「今、必要なのは記録員ではなくマネージャーです。野球部を甲子園に連れていくための思いを一番持ったマネージャーが必要なんです」

まさか文乃がこんなアツい台詞を吐くとは……。

さて、第9回。みなみは夕紀が1年前に余命3ヶ月と宣告されたにも関わらず、これまで必死に生きていたことを聞かされる。
みなみ達の呼び掛けも空しく、夕紀は遂に息を引き取る。アニメでは生存展開に改変されてないかなぁと思ったけど、無理だったか……。
まぁ、サブタイ見た時点で判ってたんだけど。

ショックを受けたみなみは野球部の前で野球嫌いを公言し、逃げ出してしまう。
意外にも、それを追い掛けてきたのは文乃。無言で後ろから迫って、タックル仕掛けるって怖ぇよw

夕紀を失ったことショックも相俟って、決勝で苦戦する程高ナイン。だが、そこへみなみが駆け付ける。最大級の声援で。

ところで、みなみのイメージの中で、一緒に野球部を応援している夕紀もまた、体操着の着方が他の3人のマネージャーと違うんだな。彼女はジャージの上を着ていない。下はどうなってるか判らんが。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

第8話「みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた」
最終話「みなみは高校野球に感動した」

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (アニメコミック)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (アニメコミック)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「そう、心を強く!つまり闘魂です!!」

よく見たら、OPにせいあさん出てるじゃないか。

さて、パワージョー、マクレーンときて、今回はダンプソンメイン回です。
バイオ科学者ドゥインクの作ったトレンドのモトモトで人々はハゲヅラを被ったり、ヒゲ付き眼鏡を掛けたりと、変な流行に囚われてしまう。
勇太も例外ではなく、見かねたダンプソンは苦言を呈するが……というお話。

準レギュラー、君塚綾子さん初登場回でもある。この人、無理矢理ダンプソンに乗り込んでアクセル踏んだら、急発進してたけど、どういうシステムになってるんだよw

全身タイツのまま仕事をする勇太を街中で半裸に剥いちゃうダンプソンさんマジパネェっすわ。

いやしかし、今回の一件で東副総監のイメージが残念なことになったなw
冴島さんは元が元だから、あんまり変わらん(ぉ

燃:A- 萌:B 笑:A- 総:A-

エピソードリンク
第5話「人造巨龍ガワン」
第7話「大倒壊」

アニメ

「どうして、そんなに信じられる!?」
「仲間だからさ」

別行動をとっていたキリハはユウを見かける。彼はユウの顔を知らないから判らなくて当然なんだけど、すぐそこまで絶望が忍び寄っている。

ザミエールモンは小さ過ぎて攻撃が当て難い。彼がデジハニーで身体を小さくしていると知ったタイキ達はザミエールモンが戦い易いサイズになるまで時間を稼ぐことに。

早くも足止め役のジェットメルヴァモンェ……。
しかし、ネネさんのデジクロス、よく見ると性的過ぎるな。スローにしたら、ちょっとお尻見えとるやないか<見るな

久し振りにシャウトモンX4のクロスバンクがちょっと見れてテンション上がる。
やっぱりDXより、従来のデジクロスに頑張ってほしいよな。

今まで苦戦していたのがウソのように、DXでザミエールモンを楽々撃破。うーむ、2話に1体のペースで倒してるから、全然強敵って感じがしないんだよなぁ。

そしてメルヴァモンが加入。スパロウモン何で嫌そうな声出してんだよw
ネネを差し置いて指揮ろうとするからかな。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
#35「パワーが吸われる!ハニーランドの狩人たち」
#37「弟よ、なぜ!?敵ジェネラル・ユウの悪夢」

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ11 ツワーモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ11 ツワーモン

アニメ

「負けられない、奴が居るんだ」

準決勝、星出は因縁の相手、加藤と激突する。彼は見事、戦いを制し、程高は勢いづくが、祐之助の手痛いエラーで大ピンチに。
流石にエラー3連発は……。
ハナエ曰く、昔から緊張に弱いらしいが、やっぱり幼馴染みなのか。

ファインプレーに救われ、何とか決勝進出。いよいよ甲子園まで後一つというところで、最大級の絶望がやって来る。
変則的にEDへ突っ込んで次回へ続きます。

燃:B 萌:A 笑:C 総:A

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら