アニメ,映画

「パリと言えば、花の都なんですよー!!」

経緯

いや、だって面白過ぎじゃね?もっかいスクリーンで観た方が良くね?ってことで、『仮面ライダー』の映画のついでに2回目観て来ました。

今週の半ばくらいまでは日に4本の上映だったのが、いきなり1本にまで激減した不思議。徐々に減っていくんじゃないのか……。つーか、せめて2週間くらい先まではスケジュールを常に公開しとけよ、T・ジョイ京都……。

どっちにせよ、ライダーを先に観てしまうと、プリキュアの所為で霞んでしまう可能性があるので、元から先にこちらを観るつもりだったので無問題。
未だに客がポツポツ入ってるからビビる。

アニメ映画『忍たま乱太郎』の宣伝は何回見てもテンション上がっちゃう。「保健委員は任せた」→乱太郎が怪我した脚をひきずりながら走っているシーンで涙腺緩む。

オープニング

街の風景にスタッフの名前が溶け込んでる演出からして、作り込んでるよなぁと思う。
もう、この時点で相当テンション高いです、俺。

花咲つぼみ/キュアブロッサム

2回目だと、1回目の3倍くらい可愛く見える不思議。いや、ホントすげー可愛い。特に中盤の髪下ろしたドレス姿が半端無い。俺がオリヴィエの立場だったら、一発で恋に落ちるレベル。
つぼみってプリキュア史上最も失恋してるけど、最も罪作りでもある気がするw

VSデザトリアン戦ではピンクフォルテウェーブを放つときに、空中で妖精マントを解除してから発動してるんだけど、これは単にバンクがそのまま使えなくなるのを防ぐための処置なのかな。

ギャグ泣きマジ泣き、どっちにしても笑顔と同じくらい、泣き顔の印象が強い。
ボロボロに涙してるつぼみをえりかが抱き締め、その後にいつきとゆりさんが現れるシーンはもう胸熱過ぎて爆発しそう。

EDでは彼女も三つ編みを披露していた。ちょっとしか映ってなかったけど。つーかパンフにプリキュア達のファッション一覧を載せてくれたら良かったと思うの。

来海えりか/キュアマリン

ああもう可愛過ぎるッ!!

オリヴィエに自己紹介し終わったときと、ラストバトル直後の笑顔がヤヴァい。パネェ。発狂しそう<落ち着け

いつきとセットの変身はもう一度見ても、すっげぇテンション上がる。青と黄色って色の取り合わせが良いよね。

どうでも良いが、この人、変身後ってガニ股になってること多いよねw
まぁ、そういうとこも含めて好きなんだが(ぉ

明堂院いつき/キュアサンシャイン

プリキュアの中で一番書くことが無い人(ぇ
目立ち方からしても、1人だけおとなしめな気がするんだよなぁ。

とは言え、いつきが自分が変われたことへの想いをオリヴィエに語るシーンは重要なシーン。

彼女とオリヴィエが訪れた洋服店の店員さんはモブなのに日本語喋ってたな。謎だ。

月影ゆり/キュアムーンライト

その姿自体は開始直後に登場しているが、初台詞は上映開始から30程待たなければならない。中盤で大活躍するから、意図的に登場を遅くしたのだろうか。

劇場でのVSサラマンダー男爵の演出が格好良いんだよなぁ。オリヴィエが止めなかったら、単身で男爵を倒してたんじゃね?

そろそろ、この人を可愛いと思える演出が見たいところですが。「素敵」とか「色っぽい」とかであって、可愛いって感じでは……。

オリヴィエ

冷静に考えると、中盤はとんでもないハーレム状態。いいから、つぼみに抱き締められる役と、えりかにホールドされる役を俺と代われ(ぉ

最後に取り出した緑色の結晶はオリヴィエの中の力だったのかな。

大谷育江さんの泣きの演技がグッとくるんだよなぁ。

サラマンダー男爵

ほんとうもう、全てのキャラが魅力的ってどういうことなの。
男爵はいちいち喋り方が格好良いんだ。藤原さん好き過ぎるわ俺。「よろしく━━━━したくないねぇ、プリキュアぁ!」とか、凄ぇ良い味出てる。

最後の戦い

1回目を観たときに、同行してくれたますたがパリからモン・サン=ミシェルって結構離れてんじゃね?って言ってたけど、ちゃんと見たらハートキャッチミラージュの瞬間転移機能で移動したっぽい。こころの大樹以外へも転移出来るのかな。

コッペ様、何で白ランなんだよw

エンディング

よく見たら、コッペ様、本来の姿でも出てんじゃねーか!どうなってんだ。

前半はファッションショー、後半はプリキュアがキラッキラしてるだけなんだけど、余韻と神曲のお陰で凄いこみ上げてくる。

まとめ

本編は全部展開判ってるのに、胸熱が止まらない。鳥肌立ちっぱなし。新たに気付くこと、改めて噛み締める思い。最高に面白かった。
本当にシナリオが素晴らし過ぎる。
あれ、1回目より面白かったんじゃね?2回観ても、まだ観たいわ。良いシーンが盛り沢山。

もうこれは世界中の人が観るべき最高傑作だと思う。

劇場では既に『オールスターズDX3』の告知が始まっているが、また作画が5代目準拠ではなさそうだな……。
告知ポスターでは何故か、サンシャインとムーンライトを差し置いてピーチとパッションが目立っている不思議。あれ?
今度は『スイート』と『ハートキャッチ』がメインで進行するんだよね?

プリキュア達の扱いも気になるが、オリヴィエとサラマンダー男爵の扱いも気になる。今回の劇場版が無かったかのような扱いになってたらどうしよう……。

燃:S+ 萌:SS- 笑:A 総:SS

アニメ

「お前はもっと仲間に頼っても良いんだ!」

サブタイトル長ッ!!

ネネが残した手掛かりを元にダストゾーンへとやって来たクロスハート。前回、タイキが触手のようなものに絡め取られたことは特に大事には至らず。
だが、その後クロスローダーをウイルス種のトイアグモン、メタルマメモン、ガーベモンに奪われてしまう。
まぁ、それはグランドロコモンの支配による恐怖からくる行動だったのだが。

グランドロコモンと言えば、『デジモンテイマーズ』の劇場版第2弾のボスじゃないっすか。

また、今回のゲストデジモンはピノッキモンということで、こちらは『無印』終盤の強敵ダークマスターズの1体。
今回は味方だけども。

更にトレイルモンは『フロンティア』に出てたよな。もうあれか、今回のシリーズは過去シリーズに登場したデジモンをどんな形でも良いから、とにかく沢山登場させようという魂胆なのか。

タイキの手にクロスローダーが戻り、一気にシャウトモンX4へとデジクロスするシーンはお約束の展開ながら燃える。久し振りにX4のデジクロスシーンががっつり見たいものだが。

僅か1話で、クロスローダーを取り戻して、グランドロコモンをぶっ飛ばして、ピノッキモンは仲間との絆を深めて、めでたしめでたし。
とは問屋が卸さない。
ダークナイトモンが現れ、新たにトワイライトに加わったメンバーを紹介する。それは操られたキリハだった。その後ろにはスカルグレイモンとスカルサタモンの姿も。

おいおい、前回良い感じにキャラが掘り下げられたと思ったら、この仕打ちかよ……。
次回は青春喧嘩バトルみたいだけども。

結局、ネネはあの黒い玉の中に入れられているのかな?
そしてダークネスローダーとは一体……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ01 シャウトモン&スターモンズセット
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ01 シャウトモン&スターモンズセット

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「ワシだって、自転車なら持っとるわい!」

今回の敵は暴走宇宙人トラッカー星人。って、まんまトラックやないか……。どんな宇宙人やねん……。
乗物に憑依して暴走するとかいう設定にしたら良かったのに。マドーに呼ばれて暗がりから出て来たときにはビックリしたわw

今回は残念作画回ですが、久し振りにライナーチームの融合合体が見れたので、ちょっと嬉しかったです。

燃:B+ 萌:C 笑:B+ 総:A-

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.7

「頼んだぞ、最強勇者ロボ軍団!」

遂にゾンダリアン最後の作戦が始まった。今回、護って狙われてないよな?凄い偶然で巻き込まれてるw

東京一帯を覆ったコントラフォール。これまでGGGが直面してきた様々な現象が織り成して形勢されている隔絶空間。その一層一層を解析する形で、軽く総集編みたいな流れになる。

挿入曲『最強勇者ロボ軍団』に合わせての発進シーンは燃える。
更に、イレイザーヘッド、ディバイディングドライバー、ディメンジョンプライヤー、ゴルディオンハンマーと連続発動してのコントラフォール突破も燃える。
number.26でディメンジョンプライヤー最後とかビックリするくらい気のせいだったわw

その後、ピッツァを足止めするため、勝利の鍵プライヤーズ直列合体が登場。今度こそ活躍ラストだった……筈。

コントラフォール内部へと突入したガオガイガーが見たのは巨大なゾンダーメタルプラントと化した東京の姿だった……というところで続く。

次回の勝利の鍵はディスクX。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ

「だって、ずっと見てるのは好きだからでしょ?」

だからアバンはやるのかやらんのか。こういうのって誰が決めてんだろう。

さて、以前からネタ振りされていたカナコの従者シモーヌのエピソード。サブタイトルから、てっきりおふざけエピソードだと思ってたんだけど、全然そんなことはなかったんだぜ。

シモーヌはサイバディ、ダレトスの操縦権をタカシに譲り、タウバーンにリベンジさせるが、スガタの援護もあり、あえなく沈む
だから、スガタ、簡単に力を使い過ぎだっつーの!
タウバーンのスターソードが『ガンダムOO』のライザーソードみたいになってたw

そんなスガタは学生服姿のヘッドと遭遇。いずれ協力体制にでもなるのかなぁ。スガタは彼の言葉に影響を受けてたみたいだけど。

ってな感じで第十一話だったけど、何か今一つ盛り上がりに欠けるというか。第一話のテンションの高さは何だったのか。
元々勢いで見始めたものだしなぁ。もういっかってことで切ります。

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:B+

アニメ

「何だよ、いちいち。てめーは俺の彼女かっつーの!」

あやせは桐乃に本当に喜んでもらえるものをプレゼントしたいがために、メルルの公式コスプレコンテストの優勝賞品を狙う。巻き込まれた加奈子カワイソス

しかし加奈子のメルルコスは本気具合が違う。メルルの主題歌は2、3回聴いたら中毒に陥る危険あり。

海外からやって来たブリジットちゃんも登場したけど、今後出番あるのかなぁ。
あれ、サブタイトルこんなんだけど、桐乃はコスプレしてなくね?

ところで、京介の変装のオールバックが格好良いですね。
今回もジャスティーン喫茶のシーンがあったけど、何か意味あんのか?

EDを歌うのは加奈子。エンドカードはいとうのいぢさん。勿論、『灼眼のシャナ』繋がりですよね?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3 (電撃コミックス)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3 (電撃コミックス)

アニメ,映画

映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!【特装版】 [Blu-ray]

「希望はずっと、私達の中で輝いてるんだからぁぁあああああ!!」

取り敢えず、この時点で既に尺が足りなくなってきていることが判った。

概要

恒例となった春の映画『オールスターズDX』シリーズ第2弾。2作目にして、早くもお決まりのパターンのようなものが出来つつある。

舞台は海上に建設されたフェアリーパーク。シプレとコフレに招かれたつぼみとえりかはそこで自分達以外にもプリキュアが居ることを知り……というお話。

5代目だけ大幅にキャラデザの雰囲気が違うため、歴代の各々方にすり合わせた作画になってるんだろうけど、違和感が凄ぇw

導入

突然姿を消したシプレとコフレが残したしょぼい地図を頼りに、フェアリーパークへと向かうつぼみとえりか。
えりかがツッコミに回るショートコントが妙に楽しい。

フェアリーパーク

1000年に1度目覚めるというレインボージュエルをお祝いするために建設された……のか?
ナッツとココが王の姿で客をナビしたりしてるので、どうもパルミエ王国全面協力のようだ。

従業員は基本的に妖精で、これまでの劇場版に登場した妖精達も軒並み登場している。『GoGo!』の4国王も出ているという隙の無さ。オールスターなのはプリキュアだけじゃない。
にしても、タルトとシフォンの浮きっぷりが……。
タルトは他の妖精と比べて2倍近いサイズ差があるし、シフォンは服着てるから違和感があるのね。

一般の方々も妖精が居ることをガチスルーなのだが、そういう設定なのか、単によく出来た機械か何かだと思っているのか。

クリスタルミラクルライト

今回もやはりナッツ制作なのだろうか……。

レインボージュエル

プリキュアの力の源。これを奪われると、プリキュアは戦う力を失ってしまう。なら、フェアリーパークなんぞ作ってアピールせんと、こっそり隠しておけばEじゃNAI!と思わないでもないが、それは言わないのが、ぼくとわたしのお約束。

懐かしい人達

モブには、各シリーズに登場した脇役達がうじゃうじゃ居る。キャストがメインキャラと被っている人は台詞まであるというサービスっぷり。この時点では脇役扱いだったいつきとゆりさんも出てます。

また、トイマジンと化していたテディベアも登場。

先輩との遭遇

5代目が最初に出会うのは4代目。出会う瞬間の演出が、前作で4代目と3代目が出会うときと殆ど同じw

設定は前作から引き継いでいるようで、4代目以前の人達は面識がある。

深海の闇ボトム

レインボージュエルを狙う謎の存在。『オールスターズ』の敵は何やよく理解らんけど、とにかく強大な敵ってイメージだな。

闇の底からプリキュアに倒された幹部達を復活、手駒とするが、その復活幹部のチョイスは何なんだろう。ダークフォールからはドロドロン以外の4人が登場してるのに、ドツクゾーンからはウラガノスだけしか出ていなかったり。中の人の問題か?
敵もオールスターで嬉しい限りだが、いつの間にか皆さん退場された?撃破シーンあったか?

カレハーンがアラクネアにカレーパンとか言われていて吹いた。懐かしいネタ拾ってきたな。意外と咲と気が合うのかもしれん……。

作画が張り切り過ぎた所為で、皆さん、物凄い悪人面。特にノーザさんパネぇですw

『ハートキャッチプリキュア!』チーム

プリキュアになって日が浅いということもあり、中盤までは先輩達に助けられっぱなしという印象。
しかし、当代なだけのことはあり目立ちっぷりは一番。

何故、一瞬だけキャラデザ準拠の作画になったし!

『フレッシュプリキュア!』チーム

先代は準主役扱いということで、目立つ目立つ。通常の変身シーンに加え、ピーチとパッションは固有必殺技のバンクもあり。
更に、2回目の登場では完全新規作画での変身と優遇っぷりパネぇ!

なぎさ、咲、のぞみ、ラブでアホの子シンクロするシーンは必見。つぼみはボケの方向性が違うからなぁ。

『ふたりはプリキュアMaxHeart』チーム

流石に均等に目立たせることは人数的に苦しくなってきたか、出番少なめ。名乗りのシーンがあるだけで、必殺技どころか変身シーンさえ無い。
これは後述の2チームも同じ。

しかし、まさかのシャイニールミナス活躍シーンは衝撃。マスコット抱き係で終わるのかと思いきや。ハーティエルアクションって凄い技だったんだな……。

『ふたりはプリキュアSplash☆Star』チーム

殆ど初代と同じ程度の扱い。復活怪人的には恵まれた世代。

『Yes!プリキュア5GoGo!』チーム

2代目と4代目の中間くらいの活躍具合。アクア&ローズVSハデーニャさんは因縁の対決といった感じで燃える。
ローズがミルクに戻って、ハデーニャさんの攻撃を回避した上、耳でぶっ叩いて、またローズに戻るというトリッキーな戦法を使用。これが噂のオープンゲット……!

CG戦闘

何なの、4代目の映画でやって味をしめたの?凄い違和感あるんだけど……。EDのCGは完全に感覚麻痺したから、もう気にならないけど、やっぱり本編でやるのはなぁ。
5代目の映画ではなかったけど、きっと『オールスターズDX3』では、またやるだろうな。

キュアレインボー

ミラクルライトの力でパワーアップしたプリキュアの総称。既に上位フォームがある人はそれに若干のデザイン変更。全く無い人は完全新規のパワーアップ。
だというのに、出て来たと思ったら合体攻撃を発動させて、即戦闘終了で、勿体無いにも程があるだろ……。

特に勿体無いのがブライティブルームとウィンディイーグレット。ここにきて、まさかのダブルスピリットエボリューションだと……?
是非、次回作ではもっと長時間、その姿を拝みたいものだが。

エンディング

主題歌メドレーに乗せて、CG作画によるプリキュア17人のダンス。まさに圧巻。
うららさんはライブ自重したようです。

まとめ

これでようやく、『プリキュア』の映画コンプリート。長かったぜ……。

流石にプリキュア17人、妖精15匹が登場するとなると、脚本的にも尺的にも、しんどいものがあるか。
おいおい、どーすんだよ。今度の大集合は21人だぜ……。
やっぱり最後ってのは本当で、今後は戦隊みたいに当代と先代のコラボとかにするのかなぁ。

最後っていうんなら、変身と名乗りと必殺技がノーカットで見たいです、先生!欲を言えば、ファイブエクスプロージョンが見たいです!

燃:S- 萌:A+ 笑:A 総:S

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.7

「あの子供、一体何者……」

OPにマイクのカットが追加。

ゾンダーメタル、いよいよラス一。パスダー様は大層お怒りのようだが、機界四天王のあの余裕っぷりは何なの。虚勢はってんのか?
ポロネズとプリマーダが作戦準備に入るため、ピッツァとペンチノンが最後のゾンダーメタルで陽動作戦を。

EI-25によって並列空間へと飲み込まれてしまった華ちゃん達。護は自分のせいだと涙を流す。マイクもまた、自分がシステムチェンジ出来なかったせいだと悔やむが、バリバリーンに子供達を乗せた状態でチェンジしたら、えらいことになるんじゃ……。

一緒に並列空間へと連れ込まれたボルフォッグが残した勝利の鍵ジェットワッパーをたどって、EI-25の居場所を特定。ディメンジョンプライヤーで空間をこじ開ける。ディメンジョンプライヤーを正しい使い方するのって、確かこれが最後だよな……。

戒道もまた、並列空間の中に。護にテレパシーで自分達の生存を伝えていた。原種が動き出すまでは最低限の干渉しかしないというスタンスなのか。それとも、ソルダートが居ない今、下手にゾンダリアンに正体を悟られたら厄介なことになるからか。

EI-25の素体となっていた少年は護の浄解無しで、元の姿へと戻った。ゾンダリアンは人間の幼生体はパワーこそあれど、ゾンダーの素体には向かないと言っていたが、結局、これって、その後の話に特に影響してこなかったよな。

次回の勝利の鍵はプライヤーズ直列合体。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ

「赤ちゃんは幸せを運んで来るんです!それが楽しみで仕方がないんです!!」

花咲家に新しい家族が増えることになった。つぼみは大はしゃぎ。随分と歳の離れた兄弟になるな。
御両親が仕込んだ理由は単純に職が変わって時間的余裕が出来たことと、つぼみに二度と寂しい想いをさせないようにといったところか。

身重となったお母さんは実家に一時帰ることに。その間、つぼみは店に手伝いを張りきる。えりか達も応援に駆け付けるが、何というFLOWER GARDEN MAHO堂w

お父さんのしょうもないダジャレでに噴き出すゆりさん。何なの?オヤジギャグ好きなの?
そんなゆりさんはお客様にプリザーブドフラワーをオススメ。12話のアレがきっかけで扱うようになったのか。
えりかは自分のこころの花をお客様にプッシュすんなw

今回、誰のこころの花が萎れるのかと思ったら、ゲストのようじょ、かすみでした。彼女の両親は結婚した当初は親から反対されており、最近ようやく認めてもらったので結婚式をあげることにしたと言う。だが、かすみは妹に両親を取られたように思い、元気が無かった。
つぼみはブーケのデザインに奮闘することに。

砂漠の使徒からはクモジャキーが出撃。自分の剣をデザトリアンの素体とするなど、その本気っぷりが窺える。
ここで恐らく40話振りくらいのブロッサム単独変身です。これはテンション上がらざるを得ない。
更に、久し振りに堪忍袋の緒も切れました。
久し振りと言えば、こころの種による能力強化って全然使わんな。

ムーンライトさん、遠くからブロッサムにシールド張るとかどういうことなの。シールドはサンシャインの仕事だろ……。

今回はBGMが流れてから、スーパーシルエットのバンクに入るという、ちょっと変則的な演出。
クモジャキーがデザトリアンでハートキャッチ・オーケストラを一旦受け止めたので、押し返されるかと思ったが、力押しで何とかなりました。クモジャキーさん、ナイスガッツ。

エピローグでは、えりかの頭にコフレだけでなくシプレも乗ってたけど、えりか、重みで縮みそうだなw

そして次回、遂にデューンが地球に到着&まさかのキュアフラワー降臨でテンションMAX過ぎる。どこまで面白くなるの?俺の血管破裂させる気なの?

そう言や、去年は映画公開中にOPが映画バージョンになったけど、今年は変わらんかったな。つーか、何で戦隊は映画宣伝映像をEDで流すのに、『プリキュア』はOPで流すんだろう。ちびっこは本編が終わったら、EDを見ず、テレビを消すとでもいうのか?
映画がクソ面白かったので、もっかい観に行こうかと思ってます。

最近思うんだけど、年明けくらいから、みんなに正体バレ→最終決戦で全てのこころの花とキュアアンジュを含む歴代プリキュアの英霊集結+主題歌とかなったら確実に爆死する。

『オールスターズDX3』にオリヴィエがガチで絡んでくるってまぢなの?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル
「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル

DVD・Blu-ray,アニメ

ハートキャッチプリキュア!【1】 [DVD]

「みんなのハートをキャッチだよ♪」

やっちまったぜ……。

俺、別に悪くなくね?面白過ぎる5代目が悪いんじゃね?ってことで買っちまいましたDVD。最初はブルーレイにしようと思ったんだけど、そもそもDVDしかないのね。

値段は定価でも4000円程度とお買い得だと思う。まぁ、値段に見合った特典しかないけども。
初回特典として、ケースが通常クリアのところをクリアピンク。それとジャケットイラストを使用したポストカードが付属。2巻だけ初回版じゃなかった……(´・ω・`)

ブログ記事書きながら、BGM代わりにしようと思ってたんだけど、アカンわ。面白過ぎて視てしまうw
もうね、全編通して面白くてね。えりかウザ可愛過ぎてね。

気になったポイントを挙げると、

・1話におけるえりかのウザさ半端無い
・1話の授業シーンで読まれている国語の教科書の一文に既に4人のプリキュアの性質が書かれている。
・コッペ様紛らわしい登場の仕方し過ぎw
・おばあちゃん、何故イケメンさんの正体黙ってたし!孫に無駄な失恋させてんじゃねーぞw
・マリンの単独変身は7話にもありました。
・いつきの声は徐々に柔らかくなってる。彼女の心情の変化に合わせているっぽい。
・花咲家のポストには「ごくろうさまです」という一言が書かれている。
・映画の宣伝映像が収録されてるけど、実際に劇中で流れなかったカット多くね?例年、そんなもんなのか?

つーわけで、これから毎月の楽しみが増えました。全16巻らしいので、あと10巻か。

燃:A+ 萌:S 笑:A- 総:S