アニメ,ソフトカバー

「貴方の経験を私達の野球で活かしてほしいの!」

今回は前の大会でエラーをしたことがトラウマになっている1年、祐之助にスポットが当たる。
みなみは何とか彼を野球部に戻そうと苦心。加えて、彼の友人、陳花江(ちん・はなえ)の後押しもあり、祐之助は復帰するわけだが、花江って、おめー誰だよ!

ここで、まさかの長身黒髪ストレートキツめヒロインの投入ですよ。祐之助との関係が今一つ、しっくりこないな。
そんな彼女もみなみの誘いで野球部のマネージャーに。確か、原作ではマネージャーの増員があったと触れられてるだけだったような気がする。
上手いこと、話を膨らませてきたなという印象。

また、みなみは文乃と監督を組ませ、練習メニューの大幅改善に乗り出した。作成された資料多過ぎ吹いた。
文乃って、何だか台詞が棒だなって思ったら、中の人がAKBなのね。AKBは実写版だけで良いだろ……。
しかし、セーラー服+カーディガンは大きく評価する(ぉ

改善された練習メニュー、戻ってきた祐之助、新たなマネージャーと、オラ、wktkしてきたぞ!

燃:B- 萌:A- 笑:C+ 総:A

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

アニメ,映画

「プリキュア・コラボレーションパァァァアアアアアンチっ!!」

面白過ぎて、もげた。

経緯

レイトショーがあるなら楽勝だぜ!と1人で観に行ったら、後でコタに結構観たかったんですけど!と言われ、なら、もう1回行ってやろうじゃないか!!ってことになり、acoも誘って行ってきました。

概要

ストーリーがどうこうってタイプの話じゃないから、アツかったとか可愛かったとかしか、あんまり書き直すこともないんだけども。

導入

やっぱり三つ編みつぼみが可愛いです。
響にはノベライズの「奏がいっぱいいるみたい」を是非言ってほしかったw

響が両手を上下にわちゃわちゃする動き、劇中で3回くらいやってるんだけど、あれ、どういうリアクションなんだろうw

脅威の21連続名乗り

もう1回観ても、かっけーよなぁ。今回は来るぞ来るぞ来るぞ……キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!っていう気分で観てました。
5年経った今でも、2代目の名乗りの格好良さは色褪せないよなぁ。

ピンクチーム

何といってもコラボーレションパンチの格好良さだろう。もっと色々、世代を越えた合体攻撃があっても良かったと思う。

実はドリームのシューティングスターって移動しながら攻撃出来るっていう他にあまり例のない技なんだよな。
5代目のフローラルパワー・フォルテッシモも同系統の動きだけど、こっちはあんまりそういう用途では使われないよな。いやまぁ、プリキュアの技がトリッキーに使われること自体があんまりないけども。

ブルーチーム

いちいちマリンだけおかしいだろw
1人だけ海ポチャしたり、臨戦態勢のポーズがギャグだったり、ガニ股で踏ん張ったり。

イエローチーム

もしかして、6代目がメンバーに含まれていたら、もっと真面目な雰囲気になったんだろうか。
パインの「やった、6!」が可愛かったけど、これ、よく考えたら、3代目だけだと、のぞみのボケにうららが被せるところを、パインが被せる役になってるんだな。
あの2人のボケの被せ好きだったなぁ。りんさんのツッコミ込みで。いやしかし、ルージュは味方にツッコみ、敵にツッコみと大変だなw

一気呵成の大撃破

2回目の来るぞ来るぞ来るぞ……キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ポイント。
主題歌とバンク使用せずの必殺技6連発はアツ過ぎる。漏れる<何が

スパイラルリングが高速回転してるカットとか、2代目の前方に精霊の光が凝縮されていくカットとか、もう胸熱過ぎて。

ムシバーン撃破時のドリームの表情に注目したい。劇場版の敵で救いを用意されながらも消滅したのはムシバーンのみということで、また倒さなければいけないのかというような意味合いを含んでいると思われる。細かいよね。

ブロッサムの特大堪忍袋プッツンに「出ました!」と合いの手入れるマリンが可愛くて困る。

パッショナートハーモニー、久し振りに見たら超格好良かった。もうテレビ本編で撃つ機会は無いのかなぁ。

別れの予感

ナッツさんのお腹ぎゅーに萌えたのは俺だけではない筈だ。

最近、加速度的に響が可愛く思えてきて辛いのですが。泣き顔が一番可愛いのは響だと思う。いや、一番長く映ってるから、そう見えるのかもしれんが。
あと、くるみのかれんの袖ぎゅーと、えりかの泣き笑いが印象的。

バラバラになっていたときは先輩達に引っ張ってもらい、ここで6代目が先頭に立って、引っ張り返す構図がアツいよね。

奇蹟のパワーアップ

メロディとリズムのパワーアップ形態のデザイン格好良いから、是非どっかで使ってほしいところだけどなぁ。
本編で上位フォームチェンジが無ければ、来年の春映画に期待出来るかも。
いやしかし、『DX2』のレインボーブロッサム&マリンよりもデザインが凝ってないか?

まとめ

一応、『オールスターズ』の世界観では、プリキュア達は普段も親交を深めているようだが、たまにはその辺を描いても良いと思うんだよなぁ。

だから、属性被ってる奴等でコラボしたら良いんだってば。今、ぱっと思いつくのは、

・なぎさ、咲、3代目全員、響で大食いコラボ
・りんさんとつぼみで花屋コラボ
・こまちと奏で和菓子とカップケーキのコラボ
・かれんといつきで生徒会長コラボ
・美希タンと5代目のファッションショーコラボ

くらいかな。
OVAとかでやれないものだろうか……。

あれ、あんまり書き直すことないとか妄想だったわ。

燃:SS- 萌:S 笑:B+ 総:S+

反復リンク
1回目
3回目

アニメ

「何だか分かんないけど……絶対!いける気がする!!」

キュアミューズの正体に考えを巡らせる響達。そもそも仮面をしてる理由って何なんだろうな。プリキュアに変身する時点で顔は変わるんだから、仮面で隠す必要自体無さそうなもんだが。

ハミィはアフロディテ様にミューズの正体を訊くが、彼女も知らないらしい。ただ、どうやたら何か心当たりはあるようで。
彼女に心当たりがあるということは、メイジャーランド若しくはマイナーランドの関係者かも思うわけだが、響と奏はミューズの目に見覚えがあるらしいんだよな。
可能性としては歌姫と、こちらの世界の人間が同時に関与していると考えるべきか。

響は和音、奏は聖歌先輩を疑う。ハミィはセイレーンを捜索。って、普通の猫と喋れるんかい!!

一方、バスドラはミューズ=セイレーン説を強調。ここまで言われると違うんだろうなぁと返って確信が強くなるが。
バスドラは調子に乗って不幸のメロディの歌い手に名乗りを上げるが、え、セイレーン以外でも出来るんか。

リーダーになって調子づくバスドラに不満を抱くファルセットとバリトン。更なる仲間割れフラグなのか?

ハミィが今更フェアリートーンが1体足りないことに気付きました。トーン達にまで呆れられていて吹いたw
ってか、ハミィ、自分がリーダーのつもりだったのかよ。

車を素体としたネガトーンがなかなかに強力。『コードギアス』のナイトメアフレームを思い出したのは俺だけですか?
タイヤを空転させるところまでは良かったが、ミュージックロンドの重ね掛けが弾かれてしまう。
やっぱりバスドラ、結構優秀じゃないか。

そこへ助けに来てくれるミューズ。ドドリーは同じ技ばっかり使っていたら、そりゃ破られるわいと、これまた毒舌。
しかし、重要なアドバイスをくれる。何故ベルティエがそんな形をしているのか考えろ、と。
これは新しい。基本的にプリキュアって戦い方、アイテムの使い方は勝手に脳内に浮かぶ仕様だからなぁ。

リズムは気付く。ベルティエに、もう1体トーンをセット出来ることに。
メロディはミラクルベルティエにドリーをセットし、セパレートモードに。音撃棒烈火とか言ってはいけない。
割れたー!?」「そういう風に出来てるドド」のやり取りでクソワロタ
何だか、『仮面ライダー電王』のクライマックスフォーム初登場回の「皮が剥けたー!?」を思い出したわw

で、プリキュア・ミラクルハートアルペジオが発動。更に勢いづいて、リズムのプリキュア・ファンタスティックピアチェーレも発動
まさか新技が一気に両方くるとはな……。アルペジオだけは出るかなとは思ってたが……。

直撃後の3拍子はミュージックロンドと共通バンクとは言え、個人でとどめの一撃になり得る、ちゃんとしたバンク技を2種類持ってるプリキュアって史上初だよな。
4代目は最初の技が残念過ぎるし、5代目は細かい技なら色々あったけども。

去り際にミューズ、と言うかドドリーが「まだ仲間にはなれない」と零す。来るべきときとは一体いつなのだろうか。

今回、セイレーン、全く出て来なかったけど、これで王子先輩の家で飼われていて「ゴロニャ~ン♪」とかなってたら腹筋崩壊するw

そしてエンドカードの奏がとても可愛い件。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!
ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪/ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I

「たまには姉さんって呼んでよね、マ・コ・ト?」

今回はマクレーンメイン回。とある科学者の研究所で眠っていた人造生物の輸送が今回の任務。
しかし、途中で防衛軍とのいざこざが。まだ5回目だけど、結構組織内や組織間の軋轢みたいなものが見えているのが面白いな。

ガワンが市街地に侵入しかけたのは勇太と防衛軍の責任、みたいな結論だったけど、横から割り込んできてガワンを起こしちゃったのは防衛軍なんじゃ……。
まぁ、副総監はイチャモンつけたいだけなんだろうが。

エピローグでは防衛軍の尾上せいあ一等陸佐がやたら可愛かった件。素敵なお姉さんは素晴らしいですね。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

アニメ,ソフトカバー

「そんなピッチャーは居ないんだ!フォアボールを出したくて出すピッチャーなんて居ないんだ。そんなことをするピッチャーはウチのチームには1人も居ない!!」

部員達の本音を引き出す夕紀のお見舞い面談が始まった。今回はそんな部員達の本音を重ねながら、秋の大会の大敗北が描かれる。

中盤までは監督ののらりくらりとした態度にイラつかされるが、最後の一喝がアツいよね。
程久保高校の新生がいよいよ始まるって感じで、今回までがプロローグといったところか。

燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:A

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

アニメ,電撃文庫

「ようこそ、宇宙人の見守る街へ!」

電撃文庫原作の人気シリーズがまさかのシャフト制作でアニメ化。シャフトが純正ライトノベルのアニメを手掛けるのは初。くどいようだが、俺は『化物語』を純正ライトノベルとは認めない。
こっちも放送開始時期が地震の影響で遅れてるんだっけか?

OPは安心のシャフトクオリティでした。曲はかなり電波なのだろうが、放送開始前から聴いていたので感覚が麻痺してるw

両親が海外赴任することになり、父方の叔母の家に世話になることになった高校生、真(まこと)は引っ越し初日に叔母の家で謎の布団簀巻き女と出会う……というお話。

真のキャストは入野自由さんということで、同レーベル原作のアニメ『アスラクライン』と『オオカミさんと七人の仲間たち』でも主役を演じている。電撃アニメで主演3回目とかどんだけ。まぁ、どっちもぱっとしないまま終わったんですけどね!今回は3度目の正直となりそうだが。

また、父方の叔母こと藤和女々(めめ)さんのキャストは野中藍さんということで、奏っちゃん!奏っちゃんやないか!
取り敢えず39歳自重しろw

もっと奇抜な色遣いの演出を覚悟してたんだけど、割かし普通。エリオが動いても布団の柄が動かないところなんかは『絶望先生』を思い出すが。
エリオのぱんつが規制されていて、ぐんにょりした。規制するんだったら、そもそも映してほしくねぇ。おのれMBS。

今回は真がエリオの素顔を目撃するところまで。
EDのクレジットで入間父に吹いたw
アンタ、確か『みーまー』の映画にも出てたらしいじゃねーか。

劇中であんまり青春ポイントの話が出ないなと思っていたら、次回予告が今回の青春ポイント総括だったでござる。
あれ、シャフト制作なのにエンドカード無いの?

テンポ良くて、なかなか良い導入だったのではないかと。原作を読んでるかの差もあるとは思うけど、同時期スタートの『緋弾のアリア』よりは好印象かな。
と思ったら、次の放送は5/12ってどういうことなの……。年末年始以外は休まないのが深夜アニメじゃないのか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
二章「失踪する思春期のレヴェリー」

電波女と青春男 (電撃文庫)
電波女と青春男 (電撃文庫)

アニメ,電撃文庫

「オナニー作品が詰まらないとい言うのなら、超凄いオナニーを見せつけてやるだけのことよ!!」

ちゃんと1ヶ月毎に定期的に配信してくれるのが良いよね。

相変わらずOPの構成が上手くて困る。手間暇かかっていて好きです。麻奈実が京介の魂を引き戻してるカットが特に良い。

さて、黒猫とのゲー研入部編後編です。黒猫と瀬菜は自分の作りたいゲームのプレゼンを行い、勝者のゲームを2人で制作することに。

瀬菜のプレゼンがレベル高過ぎて吹く。大学でもこんなレベルのプレゼンやったこと無ぇよ……(´・ω・`)
いやしかし、アレでナニな単語が飛び出しまくってビビる。「アナルファック」とかアニメで初めて聞いたわw
これ、テレビ放送だったら引っ掛かってたのかな。

それはともかく、黒猫可愛いよ黒猫。あの可愛さはアカンやろ……。

どうでも良いが、俺の使ってる携帯って京介のとモデルが同じな気がする。

EDはまさかの京介と黒猫のデュエット。京介がEDを歌うのは初めてか。
EDイラストは『Steins;Gate』のキャラデザ等でお馴染みのhukeさん。

次回はいよいよラストですが、そこで2期発表とかでも驚かない。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第13話「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」
最終話「俺の妹がこれで最終回なわけがない」

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)

アニメ,ソフトカバー

「野球部をマネジメントで甲子園へ連れていきます!」

ラノベっぽい萌え絵の表紙で話題となったビジネス書紛いの小説が勢いづいて、Production I.G制作でアニメ化。
ラノベ業界から見ても、見逃せないなと思い視聴。

放送形態はまず帯枠で全10話を2週に渡り放送。その後、週1回のレギュラー放送を行うという、よく理解らん形式。
本来は3月中旬に始まる予定だった地震の影響で大幅に予定が変わり、結果、1ヶ月以上開始が遅れることとなった。

OPはまぁ、NHKっぽいおとなしさだったと思う。みなみ以外の女性陣出てなくね?気のせいか?

ゆきうさぎさんのイラストに比べて、みなみが吊り目君になってると思う。いや、吊り目大好きなんで全然構わないんですが。
みなみの生足ペロペロ(^ω^)

映像になったことで、全体的に取っ付き易くなったんじゃないかな。デフォルメ顔が頻繁に出て来るのも好印象。可愛いしね。

また、みなみが幼馴染みの次郎のことを「ジロちゃん」と呼んでるのってアニメオリジナルだよな?
スカっとまろやかスイカミルクのイミフっぷりと言ったら……。

EDも実におとなしいものでした。
さてさて、残り9回どうなることやら。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-

MF文庫J,アニメ

「逃げるな、この卑怯者!でっかい風穴空けてやるんだからぁぁあああッ!!」

MF文庫J原作の学園ラブコメバトルアクションが満を持してアニメ化。もうちょっと早くアニメ化するかと思ったが。
2009年3月くらいからアニメ化気配漂ってたからなぁ。

制作と監督は電撃文庫原作『灼眼のシャナ』のJ.C.STAFFと渡部監督、メインキャストは同じく電撃文庫原作『とらドラ!』コンビの間宮さんとくぎゅということで、これで大ヒットしない筈がない。つーか、これが当たらなかったら、もう何がヒットするかとか全然判らなくなるよ……。
地震の影響で放送開始が遅れています。

さて、まずは視聴者のハートを鷲掴みにするため、主人公キンジのチャリンコ爆走シーンから。
アリアのガンチラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!という流れのままOPへ。
アリアの声はいかにもな、くぎゅボイスだったな。『ゼロ使』のルイズを思い出す。
無駄にぱんつが見えたりしないのも実に良い。
ただ、射撃シーンのCGェ……。

OPを歌うのは『マクロスFrontier』とかでお馴染みのMay’nさん。
キャラ数の多い作品なのに、登場してる人少ないな。主役以外だと、白雪、理子、レキくらいじゃないか?

冒頭は白雪のターン!!白雪あざといよ白雪。だが、それが良い。
小夜鳴(さよなき)先生が簡単にキンジ達の通う武偵校の説明をしてくれます。いかにもな説明だったけど、最低限の設定は出しとかないと、アニメから入った人が置いてけぼりになるしなぁ。
普通に「探偵科」を「インケスタ」、「超能力捜査研究科」を「SSR」と読んだりしてるし、多少の説明は要るよな。
アリアの下着に規制入ったのはぐんにょりするよね。

キンジのヒステリアモードがキザったらしくて素敵。翻弄されちゃうアリア可愛いよアリア。

今回は武偵殺しの罠から何とか脱出したキンジだったが、彼のクラスにアリアが転校してきて、事態は波乱の予感というところまで。
クラスメイトとして、理子、武藤、不知火が登場。あと、ゆとり先生が可愛いです。

EDはしっとりと。そこはかとなくエロくね?跳び箱の上に寝そべってるアリアが情事後に見えるのは俺だけ?

そんなわけで、思ったほどロケットスタートではなかったものの、安定したクオリティだった第1回目でした。
果たして視聴者のハートに風穴を空けられるか?

燃:A- 萌:A+ 笑:B- 総:A

緋弾のアリア (MF文庫J)
緋弾のアリア (MF文庫J)

アニメ,ノベライズ,一迅社文庫

宇宙(そら)をかける少女〈下巻〉 (一迅社文庫)
著:瀬尾 つかさ イラスト:芳住 和之

「みんな。みんなの命をわたしに預けて」
「がんばろう。わたしたちみんなで、自由を勝ち取ろう」

約1年8ヶ月1週間の積み。隔月刊行。ようやっと読めた。上巻を読んだ時点でアニメとリンクしていないことは判った上に、アニメ放映が終了してしまったので、後回し後回しになり、気付けば、こんなに積んでしまいましたとさ。

口絵の見開きイラストはイメージイラストなのかよ!イモちゃんが居るのが感慨深い。

2冊しかないので、早速ネルヴァルとの最終決戦です。ナミと神楽の立ち位置が大きく変わっているので、先が読めなくて面白いと言えば面白い……とい言えなくもない……かな?
ちなみに1巻の人物紹介で桜が五女と書かれていた誤植は修正されています。

後は、原作に比べて、レオパルドが人に近く描かれているかなぁ。若干、秋葉とラブコメっぽくなってたし。

レオパルドの装備、竜の翼(フェニックスエール)ユニットって、制作会社繋がりで『GEAR戦士電童』ネタなのか?
無限の力をもたらすって設定まで一緒なんだけど。

結局、個人的にあまり好きになれないタイプのノベライズでした。ノベライズはやっぱり原作を補完してこそだと思うんだよな。
従って地雷認定で。

燃:B- 萌:B+ 笑:C+ 総:B+