「傍若無人、いじめっこ大王シオンの暴虐を許すなー!」
久し振りにローランドへと戻って来たライナとフェリスは自分達の不幸の原因が全てシオンにあると考え、彼の暗殺を目論む。まさか、ここにきて短編エピソードのタイトルだと……?
まぁ、本筋もちゃんと進んでたけど。
つーか、ちゃんと本筋やるんだったら、サブタイトルも真面目寄りで良かったと思うんですが……。
ところで、シオンの部屋に掃除にやって来たメイドさん可愛かったですね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「傍若無人、いじめっこ大王シオンの暴虐を許すなー!」
久し振りにローランドへと戻って来たライナとフェリスは自分達の不幸の原因が全てシオンにあると考え、彼の暗殺を目論む。まさか、ここにきて短編エピソードのタイトルだと……?
まぁ、本筋もちゃんと進んでたけど。
つーか、ちゃんと本筋やるんだったら、サブタイトルも真面目寄りで良かったと思うんですが……。
ところで、シオンの部屋に掃除にやって来たメイドさん可愛かったですね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
「そんなくらだねぇ幻想をまとめてブチ壊しに行こうぜ!」
1期の終了から1年半、外伝『とある科学の超電磁砲』の終了からは半年、いよいよ2期がスタート。まぁ、2期やるのなんてアニメ化が決まったときから判っていたようなもんだが。
サブタイトルは「さいごのひ」と読みます。
OPは前半で活躍すると思われるキャラを中心に大量に登場。既に一方通行がガチでメインキャラ扱い。
今回は何巻くらいまでやるつもりなのかな。神の右席は出て来るみたいだけど。
早速、法の書編がスタートするのかと思いきや、時間が少し巻き戻って、夏休み最後の日、闇咲逢魔編です。アニメではカットされたと思われていたが……。
このエピソードって短編で『禁書』の本質の部分を描いてるから、導入編としては最適なんだよな。
『灼眼のシャナⅡ』のときも思ったけど、導入が上手いな。
ストーリー展開とクオリティに関しては言わずもがな。姫神の登場はオリジナルだっけか?
EDの後には神裂と土御門のシーンが。つーわけで、次回からは法の書編です。原作読んだけど、殆ど内容憶えてねぇなぁ(ぉ
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A+
「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける!」
学園祭の日が近づいていた。準備に大忙しのファッション部。つぼみはゆりのために作った服の衣装合わせをしようと、ゆりを探すが見付からない。
その途中、かなえや番君や演劇部に捕まって時間をロス。つーか、番君って美術部だったのか。漫研じゃねーのかよ。
ファッション部の看板とポスターだっつってんのに、何故プリキュアを描くw
何気のこの人、プリキュアの正体に最も近い一般人なんだよな。つぼみがブロッサムのイメージにぴったりとか言ってるし。
何にせよ、こういう形で過去のゲストキャラがまた出て来るのは良いことだよな。使い捨てじゃないって素晴らしい。
砂漠の使徒から出撃するのはクモジャキー。ターゲットは映研の少年、杉山。
生成したデザトリアンにダークブレスレットの力で憑依するクモジャキー。
立ち向かうは我等がキュアムーンライト。まさかのスタンドプレーですよ、奥さん。
強化デザトリアンの攻撃を難なく片手で受け止めるわ、ムーンタクトから斬撃のようなものが飛ぶわ、挿入曲は流れるわと無双過ぎるw
まさか、つぼみ達は見ているだけで終わるとは……。未だかつて、主人公が変身せず、仲間のプリキュアだけが戦うという展開があっただろうか……。
結局、ゆりさんが見付からなかったのは衣装に合う靴を捜し回っていたからでした。まぁ、そりゃ理解らんでもないが、何よりもその前に衣装合わせしろ!!もも姉が代わりに手伝ってくれなかったら大変なことになってたぞ!
ココロパフュームにはキュアモやリンクルンみたいな通信機能が無いのが地味にネックだなぁ。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
第109話「トレード」
第110話「ニノの家」
第111話「金星人」
第112話「ボーダーを越えて」
第113話「荒川マラソン一発勝負大会」
第114話「風のように…雲のように…」
第115話「ラストラン」
「赤道越えた━━━━━━!?」
1期の終了から3ヶ月、分割2クール後半戦です。タイトルの読み方は「あらかわあんだーざぶりっじぶりっじ」で良いのだろうか。
放送回数のカウントの読みは「ぶりっじぶりっじ」で、話数のカウントは1期からの継続。
OPを歌うのは引き続き、やくしまるえつこさんなんだけど、もうオサレ過ぎてどうしようかと思うわ。
今度はリクとニノさん以外のキャラも多数登場して、賑やかな映像となっている。ラストサムライ、ビリー、ジャクリーンもすっかりレギュラーメンバーに。
つーか、ジャクリーン、声の所為で普通の美少女に思えるから困るw
面白いんだけど、基本的にキャラが増えただけで、1期とやってることが何も変わってないから、特に書くこと無ぇんだよなw
本編が食い込んだため、EDはお預けです。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A+
「大丈夫。軽音部は絶対潰れないわ」
実質的には最終回。
卒業アルバムが教師陣の意見によって差し替えられる可能性があることを知った唯達は風邪で休んでいるさわちゃんの家を訪ねることに。
だから本編でやれ!!
今回の裏テーマとしては、1期のDVDジャケット誕生経緯。この裏テーマを知っていれば、まぁ番外編でやるってのも理解らなくはないかなぁ。
そういうわけで、第2期『けいおん!!』、本編24話、番外編2話、計26話、これにて完結。
期待している部分は裏切らないが、予想を超える展開は無かったように思うな。個人的にはEDを絶対に通常パターンから崩さない姿勢が好きになれなかった。
もっと演出のしようがあったろうに……と思わせることが何回があったからなぁ。
そして映画化決定。まぁ順当。
と言うか、その後も勢いづいて、唯達のクラスメイトが主役のスピンオフとか出ても驚かないぞ。
後番は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「ホントはずっとお前と手を繋いでいたかったんだ!!」
つーわけで最終回。夢咲高校の文化祭にやって来た会長達。U×ミシのライブに行くさくらとそれに付き合うしず子と離れ離れになってしまった会長と碓氷キュンは何やかんやで文化祭デートの構図に。
ついつい勢いで本音を漏らしちゃう会長が可愛いです。
キスシーンで盛り上げておいて、最後ふわっと終わって普通のEDへ。一応、EDの後半はエピローグみたいになってたけど、凄いやっつけと言うか何と言うか。メインどころのキャラ総登場みたいな。
あれ、会長の誕生日エピソード無いんかい!何故EDに組み込んだし!?
そういうわけで、花とゆめコミックス原作『会長はメイド様!』全26話でした。流石、J.C.STAFF、盤石のクオリティ。ただ、原作を綺麗に再現している以上のことはあんまり感じられなかったのが残念か。
男女問わず楽しめる良作だとは思います。
まぁ、そんなことより店長と紗奈が可愛過ぎて、どうしようかと。
2期はあり得るんだろうか。原作量としては十分だと思うが。
詰まんかったら原作買うの止めようと思ってたんだけど、どうやらまだ暫くは買うことになりそうです。
後番は『探偵オペラ ミルキィホームズ』。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「30%の成功率をガッツで100%にする者、それが勇者だ!ファイナルフュージョン承認ッ!!」
EI-02を撃破したものの、そのコアを破壊しようとするガオガイガーの前に現れた浄解モードの護。多くの謎を含み、物語は進む。
水陸両用整備装甲車内でのガオガイガーのフュージョンアウトシーンが見れるのは今回だけ。これ、すげークオリティ高いのに何で1回しか使わなかったんだ……。
合体プログラムが多少更新されたお陰でファイナルフュージョンの成功率は30%にまで上昇。
だが、失敗すれば衝撃でガイガー、ガオーマシン共に粉々になるというハイリターン付き。
ガッツで補えとか言って、承認しちゃう長官マジ鬼畜。でも、GGG内ではそれが普通という怖さw
命も泣きながらプログラムドライブしちゃうしな。
ファイナルフュージョン中のEMTを突き破って侵入してきたEI-03を追い出すために、勝利の鍵ガイガードリルガオー装着モードを使用。
EI-03を追い出した後、ファイナルフュージョンに戻っていく流れが最高に格好良いんだよな。
一方、ゾンダリアンのシーンがビックリするくらいチカチカしている件w
めっちゃ目に悪そうです。
次回の勝利の鍵はディバイティングドライバー。今回、既に戦いに勝利しても街が火の海になってしまっては意味が無いと言われているが、それがディバイディングドライバーの早期完成に繋がったと思われ。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
これは人類存亡を懸けて戦う熱き勇者達の物語である。
アニマックスで帯放送キタキタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
待っていたぜ、この時をッ!!
もう、かれこれ12年前の作品なのか……。俺の中ではこいつと『GEAR戦士 電童』がロボットアニメの最高峰。高校、大学で確か1周ずつ視聴し直してるんだけど、やっぱり何回視ても良いモノは良い。今でもサブタイトル全話、憶えてるわ。
何故、勇者シリーズ打ち切られたし!
OPは最高に熱いし、ナレーションは渋いし、ガオガイガーは格好良いし、命は可愛いしで、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
久し振りに見たら、ファイナルフュージョンだけで、もうテンションどうにかなりそうです。
次回の勝利の鍵はガイガードリルガオー装着モード。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+
「地球だけじゃなく、宇宙みんなで仲良くなりましょう?」
最終回。何やかんやで放ったらかしにしてました。
流石に、真奈美の行動がお節介過ぎると感じる。しつこいんだよなぁ、何回も。
とは言え、そのしつこさのために、真奈美とアオイの恋愛事情はエリスの知るところになる。
ここでアニメではカットされていた原作3巻の台詞となる。
この後、勢いで決心ついちゃった真奈美とアオイは続けて騎央の唇を奪い、エリスも負けじと2人の後に続いたが、これってどこまで原作通りなんだろう。
正直、MF文庫Jなんぞでキスなんかしたら、完結間際、みたいなイメージがあるんだが。と書いている今この瞬間に『ゼロ使』の存在を思い出したわw
騎央をキャーティアシップへと送り届けるため、バトルスーツで出撃する3人娘。ペガスに乗ってるテッカマンみたいw
スーツに着替えるときはバストアップばかりのカメラワークになってたけど、これって多分、DVDでは差し替えられるんじゃないかなぁ。何か不自然だったし。まぁ、あからさまな規制を入れられるよりは何倍もマシだが。
ペガスが明らかに変形機構を有してそうだったんだけど、変形はせず。とんでもないサプライズが仕込んであるんではないかと期待したんだが。残念。
マルチタスクオーガナイザーのパネェ高性能に助けられ、無事、ドギーシュアの野望を阻止した騎央達。
キャーティアからのクリスマスプレゼントとして、地球に軌道エレベーターがプレゼントされて……というところで、EDが流れて終了。
というわけで、MF文庫J原作のファーストコンタクトラブコメディ『あそびにいくヨ!』全12話、これにて終了。
正直、今更感の強かったアニメ化だが、始まってみれば作画も良く、意外と好印象でした。
EDが3バージョンあったりして、意欲的な作品だったと思う。しかも、12回中、通常EDが使われたのは9だけだから、かなり贅沢な作りなのでは。
個人的に嬉しかったのは同レーベルからのゲストの登場。だから#4は俺の中で神回ですw
そう言や、OVAの制作が決まったとか何とか。< 後番は『とある魔術の禁書目録Ⅱ』。
燃:B 萌:A 笑:B- 総:A
原作:矢立 肇/富野 由悠季 著:木村 暢
イラスト:海老川 兼武/柳瀬 敬之/羽音 たらく
生き続けたこと。
死ななかったこと。
他者とつながること。
わかりあうこと。
そのために、イノベイターになったこと。
それらの全ては、このためにあった。
矛盾をはらんでいても。
肯定する。
刹那・F・セイエイは肯定する。
自分という存在。
そのすべてを。
だからこそ、彼は言える。
親を殺し、人を殺し、自分さえも殺してきた彼が。
だからこそ、彼は言える。
「……俺には……生きている意味があった……」
約1週間の積み。本当はもっと寝かせるつもりだったんだが、劇場版が滅茶苦茶面白かったので、この気持ちを忘れない内に読もうと思い、優先消化しました。
テレビシリーズのノベライズの良かった部分を丸ごと継承していて、今回も期待を裏切らない素晴らしい出来でした。
心理描写が増えたことで、各キャラへの感情移入がし易くなっている。
マネキン夫妻のイチャイチャが予想以上だった件。つーか、コラ沢さん婿入りしたのか……。まぁ、300年後に婿入りとかいう概念が残っているのか知らんが。
そもそも、もうコラ沢さんではないんだよな……。
シーリンの子供にもちゃんと言及するノベライズに隙無し。でもクラウスもシーリンも姓が変わってないんだよな。
年齢を意識しちゃうスメラギさん可愛いと言わざるを得ないw
デカルト関係の描写は多少増えてるかな、という印象。オナニーとか言っちゃってます。一般人を劣等種として見下しているが、決して嫌っているわけではなかったそうで。難しいな。
ガデラーザは「ガ」シリーズの扱いらしい。外見の印象としては、エンプラスやレグナントなんだけども。あれも技術的には「ガ」シリーズに近いんだっけか。
僕等のビリーはテレビシリーズの後も、何度かスメラギさんと会ったらしいです。
ミーナがビリーにつきまとう理由は明かされず。ただ、彼女の家が遺伝子提供を行っていたことは明言されてます。
映画では確かキスまでだったと思うが、こっちではガチで押し倒されてるビリーに吹いた。
過去に散っていった者達を振り返るシーンではちゃんとモレノさんが言及されていてホロリときた。外伝ではしっかり活躍してたんだから、みんな忘れないであげてください。
エピローグはもうちょっと情報量が欲しかったかなぁ。新型MSの解説とか、スメラギの命名者とか、エルスとの共存状態とか。
姫は結婚していなかったそうな。一緒に写真に写っていたのはあれか、カタロンに身を寄せていたときに知り合った子供達なのかな。
せっちゃんがメタリックになっていたこと自体が描写されていませんでした。
外宇宙航行艦スメラギの命名がビリーじゃないかって意見があったけど、ミーナが猛反対しそうな気がする。
その一方で、それを許す代わりに無理矢理関係の進展を迫りそうな気もすんだよなw
そしてクラウスとシーリンの子供とビリーとミーナの子供が、ソレスタルビーイングと共に戦ったエピソードがあるらしいことを匂わせて終了。外伝、若しくは続編フラグとしか思えねぇw
つーかマネキン夫妻は子供をもうけなかったんだろうか。
つーわけで、劇場版のノベライズでした。派手なアクションシーンをある程度省くことでページ数を抑えているようで、全体の情報量としては十分満足出来る量です。
副読本として最適。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-