アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「よっしゃあ!行こうぜ!」

つーわけで最終回。実は47話って、小学5年生当時ファッキン修学旅行か何かで見れなかったんだよな。

ジェノサイドを倒すため、スーパーファイヤーダグオンを自爆させたエン。カイ達は必死の捜索を続けるが、エンは見付からない。
それでもマリアは彼を信じ、約束の場所で待ち続ける……。
ということで、今回は完全にエピローグです。多少、ロボは登場するけど、戦闘は一切無し。

何だかんだで、カイが一番エンのこと好きだったんじゃねーか。感情が一番表情に出ていると思う。

深夜まで待ち続けたマリアの前にようやくエンが現れる。彼の胸に飛び込むマリア。このときに、まりあのぱんつが見えるのはどーなんだろうなー。
最後だからやっちゃえやっちゃえ!ってことなのかもしれんが、雰囲気ぶち壊しじゃない?
いや、俺は憶えてたから、そうでもなかったが。隣に居た妹は「パンチラ要る?」って言ってたぞ。

とは言え、エンの帰還から流れ出す『風の中のプリズム』がアツいよね。
そしてCパート。地球から旅立つライとルナ。ダグビークルも一緒に。ダグテクターだけはエン達の元に。

ライはエンの帰ってきたときに着ていたボロボロの上着をいつもの服の上から羽織っていた。思い出の品として貰ったのか。
何故か、ダグオン達は皆、いつもの服装じゃない不思議。

次週からはOVA『勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年』です。総評はこいつが終わってから書きます。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「ワン・フォー・オール、オール・フォー・ミーよ」

今回も単発エピソードですが、何と原作者の城崎さんが脚本を書いてます。もしかしてオリジナルエピソードなのか?

さて、絵画の姿をした遺物の中に取り込まれたローズ、英理子さん、実咲、アイ。その中で、彼女達は竜司に抱く想いを語る。
何、このハーレムw

いやしかし、ゆかなさんの声の色っぽいこと色っぽいこと。

燃:C+ 萌:A- 笑:C 総:A-

ドラゴンクライシス! 4 新学期は大騒ぎ!! (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ドラゴンクライシス! 4 新学期は大騒ぎ!! (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ

「シャウトモン進化!オメガシャウトモン!!」

リアルワールドへと帰還したタイキ達は一度それぞれの家へと帰る。泣いちゃうアカリが可愛いな。
翌日、ちゃんと着替えているのが細かい。

リアルワールドの時間は殆ど進んでおらず、僅か半日が経過していただけだった。この辺は『無印』を思い出すな。

タイキは再びデジタルワールドへ向かうため、クロスローダーを授けてくれた声の主を探す。
その末に見付けたのがオメガモンのデジメモリ。このオメガモンこそがタイキにクロスローダーを渡したデジモンだったのだ。キャストがタクティモンと同じなのはどうかと思うわ。まぁ、スターモンとも一緒だけど。

かつてデジタルワールドが分裂したとき、伝説のデジモン達はそれを食い止め切れず、デジメモリとなって世界中にちらばってしまった。
唯一、リアルワールドへと飛ばされたオメガモンはデジメロディを聴くことが出来る素質のある人間を探していたとか。

残り少ないオメガモンの力ではデジタルワールドへと戻せるのはタイキだけ。アカリとゼンジロウは実質左遷か……。

気落ちするアカリとゼンジロウ。そんなとき、タイキ達と同様にリアルワールドへと飛ばされたタクティモンが街中で暴れ出した。
ここでデジメモリ、ダークドラモンを使用。

タクティモンに囚われるアカリとゼンジロウだったが、2人の熱い心が奇跡を呼び、シャウトモンはオメガシャウトモンへと進化を遂げる。
全身に金色の鎧を纏ったその姿はマグナモンを彷彿とさせる。でも、ちょっと金色金色し過ぎじゃね……?
すっかり無視されていた進化という概念が復活して嬉しいんだけど、その反面、今後デジクロスはどういう扱いになるのかが不安。

タクティモンはオメガシャウトモンが急激な進化だと驚く。このシリーズの世界観では、進化は時間をかけて行うものらしい。
オメガモン曰く、オメガシャウトモンはシャウトモンの未来の姿なんだとか。
勢いづいて、タクティモンを大撃破。後は作画がもうちょっと良ければ……。

タイキはデジタルワールドを救うため、再び戦場へと飛び込んでいく。
一方、ダークナイトモンの傍にはユウの姿が。不敵な笑みを浮かべる彼の真意は……というところで続く。

つーわけで重大発表。4月から毎週日曜朝6時半に左遷お引っ越しです。
単品で土曜朝に左遷された『セイバーズ』に比べたら、『バトルスピリッツ』とくっつけてもらってる分、まだ救いがあるか。これでニチアサキッズタイム枠扱いじゃなかったら、全俺が泣く。

燃:A+ 萌:A- 笑:C+ 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスローダー
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスローダー

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「好きなものはアイスと竜司です!」

原作4巻『新学期は大騒ぎ!!』編に突入。ローズが学校に通うことに。飛び級しているという設定だそうで。制服姿のローズ可愛いよローズ。

また、竜司の遺物使いとしての能力値を調べるため、世界遺物保護協会の研究者ビアンカが学校にやって来た。何でチャイナ服着てるんだろう……。

今回は作画も綺麗で、話のテンポも良くて面白かったと思います。

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A

ドラゴンクライシス! 4 新学期は大騒ぎ!! (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ドラゴンクライシス! 4 新学期は大騒ぎ!! (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,電撃文庫

「ごめんごめん。止める間もなく始めちゃうわよッ!!」

美琴姉さんかっけー。サブタイは「テスタメント」と読みます。

美琴も巻き込んで、戦いは加速する。一方通行のはっちゃけっぷりがアレなことになって参りましたが。

一方、前方のヴェント撃破のため使われた風斬の顔がえらいことに。アヘ顔ってレベルじゃねーぞw
つーか、スレが祭りになり過ぎていて吹く。お前ら、どんだけアヘ顔でテンション上がってんだよw

いやしかし、風斬はまたクライマックスで出番回ってきたんだな。

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈13〉 (電撃文庫)

MF文庫J,アニメ

「ロウソクの火を消す前に、こいつの生命の灯火を消さないとね♪」

別に太郎の生命の灯火は消えませんが、最終回です。
クリスマス、第二ボランティア部は人々の願い事を叶えるべく、喫茶店やケーキショップのお手伝いをすることに。
原作で読んだ記憶はあるんだけど、前半はオリジナル要素が入ってるような入っていないような……。

何にしても、タツミがメイド服似合い過ぎていて怖い。凄ぇ可愛くて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

最終回に、このエピソードだと、ああやっぱり美緒様がメインヒロインなんだなぁと思ってしまうな。
最後の涙は、はいはい涙腺崩壊涙腺崩壊といった感じで。

あれ、店長や日村さえ出て来たっていうのに、お姉ちゃんとお母さんの出番は……?

総評

そういうわけでMF文庫J原作、紳士の、紳士による、紳士のためのM感覚ラブコメ『えむえむっ!』全12話、これにて終了。やっと視終われたぜ……。

XEBEC制作っていうから、どれだけはっちゃけてくれるのかと期待したんだけど、地上波放送では流石に無理だったか……。
しかし、ルル山は凄い楽しそうでしたw

まぁ、ラノベ原作ラブコメとしてはごくごく無難な出来だったんじゃないかなぁ。エロで勝負出来なかったら、こんなもんかなぁと思う。
美緒様が可愛かったので個人的には、そこそこ満足です。罵られたい踏まれたい。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

えむえむっ!⑤ (MFコミックス アライブシリーズ)
えむえむっ!⑤ (MFコミックス アライブシリーズ)

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「俺はダグオンだぁあああああッ!!」

地球へと帰還したエン達は改めて、ライアンとガンキッドを見送ることに。
その後、まさかのラブコメ吹いた。カイとルナが良い雰囲気になってたけど、ルナって何歳なんだろう……。

エンとマリアも良い雰囲気になるが、戦いはまだ終わっていなかった。地球へと到達したジェノサイドがファイヤージャンボを乗っ取り、ファイヤーダグオンとなって、地球との融合を開始したのだ。
ダグファイヤー無しでも起動出来るのはジェノサイドの力だと思っておこう。

いやしかし、ファイヤーダグオンって復活してから、1回しか合体してないじゃん。もうちょっと活躍の場があっても良かったのに……。

ガクは遂にダグオンの正体を知ることに。って、ガクは知らなかったのか。マリアにバレた時点でガクも知ったんだと思ってたわ。

地球の融合を食い止めるため、エンは無理矢理、ジェノサイドの操るファイヤーダグオンと超火炎合体。スーパーファイヤーダグオンを地球上空で自爆させるのだった。ボロボロになっていく機体に燃える。
ジェノサイドがエンの精神を汚染しようとするシーンでは、エンの裸が気になって仕方がないw

ダグベースもバリアの出力を上げ過ぎたためか大破してしまい、次回、いよいよ最終回です。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

アニメ

「心を合わせることがプリキュアの力なら!」
「強くなれるよ、私達!」

OPが早くも劇場場の宣伝映像に。

さて、今回は戦闘シーンから。前にも書いたが、『プリキュア』で、前回から続いてるわけでもないのに戦闘シーンから始まるのは珍しい。
ネガトーンの素体はクラゲだろうか。触手とか狙ってやってるとしか思えねぇわw

些細なことで、また息が合わなくなる2人。変身解除とまではいかなかったが、パッショナートハーモニーが不発
勢い余って顔面をぶつけ合うのは、どう見てもちゅーです。本当に有り難う御座居ました。

ここでようやくハーモニーパワーの解説です。と言ってもロクな説明じゃなかったが。
これを知った響と奏はハーモニーパワーを高めるため、連弾の練習をすることに。

また奏と喧嘩をしてしまい、落ち込む響。ハミィのアドバイスで、キュアモジューレにドリーをセットしてオカリナとして吹くと、元気な気分に。
って、ドリー喋れるんかい!「ドリー♪」としか喋れないと思ってたぜ……。

ドリーの「ド」は「ドリーム」の「ド」らしい。他のフェアリートーンにも設定されてるのかな?
レインボー、ミラクル、ファンタスティックとか?

いやしかし、5代目のココロパフュームにも似たような機能があったけど、全然使わなかったよね……。

その夜、響ママから電話がかかってくる。テレビ電話……だと……?
何にせよ、ママ初台詞か。
彼女はテレビ番組のレポーターに勝手に響と奏を推薦。反発する2人だったが、餌に釣られて承諾してしまう。

収録当日。案の定、収録中にも喧嘩する2人。
一方、セイレーンはテレビに出演して、不幸のメロディを撒き散らそうとしていた。と言うのは建前で、テレビに出て目立ちたかったらしい。
衣装チェンジして遊んだ挙句、何故小林幸子っぽいゴージャス衣装に落ち付いたしw
そもそもメディアを通しても不幸のメロディって有効なのか。
って、トリオ・ザ・マイナーが初めて喋った気がする!

ちびっこが手放しちゃった風船をキャッチするために、BATSUGUNのコンビネーションを見せる響と奏。いや、BATSUGUN過ぎんだろ!女子中学生の運動神経の範囲越えてるよ!

で、戦闘開始。少しずつハーモニーパワーを発揮していく2人。
ユッケの「敵と音符を手に入れる条件違うって敵不利じゃないか」ってツイート見て思ったんだけど、そもそもネガトーンを生成する理由って何なんだろう。音符を見付けらた、さっさと回収すれば良いのでは?って話だよな。
8年も視てると、何かそういうもんって勝手に納得しちゃうからなぁ。
音符をネガトーン化しないと、回収出来ないのだろうか……。

そして戦闘に勝利した2人は連弾の練習を始めるのだった。しかし、響は小学3年生以来、ピアノに触れておらず、前途多難なのでした。
はいはい夫婦夫婦。

セイレーンさんの明日はどっちだってなオチだったが、大丈夫か、この人達……。
今回は初河野作画だったので、最低ラインがこれくらいかな?
ランクは期待ageにしとこうか。

次回は奏メインの日常話かと思いきや、メロディ専用装備ミラクルベルティエクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
単体の必殺技発動で、更にファンタスティックベルティエと合体させて、パッショナートハーモニーがパワーアップするのだろうか……。
つーか仮面プリキュアマダー?

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

プリキュア映画主題歌コレクション
プリキュア映画主題歌コレクション

アニメ,富士見ミステリー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫

「20年の時を越えて、コルデリア・ギャロの無実の証を立てる」

原作2巻『その罪は名もなき』編後編。やっぱり全3回ですか。
あれよあれよという間に話は進み、現代の事件と20年前の事件がさくっと解決する。

いつの間にかコンプエースでもうひとつのコミカライズ『GOSICK W -ゴシック・ダブル-』が始まってました。
一弥とヴィクトリカがガイアメモリで変身するんですね、分かります。

ところで角川文庫『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズが単独でCMやってるんだけど、もしかして『心霊探偵八雲』に続いてアニメ化フラグなのか?

燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+

GOSICK 6 (ドラゴンコミックスエイジ あ 3-1-6)
GOSICK 6 (ドラゴンコミックスエイジ あ 3-1-6)

アニメ

「私に一瞬の正義を有り難う、工藤タイキ」

今度の舞台はソードゾーン。そこを侵略しに現れたのはタクティモン配下のグレイドモン。
いきなり戦闘から始まるから1話飛ばしてしまったかと思ったぜ。

グレイドモンはシャウトモンX4で楽々撃破。ソードゾーンのコードクラウンをタイキが手にしたことで、遂に108のコードクラウン全ての所有者が決定された。
これにより、タイキがコードクラウンを所有しているゾーンは少しずつ融合を開始し、これまでに倒されたデジモン達も良いデジモンとして復活していた。マッドレオモンはレオモンに、ネプトゥーンモンやエンシェントボルケーモン等はそのまま復活

この力の恩恵を受け、グレイドモンも新たな姿を得て復活。ちなみにキャストは置鮎龍太郎さんですが、この人と言えば『フロンティア』のロードナイトモンですよね。

そこへタクティモンが出現。クロスハートはブルーフレアと協力して立ち向かうが、剣の封印を解いたタクティモンに大苦戦。
ゾーン移動で逃げようとしても、妨害する塔が建てられて脱出不能

万事休すかと思われたそのとき、グレイドモンがその身を挺して、塔を破壊する。
てっきり新デジクロス要員かと思ったのだが。実は生きてました展開ではないのか。

強き者には敵と言えども敬意を払うタクティモンだが、弱者に対しては手厳しい。ブチ切れたクロスハートは逃げるどころか、合流したベルゼブモンと共にシャウトモンX5Bとなり、タクティモンを退けるのだった。一気に大撃破までいけるかと思ったが。
とは言え、クロスハートデジモンを一斉にリロードする展開は燃える。

勝利の喜びを味わう暇もなく、コードクラウンが全てバグラモンに奪われてしまう。
デジタルワールドを変革させ得る可能性を秘めたタイキを本格的に危険視し始めたようで。
また、ダークナイトモンはバグラモンのことを兄上と呼んだ。

全てはバグラモンの掌の上なのか?ならば、ダークナイトモンがバグラ軍にツワーモンをスパイとして送り込んでいた理由は何だ?

そして、ふっ飛ばされたタイキ達が目覚めたのはリアルワールドだった。クロスローダーの中に残っていたのはシャウトモンだけ。さあ、どうなる?
次回はシャウトモンが進化するようですが……。

で、案の定と言うか何と言うか、4月から日曜朝6時半枠に移動だそうで。
だが、これでニチアサキッズタイムが益々アツくなりそうだぜ……!

燃:A+ 萌:B 笑:C+ 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ06 ベルゼブモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ06 ベルゼブモン