アニメ

「こんな輝きの無い身体で戦えるわけなんて……ありまへん!」

サブタイトルの一貫性がどんどん失われていく気がする……(´・ω・`)

さて、コードクラウンを手に入れ、地上に戻ってきたクロスハートはキリハ&ネネVSブラストモンの戦いに巻き込まれる。
デジクロスフィギュアにサイバードラモンがラインナップされてるってことはデジクロス要員なのか。これは楽しみだ。

地割れに飲み込まれ、また地下へと落ちてしまうタイキ。そこで彼はサンドゾーンの女神像に、女神の戦士として選らばれうる。
同じく地下に落ちたバアルモンと共に脱出口を探すタイキ。ここでバアルモンが元サンドゾーンの戦士であること、何者かによって操られた仲間エンジェモンやシルフィーモンをその手にかけたことが明らかになる。

バアルモンがバグラ軍に協力する振りをして何か企んでるのは判り切ってたけど、それが仲間を殺されたことに対する復讐だったとは。もっと自分本意な理由かと思ってたわ。

瓦礫で塞がれた通路を突破するためにデジメモリ、ギルモンを使用。このデジメモリ使用の無理矢理感w

脱出に成功したタイキとバアルモンだったが、リリスモンの配下イーバモンに操られたシャウトモン達に襲われてしまう。
ここでバアルモンは仲間達を殺した張本人と対峙することになるが、リリスモンから大ダメージを受けてしまう。

ナイトモンのときみたいにクロスローダーに入れれば良くね?と思うのだが……。
つーか、バアルモン仲間になりそうな流れになってきたな。

イーバモンに対抗するため、一気にX4にデジクロス。回数重ねてきたからか、大分デジクロスシーンが省略されるようになってきた。
デジモンの決めポーズカットとタイキのコールはセットにした方がテンポ良くて好きだな。
X4って頭部からバルカン撃てるんだ。ガンダムみたいんだw

本編後のおまけコーナーがリニューアル。何だよ、デジモンミュージックって。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ07 サイバードラモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ07 サイバードラモン

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.2

「私のこと、忘れないでね」
「馬鹿野郎、こんなの恥ずかしくて持ち歩けねぇ」

と言いつつ、ちゃっかり持ち歩いてたガイさんの勝利の鍵となるガイのペンダントでした。
これのお陰で、ガイはEI-09の内部に突入した後、意識を取り戻すわけだけど、自分のしてきたことを思い出すという形で、若干総集編っぽい構成に。ほんとに、ざっと振りかえっただけだが。

命可愛いよ命。

そして核を抉り出す直前にガイが見たものは一体。これこそが恐怖のゾンダー胞子であるわけだが、これが判明するのって何話先だっけなぁ。

次回の勝利の鍵はペンシルランチャー。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

アニメ

「そんなこと言うなよ……。ときめくじゃん」

また、OP真ん中か!最早OPじゃねぇw

今回動く綺羅星十字団は第3隊ブーゲンビリア。代表のイヴローニュはシンドウ家のメイドのおかっぱ眼鏡の方、スガタメ・タイガーを操り、サイバディ、ヘーゲントに搭乗させる。

ヘーゲントの能力はゼロ時間の中に、対象の心にある風景を作り出すこと。
よく判らないのは、公式サイトによると、ヘーゲントは綺羅星十字団第2隊バニシングエイジ所属らしいんだよな。ヘッドがイヴローニュに協力していたってことなのか?

ヘーゲントの能力に取り込まれたタクトとワコは普段話せないことを話す機会を得るが、そこでタクトは、四方の巫女が封印が解かれない限り、島から出られないことを知る。封印が解かれるということはサイバディの力が世に解き放たれるということであり、実質、ワコが島の外に出ることは不可能。そのため、ワコは歌手になるという夢を諦めたらしい。

かつてサイバディとアプリボワゼしたときに、サイバディと記憶を共有して、ワコはそのことを知ったらしいが、そのサイバディは何処に?

回し飲み、アリな人?」って、その良い回し、毎回やる気かwwwwww

姿を現したヘーゲントに対抗するため、アプリボワゼするタクトだったが、ヘーゲントはすぐに姿を消してしまう。
イヴローニュ曰く、作戦は成功したらしいが、一体何が作戦目的だったのだろう。

そしてタクトは全てのサイバディを破壊する決意をする。つまり、ワコを島の外へと連れ出すということかな。

これで現在、公式サイトで紹介されているサイバディは全部登場したけど、次回からもまた新しいサイバディが出て来るのかね?
名前だけなら、もう何体か出てるけども。

一方、サカナちゃんがヘッドに話している御伽話は重大な伏線だったりするのか?

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A+

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「頼むぜ、ファイヤージャンボ……!」

忘れた頃にやってくるぞアーク星人の巻。突如、空を覆ったオーロラ。それはアーク星人が剣星を滅ぼしたときと全く同じ現象だった。

何とか氷結装置を破壊しようとするダグオンだったが、無限砲さえもが効かない。
意を決したエンはファイヤージャンボを装置にぶつけ破壊を試みるのだった。地球が凍りつくのは防げたが、失ったものは余りにも大きく……というところで終了。

次回、早くもパワーダグオン登場ですが、1ヶ月くらいは焦らしても良かったと思うんだ。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A

アニメ,電撃文庫

「ありがとね、アニキ」

3回目にして、早くもOPカットで開始。ちょ、まだ1回しかOP映像見てないってのに。

冒頭では黒猫と電話しながらエロゲに勤しむ桐乃の姿が見られる。原作は京介の一人称だから、彼が見ていないものは基本的に描写されない。つまり、アニメはそういうとこも楽しめるわけですな。『アスラクライン』のときにも書いたが。
黒猫の「下の妹」発言で和むなw

一方、麻奈実が可愛くて困る。

黒猫、沙織と共に秋葉原をエンジョイする桐乃。これだけ、そういった店とかに入ってるのに、一切電撃キャラ出て来ないな。不思議。

テンションマックスの桐乃だったが、帰宅直後にお父さんに遂に趣味がバレてしまい、さあ大変。
見るに見かねた京介は自爆覚悟の行動に。このとき、ギャルゲやエロゲよろしく選択肢が出る演出が面白い。

兄に救われた妹は最後にちょっとだけデレを見せるのであった。というわけで、ここでOPがかかって、メインタイトルとサブタイトルが同時コール、そしてそのままEDへ。
OPが飛ばされた時点で十分推測出来るんだが、ここしかないというジャストタイミングでOPが流れるから、もうテンション上がらざるを得ない。

ED映像はOP映像を再構成した特別仕様
クレジットには3話専用EDが書かれてるけど、使われてねーじゃん!公式サイトで公開されてるだけじゃん!

エンドカードは『リトルバスターズ!』や『Angel Beats!』のキャラデザでお馴染みNa-Gaさん。あれ、電撃文庫繋がりでいくんじゃないのか。

いやしかし、アニメでは桐乃が可愛く見えるけど、これ3次元だったら絶対ドン引きなビジュアルになるんだろうな。

今回は面白かった。今後へ期待も込めてランクアップ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)

アニメ,漫画

第122話「金星からのメッセージ」
第123話「電柱の上で」
第124話「メッセージ」
第125話「言葉より重いもの」
第126話「パジャマパーティー」
第127話「リクの秘密のテープ」
第128話「心重ねて」
第129話「荒川一発芸予選」

「俺は今から部屋を掃除する。何故なら……生臭いからだ━━━━!!」

今回はシリアスよりのエピソード。シリアス声出したときの村長の格好良さは異常。何なの、あの渋さ。

一方、P子が何だかやたら可愛くて見える不思議。何でだろう。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダー ザ ブリッジ(11)(ヤングガンガンコミックス)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.2

「おじいちゃん……お月様が、お月様が見えるよ……」

OPに氷竜、炎竜、超竜神のカットが追加。

華ちゃんのゾンダー遭遇率は異常。『マイトガイン』のサリーを継承してるんだろうかねw

今回の敵EI-08は黒い300系の新幹線の姿を採っており、強力な電磁波を撒き散らしている。勝利の鍵ガンドーベルは接近するEI-08からの緊急回避でホバーモードを使用したことからきていると思われ。

三段飛行甲板空母から射出された氷竜、炎竜は空中でビークルモードへ変形していたけど、変形バンクを逆回しにして見せているのが面白いな。

電磁波の対処はディバイディングドライバーでEI-08自体を湾曲させ、イレイザーヘッドで電磁波だけを消去するという作戦で。

深夜の戦いであったため、護は両親の目を盗んで家を抜け出しているが、お父さん、何で息子とぬいぐるみの頭部を見間違うんですかw
電気消えてたから仕方なかったんだと思っておこう。

次回の勝利の鍵はガイのペンダント。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ

「キュアブロッサム、貴女は変わることが出来ない。チェンジすることは出来ないの」

OPが映画宣伝モードに。

さて、学園祭も終わり、ほっとしているところに宇宙からデザートデビルが襲来。これはデューンが拠点である惑星城から放ったもの。
必殺技同時発動でこれを退けるプリキュア達だったが、デューンは地球へ向けて、星を滅ぼす砂漠の種を放ったことを告げる。
デューンの目的にはハートキャッチミラージュの破壊も含まれているそうで。そりゃフラワーに敗れたのはハートキャッチミラージュがあったからだしなぁ。

そもそも砂漠の使徒の起源ってのは地球外なのか?従来のシリーズは基本的に異次元からの侵略だったけど。

僅かな時間でパワーアップする必要に駆られたプリキュア達は再びプリキュアパレスに赴き、そこで最後の試練を受けることに。
最後の試練とは、1人で自分の影に立ち向かうこと。

1人1人を丁寧に掘り下げてきたからこそ、こういう展開が活きてくるわけで。つくづく今年は面白い。
『5』の劇場版もダークプリキュアという形でコンプレックスを刺激する展開だったけど、それをより丁寧にやった印象。

マリン、サンシャイン、ムーンライトは試練を乗り越える。最後の試練をクリアすると、パレスに石像が置かれるようになる。

そしてブロッサム、未だ帰還せず。ここで次回へ続くとか、もうパワーアップへの焦らし方が上手過ぎて困るわ。
さあ次回、1クール焦らした上で、いよいよスーパーシルエット登場です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:S-

My way【初回限定盤】

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「野獣君と喋ると妊娠するぞ!」

イリスがシオンに、ライナとフェリスの旅路を報告する形で総集編。と言っても、イリスの言ってることは事実無根なわけだが。
そもそも何でシオンがイリスを使っているのかがよく理解らん。何か理由があったような気もするが……。
ってか、イリスがロリ可愛さを物凄く発揮してるw

中盤まではダラダラ総集編って感じだったんだけど、最後のライナがフェリスに虐げられるシーン集とフェリスの団子食いの軌跡が面白かったな。何気に編集が面倒臭そうだぜ……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

伝説の勇者の伝説 5 (ドラゴンコミックスエイジ な 1-1-5)
伝説の勇者の伝説 5 (ドラゴンコミックスエイジ な 1-1-5)

アニメ,電撃文庫

「じゃあ、とうまをメイドにする!」

メイドさんなインデックス可愛いな。

というわけで原作7巻、法の書編に突入。ローラ・スチュアートが本格登場。キャストは川澄さんということで、吉田さんとか朋美とか。
この人、見た目は可愛いけど、相当にハラグロなんだよなぁ。

今回は新章一発目ということで、キャラの顔見せとサービスシーン多めの構成。オルソラ、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、建宮、五和と主だったゲストキャラは殆ど登場した。
って、アニェーゼ、くぎゅなのかよ!くぎゅぅぅぅぅぅうううううう
まさか『炎髪灼眼の討ち手』と手乗りタイガーが『禁書目録』に武力介入とはな……。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)