アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「スクリーンの中の彼女は永遠に生きているのですから」

 今は亡き大女優メアリー・ファローの日記に記されたサロスの指輪を求めるカトリーヌと激突するマイトガイン。

 結局、サロスの指輪というのは一人の人間が手にすることの出来ない日食の風景だった。自分の手に入ってこそ美しさには価値があると考えるカトリーヌは逆上。蜂型ロボ、ミレーヌ三機が合体したミレニアンでマイトガインを苦戦させる。

 太陽の光で上手く作用してから逆転の縦一文字斬りの流れは何だかんだで燃える。

 今回のサリーは映画館でチケットのモギリのバイトです。

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:B+


アニメ,講談社BOX

「話しかけないでください。貴方のことが嫌いです」

 またOP無しかよ。
 後半パートの半ばまでは、ひたすら阿良々木君とひたぎさんの会話が続く。ツンツンしていると見せかけて実はデレているひたぎさんに翻弄される阿良々木君。
 そこへ現れる八九寺まよい(はちくじ)。

 って、EDはそのままなんかい!キャストクレジットはひたぎさんよりまよいの方が先なのね。

 ところで、ひたぎさん専用OPにホチキスはエロい体位の暗喩らしいですね。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

化物語(上) (講談社BOX)
化物語(上) (講談社BOX)

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.03 [DVD]

「膨張してしまった……恥ずかしい……」

 最後、下ネタかよwwwwww

 マグマの中に第8使徒サンダルフォンが発見された。使徒を捕獲するため、弐号機が潜行。一度は捕獲するものの、急速に卵の状態から孵化し、結局は倒すことに。
 その中で、アスカは少しだけ、シンジを認めるようになる。
 でもアスカにはあんまり罵られたいと思わないなぁ<どうでも良い

 最後の温泉のシーンではミサトさんの胸に傷があることが判る。セカンドインパクトのときに出来たらしいが……。

 ところで、熱膨張って中学で習うんだっけ?

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A

アニメ,トクマノベルスEdge

「はい、おジャンでございます」

 仲間集めと練習に精を出す小梅達。アンナ先生が監督に就任。かなりやんちゃ。いきなり校舎の窓ガラス割るとかw

 今回はまず巴が加入。巴が入るならと、妹の静が、更に月映姉妹の加入により、なし崩し的に新聞部部員の記子も参加。
 記子はアニメオリジナルキャラで三つ編みが可愛いです。
 新聞部は原作では三巻でようやく発足の話が持ち上がる程度なのに対し、アニメでは弱小部ながら、既に活動している。
 また、巴に憧れる後輩、鏡子も加入。

 そこでふと気付く。あれ、巴のもう一人の後輩、胡蝶は?原作では鏡子と一緒にさくっと加入したため、恐ろしく存在感の薄い彼女。どうやら存在感を出すために加入のタイミングを変えるようだ。

 そして雪の誘いにより、環が加入して頭数は揃った。
「あと一人!」とか言いながら、ぴょんぴょん跳びはねるお嬢可愛いよお嬢。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)

アニメ

「ビートに乗れ!お前のリズムを奴に叩き込め!」

 新しいしゅごキャラ、リズムの誕生に戸惑うナギー。キャラチェンジしたナギーはかなりやんちゃであむをお姫様抱っこしたまま、校舎の窓から飛び出したりする。
 原作ではもう本筋ばっかりで細かいエピソードをやっている余裕は無いだろうから、そういうところをアニメで補完してくれるのは嬉しいな。

 一方、原作コミックスでも未だ謎の少年が登場。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)

アニメ,雑記

 ケーブルテレビの番組を予約しようと思ったら、たまたまやっている『きらりん☆レボリューション』が目に入ったんだけど、もろにゲッターロボ出て来て吹いた。ちゃんと無茶な変形合体してた。つーか気色悪い3Dの本編よりクオリティ高いんじゃ……。

ネットにアップされてないかな……。

アニメ

「真っ赤なハートは幸せの印!うれたてフレッシュ、キュアパッション!!」

 仲間になれないと去ってしまったせつなを探し回るラブ達。ラビリンスを抜けた彼女には帰る場所さえないと考えたラブは桃園家の食事会にせつなを招待する。
 温かい家族の笑顔に触れ、今まで自分が壊してきたものの大切さを知るせつな。

 そんな折、ウエスターさんがイースを連れ戻そうと現れる。ラビリンスを裏切ったイースを起こりつつも、戻ってこいというウエスターさんが素敵過ぎるw
 だが、それがせつなにプリキュアとして戦う決意を固めさせる結果に。せつなの瞳は輝きを得て、ラブ達に近い姿に。これって、『S☆S』で満と薫が最後の最後で変身したときと同じ手法だよな。やっぱりキリヤと満と薫の要素を受け継いでるんだな。

 で、初の変身シーンなわけですが、クオリティ高過ぎて吹いた。ズルいw
 必殺技はパッションハープを用いたプリキュアハピネスハリケーン。最初からピックルンを使えるのね。

 結局、せつなは桃園家に居候することになりました。ラブのご両親の器がデカ過ぎるぜ……。ちっちゃい声でラブの真似して、「みんなお家でばんごはーん♪」とか言うせつなに視聴者の半分はKOですね、分かります。

 次回もせつなメインです。

 劇場版のCMではよく見ると、ピーチのパワーアップフォームの胸に付いているクローバーの飾りは四つ葉じゃなくて五つ葉。これにより、五人目の噂が信憑性を増し始めている段階だが果たして……?パッションの登場で、ここまで盛り上げたとなると、五人目の登場のさせ方はかなりの工夫が必用となりそうだが……。

燃:S- 萌:A 笑:B+ 総:S-

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「今日の再会はただの偶然だけど、貴女の選択によっては偶然を運命に出来るわよ」

 前回リバルテスリバルテスって書いたけど、正しくはギバルテスでした。

 やべぇ、OPのタイトル出るまでの下りがやたらと好きになってきた。

 今回はちゃんと原作一巻の最初からだが、後半はオリジナル展開。美鎖にこよみが弟子入りするまでを描く。綺麗にまとまっていて好印象。作画の崩れも特に無く、満足のいく出来でした。

 後半の舞台は秋葉原だったのだが、『ギャラクシーエンジェル』のミルフィーユのコスプレをしてるモブが居ました。他のコスプレも元ネタありそう。

 ちなみに嘉穂は今回が初登場。

 EDも物凄い好きになってきたw

 おまけコーナーはCDの宣伝。いや、設定解説せんかい!!

燃:B 萌:A 笑:B 総:A-

よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.03 [DVD]

「理解ってるわ。私はエヴァに乗るしかないのよ」

 転校早々大人気のアスカ。モテまくりのアスカにうんざりするシンジ達。
 そこへ第7使徒イスラフェルが襲来。初号機と弐号機が出撃するが、二体に分裂するイスラフェルに翻弄され敗退。

 イスラフェルを倒すには二つの核を同時に破壊するしかない。そこで、シンジとアスカは呼吸を合わせるために、一時的に一つ屋根の下で暮らすことに。何というラブコメ展開w

 何だかんだ言いながらも、ぴったりと呼吸を合わせた二人は見事、イスラフェルを撃破する。美しい一分間の戦闘はかなりの見応えがあった。って、演出が水島精二さんだったのかよ!そりゃ凄い筈だわ。

 一方、ミサトさんは梶さんとエロいことになっておりました。ちょ、あれ、夕方に流して良いキスシーンちゃうやろ!

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

アニメ,電撃文庫

「まぁ、今のところ、ぬしの腕の中が一番じゃ。安心するがよい」

 アマーティの出現やら現実的な問題やらで、ロレンスとホロの心はすれ違っていく。
 そんな中、年代記作家のディアナが登場。基本的に紫色の口紅つけてる人って悪人ってイメージがあるんだけど……。

 そしてラストのロレンスの猛ダッシュの理由とは?ってところで続く。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)