アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.04 [DVD]

「帰って来たら叱ってあげなくちゃ」

タイトルコールは背景黒に白字に戻りました。前回は折り返し地点だからだったのかな。

今回は第12使徒レリエルが襲来。シンクロ率テストでトップの数値を叩き出したシンジは増長した挙句、レリエルによって虚数空間に取り込まれてしまう。
ミサトさんはシンジと初号機の救出計画を立てるが、その前に暴走した初号機は自ら帰還。あの暴れっぷりがかっけぇ。
エヴァは元々アダムのコピーらしいが、それ以外にも何かが隠されているらしい。

ところで、アンビリカルケーブルって長さの限界がきたら、一端外して、近場の別のケーブルに繋ぎかえるのね。

EDはインストゥルメンタルに。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A

アニメ

第十話「余は如何にして真人間となりし乎」
第十一話「祝系図」
第十二話「ドクトル・カホゴ パート2」

「やだなぁ、TPOを弁えないからドラマチックになるんですよ」

OPがどんどん変わっていくだろうなとは思ってたけど、いきなり色々変わってたーーーーーーーーーーーーーー!!!!
着色とカット差し替えは勿論のこと、タイトルが出るカットで背景(?)の英字の振動が激しくなってたりする。凄ぇ。
録画などではOPを飛ばすというけしからん輩は少数派ではないだろうに、こんな判り難い凝り方をしてくるシャフトが好きだ。

今回はいつにも増して、ヤヴァいネタが多かった気がするな。

で、もしかして毎回三本目のエピソードは連作になっていくんだろうか。あびる可愛いよあびる。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A

さよなら絶望先生 第17集 (少年マガジンコミックス)
さよなら絶望先生 第17集 (少年マガジンコミックス)

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.04 [DVD]

「全ては心の中だ。今はそれで良い」

タイトルコールがモノクロ反転したけど、今後ずっとそうなんだろうか。

シンジはレイの雑巾の絞り方に母性を感じるが、それって捉え方によっては物凄い失礼なんじゃ……。
頬を赤らめたレイは単純に恥ずかしがっていたんだろうか。

友人の結婚式の帰りに酔っぱらって暴走するミサトさん。加持とアレでナニなことになるが、結局は彼が日本政府のスパイだったことで、ややこしいことに。
二人はターミナル・ドグマの中に保管されている第1使徒アダムを目にするのだった。胸に刺さっていたのはロンギヌスの槍か?

一方、シンジは何故かアスカとチュッチュする羽目に。やった後ボロクソ言われるシンジカワイソス
と言うか反応が淡白だなw

ED、変わった?

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

アニメ,角川スニーカー文庫

「ひょっとして、その禁則事項ってのは放送禁止用語か何かなのかな」

そろそろ台詞のチョイスが厳しくなってまいりました。禁則事項の下りは何回聞いてもエロイなぁ。

六回目。劇中では15524回目。最近は一時十五分開始だったから、一時開始に戻ったことを忘れていて見逃すところだったよ。レコーダーが動き出して何事かと思ったw

今回も脱出ならず。まさか『憂鬱』編の六回を超えるとは……。八月一杯は『エンドレスエイト』って噂があるんだけど、マジネタなのか……。

古泉の喋りがやたらふざけてる感じだったけど、そういう演出なのか、それとも小野さんがヤケクソになってきているのか。
あとは、キョンのΣTシャツが気になります。

スニーカー文庫のCMは『妄想少女』になっていました。新シリーズというだけで、CMを流してもらえる……だと……?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

アニメ

NEON GENESIS EVANGELION vol.04 [DVD]

「潔癖症は辛いわよ。人の間で生きていくのが」

前半は総集編で、これまでに殲滅した使徒の紹介。しかし、ただの総集編になっていないところが面白い。基本的に報告書という形をとっており、間にトウジの作文や委員長の手記が挟まれたりする。
何気に劇中では初めて使徒の名前が出ています。これはネルフが命名してんのか?

で、ゼーレの査問会に呼ばれるゲンドウのシーンを挟んで、ようやくタイトルコール。この時点で既に半分くらい終わってる。

後半はダミープラグ開発のための実験が行われる。零号機にシンジが乗った際、彼は侵食されかける。暴走した零号機は暴れるが、リツコさんは零号機が自分を殺そうとしたと感じる。これって伏線なのか?

そして死海文書やアダム計画やロンギヌスの槍など、キーワードが色々登場。

再放送時のおまけコーナー人類お買いもの計画が地味に面白い件。

燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A

アニメ

超重神グラヴィオン VOL.2 [DVD]

「いつの世も人とは度し難いものだな」

南の塔に幽霊が出るという話を聞きつけたエイジは、その正体がアヤカではないかと考え、斗牙と共に塔に潜入する。
しかし、そこにアヤカの姿は無く、代わりにGシャドウのパイロット、リィルと出会うことになる。

そこへゼラバイア出現。出て来る度に分子密度が高くなっているそうな。倒された個体からデータを引き継いでいるらしく、どんどん必殺技が効かなくなっていく。

リィルが正式に登場したので、合神時に彼女のカットが追加。
グラヴィトンプレッシャーパンチは機構がイカれてレフトが撃てなくなったため、ライトを発射するも無効。グラヴィトンソードのエルゴエンドもあっさりと防がれる。
ふと思ったけど、エルゴエンドってマイトガインの縦一文字斬りに似てるな。

ここでリィルからグラヴィティクレッセントの使用が提言される。これはGシャドウの翼部分をブーメランとして飛ばすというもの。
この流れだと新しい技さえあれば楽勝でゼラバイアを倒せると思われないだろうか……。

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I


「人生に乾杯」
「ノンアルコールですがね」
「気分の問題さ」

悪党退治でアメリカへとやって来た舞人。
悪党どもはガインのガインショットを見て、ビームガンだと驚いてたけど、ビーム兵器は珍しい設定なのか。ガインショットってあんまり役に立ってる印象が無いんだけど。敵に取り込まれたり、効かなかったりで。

遠出をするときは予めロコモライザーもセットで移動するようで、それを偶然見つけたジョーはまた決闘をふっかけてくる。
激闘の末、ジョーが勝利を手にしようとするが、賞金稼ぎ死神ワイルダーの駆るデスファイヤーの乱入で台無しに。
ブチ切れたジョーにデスファイヤーはさくっと倒されるのであった。
ビームライフルのエネルギーが切れたため撤退してくれたけど、かなり危ない状況だった。動輪剣フルパワーも効かなかったしなぁ。

ゲストヒロインとして、酒場で働く金髪娘リリーが登場。サリーにそっくりで中の人も一緒。この娘要る?サリーを毎回登場させるって縛りがあるとか、ジョーが彼女を見てサリーを思い出すとかがあるなら話は別だが。
そう言や、ジョーはこの前の一件以来、サリーのことが気になっているらしい。この人、何歳なんだよ。

ところで、ブログの検索ワードランキングを見ると、「サロスの指輪」での検索件数がやたら増えていて何事かと思ったら、ちょうど日食の直後だった。成程なぁ。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

アニメ,電撃文庫

「どうしよう、わっちの帰る場所がもうありんせん……!」

アマーティに思いっきり恋敵宣言されたロレンスだったが、体裁を守ることを考えてしまい、男らしくない返答をすることに。
ヨイツの情報をすぐにホロに話さなかったことも影響し、事態はこじれていくばかり。故郷がもう無くなってしまったと思い込んだホロは激昂。

何か面白くなってきやがったーーーーーーーーー!!

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)

アニメ,トクマノベルスEdge

「即席のチームにしては頑張ったわ。でも、これでは勝てない……」

サブタイトルが実に良い。

偶然ハンカチを落とした小梅に一目惚れした少年高原が事態をややこしくする。この下りはコミカライズのオリジナル展開だと思ってたけど、アニメのシナリオとして既にあったものをコミカライズに取り入れたんだろうか。

野球をやる同好会の名が櫻花會(おうかかい)に決定。部室まで貰えました。
張り切って練習する乙女達。流石、J.C.STAFF、作画が安定していて、みんな可愛いです。

で、いきなり練習試合です。そろそろ試合のシーンを入れとかんと、ただの美少女アニメになっちゃうし、良いタイミングか。
って、制服のままでやるんかい!

付け焼き刃ではやはりどうにもならず、フルボッコでござる。一回裏に十点を叩き込まれ、コールドゲームで試合終了。あまりに多くの課題を残す結果となった。ってところで続く。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)

アニメ

「ほしな歌唄、しゅつじーん!!」

あむの鎧とややのほら貝、どっから出て来たんだw
ゴエモンインパクト出て来んのかとオモタ

さて、定期的にやって来る歌唄のエピソード。歌唄の登場も勿論嬉しいけど、やっぱりエルが好きw
久し振りに大きな規模のライブをやることになった歌唄。お祝いを言いに、二階堂先生が控え室にやって来る。花束を渡されて頬を赤く染める三条さんは満更ではない様子。LOVEの予感がフラグ立ちなんですぅ!と言わざるを得ない。この二人メインで一本やってくれないかなぁ。

戦闘はあむ、王子、やや、りま、ナギー、空海の六人で一斉にキャラなり。うぉぉおおおおおおおおお、これは燃える!
更にセラフィックチャームの登場で盛り上がる。エンジェルクレイドルってプラチナハートよりも強力なんだろうか。まぁ、今回は×たまの持ち主が全員、歌唄のファンだったってのが大きいんだろうけど。

最後は歌唄のライブをキャラなりしたガーディアンが素敵に演出するという心難い展開。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)