MF文庫J,アニメ

「こいつは負ける気がしない!!」

突如、市街地に出現した巨大なドラゴン。それはゼファロス帝国のミルガウスの仕業だった。
この危機にアッシュ達は立ち向かうが……。

エーコがアッシュのために用意してくれた聖騎甲(アーク)を纏うことで、仮面ライダーみたいな姿に。
何だかファンタジーな世界観からズレているような気がしないでもない。
一方、生徒会長レベッカさんの聖騎甲はピッチピチのエロ系スーツなんだよなぁ。

で、『星刻の竜騎士』といえば触手ということで、待望の触手シーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もっとねちっこくやっても良かったのよ(ぉ

そしてレベッカさんの勧誘により、生徒会に所属することになったアッシュとシルヴィア。
2人はレベッカさんからほっぺにチューをもらっちゃうけど、既に生徒会役員だったメガネはそんなイベント無かったらしい。人でちゅーするから選んでるのかレベッカさん……。
最後の乾杯が高過ぎて届いてないエーコに和んだ。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「二人の絆・星精路」
第4話「鉄血戦乙女」

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (3) (電撃コミックス)
作画:武中 英雄 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「尻に何か突っ込まないと気分が収まりませんの?」

2013年5月の新刊。
表紙はアサマチか。Ⅲからは独自の表紙キャラチョイスになっていくのかしら。まぁ、そもそも原作『Ⅰ』以降をやるのか知らんけど。

さて、P-01sの正体が明らかになり、いよいよ物語が動き出す。ここから面白くなってくるんだよなぁ。

今回は結構、アニメとはピックアップする部分を変えてきた印象。三要先生の出番が増えてる気がする。
忠勝の最期もアニメより扱い良くなってるし。

巻末収録の川上さん書き下ろしショートショートはまさかの前編。だから書き過ぎだっつーのw
延々、神罰としてケツに何を突っ込むかの話で吹いた。一応、原作、Blu-ray、コミカライズを世に出た順に読んでるつもりなんだけど、神罰ネタが増えてきてないか?

カバー下は実にやりたい放題でワロタ
しかし、今までその発想は無かったな。新しい価値観……!

燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(2012/09)
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(2013/12)

電撃文庫

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (6)上 (電撃文庫)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

『さあ、朝の軽い運動だ諸君。まずは腰の捻転から。━━おいっち、にーい、さあん、しーい、ほうら、股間に太陽王パワーが漲ってきたのが解るかい?』

2013年5月の新刊。約11ヶ月1週間半の積み。7ヶ月振りの新刊。『FORTHシリーズ 連射王〈下〉』からは隔月刊行。
一時期は最優先消化対象だったんだけど、アンサイクロペディアとBlu-rayを延々積んだため、連動して原作も積むことになっていました。やっと重い腰を上げたか俺……。

表紙はここにきて毛利・輝元。デレないヤンキー姉ちゃんって重要あるのかしら……。
サラシ属性持ちとかは居るかもしれん。

口絵は今回もヒロイン勢の両面水着ピンナップ。成実の表情が実にエロ可愛くてアレだけど、露出度が高過ぎる水着はイマイチピンとこない勢な俺です<どうでも良い
十本槍の加藤・嘉明と脇坂・安治は可愛い……か……?

今まで口絵はキャラ紹介と設定解説が恒例だったけど、無くなったのは口絵程度のページ数ではどうせ説明し切れないし、それならいっそサービスカットにでもしておいた方が読者に優しいという判断なんだろうか……。

さて、移動教室のノルマを何とかこなし、夏休み前の歴史再現へと動き出す武蔵。時を同じくして、羽柴と六護式仏蘭西の激突が近付いていて……。
さあキャラがどんどん増えて訳わかめになってきましたよ。十本槍と真田十勇士と六天魔軍のメンバー把握しきれねぇw

そんな中、四聖武神最後の1体、日溜玄武が登場。何だかゆるふわスケッチしそうな名前だな……。
直政に対する振りもあるし、近々彼女のメインエピソードが来るんだろうな。ってか、既に出てる巻で表紙飾ってるし……。

また、『Ⅲ』くらいで触れられたノリキと氏直の関係も動き出しそうで。あれ、今回表紙に出て来た方が良かったんじゃ……。

物語上、重要アイテムである筈の大罪武装だけど、全然話に絡んでこないな。今回の出番って、トーリのケツに悲嘆の怠惰が差し込まれただけだしw

一方、M.H.R.R.ではまっちゃんが巨大化。巨大化というか通常の人間サイズになっただけだけど。
ただの走狗じゃなかったのか……。

3分冊の上巻ということもあり、ページ数は700程度とおとなしめですね。
次は2013年7月に『Ⅵ〈中〉』、9月に『Ⅵ〈下〉』、2014年2月に『Ⅶ〈上〉』、4月に『Ⅶ〈中〉』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅤ〈下〉(2012/10)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈中〉(2013/07)

世界観リンク
FORTHシリーズ 連射王〈下〉(2013/03)

アニメ,映画

コードギアス 亡国のアキト 第1章 (初回限定版) [Blu-ray]

「彼等はイレヴンではなく日本人です」

大ヒットアニメシリーズのスピンオフ。二章公開記念ということでテレビ大阪で放送されたので視聴。と言っても放送されたのは2013年9月くらいだったので半年以上放置していましたw

近場で公開している劇場はあったんだけど、そこまでモチベーション上がらなかったんだよなぁ。
ってか確か時期的に夏のスーパーヒーロー映画と公開日が近くてそれどころではなかった筈。

尺は1時間程度で劇場公開作品となっている。その場で映像ソフト販売してるのかと思ったら違うのね。

テレビシリーズ1期と2期の間頃の出来事で、舞台は本編で空気扱いだったE.U.。そこでイレヴンと蔑まれる日本人達の戦いを描く。
ブリタニアとだけ戦うわけではなく、イレヴンを人とも思わない者全体と戦っていくみたい。

主人公アキトは本編主人公ルルーシュと同じくダークヒーローって感じで。どうやら彼は何者かにギアスにかけられているようなのだが……。

冒頭ではいきなりナイトメアフレームによる戦闘シーンなんだけど、主人公機アレクサンダの高機動形態の動きがゴキブリみたいだぞ……。
それに今回からナイトメアの作画がCGなんだよなぁ。これが個人的には壮絶な萎えポイントでな……。
最初からCG作画なら良いんだけど、今まで手描きだったものがCGになると凄くションボリする(´・ω・`)

尺に余裕があるわけじゃないから、ずっとシリアスシーン。キャラクターを楽しむ見方をするとしんどいか。
実は女性比率高そうなんだけど、いかんせん出番が無いw

終盤に主人公機アレクサンダ活躍のシーンが無いのはどうなんだろうか……。
確か全四章構成だったと思うけど、このクオリティで1年待たされるのはしんどくないか?
二章は評価高いみたいだけど……。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二章「引き裂かれし翼竜」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「この男を先に落とした方を勝ちとする」

OP初見。今回もやっぱり冒頭にナレーションが入るのね。まぁ、次回からはおふざけ的な内容になるんだろうけど。

曲自体はPVの段階で聴いていたので良い感じなのは知ってたけど、映像も結構良いな。
最初にキャラがどばーっと出て来るのが良い。よしのんも1キャラ扱いされていてワロタ

さて、今回から本格的に原作5巻『八舞テンペスト』編突入ということで修学旅行です。
お留守番の四糸乃にも数カットの出番とかつ台詞も有というファンには嬉しい仕様。

で、士道の前に現れた新たな精霊、八舞耶倶矢(やまい・かぐや)と八舞夕弦(ゆづる)
オリジナルの八舞から分かれたって言ってるけど、どういう仕組みなんだろうか。原作で読んだときは、まだ精霊がどういう存在かって説明があんまりなかったから、ふーんって思ってたけど、今改めて聞くと意味不明だよな……。

それにつけても制服姿になった八舞姉妹が可愛いから困る。しかし、まだ本領発揮ではないわけで。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第一話「デイリー・ライフ」
第三話「ふたつの願い」

アニメ,電撃文庫

「それって兄妹の会話じゃないぜ!」

OPカットで開始。剣道部と剣術部のいざこざの鎮圧を報告する達也。その場には部活連会頭、十文字克人の姿もあった。
この人、いかつ過ぎだろ……w

イメージ映像の中で、すぐ男の裸が出て来るのは何なんだw
達也の全裸はともかく、十文字の裸とか誰得なんだよ。まぁ、ガチムチが好きな人も居るか。

二科生の劣等感を煽る何者かの存在がチラつき始める。達也のハイスペック振りに翻弄される生徒会メンバーが可愛いから困る。
やはり声のお陰で摩利さんが可愛い。勿論、真由美会長も可愛い。今更気付いたけど、七草姉妹って同じデザインのリボン付けてるのね。

カウンセラーの小野先生の声の甘ったるさな。丹下桜さんって、こんな声だっけか……。正直、『カードキャプターさくら』のイメージしかないのだが。

EDは曲自体はあったけど、映像は本編が食い込みましたね。
別にストーリー的に大きく動く回でもないのに、この処置ということで、どう見ても尺が足りなくなっています。本当に有り難う御座居ました。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「入学編Ⅲ」
第5話「入学編Ⅴ」

DVD・Blu-ray,アニメ,ラノベ関連本,電撃文庫

きみとあさまでⅣ下
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

「ミトツダイラ~!」
「愚弟のチンコ欲しくない━━!?」

Blu-rayの特典もいよいよ最終巻。表紙は順当にきみとあさまでの3人。これは寝巻か……?
構図はやはり尻アピール気味で。

気になるページ数は約480ページ。おかしいおかしいwwwwww
最早、一般販売されてるラノベとしてもかなり分厚い方だぞ。今までは徐々にページ数を増やしてたけど、最後だからってハッチャけ過ぎだろ……。
『Ⅰ〈上〉』が約160ページだったから3倍くらいに膨れ上がったのか。

さて、いよいよ本場となる雅楽祭。大盛り上がりのイベントの裏では、近付く末世へ向けて、武蔵の在り方を模索する人々も居て……。

それにつけても挿絵におけるアサマチのエロ可愛さよ。どう見ても待機状態です。本当に有り難う御座居ました。

ガチで大規模戦闘とかやっちゃうしで、時系列以外は完全に本編のノリだよな。川上さん、仕事し過ぎw

この外伝のマスコット的位置付けだったケルベロスは消滅を免れ、ネイトの走狗となった。今は眠りについているけど、そう長くはならないらしいし、いずれ本編でも登場となるかな。

点蔵が「ほっちゃんホアー!」とか言っていてワロタ
こんなところに中の人ネタがw

総評

そんなわけでアニメBlu-ray特典で描かれる過去の彼女達の物語『GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまで』全8巻でした。

きみとあさまでの3人だけでなく、それ以外のメンバーのこれまでも描かれていたけど、こんだけページ数あるなら男連中のあれこれももっとあっても良かったんじゃないかと。

スペシャルCDとの連動も贅沢だったよな。これ、アニメでやれたら、なお良いと思うんだけどなぁ。ライブシーンだけでも良いからBlu-ray特典の新規映像とかでやってくれんかな。
いや、3期あること前提の話だけどさ。

後書きによると、この後もまだ本編突入前に色々とイベントがあるようで、川上さん自身は書く気満々みたいですね。
だから3期あくしろよ。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

ソフトリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅶ>(初回限定版)

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅣ〈上〉

アニメ,電撃文庫

「それとも私では異性の内に入りませんか?」

喧嘩を吹っ掛けてきた服部を一撃でKOした達也。生徒会書記のあずさは達也のCADに喰いつくが……。
あずさの声高ぇ!というか他のキャラが大人び過ぎてるから、相対的に高校生に見えないw

風紀委員長の摩利の指示に従い、違反を働く生徒を取り締まり始める達也。摩利のキャストは井上麻里奈さんということで、声のお陰で3倍増しくらいで可愛く見える。

そしてCADの調整にかこつけて、兄の前で下着姿になる深雪さん。これは薄い本が厚くなるでぇ……!
ってか、ただの痴女じゃねーかw
ええ、清楚系痴女大好きですが何か?(ぉ

しかし深雪の振舞いを見てると、ヤンデレの素質十分にも思える。あれ、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のときと関係性変わってなくね?

燃:A- 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「入学編Ⅱ」
第4話「入学編Ⅳ」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾンII [Horizon on the Middle of Nowhere] VII (初回限定版) (最終巻) [Blu-ray]

「俺のプリケツをフィールドにセット!!」

概要

最後のジャケットを飾るのはトーリとホライゾン。トーリは最後の最後でようやくの登場となったか。
あれ、全裸じゃない……と思ったら裏側でちゃんと全裸でした。

第12話「居場所の刃傷持ち」/最終話「境渡りの欲深き者達

ズドン巫女はやはり何回見ても格好良い。カメラワークの力もあるんだろうな。
全体的にサンライズが本気出し過ぎていて引くw

各種イベントで異様にプッシュするからカレーが出て来ただけ吹き出してしまう身体になってしまったわ……。

ウッキーの誕生日とか最後の〝武蔵〟さんの台詞とか3期4期待っててね!というアピールにしか思えないw

キャラクターコメンタリー

最後はトーリ、ホライゾン、賢姉という第1回のメンバーに戻りましたね。
すっかり狂人のテンションに調教されてしまったので最早あまりハッチャけているように感じられないw
全然チ〇コって言ってなかったし。

映像特典

各種イベントのトークを収録。小原さん曰く、原作文庫の製本は京極夏彦さんの本を参考にしているんだとか。そんなところに繋がりがあったのかw

制作陣の話を聞いてたら真っ青になるよな……。絶対俺には出来ねぇ……。制作中に2回くらい倒れてるとか怖過ぎだろ……。好きでないと出来ないよな……。

スペシャルCD

トリを飾るのはやっぱりというか何というかアサマチ。流石にラストがおふざけ曲ってことはないかw

特典小説の感想は別で。

総評

そんな具合で、1期のクオリティを完全に維持どころか突破した電撃文庫原作アニメ『境界線上のホライゾンⅡ』Blu-ray初回限定版全7巻でした。

原作既読組、未読組双方に対して非常に親切な作りになっていたと思う。既読組は映像化の喜びを噛み締められるし、未読組は原作に興味を持つのに十分な内容だったし。

これをきっかけにサンライズ制作のラノベ原作アニメが増えると嬉しいんだけどなぁ。暫くは電撃文庫原作でないと無理だろうなぁ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅣ〈下〉

シリーズリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅵ>(初回限定版)

アニメリンク
境界線上のホライゾンⅡ 第12話「居場所の刃傷持ち」
境界線上のホライゾンⅡ 最終話「境渡りの欲深き者達」

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2014年 05月号 [雑誌]

『魔法科高校の劣等生』

表紙&巻頭特集。 PSVitaにてゲーム化決定。タイトルは『魔法科高校の劣等生 Out of Order』。Oが3つ並んでるタイトルロゴが『仮面ライダーOOO』を思い出させるなw

更にSNS『スクールマギクスバトル』も開始。最早、電撃文庫のアニメ化においてSNSゲーム化は必須なんだな……。

電撃だいおうじでは『魔法科高校の劣等生よんこま編』が開始。で、出た~!お手軽コミカライズ~!

『ドウルマスターズ』

佐島さんの新作。発売は7月らしいんだけど、その時期ならまだアニメが放映中だろうし、『劣等生』の新刊出した方が良くね?と思うんだが……。
アニメで興味を持った人をスムーズに新シリーズに引き込むためなのかしら……。

『ソードアート・オンライン』

アニメの銃器監修に時雨沢さんが参加。何してんだw

今年もやってまいりました“まるごと1冊”川原礫の季節が。
コミカライズ『フェアリィダンス』は今号で完結、次号からは『マザーズ・ロザリオ』が始まるそうで。どんだけwwwwwwww
作画は引き続き葉月さんなのか。

『ファントム・バレット』編のコミカライズは何とお試し掲載で本連載自体はカドカワコミックウォーカーでやるそうな。何じゃそりゃw
クオリティは期待通り。今回は取り敢えずアインクラッドのストーリーを振り返るところから。

『ガールズ・オプス』はぼちぼち終わるのかと思っていたら、新章突入した……だと……?

『絶対ナル孤独者』

川原さんの新シリーズ。「孤独者」は「《アイソレータ》」と読むのか。
「ナル」が片仮名で書いてあるから「ナルシスト」の「ナル」だと思い込んでいた俺ェ……。

これはこれで面白そうなんだけど、『AW』と『SAO』の進行が遅くなるのは……。

『ストライク・ザ・ブラッド』

アニメ放映が終わったばかりだから、特集記事があるのは理解るんだけど、今秋単独イベント決定……だと……?
え、まさか2期やって、原作と同時完結を目指すつもりなの……?

それはそうと、SNSゲームのカードイラスト凄ぇ可愛いな。イラスト集的なの出ないかな……。

『デュラララ!!』

アニメ新シリーズ制作決定。やっぱりきたか。でも今更感は否めないよなぁ。何で1期が大ヒットした直後に仕掛けなかったんだろう。
確かあの時点で十分原作ストックなかったっけ?

鎌池和馬デビュー10周年

『禁書目録』が始まって10年も経つのか……。色々企画されてるみたいだけど、まぁ『禁書目録』3期と『ヘヴィーオブジェクト』のアニメ化はやるよね……。

『天使の3P!』

いつの間にか電撃萌王で『天使の3P!の3P!!』とかいうコミカライズが始まっとる……!

『マグダラで眠れ』

電撃大王にてスピンオフコミカライズ『少女は書架の海で眠る』が連載決定。『マグダラ』をタイトルとして冠さないのかしら。

『やがて魔剱のアリスベル』

コミカライズのプロローグを掲載。電撃文庫MAGAZINEで連載するわけじゃないのに、何故ここに載せたw
いやしかし、それなりのクオリティは期待しても良さそうだぞ。

『緋弾のアリア』の方で動いているプロジェクトってのが同時アニメ化だったりしないかな……。無いか……。

『小学生シリーズ 消しゴムバトル』

シリーズタイトルがつきました。「小学生」は「アンファンテリブル」と読むそうな。
だから、どういう層をターゲットにしているのかと。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.36(2014年3月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.38(2014年7月号)