ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑誌,電撃文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅦ〈中〉
・ソードアート・オンライン014 アリシゼーション・ユナイティング
・魔法科高校の劣等生⑬ スティープルチェース編
・青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
・神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード <4>
・魔王と姫と叡智の書 <2>
・アルケミストの終焉創造術
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑨
・棺姫のチャイカⅨ
・冴えない彼女の育てかた <6>
・ぼくのゆうしゃ <4>
・GOD W(`・ω・´)RLD2 -ごっど・わーるど-
・ダブル・ロール! 坂崎良太郎16歳。ただの高校生ですが勇者と魔王もやってます。

それから応募券目当てで買ってしまった、

・空戦魔導師候補生の教官 <1>(ファンタジア文庫)

の計14冊。

ガガガ文庫では『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』がアニメ2期制作決定。こりゃ2期で最後までやって原作と同時に完結パターンかしら。

来月の新刊の中の新作『芸人ディスティネーション』、著者の天津向って何か見たことある字面だなと思ったら、お笑いコンビ天津の片割れかよwwwww
取り敢えず買おうw

ファンタジアでは『冴えない彼女の育てかた』のアニメがA-1 Pictures制作に決定。果たして大勝利となるか……?
と思ったら、監督は亀井さんか……。まぁファミ通文庫『龍ヶ嬢七々々』のアニメは順調な滑り出しを見せてるし、まだ何とも言えんが……。
脚本は全話、丸戸さんが書くのか。しかもシリーズ構成まで。

更に『対魔導学園35試験小隊』がアニメ化決定。厳密には企画進行中だけど。
最近、ドラマガ誌面での扱いが大人しいなと油断していたところに発表がきたのでちょっとビックリ。
ってか、連載中の『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』や『スカイ・ワールド』には動きが無いので、イマイチ基準が理解らんw

また6月より無料小説サイト、ファンタジアBeyondが始動。もう電子媒体での小説はええって……。ちゃんと漏れなく文庫化してくれるんだろうな……。

コミカライズは、

・冴えない彼女の育てかた <2>
・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <1>
・魔法科高校の劣等生 九高戦編 <1>
・魔法科高校の劣等生 横浜争乱編 <1>

の計4冊。

2週間溜めただけでこのザマだよ……。こわい。


ニチアサ枠で好評放送中の『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』ですが、最近EDが新しくなりましたね。
これが尋常じゃなくエロ可愛い。朝から全国の青少年をムラムラさせるとかサンライズ何考えてんだ。けしからん。実にけしからん。もっとやりたまえ。


今日の京都新聞朝刊に載ってたんだけど、A-1 Picturesの社員がうつ病で自殺した件で、労災認定喰らったらしいね。
あれだけ良いモノが出来る裏には、やっぱりというか何というか多大な犠牲があったんだな……。
儲かったお金は作品のクオリティの方に注がれて、人件費には流れないんだろうなぁ。

アニメ,ファミ通文庫

「幸せはみんなで共有してこその幸せである」

OP『バタフライエフェクト』から90年代感を感じてるのって俺だけ?雰囲気とかイントロとかが。

さて、動き出す怪盗団《祭》の連中。彼等が盗み出した七々々コレクションを偶然手にした重護は冒険部からの誘いを受けることに……。

壱級天災とその付き人ダルクが登場。ダルクは男の娘なんだけど、また花澤さんか!いい加減にしろ!!

開かずの間の演出はCGをふんだんに使って、やたら豪華な仕上がりでしたね。力の入れどころを間違っている気がしないでもないが。
ってか、あんな風に校舎から弾き出されたら、下手すりゃ死ぬぞ……。

ところで七々々はプッチンプリンなんかの安いプリンは一口で食べるみたいだけど、どうやって食ってんだ。プッチンして、そのまま口に放り込んでいるのか……。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第1話「勘当されて島流し」
第3話「地上1000mの《遺跡》」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「戦乱上等だ。もう一度戻してもらおうじゃねぇか、戦国時代によぉ!」

八英雄の1人、ロベルト・アバルトの屋敷へと潜入したトール達だったが、ロベルトの規格外の魔法に翻弄されることに。

ロベルトの機杖の接続索やたら長いな。移動している間に絡まりそうw
いや、魔法で絡まないように制御してるのかもしれんけど。

何とかロベルトを出し抜くことに成功。宙吊りにされた状態で見苦しくわめくロベルトが凄い滑稽。

遺体を奪取したトール達の前に、今度はクリーマン機関のジレット隊が立ち塞がる。おいおい、トールVSニコライの戦闘凄ぇな。派手さは無いんだけど、よく動く。

そしてアキュラ兄妹はチャイカの目的を助ける決断をするのだった。そんな彼等を遠くから見つめるギィ……というところで続く。
あれ、ハスミンの話は……?どっかで突っ込むつもりなのか。

今回で原作1巻終わった扱いか。このペースなら1クールで原作に追いつく可能性も出て来たな……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「棺かつぐ少女」
第3話「英雄の棲む森」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「お姉ちゃん、膝枕で耳かきしてあげる!」

がをがを~。
OP初見。歌うのはせりきゃん。果たして本編登場はいつになることやら……。
映像的には颯太を中心にヒロイン達がドタバタしてる感じなんだけど、白亜とせりきゃんは登場が遅いのか、一段低い扱いですね。
七徳院のNo.0まで登場していて吹いた。

さて、原作とは順番をシャッフルして、今回は残るヒロイン達登場編。お菊姉、月麦、美森、恵が登場。
お菊姉登場!これで勝つる!!お姉ちゃんにダダ甘やかされたいれす(^q^)
お菊姉、ずっとお玉持ってるな……。着替えや入浴中にまで持ってる

恵のキャストは花澤さんなんだけど、この人、男装女子と男の娘役多過ぎじゃね……?

ボロボロだったクエスト寮は匠達の手により生まれ変わることに。土木研究会の面々ってあんなビジュアルだったのか……。
明らかに男子にしか見えないスカートはいてる人とか居るんだけど……。

キャラが一気に増えてドタバタが面白くなってきた。ただ、本筋進行も現状ちゃんとやってるんだよな。
原作でも全然収束してないんだけど、どう落とすつもりなんだろうか。

エンドカードは交代制なのか。前回が本編コミカライズ担当の凪庵さん、今回が藤真拓哉さんか。どういう繋がりなんだ……。

ところでEDのCDのCM映像は一体……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
1話「俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」
3話「任せておけ、この体育祭は99.9%の確率で俺たちの勝ちだ」

角川スニーカー文庫

レイセン File5:キリングマシーンVS. (角川スニーカー文庫)

著:林 トモアキ イラスト:上田 夢人

「こんなに苦しいなのなら!痛いのなら!女子力など、いらぬっ……!総帥に女子力などいらぬ!!」

2012年9月の新刊。約1年7ヶ月2週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。『ミスマルカ』Ⅹ巻からは4ヶ月振り。

さて、マックルやフォース達と一緒にバーベキューを楽しむヒデオ達。だが、そこへ謎のシスターが襲い掛かってくる。
同時にフォースのナイトと美野里は仲間達との間にあった深い断絶に気付いてしまい……。

ぼちぼち山場を迎えつつあるようで、シリアス展開突入か。
ただ、今回は最初と最後にSpecialCaseとして本筋と全然関係無いギャグ短編が入ってるんだけど、雑誌連載をまとめるという形式でなくなった以上、わざわざ本筋と完全に切り離す必要無くね?
いや、もしかしたらwebか何かに掲載されたのかもしれんが。

しかし、何故触手に挿絵が無いのかと小一時間(ry
ぼちぼち新シリーズに向けての布石も用意してるらしいけど、どの辺がそうなのか全然判らんw

次は2012年12月に『ミスマルカ興国物語エックス』、2013年3月に『レイセン File6:三人きりのフォース』、2014年1月に『ミスマルカ』ⅩⅠ巻、2014年4月に新シリーズ『現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?』。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
レイセン File4:サマーウォー(2012/01)
レイセン File6:三人きりのフォース(2013/03)

世界観リンク
ミスマルカ興国物語Ⅹ(2012/05)
ミスマルカ興国物語エックス(2012/12)

アニメ,電撃文庫

「絶望したまえ諸君。滅亡の日は近い」

政府によって集められた高ランクの民警達。イニシエーターは幼い女の子ばっかりということで、ようじょ!ようじょ!
と思って喜んでいたら、蛭子影胤の乱入で一触即発

小山力也さん怪演過ぎるな……。全然勝てる気がしない。
っべー、影胤が出てるシーンってだけで面白いわ……。

ところで延珠のお気に入りのアニメ「天誅ガールズ」は専用曲がある上、登場人物のデザインは藤真拓哉さんが担当しているらしい。どういう繋がりなんだ……。

ED初見。ずっと延珠のターン。木更さん出てなくね……?

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#01「最後の希望」
#03「運命の子供たち」

電撃文庫

魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編(下) (電撃文庫)
著:佐島 勤 イラスト:石田 可奈

『血縁が邪魔になるのは、そういうコトをする時だけだよ。一緒にいるだけで満足なら、血のつながりは障碍にならない』

2013年8月の新刊。約8ヶ月1週間の積み。隔月刊行。
さて、遂に『来訪者編』完結巻にして一年度の部ラストです。かれこれ11冊も出てるんだな……。

『吸血鬼』を巡る様々な思惑はやがて収束していく。その流れの中には勿論、達也やリーナも含まれていて……。

今後のエピソードでもリーナが登場しそうな振りだったけど、相変わらず全然強そうに見えない……。
はっきりと強いと明記されてるんだけど、相対する達也がずっと冷静だから、全く強敵と思えないんだよな。

一応、お話に決着はついてるんだけど、え、何、ガチで人外との戦いが始まっちゃったりするの……?

次は2013年10月に12巻『ダブルセブン編』、2014年4月に13巻『スティープルチェース編』、7月に新シリーズ『ドウルマスターズ』。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生⑩ 来訪者編〈中〉(2013/06)
魔法科高校の劣等生⑫ ダブルセブン編(2013/10)

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリアAA(6) (ヤングガンガンコミックス)
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子

「武偵高は正しい力の使い方を学ぶ所なんだよ」

2013年8月の新刊。
表紙は桜か。桜可愛いよ桜。婦警さんの格好で出るかと思ったら、普通に武偵高の制服なんだな。

さて、間宮の一族の光と闇。あかりとひかり、対決へ。攻撃を喰らうと、綺麗に下着を残して服が吹き飛ぶ演出に吹いた。
何でみんな真顔で戦ってんだw

かかか勘違いしないでよね、不自然さを指摘してるだけであって、裸が見たかったとか全然そんなんじゃないんだから!

それにしても、こっちに登場するアリアの最強キャラ感は異常。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅴ>(2012/12)
緋弾のアリアAA <Ⅶ>(2013/12)

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリア 8 (アライブコミックス)
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち

(━━━━逃げる?)
(そんなの……ヒステリアモードでなくてもできねえよ!)

2013年8月の新刊。
表紙は理子。まだ表紙に出たこと無かったんだな。
さて、原作3巻、いよいよ佳境へ。あれ、結構面白いぞ……?新鮮な気持ちで読んでる俺だけど、原作とアニメの記憶どこいった……。いや、全く憶えてないわけではないんだけど。

やっぱりピンチのヒロインを救うために強大な敵に立ち向かう主人公ってのは王道の良さがあるなぁ。

ただ、ブラドのデザインはどうにかならんかったのか……。あんまり強敵って感じのデザインじゃないよな……。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリア <Ⅶ>(2012/12)
緋弾のアリア <Ⅸ>(2013/12)

MF文庫J,アニメ

「全ては定められた運命なんだ」

( ゜д゜)

五十島さんを取り戻すため、激突する武と月光。あの手この手で武を翻弄する月光だったけど、武を守ろうとする五十島さんをうっかり刺してしまい大変なことに。
月光のゲスっぷり超輝いてる!シャイニー!

五十島さんの鼻血が吹き出る演出は必要だったのだろうか……。
戦闘でまさかのOPが流れて吹いた。いや、内容がアレなので、OPが流れても誤魔化せないというか……。

あれよあれよという間に決着の爆発で、武は何故か過去へと跳ばされてしまう。そこはゴーストトレイラーの主要メンバーがすばる魔法学院に通っていた時代。
何故か、その中には月光も混じっていて……。

行方不明となった武を案じる六と五十島さん……というところで終了。
えっ。普通に続いた……だと……?

最終回が凄いとは聞いていたけど、予想の斜め上をいかれたぜ……。そもそも終わらないとはな……。かといって2期の告知があるわけでもなし。

和馬が七瀬母のことを母さんと読んだり、五十島さんのスク水写真を持っていたのはどういうことなのか……。
もしかしてタイムワープ要素も絡んでくるのか……?

てっきり原作通りにやってブツ切りなんだとばかり思っていたら、アニメオリジナル展開だと……?

総評

ってなわけで、運命を嗤うMF文庫J原作『魔法戦争』全12話でした。運命とか以前にアニメの出来が嗤われてるじゃねーか!
おかしいなぁ、世界観は面白そうだったのになぁ。

しかし五十島さんがやたら可愛かったのでボロカス言い難いという部分もある。いっそ五十島さんのPVにすれば良かった(ぉ

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:B+

エピソードリンク
11話「ペンドラゴンの決戦」