ガガガ文庫

妹さえいればいい。 4 (ガガガ文庫)
著:平坂 読 イラスト:カントク

「その場に現物がなくても、わたくしの頭の中には、ありとあらゆるパンティーが質感を伴って生きているのですから」

2016年3月の新刊。約3日の積み。4ヶ月振りの新刊。
ドラマCD付き特装版も同時発売ですが、どうせアニメ化するし、特別買うほどではないかなぁとスルー。

アニメ,関連本

Go!プリンセスプリキュア オフィシャルコンプリートブック (Gakken Mook)

流石に4年目となると、最早出ない可能性を疑うレベルじゃないよな。当然出るものと思っていましたよ。というか今年出なかったらブチ切れてるわw

アニメ

小説 フレッシュプリキュア! (講談社キャラクター文庫)
著:前川 淳(あつし) イラスト:香川 久

「あまずっぺ━━!」

ノベライズでも幸せゲットだよ!

2016年3月の新刊。約2日の積み。
ノベライズシリーズ第3弾はシリーズに追加戦士とCGダンスEDという新風を吹き込んだ『フレプリ』です。
著者はメインライターの前川さん、表紙イラストは勿論キャラデザの香川さん。

テレビシリーズから1年後、ラブ達は中学3年生となっていた。少しずつ具体性を帯び始める進路の話。
そんな折、魔フィストと呼ばれる謎の存在が現れて……という後日談。

アニメ

「一体何処に辿り着こうというのだろう。この地獄を抜けた先に━━━━」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「誰がおっパブ嬢よ!」

原作5巻『百鬼の王』編に突入ということで、タケルの妹キセキが登場。妹キャラとかいう可愛い皮を被った、とんもでない奴って感じか。
今回はまだ、その片鱗だけしか見えないけども……。

そのキセキを幽閉して、色々とやってる理事長の裏ボス感が尋常じゃない。喋り方が凄ぇいやらしいのな。

ところで桜花のタイトスカート姿エロいですねぇ(しみじみ)

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第9話「第35酔いどれ小隊」/第9.5話「クレイジーサマータイム」
第11話「草薙タケル」

ゲーム

TitleGraph

2011年12月発売。今回もやはりダウンロード専用で価格は500円。
基本的なシステム及びBGMは『1』と同じで、細かいところがブラッシュアップされている感じ。

ブロックの色は青から緑に変わっている。やだ、綺麗……。
別にこのソフトに限った話ではないんだけど、完成する絵って結構色付けで誤魔化しているものが多い気がする。
モノクロで見たときに、それと判る絵になっているかと言われると……。いや、完成した絵に興味無いから構わないが。

新モード、ミクロスを実装。『ポケモンピクロス』のものとは少し異なり、最初にマクロ視点の問題をざくっと解いてから、各マスのミクロスを解くシステムになっている。
ここだけは他のモードとブロックの彫る感触が違い、彫るというよりは掘る、に近いエフェクトとSE。これがまた気持ち良いんですなぁ。

燃:C 萌:C 笑:C 総:A+

シリーズリンク
ピクロスe(2011/07)
ピクロスe3(2013/06)

※表紙画像 ピクロスe2公式サイトより引用

MF文庫J,アニメ

「本当に大切なものなら両手で掴め!!」

OPカットで1期最終回開始。
ウルサイス姉妹との試合。綾斗とユリスはグラヴィシーズを狙って攻撃を繰り出すが……。
暴走するイレーネを止めるところでOPが。アツい展開の筈なんだけど、どうにも演出のテンポが悪いというか、ノリ切れないんだよなぁ。

今後本格的に登場するであろうキャラ達がちょい顔見せ。マディアス・メサと綾斗の姉、遙は何やら複雑な関係があるようだが……。

EDは通常バージョン。その後にエピローグ。

総評

そんなわけで満を持して送る学園バトルアクション、MF文庫J原作『学戦都市アスタリスク』でした。
何とか2期が始まる前に視終われたぜ……。

うーん、作画クオリティ自体は高い水準をキープしているのに、なーんかピンとこないんだよなー。

見せ方しかり、盛り上げ方しかり。やっぱり学園ものにしてしまうと、スポーツものっぽさが強くなってしまうから、そこがなー。適度な緊張感があるといいんだけど。

2期は2016年4月から。もう後2週間くらいしかないw

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第11話「力と代償」
第13話「
万有天羅」

特撮

「力を合わせれば乗り越えられる。それが人間だって!!」

特撮

「いいのか、王者の資格を持つ者が━━この星をなめられたままで」