アニメ

「五つの光が導く未来!輝けスマイルプリキュア!!」

OPが映画宣伝映像に。クソ格好良いOP映像が1ヶ月封印かと思うとアレだなーと思ってたら、いきなり戦闘激し過ぎワロタ
キュアルージュのファイヤーストライクがえらいことになっとる。

遂に5人揃ったプリキュア。取り敢えず、みゆきの家に集合。
放送開始前から公開されていた粗筋で、メルヘンランドとバッドエンド王国との関係はある程度判っていたけど、みゆき達はまだ何も知らないんだよな。

キャンディに詰め寄る5人だけど、当のキャンディは何も知らなかった。そこへ窓から飛び込んでくる絵本。その中から、キャンディの兄ポップが現れた。
って、キャンディより随分とデケぇw

ポップの説明にはプリキュアの絵本が必要ということで、みゆきが絵本を置きっ放しにしていた不思議図書館へと行くことに。
この図書館は本棚のある場所なら何処からでも行くことが可能。

で、設定解説。ことの発端はバッドエンド王国によるメルヘンランドへの侵攻にある。悪の皇帝ピエーロを封印したメルヘンランドの女王ロイヤルクイーンだったが、その力の源キュアデコルを奪われてしまう。
バッドエンド王国はそのデコルを赤いインクで封印して、アカンベェの素体として利用している。
クイーンはデコルを取り返すために、プリキュアの光を地球へと送り込んだそうな。だからプリキュアは5人ってことになってるのか。

そう考えると、クイーンが選定してくれれば追加メンバーの登場も有り得るということなのか?
というわけで、当面のプリキュアの目的はデコルを集めてクイーンを復活させることという、まぁ、いつものパターン。

集めたデコルはデコルデコールに収納することに。これがパワーアップアイテムになるのか?
もう玩具が発売されてるみたいだし、そう遠くないタイミングでパワーアップかな。

一方、バッドエンド王国では新たな幹部ジョーカーが登場。ウルフルン達を偉大なる3幹部と呼んでたから、彼はその下のポジションという位置付けっぽいな。
かなりの悪人面だけど、ピエーロの意志が表出する端末だったりするのか。3幹部を切り捨てる展開なんかもありそうだ。
今回出撃するのはマジョリーナ。

チーム結成に大興奮のみゆきはチーム名と決め台詞を考えようと提案するが、チーム内の温度差凄ぇw
案の定、やよいは大興奮してたが。
いやしかし、ゴプリキュアはねーよw

ポップはバッドエンド空間の発生を感知出来るらしい。不思議図書館の力で現場へ向かうみゆき達。
行きたい場所をイメージして、本棚に入ると目的の場所に近い本棚から出れるというシステム。

しかし、みゆきは直前にペンギンに会いたいと考えたため、南極に飛ばされることに。その格好で外出るとか死ぬぞ!!
帰って来たときも軽く凍ってるだけで済んでるなんて、みゆきさんマジ超人。

ポップとの会話で、みゆきは自分達に相応しいチーム名を思いつく。自分達でチーム名を考えるのは史上初だよな、確か。

初の5人同時変身。流石に同時変身用バンクは無かったか。時間が無いからか、物凄い勢いでカットが切り替わっていく。
パフを頬に当てるカットさえ、ピースあたりからは省略されていって、合計7叩きくらいしかなかったw
折角のハイクオリティバンクが勿体無いな。まぁ、フルに5人分流したら凄い時間かかるだろうが。
ちなみにピカリンじゃんけんはチョキでした。言及無し

初チーム名乗りにご満悦のハッピーだったけど、名乗り直後に攻撃されて吹いた。粉塵の中から、みんなが格好良く飛び出してくるのかと思いきや、普通にやられていたワナ。

ここでポップが忍術でプリキュアをサポート。ここにきて、遂に戦闘に参加出来る妖精の登場か!
あんまりやり過ぎると、プリキュアの存在意義が失われるから、程々にってところだろうけど。
ポップはメルヘンランドでの任務があるから帰るらしい。要所要所で出て来るのか。

今回は河野作画なんだけど、せいぜい引きの絵で河野作画って判る程度で、全体的に綺麗だった。どういうカラクリなのか……。

今回が6話ということで、アイキャッチやEDのバージョンが2巡目に入ったわけだけど、アイキャッチAは何故かマーチ。完全不規則になるのかな。
EDは順当にハッピーでしたね。

ふと思ったんだけど、今年のモチーフが童話なら、悪者に動物に変えられたキャラってのが居るんじゃないかと思ったり。
それがキャンディで6人目だったりしないだろうか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第5話「美しき心!キュアビューティ!!」
映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
第7話「どこなの?わたし達のひみつ基地!?」

特撮

「去りゆく卒業生のダチへ、俺に出来るプレゼントをしたいんだ」

青春スイッチオンし過ぎ。

一見、新シフトで上手く回っているように見えるライダー部。しかし、流星はJKの消耗やパニックになると判断力が著しく低下するユウキに気付いていた。
流星としてだけでなく、メテオとしてもライダー部の新体制に疑問を呈するとか、この人、どんどんただの良い人になっていくな……。

さて、すれ違いが続きながらも、プロムの日はやって来る。卒業式には参加しなかった野本達だけど、プロムには参加
美羽と大文字さんも一緒に参加することに。
って、プロムが俺の思ってたイメージと違う……。オサレなパーティーってイメージだったんだけど、これ、ダンスクラブとかそういうノリじゃ……。
仮面ライダーGirlsが軽音部員として、挿入曲を披露。

テーブルの上に並べられた料理の中にフードロイドが混ざっているのが面白いな。ってか、ソフトーニャを食べようとしている女子が居たけど、そこまで判らないものなのか。

一方、その頃、新聞部の徳田弥生が変身したコーマ・ゾディアーツはラストワンへと至っていた。
その動機は「変わってほしくない今」だった。今回、スイッチャーの動機は割とさらーっと流されてるけど、現状維持が良いって願望はキツいよなぁ。俺だって、そう思うわ。
学校生活が楽しけりゃの話ですが。

キャンサー・ゾディアーツも現れ、苦戦するフォーゼの元に、プロムから抜け出した美羽と大文字さんが駆け付ける。
久々のパワーダイザーとの共闘は燃える。

そして大文字さんは弦太朗に、美羽と踊ってくれと頼み込む。ここでもっかい挿入曲。踊る2人に背を向けて去っていく大文字さん。小刻みに挟まれる3、4、7、8話の回想シーン。
これで涙腺爆発しないわけがない。殺す気か。

結局、美羽も大文字さんも大学が近いとのことで、これからもライダー部には顔を出すことに。
うん、予定調和ですよね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第25話「卒・業・後・髪」
第27話「変・身・却・下」

特撮

「サバって魚のことじゃないから」
「その情報は要らない」

今更気付いたけど、OPで戦隊名のコールが無いんだよな。劇中でも特命戦隊って名乗ってないわけか。

さて、今回は病院のエネトロンが狙われた。やっぱりエンターが良いキャラしてるわ。台詞回しがいちいち気取っていて良い。

ニードロイドとの戦いの中で、信頼関係を築いていくヒロムとヨーコも良い感じ。
って、鶏のビジュアルだけじゃなくて、その単語自体もアウトなのかw
ただ、言葉だけなら、完全フリーズまでには至らないみたい。それでも戦闘中になったら致命的だけど。

彼等のウィークポイントがヴァグラスにバレて大ピンチって展開もあるのかな。バレたら完全アウトな気もするが。

バディロイドは出て来ないのかと思ったけど、彼等はメガゾード出現にすぐに対応出来るように、それ以外の事態ではよっぽどのことがない限り出撃出来ないらしい。

病院内には集中治療室等もあるため、エネトロンを切らすわけにはいかない。そこでブルーバスターがGT-02ゴリラで近くのタンクからエネトロンを運ぶことに。
ゴリラは初変形だけど、これもシームレスに変形するのか。

装備がバナナ型ミサイルだったり、橋の下をゴリラそのままの動きで渡ったりと、ガッチリした格好良さに反して結構コミカル。

ニードルゾードとの戦闘はゴーバスターエースが担当だけど、素早さを活かすためにビークルモードに変形して戦うってのは結構新鮮だな。
基本的に戦隊ロボは複数のメカが合体してる構成だから、簡単に分離したり出来ないもんな。

そういや次回予告でサブタイトル言わないんだな。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission2「13年前の約束」
Mission4「特命と決意」

アニメ

「肌を火照らせ、肉を断つ!!」

徐々にアブダクターの謎が見えてきましたね。ある日、アルテア界では女性が生まれなくなり、そのときに生きていた女性も謎の病で全て死亡。
ジンは最後に生まれた子供ということらしい。
レアイグラーはアルテアで真のイヴになれる可能性のある女性のことで、殆どの人間は時空を超えることが出来ないため、アルテアはこちらに来ることの出来るレアイグラーを探しているとか。

そんなわけで、今回はジンが直接ラディウス・グニスに乗り込み出撃。こいつの追尾弾に苦戦するアクエリオンだったが、肌を晒すことで感覚を鋭敏にして、攻撃の回避に成功。
OK、マジキチw
特に、アマタの「僕も!」って言ってスーツをビリィ!って破くシーンが最高潮にイカレてたな!

こんなふざけた展開なのに、挿入曲は1期後期OPという。これは前期OPも、ここぞというタイミングで流れそうだな。
で、フラグ立っちゃったゼシカが可愛いです。

監禁されてるカグラはミコノさんが苦しむ姿をただ見ていることしか出来ず、それを眺めるミカゲはご満悦のよう。愛する者を失う苦しみを味わえ、みたいなことを言ってたけど、やっぱり2人の過去生はアポロと頭翅なのだろうか。

ところで、ネオディーヴァの女子の中に髪袋被ってる女子が居るみたいなんだけど、この人もやっぱり実は美少女系なのだろうか。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第7話「真夜中の少女」
第9話「男と女のアナグラム」

コミカライズ,電撃文庫

紫色のクオリア 1 (電撃コミックス)
原作:うえお 久光 作画:綱島 志朗

「ガクちゃんってスーパー系なのに周辺機器多いよね。いいなー」

2012年2月の新刊。電撃文庫の人気作が公式絵師によってコミカライズ。元々、『紫色のクオリア』という作品は、電撃文庫MAGAZINE増刊号の、ラノベ作家と漫画家のコラボという企画から生まれたもの。

雑誌掲載時には短編だったが、書き下ろしを加えて文庫化。更にコミカライズにまで至ったという。
発表されたときにメディアミックスクルー?って思ったけど、完全に気のせいだった件。

連載が始まったのは結構前なのに単行本出るの遅いなーと思ってたら、これ、隔月連載以下のペースで連載してるんだな。

綱島さんの得意なロボットと美少女をコンセプトとして原作が描かれているだけあって、漫画になっても安心のハイクオリティ。

今回は原作で言うところの第1章までが描かれているが、本番はこの後からなんだぜ。

多数登場するプラモデルの中には人機が混じっている件。コラボキャンペーンとかやれば良いのに。

ってなわけで、ようやく出た1巻でした。ストーリーをガチで楽しみたいなら原作、女の子の可愛さも堪能したいってんならコミカライズって感じかなぁ。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
紫色のクオリア <2>(2012/11)

原作リンク
紫色のクオリア(2009/07)

ゲーム

幻想水滸伝 紡がれし百年の時

「それでも!選ぶのはぼくたちだ!!」

概要

『幻想水滸伝 ティアクライス』から3年と少し。てっきりもう出せないんだとばかり思っていた頃に新作が登場。俺にPSPを買わせた張本人。

『ティアクライス』の108星のその後が続編を匂わせる終わり方だったのに、またしても全く新規の世界観です。
百万世界って言葉は共通してるけど、前作が百万世界を並行世界と定義していたのに対し、今回は歴史を改変したことで無数に分岐していく時間の流れと定義されている。
いや、同じもんですって言われたら、そうなんだけど。

原型を留めないくらいに分岐した末にあるのが『ティアクライス』の百万世界なのかもしれんが。

で、安心のOP。石川千晶さん格好良いな。

ストーリー

100年毎に現れる異形の怪物テラスファルマとの戦いっていうから、戦争しないのかと思ってたけど、最終的にはやはり国をひっくり返す戦いに。それでこそ『幻想水滸伝』。
シナリオのボリューム自体もそこそこある。

今まで以上に宿星という存在にスポットを当てている感じ。まぁ、結局ハッキリとしたことは判らないままだが。
時を超えて宿星が散らばっていることに対する理由づけがちゃんとされていたのが良かった。今回はそういうもんってことで終わりかと思ってたわ。

今回はわざと仲間集めを107人で止めて、ノーマルEDを見ています。
ちょっと、エピローグが薄くないか?グッドEDはもっと色々あるのだろうか。

キャラクター

今回も主人公は自己主張するタイプ。ちょいちょい選択肢が出るけど、これって意味あるのか?
いや、感情移入はし易いんだろうけど。

初めてキャラデザを見たときは、あまり良い印象がなかったんだけど、プレイしている内に好きになってくるもんで。
ダウナー系ヒロイン、ミュラとツンツン狩人リュセリが可愛いから困る。
でも年上幼馴染みというハイレベルポジションに居るミュラが主人公に対する恋心は皆無とか言っていて全俺が泣いた。
それと、イリアの能登さんボイスが堪りません。

いつも通り居る謎の魔術師の人ゼフォン。『Ⅴ』のゼラセ、『ティアクライス』のゼノアに続いて、また「ゼ」で始まる名前なんだけど、何か意味があるのだろうか……。
何となく、そんな気はしてたけど、彼の正体に関しては不明なまま終了。

今回の異種族枠はフェザートライブとスケイルホードなんだけど、スケイルホードの性別判り難過ぎワロタ
声聞くまで判らねぇ。

システム

今回の一番のポイントは「伝承」。100年前、200年前に遡り、歴史の中で失われた当時の偉人の技を継承していくことが肝となる。
最初は現代で108人揃わないのが嫌だったけど、これはこれでアリという気がしてきた。まぁ、毎回伝承祭りだったら嫌だけど。

ただ、過去の偉人ということで、既に故人となっており、そもそも顔が出て来ない人が何人か居るのが残念だったな。
明らかにキャラデザの労力削減だしなぁ。

天の星は全員現代人で、かつ強制加入。地の星が全員過去の人で、一部を除いてはフリーイベントで加入となっている。

残念だったのは戦闘要員が少ないこと。18人しか居ない。『ティアクライス』の93人は多過ぎだが、6人パーティ制を復活させておいて、18人は少な過ぎると思うの……。

本拠地が移動場所選択制になったのも残念か。だだっ広いだけだった本拠地に施設が充実していく感じが好きなんだが。
遂にエレベーターまでもが無くなってしもうた……(´・ω・`)

今回は本拠地で戦闘に使うアイテムを生産するというのがひとつのポイントになっていて、生産要員の仲間がいっぱい居る。
戦闘ではMPではなく、ここで生産したアイテムを消費して術を使うというシステム。

生産は良いんだけど、鍛冶がなぁ。既存の装備品に能力を付加するという扱いなんだけど、これが無くても普通にクリア出来ちゃうんだよな。最初こそ、要るんかなーと思ってやってたけど、中盤から面倒になって放ったらかし。それで別に、さほど苦戦することもなく。
ハンティングや隠しボスと戦おうとすると必要ってことなのか。

ラスダン突入後は戻れなくなるってのはマイナスだけど、セーブしようとすると警告文が出るのは親切だな。

難易度

一部のダンジョン攻略を除けば、基本的には簡単。仲間集めは根気よく探せば、多分攻略情報無しでも集められると思われ。時間制限有りのキャラが居ないらしいので、その点でも楽か。

レベルが怖いくらいサクサク上がる。
ラスボスの弱さには唖然とした。絶対、もう1段階あると思ったわ……。

ドラマCD

本編を補完するエピソード。基本的に現代より前の話ばかり。結構ボリュームがある。本編よりLOVE寄せしていて嬉しい。ラティエ可愛いよラティエ。

湖の砦にあった時代樹はそもそも誰が植えたのか?ってのは、このドラマを聴かないと判らないのでは……。

ラストにOPを流す演出は好き。
どうでも良いが、バダムハタンの皮でワロタ

設定資料集

装丁がやたら豪華。内容は108星の紹介が主。もうちょっと掘り下げた内容があれば……。

まとめ

いやー、久し振りにRPGやったけど楽しーな。
よし、グッドED見るために2周目やろう。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

周回リンク
幻想水滸伝 紡がれし百年の時(2周目)

特撮

「お前は俺のザルバだ!」

これだけ見ると、BL展開みたい(ぉ
さて、魔導列車を粉砕されたシグマは鋼牙の生命を使って、イデアを起動させようとする。
囚われた鋼牙を救うべく、仲間達が立ち上がる。

シグマは切り落とされた左腕を再生してたけど、もう完全に人間じゃなくなってるのだろうか。その辺がよく理解らんのだよな。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第20話「列車」
第22話「盟友」

HJ文庫,アニメ,コミカライズ,ソフトカバー,ファミ通文庫,書籍,雑記,電撃文庫

何やかんや色々引き取ってきました。ラノベは、

・犬とハサミは使いよう <4>
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件
・はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅷ
・前略。ねこと天使と同居はじめました。 五匹目
・アイドライジング!④
犬とハサミは使いよう4 (ファミ通文庫)ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 (ファミ通文庫)はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅷ (HJ文庫)前略。ねこと天使と同居はじめました。五匹目 (HJ文庫)アイドライジング!〈4〉 (電撃文庫)

の計5冊。

電撃文庫では、既に切った『新約 とある魔術の禁書目録④』が粗筋を見る限りでは、まーたまたマクロ視点で展開しそうな感じ。切って良かったわ……。
『れでぃ×ばと!』は13巻にして遂に完結か。何か2冊くらい積んでる気がするんだけど気のせいだろうか……。
『アンチリテラルの数秘術師』5巻は表紙が最終巻過ぎたので、後書きをぱらぱらっと見たんだけど、打ち切り完結っぽい。
もう出る予定は無いらしいけど、短編集出せるくらい雑誌掲載短編残ってるんじゃねーか?
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)れでぃ×ばと!〈13〉 (電撃文庫)アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト)〈5〉 (電撃文庫)

新シリーズ『魔王のしもべがあらわれた!』『オズのダイヤ使い』『アンダーランド・ドッグス』はスルー。
『オズのダイヤ使い』は口絵のロボットイラスト見たんだけど、あれ、ダサくね?
魔王のしもべがあらわれた! (電撃文庫)オズのダイヤ使い (電撃文庫)アンダーランド・ドッグス (電撃文庫)

電撃の缶詰見て知ったんだけど、何故かこのタイミングで電撃データコレクションから『勇者王ガオガイガー』が出るのね。
買おうかと思ったんだけど、『FINAL GGG』は載ってないらしいし、ページ数も大したことなさそうだし見送りかな。
つーか、覇界王どうなった……。お遊びの一発ネタだったのかそうなのか。
勇者王ガオガイガー―電撃データコレクション (DENGEKI HOBBY BOOKS)

一般小説買ってきました。

・落涙戦争
落涙戦争

の計1冊。
『三匹のおっさん』の文庫も買おうと思ってたけど、会計済ませるまで、全く目に入らなかったよ!俺のサーチ能力脆弱過ぎワロタ状態。

コミカライズは、

・紫色のクオリア <1>
紫色のクオリア 1 (電撃コミックス)

の計1冊。

そして、存在を知ったときには発売間近だった、

・プリキュアシンドローム! 〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人
プリキュア シンドローム!〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人【描き下ろしポストカード3枚付き】

の計1冊を購入。

MF文庫J

Tとパンツとイイ話 (MF文庫J)
著:本村 大志 イラスト:前田 理想

「パンツと掛けて何と解く?」
「人の夢と解きます」
「その心は?」
「はかないものだ」
「穿けーっ!」

MF文庫J2011年10月の新刊。約3ヶ月の積み。第7回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞受賞作品。発売時はスルーしたんだけど、良質な変態小説と聞いて。
応募時タイトルは「ようかい遊ビ!」。

さて、主人公の高校生、陽太はある朝目覚めると、後頭部が抱き枕と一体化していた。そのシルエットはまさしくT。これをきっかけに、陽太は思念糸(しねんし)と呼ばれるものを操り、様々な超常現象を起こす能力者達の起こすトラブルに巻き込まれていく……という連作短編集。

うん、確かに変態だった。これは実にジェントルな変態。
また、第1章から、いきなり陽太の友人の影時が地球(ほし)と一つになるというスケールのデカ過ぎる展開に吹いた。
第3章のタイトルが長過ぎて、ノンブルがみちっとなっていて笑う。物凄い圧縮率w

全体の構成でいうと、異能力バトルになるのかもしれんけど、変態が濃過ぎて、ジャンル分けが難しいよな。
次巻への引きはちょっとシリアス風味だけども。

って、このタイトル、内容をそのまま抜き出して繋げただけじゃねーかw
イラストがちょくちょくブリキさんっぽく見えるのは気のせいか?そうでもないか。
次は2012年2月に2巻。

燃:B- 萌:A 笑:A 総:A

シリーズリンク
Tとパンツとイイ話 <2>(2012/02)

第7回MF文庫Jライトノベル新人賞リンク
正捕手の篠原さん(審査員特別賞、2011/10)

MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞リンク
ゴミ箱から失礼いたします(第5回、2009/11)
喰 -kuu-(第6回、2010/11)
失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない!(第8回、2012/10)

アニメ,講談社BOX

「兄ちゃんとマジで喧嘩するのは久し振りだな」

OPカットで『かれんビー』編クライマックス開始。前半のありゃりゃ木さんと火憐のバトル激し過ぎワロタ
火憐はありゃりゃ木さんが不死身だって知らない筈なのに、何で本気で殺しにかかってきてんだよw

後半はガハラさんと共に、貝木と対峙するありゃりゃ木さん。貝木が良いキャラしてるよなぁ。中の人の三木さんがまた良い演技するんだよな。

ってわけで、『かれんビー』編決着。エピローグではファイヤーシスターズの登校風景が描かれてたけど、火憐は何で制服の上に、いつものジャージ着てんだよ。
EDは特別バージョンで。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第陸話「かれんビー 其ノ陸」
第捌話「つきひフェニックス 其ノ壹」