「…いいんじゃね?逆に」
2012年6月の新刊。
さて、今回も安定の面白さ。かよ子さんのセーラー服姿登場で一気にエロ同人みたいな空気になったよな!
それにしても、アントキラーさんが格好良過ぎて惚れるレベル。アントキラーさん、チンピラなときと、そうでないときの差が激しいよなw
そしてヘルウルフの切なさといったらない。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・天体戦士サンレッド <14>(2012/02)
・天体戦士サンレッド <16>(通常版)(2012/10)
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「…いいんじゃね?逆に」
2012年6月の新刊。
さて、今回も安定の面白さ。かよ子さんのセーラー服姿登場で一気にエロ同人みたいな空気になったよな!
それにしても、アントキラーさんが格好良過ぎて惚れるレベル。アントキラーさん、チンピラなときと、そうでないときの差が激しいよなw
そしてヘルウルフの切なさといったらない。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・天体戦士サンレッド <14>(2012/02)
・天体戦士サンレッド <16>(通常版)(2012/10)
「私もトカゲのしっぽだったとは……!」
柏崎さんの様子がおかしいことにいち早く気付いたあずき姉さん。乙女の直感凄ぇ。しかし、周りは特に何とも思わなかったようで、今回は特に動き無し。
一方、かつてチーフテンを使って、やんちゃしたビクティムが脱走した。彼は勇太、あずき姉さん、あんず姉さんを人質に取り、交換条件にデッカード達の超AIを要求してきた。
東副総監、張り切るのは良いけど、狙撃隊用意し過ぎじゃね?結果的に、ビクティムがロボットであり、銃弾が効かないことが判ったけど、最初は人間撃つつもりだったんだろ?
超AIを持って逃走するビクティムに浴びせられる銃弾の雨。って、超AIが入ったアタッシュケースを持ってんのに撃ちたい放題だな!
よっぽど頑丈なケースなのだろうか。
そして姿を現す黒幕ノイバー・フォルツォイク。いよいよ終盤戦か。
燃:B+ 萌:C 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第43話「シャドウ丸大砲変化!必殺!!ブレイブキャノン」
・第45話「ビッグ・マザー」
元バイト先に注文した本溜め過ぎて、ダンボール箱に入れられてたwwwwwwwwwwwww
多分、若いバイトの人、甘引き、いやドン引きしてたな!だって俺も自分で甘引きしたし。
ブツはまず一般文庫は
・ラブコメ今昔(文庫版)
の計1冊。
ボーダーは、
・十二国記 魔性の子
・十二国記 月の影 影の海(上)
・十二国記 月の影 影の海(下)
の計3冊。
ラノベは、
・少年陰陽師 ひらめく欠片に希え
・はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅸ
・前略。ねこと天使と同居はじめました。 六匹目
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅣ
・ソードアート・オンライン010 アリシゼーション・ランニング
・魔法科高校の劣等生6 横浜騒乱編〈上〉
・私とあなたの青春革命。
・神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール
・ドーク魔法材店三代目仕入苦労譚 魔法の材料ございます <10>
それから見送っていた、
・あなたの街の都市伝鬼! <2>(電撃文庫)
の計10冊。
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』はテレビアニメ化決定。判り切ってたから、その点に関しては特に何も無いんだけど、制作がA-1 Picturesってのは大勝利の予感じゃね?おそとはしってきていい?
折り込みチラシには、絵師繋がりでスニーカー文庫『大奥のサクラ』の宣伝が載っていて吹いた。
著者繋がりなら理解るけど、絵師繋がりで乗せるとは……。
コミカライズは、
・ポケットモンスターSPECIAL <41>
の計1冊。
漫画は、
・天体戦士サンレッド <15>
・会長はメイド様! <15>
の計2冊。
ん?あれ?『メイド様』14巻買ってNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
「エロい単語が伊織ちゃんの声で聞けてちょっとおいしかったです!!」
ファミ通文庫原作の青春小説的なアレがアニメ化。原作はコミカライズ版だけ押さえてます。原作も近々読む予定。
制作は同レーベル『バカとテストと召喚獣』や電撃文庫『C^3 -シーキューブ-』等でお馴染みのSILVER LINK.。
大沼さんが総監督っていうから、いつも通りの奇抜な色遣いの演出になるのかと思ってたけど、今回は演出はやらないのかしらん。
eufoniusの歌うOPが良い感じですね。タイトルの下に思いっきり「ヒトランダム」って出てたけど、これ、話が進行すると変わっていくってことか。
さて、文化研究部、通称文研部に所属する5人の少年少女達。ある日、突然、部員の魂が入れ替わるようになってしまう。
入れ替わったことにより、これまでに見えていなかったものが見えるようになり……というお話。
今回は5人のキャラ紹介と入れ替わり発生くらいまでか。みゆきち演じる稲葉んのクールボイスが堪りません。
これは足コキされる同人誌とか出そうな予感(ぉ
最後に出て来た主人公、太一の妹の私服が、肩出しで何だかエロくない?
EDもさっぱりふわっとした感じで<意味不明
そんな感じで1発目でした。爆発力は無さそうだけど、ジワジワと人気出そうな気がしないでもない。
ちなみに原作のイラストを担当している白身魚さんと、今期アニメが始まった電撃文庫『ソードアート・オンライン』の原作イラスト担当abecさんは姉弟だけど、2人揃ってアニメ化とか凄いな。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・#2「なかなか面白い人間達」
原作リンク
・ココロコネクト ヒトランダム
「貴方はエピメテウスのような人ね」
スーパーダッシュ文庫原作、雑魚をすっ飛ばして、いきなりボス戦がウリのバトルものが満を持してアニメ化。原作は3巻で折れました。
俗に言うスーパーダッシュ文庫最後の弾。
原作には無いサブタイが追加されているのは、タイトルから内容が全く想像出来ないからか。若しくは商標登録で引っ掛かったか。
原作のイラストはシコルスキーさん。この人、ラノベの挿絵をかなりの本数描いてるけど、アニメ化は初めてなんだよな。
制作は電撃文庫『乃木坂春香の秘密』やGA文庫『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』等を制作したディオメディア。俺、結構、この会社のアニメ好きです。
映像も含めて主題歌が良いものを作る印象があるんだよな。
監督は電撃文庫『いぬかみっ!』『アスラクライン』『ロウきゅーぶ!』等を手掛けた草川啓造さん。『アスラクライン』も『ロウきゅーぶ!』も個人的には、かなりツボだったから超期待。
最終回では、きっとOPがここぞというところで流れるんじゃね?
OPカットで開始。原作の内容を時系列通りに並べ直したようで、原作3巻からのスタートです。
祖父の依頼で、ルクレチアという女性に、とあるブツを返すため、はるばるヨーロッパくんだりまでやって来た主人公、草薙護堂。
そこで彼は魔術組織《赤銅黒十字》に所属する少女エリカ・ブランデッリと出会い、神々の戦いに巻き込まれることに。
取り敢えず、エリカが予想外に可愛くて驚いたよね。長いスカートを翻しながら飛び回る姿が凛々しいし、ビジュアル的に映えるよな。
べろんべろんに酔っぱらってるのも可愛い。
メルカルトと軍神ウルスラグナの戦いを止めようとするエリカを助けるため、護堂も参戦。
ウルスラグナに喧嘩売るシーン辺りからの盛り上がりがなかなかどうして。流れ出すスタッフロール、いきなり入る立木さんのナレーションと。
って、ナレーション、立木さんなのかよ!別に面白いこと言ってるわけじゃないのに笑ってしまうわw
主題歌は両方お預けだったので、まだまだ本領発揮ではなさそうだが、なかなか素敵な導入編だったと思う。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・#2「王様のいる風景」
「異世界から来た勇者よ。娘を、貴様に託したい」
「強くてニューゲーム」がウリのHJ文庫原作のバトルものがアニメ化。タイトルの「鬼畜美学」は「エステティカ」と読みます。
HJ文庫原作アニメは『いちばんうしろの大魔王』に続いて2作目か。
原作は9巻まで出てるけど、5巻以降積んでるぜ!アニメの進捗具合によっては優先消化しなきゃだなぁ。
制作はアームス。って聞いたこと無ぇ……。俺が視る系統の作品は作ってないんだな。『クイーンズブレイド』とか作ってたのか。
物語は異世界アレイザードを救った勇者、暁月が倒した魔王の娘ミュウを伴って、自分の元居た世界に帰還するところから始まる。
暁の世界では、異世界に少年少女が召喚されることは珍しくなく、異世界帰りの子供達は1ヶ所に集められ、特別な教育を施される……という設定。
そこで蠢く陰謀やら何やらに暁がチート級の能力で立ち向かっていく姿を描く。
要は、同時期開始の電撃文庫原作『ソードアート・オンライン』と並んで、俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!な内容です。
飛蘭さんの歌うOPは、サビで戦闘もしていて、そこそこ格好良いか。
さて、本編はまだまだ導入編といったところ。まだまだ本領発揮していない感じ。そのため、全体的に、もっさり感が漂うのがアレだなぁ。
キャラデザが微妙なのも一因なのか。
一応、暁月が得意技の『錬環勁気功(れんかんけいきこう)』を使うシーンがあるんだけど、説明が少ないこともあって、何が何やら、よく理解らん状態。もうちょっと派手になったら良かったんだが……。
どうにもバトルが地味というか。OPの戦闘シーンはそこそこ格好良かったんだが。
お色気シーンもキャラデザの所為で今一つ盛り上がらんなぁ。規制されてるし。
EDはヒロイン美兎をフィーチャーした内容となっている。
うーむ、出だしがアレで損してる感じがする1発目でした。
1話で切ろうとしている諸君のためにお知らせすると、次回はヒロイン強制お漏らしシーンがありそうです。
燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・episode2「聖水の絆」
原作リンク
・はぐれ勇者の鬼畜美学
「こういうの何て言うか知ってますか?運命の出会いです!」
MF文庫J原作の変則ラブコメがアニメ化。原作は2巻で折れたんだぜ。略称は『なかいも』。
制作はStudio五組。ラノベ原作アニメの制作は初めてか。結構、新興の会社っぽい。って、GONZOから独立したところなのか。
どうせなら、著者の前シリーズ『三流木萌花は名担当!』をアニメ化してほしかったぜ……。
さて、帝野グループの跡取りである主人公、将悟はグループを継ぐ条件として、高校を卒業するまでに、自分に相応しい生涯の伴侶を見付けることを命じられる。
次々と見眼麗しい少女達と仲良くなる将悟だったが、どうやらその中には将悟も知らない実妹が混じっていて、彼との結婚を目論んでいるらしいことが判る。
妹の存在がちらつく所為で、なかなか女の子と仲良くなれない将悟の微妙にサスペンスな学園生活が始まった……というお話。発想は面白いと思う。
原作のイラストを担当しているのはCUTEGさんなんだけど、面白いことに、CUTEGさんがコミカライズの作画を担当しているファミ通文庫原作『ココロコネクト』も今期からアニメが始まるんだよな。
放送する時間帯も『ココロコネクト』→本作と並んでるし。
StylipSの歌うOPは、原作の表紙絵を上手いこと使った構成+サビで将悟がヒロインを取っ換え引っ換えしながらダンスするカットが良いですね。『明日のナージャ』のOPを思い出したのは俺だけで良い。
冒頭では、将悟が深流院(みりゅういん)学園への編入が決まる様子が描かれているが、彼のお母さん、久川綾さんなのかよ。『這いよれ!ニャル子さん』でも主人公のお母さん役だったよな。
ちなみに既に他界しているお父さんは小山力也さんです。何故、無駄に豪華なキャスティングにしたしw
今回は大体ヒロインの顔見せと言った感じで。ぱんつはがっりち規制されてましたね。基本的にスカートの中身は暗黒。
ゆずこさんがマジキチとか言ってたけど、一体どの辺がマジキチなのかと思ってたら、最後の方の心乃枝の言動は結構アレでしたね。いけるいける!このくらいな全然問題無い!
EDは可も無く不可も無くといったところか。
そんな具合で1発目でした。初回から、このクオリティでは先行き不安だな……。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-
エピソードリンク
・第02話「妹と月夜のダンス」
原作リンク
・この中に1人、妹がいる!
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる
「5人そろったからかな。あの5人じゃないと気づかなかった。あの5人じゃないと駄目だったんだと思う」
2012年2月の新刊。
表紙は紗季。原作では3巻の表紙は愛莉だったわけだが、何故入れ替えたのか。
スパッツだわ横乳だわで。
さて、原作2巻完結編。何はともあれ、コミカライズ版はコメディ描写が楽しいよな。ひなたちゃんのぱんつ返却大作戦が面白いんだよな。
で、アツさも忘れない終盤の展開。友情!努力!勝利!って、結構ジャンプの王道パターンなんだな。
いやしかし、やはりもっかん可愛いよもっかん。
巻末には、電撃G’s magazine以外の雑誌に掲載された番外編を収録。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ロウきゅーぶ! <2>(2011/08)
・ロウきゅーぶ! <4>(2012/08)
「頑張れば野郎同士だってガキくらい作れる!あんたらももっと頑張りなさい!やったりやられたりすればいでしょ!」
このライトノベルがすごい!文庫2011年9月の新刊。約9ヶ月4週間の積み。第2回このライトノベルがすごい!大賞栗山千明賞受賞作品。
最初はスルーしてたんだけど、ネットの評判を見たのと、元バイト先が入荷してたってので購入。
舞台は「美少女」と呼ばれる種族が存在する世界。美少女とは、年齢性別に関係無く、人間で言うところの美少女の姿をしている存在のことで、排泄物も出さなけりゃ、汗もかかない。
そんな世界で、簡易美少女局のサポートマネージャーに就任した主人公、雄介が巻き込まれる騒動を描く。
うーむ、これは面白いのか?確かに、美少女の設定はぶっ飛んでるし、特殊な一人称や語尾には取得困難な免許が必要なんて部分も捻くれていて良いと思うんだけど、ストーリーがなぁ。
やたら殺伐としているというか。いやまぁ、このラノ文庫だから、捻くれてる方が良いのかもしれないけど。
もっと美少女という設定を活かしたコメディ路線なら、俺のツボのだったのだが。
続刊しそうなのに続き出てないなぁ。
次は2012年6月に新シリーズ『魔法少女育成計画』。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B
著者リンク
・魔法少女育成計画(2012/06)
第2回このライトノベルがすごい!大賞リンク
・モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)(大賞、2011/09)
このライトノベルがすごい!大賞栗山千明賞リンク
・魔法学園の天匙使い(第4回、2013/10)
・【急募】賢者一名(勤務時間は応相談) 勇者を送り迎えするだけのカンタンなお仕事です(第5回、2014/12)
「髪は長い友達と言いますけどねぇ……」
え、サブタイはひとつのエピソードに対して、ひとつなのか。せめて前編後編とか付けないと、凄ぇ判り難いと思うんだけど。
さて、謎の工場に潜入した調停官さん達。助手さんのネガティブ絵本で吹いた。ナレーションとのギャップw
お爺さんや助手さんとはぐれてしまった調停官さんが辿り着いたのは、ようせい社の頂点として君臨する加工済みチキンだった!
って、絵面がシュール過ぎるわw
最後の『アヴェ・マリア』は、どんなチョイスだよw
原作の時点でBGM指定あったんだっけな?
いやしかし、調停官さん可愛いな。何故、こんなにツボにクるのか不思議。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・episode.01「妖精さんの、ひみつのこうじょう」
・episode.03「妖精さんたちの、さぶかる」