学祭シーズンを迎えると、『シャナ』で言われていたこの言葉を必ず思い出す。
模擬店通りを歩いていると、ミクとハルヒのコスプレをしている人を見かけました。
(`・ω・´)と(´・ω・`)の中間みたいな気持ちになった。ハルヒの制服で下ブーツて……。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
学祭シーズンを迎えると、『シャナ』で言われていたこの言葉を必ず思い出す。
模擬店通りを歩いていると、ミクとハルヒのコスプレをしている人を見かけました。
(`・ω・´)と(´・ω・`)の中間みたいな気持ちになった。ハルヒの制服で下ブーツて……。
今月は公式発売日はいつも通りだが、二日フライングすると連休と重なり、更に早くなり、21日発売。土曜補正は働かなかったか。
取り敢えず刊行点数多すぎワロタ状態。十四冊ってどういうことなの。冊数だけなら電撃に匹敵するじゃねーか。
ブツは、
・えむえむっ! <8.5>
・僕は友達が少ない <2>
・鳳凰堂みりあは働かない! <2>
・機巧少女は傷つかない <1>
・ゴミ箱から失礼いたします
の五冊。今月は新シリーズが六点あって、その内確定購入が二冊だけだったから、いざ書店から出たら、何か十冊くらい買ってたぜ!展開になるのではないかとDOKIDOKIしたけど、全然そんなことはなかったんだぜ。
その六点中、新人デビューが四点。その内半分がファンタジーというのに注目したい。最近のMFのファンタジーも出すよ!アピール凄いな。五巻まで出せたら頑張った方だと思うけど、果たして?
海冬さんの新作『機巧少女は傷つかない』は発売の一週間くらい前から、業界初?な企画が進行中とかアピールしていたから何事かと思ったら、イメージCD発売かよ!そんなもん、とっくに電撃がやっとるわ!!
まぁ、シリーズ開始と同時に発表ってのは初めてなのかもしれんが。
『二人で始める世界征服』は最近表紙の吸引力が高くてズルイです。
『荒瀬はるか、容赦なし!』二巻は口絵が水着祭りでテコ入れでした。
『わるぷるキス!』二巻は口絵がお風呂でテコ入れ臭かったです。
お風呂はあんまりそう思わないんだけど、水着が出て来ると凄ぇテコ入れオーラを感じるのは俺だけなのか?
来月は遂に榊さんがMFに帰って来る!
『ドルイドさん』の志瑞さんは新作『白銀の城姫』を始動。『ドルイドさん』打ち切られたのね……。
ところで、ネットで知ったんだけど、望月さんの『ゼロ使』コミカライズが完結するらしいね。
で、新たなコミカライズが始まるんだそうな。
また、現在既にパロディ『ゼロのちゅかいまよーちえん』とかいうのが始まっているそうで、来年の春くらいにはアニメ四期の発表があるんではなかろうか。
「ふ……ファミ通!」
生徒会室に新聞部より送り込まれた刺客藤堂エリス来襲。杉崎を除く生徒会の面々は撹乱されてしまう。
つーか、何だかんだ言いながら、みんな杉崎のこと大好きなんじゃねーかw
一方、妹に痛いところを突かれて焦るリリシアさんが可愛いです。
EDは椎菜姉妹Ver.です。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「きっと神様がくれたバースデープレゼントだよ!」
舞人の誕生日に浜田君達は一日だけの休日をプレゼントする。たとえ事件が起こっても自分達だけで解決すると意気込むガイン達。
やることのなくなった舞人は父との思い出の場所へとやって来る。そこへ偶然アイスキャンデー売りのバイトをしているサリーが通りかかる。案の定バイト中なのに脱線するサリーさん。ちゃんと仕事しろ!!
その頃、カトリーヌ・ビトンが暑さに苦しむ人々の姿を見ながら涼みたいという阿呆な理由で行動を起こしていた。阿呆でも、メカ・スノービーの性能の前に苦戦するマイトガイン達。
結局、舞人を呼ぶことになるのだった。
そう言や、EDの最後にホイ・コー・ローって出て来てないんだな。
燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A-
今月は普通に公式発売日に発売。ブツは、
・ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ THE DEATH BELL 1st.HALF
・ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者
・火の国、風の国物語8 孤影落日
・SH@PPLE -しゃっぷる-⑦
・土属性はダテじゃない!
の計五冊。それと、
・ドラゴンマガジン2010年1月号
・このライトノベルがすごい!2010
も購入。
ファンタジアの新作『テツワンレイダー』はドラマガの特集と短編を読んでから考えることにします。
折り込みチラシ見てびっくりしたんだけど、『狗牙絶ちの劒』『覇者の三剣』『L』『真・聖竜伝』と実に四つものシリーズが完結なのね。果たして、この内いくつが打ち切りなのだろうか。
一迅社の来月の新刊で気になるのは杉井さんの新作『紫苑の血族』。真面目モードかと、ぐんにょりしながら、粗筋読んだら、「女神も魔女も、みんなぼくの嫁にする!」って書いてあって吹いた。よし買おうw
と思ったら、ブログに延期って書いてあったぜ!
『Le;0』待望の二巻にはゴスロリ忍法とかいうのが出て来るそうです。流石六塚さん、変化球にもほどがあるぜ……!
なぜだ?
なぜ僕は上村先生のことが好きになってしまったのだ?
うわぁあああぁあああああああ。
約三ヶ月の積み。五ヶ月振りの新刊。五ヶ月に一冊が通常刊行スピードなのか。
これまでは表紙はメインヒロインのククルのみだったが、今巻は彼女のお母さんアリアンナも登場。
今回も連作短編集。主人公はユージの筈なんだが、そこまで存在感があるわけでもない。どっちかと言うと、群像劇といった感じか。
オウガ族の女は十二人の婿を選ぶことが出来るが、ククルが選ぶのはユージ一人だけ、というお話。この十二人って設定って、一巻が出る前は十二人の嫁って設定だったのかな。仮題が『十二人の優しいお母さん』だったしなぁ。
アリアンナはククルより幼く見えるという、とんでもないようじょです。しかし、何故ようじょな外見なのかというのは一切説明されないという。やはりようじょは無条件で正義ということか(ぇ
主人公がヒロインに指をちゅぱちゅぱしてもらうというのはそう珍しい展開でもない気がするけど、平然とその逆をやってのける。それが穂史賀さんクオリティ。
水着対決の巻。見開き挿絵や二分の一ページ挿絵を使ったイラストによる演出が面白い。単に一ページ丸々使った挿絵は枚数が多すぎて用意出来ないという大人の事情かも知れないけど。こういう児童書っぽい挿絵の挿入の仕方ってもっと色んな作品でやっても良いと思うんだけどなぁ。
ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ、二階堂切ねぇえええぇえぇええぇぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
もう、オチが!オチがね!
五十ページくらいあるんだけど、ユージは登場せず、完全に二階堂が主人公です。
いや、これは良かった。正直、このエピソードが無かったら地雷認定しようかと思っていたくらいでして。
二階堂には是非幸せな結末を迎えてほしいものだが……。
何はともあれ、二階堂の話の続きをですね……。
ところで、どこかの感想サイトでタイトルに「オーガニズム」って入れてるなんてエロいって話があったんだが、ホントにエロいのは「オーガズム」であって「オーガニズム」なんだよな。
どこまでわざとなんだろうなぁ。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-
著:空埜 一樹 イラスト:ぷよ
「貴様がそう望んだから、今日は血祭り記念日だ」
約三ヶ月三週間の積み。四ヶ月振りの新刊。帯には桐崎の台詞「わ、私は貴様が傍にいないと――む、ムラムラしちゃうんだぞっ!」、その下に「さて、ここで問題だ。ちょー美少女の桐崎恭子さんは、ナニをすればムラムラが解消されるのかなっ?答は本書の中っ!!」って書いてあって吹いた。何というハイセンスw
よく見たら、表紙のイカ焼き、中にナイフが仕込まれてるじゃねーかw
さて、第四巻。桐崎の正体を知らず、猛烈アプローチを掛けてくる少年、四宮が登場したことで、狗人と桐崎の間に亀裂が。
今回は次までの息抜き的エピソードらしいが、これくらいのシリアス具合の方が面白いと思います。あんまり重い展開になってもなぁ。
で、二人の仲が修復出来るようにアドバイスしながらも、狗人のことを諦めきれないりん可愛いよりん。不憫じゃ……。
そして、まさかの『仮面ライダーディケイド』に吹いた。
後書きによると、まだしばらく続くそうな。次は十二月だっけか。
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A
「みんな無事だったんだから、それでいいじゃねぇか。誰が助けたかなんて、どうでもいいことだろ」
虚空爆破事件解決編。犯人の狙いは風紀委員だったことが判ったものの、既に初春がターゲットになっていた。
焦る黒子だったが、たまたまその場に居合わせた美琴と上条さんの活躍で事無きを得る。
爆弾をレールガンで吹っ飛ばすのが間に合わないと判ったときのゾクゾク感は異常。
犯人へのとどめは美琴が担当したが、これまたレールガン発射エフェクトのクオリティ半端ねぇな。
アニメでは、これより前に美琴は犯人を一回見かけてるわけだが、特別何かリアクションは無かったな。
エピローグでは上条さんのイケメンっぷりが際立ちます。何か本編より格好良くね?
さあ、次回からいよいよ本格的に『幻想御手』編突入です。
ところで、以前にモブに『とらドラ!』の竜児が居るってのを書いたが、他にも『シャナ』のシャナさんと吉田さんがモブで出ていたことがあったそうな。クレープ屋の行列の中に居たとか。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
「スイッチ入っちゃったかも……」
遂に遂に椎菜のターン!!最初から最後まで、ずっと椎菜のターン!!でもきっと、まともな出番はこれで最後なんだろうなぁw
裕人のマッサージシーンはDVDではパワーアップするんですね、分かります。
いやしかし、裕人のカッコメンっぷりがどんどんアレなことになってきたな。流石に優しさを通り越してる気がする。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
「智春、貴方はスペアなんかじゃないわ」
マロ眉によって投獄されてしまう智春達。六夏会長と真日和もマロ眉に拘束されるが、そこへピカソ仮面が襲撃、アニアが攫われてしまう。ここで六夏会長は怪我を負って戦線離脱。真日和は何処行った?
智春達は冬流会長を頼ろうとするが、会長の居る校舎が爆発、為す術無し。つーか展開早ぇな。
ヅカ王子の協力も得て、氷羽子とピカソ仮面に対抗するが、ピカソ仮面の正体が冬流会長だと判明。衝撃を受けたヅカ王子は隙を突かれ、《白銀》は倒されてしまう。
更に智春を助けに現れた直貴も本性を現した炫部長の凶弾の前に倒れる。朱浬さんも殺されて、もうどうにもならない感にゾクゾクする。
直貴が殺されたとき、《鋼》の副葬処女となっていた一巡目の奏っちゃんがちょっとだけ登場。本体をぶっ殺されて悲惨な最期を遂げる。これはショッキング。
遺跡から氷羽子が持ち出したのは《鋼》のイクストラクタだった。更に、いつの間にか回収されていた点火装置。
そして誕生する新たな魔神相剋者。やっぱり映像で見ると迫力あって良いなぁ。
《黑鐵》VS《鋼》なんてテンション上がらざるを得ない。《鋼》かっけー。
魔神相剋者となった炫部長に敵う筈もなく、大ダメージを受ける《黑鐵》。
《鋼》が空間制御能力を使いこなせていなかったため、智春達はいずこかへと跳ばされる羽目に。
映像的に見ると、迫力があって面白いんだけど、いかんせん話が急展開過ぎる気がするなぁ。
エンドカードの用語紹介は「一巡目の奏」。
燃:S- 萌:A 笑:C 総:A