「俺達は梅ノ森と、仲間なんだから」
前回は殆ど夏帆の登場をやっただけなので、実質、今回だけで原作2巻のエピソードを消化してしまいました。大丈夫か、作画……(´・ω・`)
止め絵はそんなに問題無いと思うんだけど……。
希が妙に表情豊かなんだよなぁ。その方が個人的には可愛いと思うけど。
今回は尺が足りずにEDに食い込みました。今回は新スクだったけど、原作に新と旧の使い分けってあるんだっけ?
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「俺達は梅ノ森と、仲間なんだから」
前回は殆ど夏帆の登場をやっただけなので、実質、今回だけで原作2巻のエピソードを消化してしまいました。大丈夫か、作画……(´・ω・`)
止め絵はそんなに問題無いと思うんだけど……。
希が妙に表情豊かなんだよなぁ。その方が個人的には可愛いと思うけど。
今回は尺が足りずにEDに食い込みました。今回は新スクだったけど、原作に新と旧の使い分けってあるんだっけ?
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
「昨日の続きの今日があって、今日の続きの明日が待ってる。これが現実だろ」
シズノ先輩からゼーガペインでの戦いが現実だと知らされたキョウは今の生活に何の疑問も抱かず、適応している自分に違和感を覚える。母はいつから帰っていないのか。時々感じるデジャビュは何なのか。
そんな中、またも出撃したキョウは壊滅した舞浜を目撃する。これこそが本来の舞浜の姿。ならば、今現在キョウが生活している舞浜は一体なんなのか。まさか、リョーコ達は既に死んでいるとでもいうのか。それは嫌過ぎるな……。
ちなみに東京サーバーは既に無く、舞浜サーバーはまだあるらしい。
そしてガルズオルムの中に乗っていた人のような存在。シズノ先輩はアビスと呼んだが……。というところで続く。
ところで、やっぱりシズノ先輩よりリョーコが可愛いと思うの。何故、俺の年上スキーセンサーが反応しないのか。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
今月は10日が月曜のため、日曜補正で8日発売。通常フライングなんかと組み合わさって金曜くらいに出るかと思ったけど気のせいでした。三省堂って電撃文庫は置いてるんだよなぁ。『断章のグリム』が『俺妹』と同じ山数あるという謎陳列だったが。
ブツは、
・断章のグリムⅩⅡ しあわせな王子・上
・タロットの御主人様。ぷちあそうと。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑥
・藍坂素敵な症候群 <2>
の計4冊。新シリーズ4冊はひとまず軒並スルー。ネットの評判次第では買うかも。
電撃大賞の告知イラストが『バッカーノ!』に。今までって特定の作品のイラストじゃなかったのになぁ。何でだろう。MW文庫層を意識してるのは理解るんだけど。
来月はいよいよ『境界線上のホライゾンⅢ』が発売です。値段は935円ということで、700ページ程度かな。ただ、7月に中巻が出ることが確定しています。3冊構成ktkr
「これが運命だったのかも、しれないね……」
OPが日本語歌詞の別主題歌に変わりました。何故、今のタイミングで……?
最早後戻り出来ないところまで来てしまったキットにレンは共に戦うよう頼み込む。すぐさまコンビネーションでモンスターを撃破するドラゴンナイトとウイングナイト。仲良くなるの早ッ!『龍騎』ではあんなに時間かかったのに。
バイクに乗りながら、変身するとバイクも変身。これは完全にアメリカオリジナル。バイクアクションは格好良いけど、バイクのデザイン自体は微妙だな。
レンとゼイビアックスがそれぞれペラペラ喋ってくれたので、色々と設定が見えてきました。
ゼイビアックスはエイリアンで、レンの故郷ベンタラを滅ぼした存在。ライダーの内の1人が裏切った所為らしい。
ベントされずに残ったのはレンだけ。
ゼイビアックスが計画にキットが必要って言ってたけど、それって単にドラゴンナイトの戦闘力が必要って意味か?それとも……。
彼は惑星の再建に使う人間の拉致している。今は1人ずつ攫うしかないが、DNAサンプルを集めて、データが揃えばテレポート装置で一気に拉致出来るとか何とか。
新たに現れた仮面ライダートルクに変身するドリューはゼイビアックスの配下だった。何か顔気持ち悪くね?
キャストはウラタロス。
基本的にライダーもモンスターも『龍騎』とほぼ同じ登場順になるのかな。ソードベントをキャッチする前に弾かれるシーンもちゃんとあったしな。
燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A
「エンの奴はどうしたんだ!?」
「エンは今、便所掃除の最中です!」
「嘘だろぉ!?正義の味方が便所掃除で来れないわけ!?」
エン、偶然宇宙人に遭遇し過ぎワロタ
宇宙電人エレクトロン星人との戦っていて遅刻してしまったエンは教頭先生に見付かり、紆余曲折の末、校内全個所の便所掃除を命じられてしまう。
一方、倒されていなかったエレクトロン星人が街の電気を吸収して巨大化、ライナーダグオンが立ち向かうが苦戦。
エンの熱意に負けた校長は、必ず戻ってくるという約束の元、彼を解放する。
ファイヤーエンの登場から、ファイヤーダグオンのフィニッシュまでが超駆け足だったけど、お約束の展開は燃えるなぁ。
燃:A 萌:B 笑:B- 総:A
「と、遠子さんは……井上さんのこと、好き……なんですか?」
「心葉くんは……後輩で……世話のやける弟みたいな子なの……」
「秘密よ。大好きなの」
「誰にも言わないでね」
GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA、
切ねぇぇえええええ
EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
切な過ぎて爆発するかと思ったわ!!
約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。短編集は8ヶ月振り。表紙は単独で千愛。何気に、この人って本編1巻から居るんだよな。
今回はFBonline掲載の短編と文庫未収録だった『今日のおやつ』の残り、そして書き下ろしを大量収録。
FBonline掲載。牛園さんの恋決着編。うう、牛園さん切ねぇ……(´・ω・`)
心葉は何だかんだで、遠子先輩のこと大好きなんじゃねーか。
書き下ろし。麻貴先輩の別荘で働くメイド紗代のエピソードと見せかけて、彼女にこっそりと自分の本当の想いを告白する遠子先輩が切な過ぎます。何か涙出て来た。遠い未来にハッピーエンドが待っているから良いようなものの……。読者殺す気か。
遠子先輩が「跳訳」って言葉を使ってるんだけど、これってガガガ文庫の造語じゃないの?
書き下ろし。本編4巻『穢れ名の天使』の前日譚。毬谷と夕歌の出会いを描く。これだけだと淡いラブストーリーなんだけど、この後待っている悲劇を思うと……。
書き下ろし。こちらは『穢れ名の天使』の後日譚。夕歌を喪った毬谷が歌姫を目指す少女と出会い、希望を見付けるかもしれないエピソード。
野村さん、よっぽど、このエピソード気に入ったんだな。
何というハートフルコメディ。
FBonline掲載。本編から数年後、教師となった千愛と流人と千愛の教え子、仔鹿の物語。やっぱり、これくらいの鬱程度に抑えていた方が面白いよなぁ。
書き下ろし。『迷える仔鹿~』の後日譚。こういう形で、既存の短編を補完する短編が出て来るのは面白い。
最後の方、実はずっと千愛のターン!!
この人って、本編で解放されたように見えて、実はずっと囚われたままだったんだよなぁ。
果たして千愛に赤ちゃんが出来ても、複雑な人間関係は均衡を保てるのかw
というわけで、相変わらずの高クオリティ、短編集3冊目でした。これで『恋する挿話集』は終わりかな?
次は夏頃に『“文学少女”見習いの、卒業。』。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・“文学少女”と恋する挿話集 <2>(2009/08)
・DVD付特装版 “文学少女”見習いの、傷心。(2009/12)
・“文学少女”見習いの、卒業。(2010/08)
・“文学少女”と恋する挿話集 <4>(2010/12)
著:榎木津 無代(えのきづ・むだい) イラスト:双龍
(メイドを愛するこの心。これだけは絶対、俺はこの世の誰にも負けない)
(だから俺は戦う。メイドのために。あの娘のために。逃げねえ退かねえ倒れねえ。俺は戦う━━)
「━━━━萌えある限りィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッ!!!!!!」
約3ヶ月の積み。第16回電撃小説大賞銀賞受賞作。イラストは同レーベルの『アガルタ・フィエスタ!』でお馴染みの双龍さん。
濃いメイドオタの主人公、五秋陣(ごしゅう・じん)の前に突然現れた金髪メイドさん。まさかの展開に興奮する五秋だったが、メイドさんは自らをメイド様と名乗り、五秋をこきつかうのだった、という出だし。
コメディ寄りのラブコメかと思いきや、途中からは阿呆な設定ながらもバトル要素が前面に出て来て、終盤はまさかの熱血展開になるという、ジャンル分けに困りそうな作品。
中盤の戦闘が面白ければ、もっと高評価になったんがだ、そこが中だるみとなってしまった印象。
クライマックスの戦闘の盛り上がりっぷりが凄かっただけに惜しい。
メイドが戦闘すると言えば、ファンタジア文庫『まぶらほ メイドの巻』を思い出すな。
正直、真面目に設定を考えながら、読む作品ではないと思う。こう、勢い任せに楽しむべき。深く考えたら負け。
構成としては、沙天(さあま)と詠子が不必要だったのではないかなぁと思う。1巻は五秋とメイドさまの関係性に焦点を絞れば良かったと思うんだが。
まぁ、メイドさまの可愛さで細かいところは全部吹っ飛ぶんだが。お風呂のシーンはズルイと思うの。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A-
イラストリンク
・ななかさんは現実(ガガガ文庫、2010/07)
・声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 ~ぱんつの中身は大事です!~(GA文庫、2011/08)
シリーズリンク
・ご主人さん&メイドさま② 父さん母さん、ロボットメイドはしまぱんです(2010/08)
第16回電撃小説大賞リンク
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫賞、メディアワークス文庫、2009/12)
・月光(最終選考、2010/09)
・マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-(4次選考、メディアワークス文庫、2010/06)
・ミネルヴァと智慧の樹 始原(4次選考、2010/07)
・理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!(4次選考、2010/08)
・官能小説を書く女の子はキライですか?(4次選考、2010/08)
・ハロー、ジーニアス(4次選考、2010/10)
・平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~(4次選考、2010/10)
・恋する鬼門のプロトコル(3次選考、2010/06)
・彼女はつっこまれるのが好き!(2次選考、2010/07)
電撃小説大賞銀賞リンク
・ロウきゅーぶ!(第15回、2008/02)
・はたらく魔王さま!(第17回、2010/02)
・アンチリテラルの数秘術師(第17回、2010/02)
・勇者には勝てない(第18回、2012/02)
・塔京ソウルウィザーズ(第19回、2013/02)
・思春期ボーイズ×ガールズ戦争(第20回、2014/02)
・キラプリおじさんと幼女先輩(第23回、2017/03)
・インフルエンス・インシデント Case:01 男の娘配信者・神村まゆの場合(第27回、2021/03)
作画:あきづき りょう 原作:三雲 岳斗 キャラクターデザイン:和狸 ナオ
「夏目くんはわたしが絶対、絶対守ります」
表紙は朱浬さんメイン扱い。
今巻は丸々原作2巻『夜とUMAとDカップ』編。アニメではカットされた由璃子さんも登場して、原作をそこそこ忠実に再現しているのではないか。佐伯妹の名台詞がカットされたのはいただけないが。
ずっと奏っちゃんのターン!!と言いたくなるほどに、奏っちゃんがヒロイン扱いされている。まぁ、このエピソードは悪魔との契約と使い魔のギミック説明がメインだからな。
奏っちゃん可愛いよ奏っちゃん。
注目したいのは《藍銅》の姿が描かれていること。この機巧魔神ってビジュアル出て来たの初めてじゃね?
アニメが終わったので、そのまま終了するのかと思いきや、まだ続くようで嬉しい限りです。
次は『やまいはきから』編かな?
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
原作:野村 美月 作画:日吉丸 晃
キャラクター原案:竹岡 美穂 シナリオ協力:松田 美弥
二度目の恋はいつ始まっていたんだろう。
それをぼくははっきりと思い返すことは出来ない。
それほど彼女はいつも自然に、ぼくの隣にいた━━━━
1巻から発売のスパンが短いのは、劇場公開に合わせたからかな。
というわけで、『美味しい噺』完結巻です。今巻も1巻と同様に未来から原作の時代を振り返って、『今日のおやつ』編をコミカライズするというコンセプト。
麻貴先輩の子供がある程度大きくなって登場したりします。
琴吹さんが未だに心葉に刺し入れを持って来てるのが納得いかねぇ。つーか、心葉も断われよw
森ちゃんが予想外に可愛いと感じたのは俺だけではない筈だ。
というわけで、『“文学少女”の今日のおやつ』編を元に構成されたコミカライズ『“文学少女”と美味しい噺』全2巻これにて完結。
やはり何と言っても未来から語られているという構成が面白かった。でも、この演出を面白いと思えるのは原作気読者だけじゃないのかな。まぁ、だからこそ意味があるのかもしれんけど。
原作を買わせるのが一番の目的だろうし。
原作とも本編コミカライズとも違う遠子先輩の可愛さが出ている点も忘れないでいただきたい。
これで終わりかと思いきや、反町と森ちゃんが主役の『“文学少女”と恋する詩人(ポエット)』が連載開始だそうで。これは森ちゃんの可愛さに期待せざるを得ない。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・“文学少女”と美味しい噺 <1>(2009/12)
・“文学少女”と恋する詩人(2011/01)
第33話「気持は隠せない」
第34話「野菜畑でこんにちは」
第35話「パプリカなら…」
第36話「あなたのために」
第37話「家族」
第38話「ヒモ」
第39話「やってやるさ」
第40話「ミュージックバトル」
第41話「素晴らしい音楽」
第42話「荒川一発芸予選」
「穴があったら入りたいほど恥ずかしくても……無かったら我慢してください!!」
前回から、1話抜けてるのはネット配信で32話『荒川一発芸予選』があったかららしい。あたし、聞いてない。
OPがいきなりマリアのキャラソンで吹いた。延々みゆきちに罵られるという一部の人にはご褒美過ぎる主題歌w
多分、繰り返し聴いてたら中毒になる。
さて、今回は新たにP子が登場。アニメ補正が掛かって、普通に美少女な気がする。この人だけ、キャストが有名じゃないなーと思ったら、『ソウルイーター』でマカ演ってた人なのね。
ジャクリーンは初台詞か。って、ゴトゥーザ様かよ!!
今回も最後に『荒川一発芸予選』が。これ、後々影響してくるんだろうか……。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A