烈車戦隊トッキュウジャー 第4駅「忘れ物にご注意を」

「も~、痛くなさ過ぎて自分で殴っちゃうくらいだわ」

ミサワかw
今回の駅での停車時間は3時間ということで、ライト達は街へ繰り出すことに。スキャナーがある店舗ではパスを使って支払いが出来るということで、皆は思い思いに楽しむ。
ただ、後で使った金額は請求されるそうで。烈車内での労働で返すことも可能な模様。

トカッチはハシャいで買い物をしていた所為で、パスを失くしてしまう。たとえトッキュウジャーといえども、パスを持っていない人間は烈車に乗れないということで、トカッチはミオに助けてもらいながら、ストーブシャドーの出現した駅へ向かうことに。

今回はトカッチ単独回かと思っていたけど、ミオ回でもあるわけか。何故セットにされたしw

基本的に烈車が走っている駅は普通に存在する駅で、ただイマジネーションの弱い人には認識出来ないという状態らしい。

一方、シュバルツ将軍はトッキュウジャーに興味を抱いていた。彼曰く、クライナーは1種類しかないらしいけど、ってことはいずれ新型のクライナーが登場したりするのかな。

将軍の独り言をこっそり聞いていたグリッタ嬢はトッキュウジャーが戦っている場所を、情報源が判らないように伝えることに。
この2人の関係性をやたらアピールしてくるな……。

巨大戦ではクライナーが変形するクライナーロボが登場。ピンチを演出したいときは取り敢えず出しておけみたいなポジションになるのか。

1対3の構図をひっくり返すためにチケットがシールドレッシャーを用意してくれる。
シールドは手に持つんじゃなくて、腕に連結するのね。
玩具はトッキュウオーに付いてないのか……って思っていたら、トッキュウバックルに付属なのか。

戦闘後、シュバルツ将軍がトッキュウジャーに挨拶しにやって来る。彼は完全にネロ男爵達とは別行動なのか。
最後はオーソドックスなラブコメみたいなオチでワロタ

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第3駅「思いこんだら命がけ」
第5駅「消えた線路の向こうがわ」

特撮

Posted by お亀納豆