【漫画】ONE PIECE 巻九十七〝僕の聖書〟【ワンピース97巻/感想/ネタバレ】
作:尾田 栄一郎
「この戦いに勝って!!今までで、一番でっけェ宴をやろう!!!」
2020年9月の新刊。サブタイの「聖書」は「バイブル」と読みます。
他のジャンプコミックスと発売日が違うのは、関連書籍とまとめて一斉発売するためなのかしらん。
前巻から5ヶ月も空いてるの珍しいのでは?いちいち刊行ペースを確認しているわけじゃないけど……。
さて、カン十郎の裏切りにより追い詰められた〝赤鞘九人男〟。しかしルフィ達海賊の応援と偶然の巡り合わせによって希望はまだ潰えていないことを知る。あっぶね~、錦えもんの勘違いが無かったら詰んでたのでは……。
更にここに来て遂にジンベエが合流、晴れて正式に麦わらの一味に。これは心強過ぎるでしょ。能力者が海での戦いを不得手とすることを考えると、めちゃめちゃ貴重な戦力じゃない……。
カイドウの拠点へと乗り込んだはいいものの、やはり四皇の一角、そう簡単に大ボスの元まで辿り着けるものでもない。
前に控えている戦力が多過ぎるんだよなぁ。こちらも相当な戦力が揃っているとはいえ、カイドウ戦までにダメージを蓄積するわけにもいかんしなぁ……。
SBSはヒカキンTV並の潔白さを目指しているらしい。微妙なものさしでワロタ
そんなにヒカキンTV潔白かなぁ……?
何やら尾田っちがどっかのテレビ番組だかなんだかで『ONE PIECE』は後5年程度で終わると発言したらしい。
これがどれくらい信憑性のあるものなのかは判らないけど、5年っていう数字は割とリアルなんじゃないかなぁと思う。ワノ国編の次が最終章になるとか何とか。
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻九十六〝煮えてなんぼのおでんに候〟(2020/04)
・ONE PIECE 巻九十八〝忠臣錦〟(2021/02)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません