【特撮】暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン21話「ごくラーメンどう」【感想/ネタバレ】
「何故答えを求める。何故答えは必要なのか。その答えは何か」
突然、極道のような男達に捕まってしまった真一。実は白井という男と間違われていたことが判明。白井は実は先代サルブラザーで……。
実はドンブラザーズは今のメンバーになるまでに約5000人もの人々が変身しては脱退していったらしい。
ドンブラザーズの力を悪用した時点で強制脱退。むしろ今のタロウ達のように積極的に戦っているのは極めて特異な模様。
白井は脱退しても記憶を失わないことを選んだってことなんだろうか。
真一と白井の絡みで、久し振りに初期の真一の変人っぷりを思い出せたね。最近は奇人圧の高い奴が多い所為で真一は驚く側に回ることが多かったからな……。空想の力、便利やな……。
そんな真一と白井のシーンはまーた雨が降ってるじゃん。山口監督、実はカイオーガなのでは……?
白井がサルブラザーの力を悪用する回想シーン、12話で登場したアイドルのコーラちゃんが再登場。どこを繋げてきてんねんw
今回のヒトツ鬼は侍鬼。邪悪な漢字があちことにあしらわれてるのが良デザインですね。
何故か巨大化せずにドンオニタイジンで戦うことに。巨大化しないままに決着するなんてアリなのかw
久し振りに出て来た気がする狭山さん獣人はアノーニを吸収していた。これを阻止しようと現れたドンムラサメだったがドントラボルトに妨害される。
ムラサメはアバレキラーに、トラボルトはキバレンジャーにアバターチェンジ。ムラサメはギアも使わずにチェンジしてたよな?どういう理屈なんだ……。
玩具にはバルシャーク、ガオブルー、ジュウオウシャークのギアが付属するが、そいつ等にチェンジせんのかいw
ムラサメは自身の存在理由に疑問を持ち始めた様子。マザーには一蹴されていたが……。
介人はどんぶらの店頭にいそいそと写真集を並べていた。あれ、今後もセット内に鎮座し続けるんだろうかw
はるかはソノザに拉致された。初恋ヒーローの続きを描けと強制されるが、編集者ばりの駄目出しをされてしまって……。この辺りは次回への引きですね。
井上御大がコミカライズ『機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)』の脚本を担当することが発表された。えぇ、そんな余力あるなら何で『913』打ち切ったんだよ……。いや、全然仕事の規模感が違うから単純に比較は出来ないけれども……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・ドン20話「はなたかえれじい」
・ドン22話「じごくマンガみち」
配信リンク
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン21話「ごくラーメンどう」オーディオコメンタリーバージョン
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