【特撮】暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン35話「おりがみのうた」【感想/ネタバレ】
「あの男は茨の道を歩んでいる。いずれ傷だらけになるだろう。そして愛という名の血を流す━━」
おっ、OP映像にゴールドンモモタロウとゴールドンオニタイジンが追加。
さて、みほを失ってイライラが止まらないつよしはタロウ達に当たり散らす。普段がオドオドしているだけにブチ切れた時の舌鋒がエグいw
真一が素直に傷ついてるの可哀想だけど笑っちゃうな。
翼の取り調べを行うはるかの叔母さん。イケメンだの松竹梅だの、仕事を真面目にやれwwwwww
翼が追われていたのは、夏美達劇団員の行方不明事件の容疑者としてだったのか。これ、初出だよね?
このシーン、何気に夏美の存在が第三者に認識されている初めてのシーンなんじゃない?夏美という女性はそもそも存在しないという可能性は捨てて良さそうかな。
なお、叔母さんが先日、獣人達に攫われたことから、警察も獣人を追い始めているらしい。ここから警察も本格的に関わってくるんだろうか。
街中で偶然夏美を見掛けたつよしは当然、帰ろうと詰め寄るが、不審者扱いで拘留されてしまう。
つよしが放り込まれたのは翼と同じ部屋。何でだよwwwww偶然が過ぎるwwwwww
全然別の案件の容疑者を同じ部屋にぶち込むとか有り得るのかよw
意外にも翼とつよしの関係性はぶっ壊れ切ったわけでもないのか……。変に冷静というか何というかw
翼は獣人事件の捜査に協力することを条件に開放された。これで指名手配も解除されるのかな?
夏美との幸せな生活を堪能する翼だったが、何もかもを忘れて暮らすことも出来ず。陣から獣人の事を聞き出そうとする。
陣がバーチャル刑務所に収監されているって設定、無かったことにされたのかと思っていたけど、タロウを育てた罪だったらしい。ということは元老院が陣を捕えたってことなんだろうか。
陣が要石となって獣人が人間界へ行かないようにしているのに、獣人は人間界に現れている。すなわち別の扉が開いているということのようだが……。
今回のヒトツ鬼は超獣鬼。青春爆発ファイヤー(物理)は笑うでしょw
スーツは動物鬼と手裏剣鬼のミキシングだったのか。めちゃくちゃ自然にライブマンだったから気付かんかった……。
対するゴールドンモモタロウはトッキュウ1号にアバターチェンジ。時々思い出したかのようにアバターチェンジするなぁw
チェンジ後の姿にゴールドンモモタロウのアーマーとマントを装着する形に。ハイパートッキュウ1号を思い出すカラーリングしとるなw
遂にルミちゃんが状況。都会の人波を見て「ウチの竹藪の雀みたい」って怖いんだけどw
戦いのダメージに苦しむジロウにとっては神の助けとなるか……。
獣人がアノーニを吸い込まれるのに巻き込まれた翼が辿り着いたのは不気味な森。そこには獣人に攫われた人々が囚われていた。意識不明になってはいるが、生きてはいそうで一安心か。
このシーン、鬱蒼とした森の中、妖しく蠢く折紙の動物達、暗いコーラスのBGMとめちゃくちゃ怖いんだが……(´;ω;`)
そして翼もまた猫の獣人に姿をコピーされてしまうのであった。『仮面ライダーギーツ』は次週休みとなる前にストーリーに区切りがついていたが、こちらはゴリゴリに続きが気になる引きやんけw
Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャー でござる!シュシュッと20th anniversary』が2023年初夏に期間限定上映決定とのこと。
キャスト陣が精力的に活動していることはあちこちで目にしていたが、まさか20周年でも新作が作られるとは……怖い。
TTFCスピンオフも用意されているそうな。
合わせてハリケンジャイロ -MEMORIAL EDITION-も発売決定。
更に何故か同じタイミングで『爆竜戦隊アバレンジャー』よりダイノブレス -MEMORIAL EDITION-の制作も決定。こちらも何か動きがあるのか……?と勘ぐってしまうが……w
燃:A+ 萌:A- 笑:A+ 総:A+
エピソードリンク
・ドン34話「なつみミーツミー」
・ドン36話「イヌイヌがっせん」
配信リンク
・暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン35話「おりがみのうた」オーディオコメンタリーバージョン
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