【ドラマ】量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記- 最終話「小向リコは自由だ」【第10話/感想/ネタバレ】
「好きなものと好きなものを組み合わせてみたいかなって」
新たな社員を迎えて益々勢いづくドリームクレイジー。しかしそこにリコの姿は無くて……。いつの間にか第1話から1年もの時間が過ぎていたらしい。
真司と浅井の提案を受けてリコはドリクレを辞め、プラモ大会に集中したってことか。
強豪ライバルとの戦いでリコが作るのはHGスコープドッグ。最終話のお題に『ボトムズ』を持ってくるとは……。チョイスが渋過ぎやしないか?w
OPのランナーの演出を本編に取り込んできたのはアツいぞ。
対戦相手、めちゃくちゃ石川雷蔵君みたいな顔しとるな……と思ったら本当に雷蔵君だったわw
大会の司会を務めるのは1期で猿渡さんを演じていた与座よしあきさん。1話のみの出演だからか、めっちゃ爪痕残そうとしてくるw
準優勝を掴み取ったリコはドリクレを辞して、移動式のプラモカフェを始めた。プラモに触れるようになって僅か1年で準優勝というのは違和感あるが……。
いやしかし全然量産型じゃない人生を歩み始めとる……。
総評
そんな具合でまさかの2期『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』全10話でした。1期の良いところを継承しつつ、パワーアップした感もあって面白かったですね。またプラモが作りたくなってくる……。
これ、3期って有り得るんだろうか。やっさんがどうとでもとれる台詞を残しているけど……w
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第9話「リコと中野の戦い」
シリーズリンク
・第1話「別れと出会い」
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