HJ文庫,MF文庫J,コミカライズ,ファミ通文庫,新潮文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・犬とハサミは使いよう <9>
・パナティーア異譚3 再会のクロスロード
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる①
・黒き英雄の一撃無双3 -堕ちゆく義妹-
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <10>
・彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ

の計6冊。
ファミ通文庫では『B.A.D.』が遂に完結。結局、アニメ化しなかったな。

コミカライズは、

・デート・ア・ライブ02 十香デッドエンド
・ジーンメタリカ -機巧少女は傷つかない Re:Acta- <2>

の計2冊。

『十二国記』の画集が2冊発売されるそうですね。新作長編が出てないことに対するお茶濁しとしか思えないw
ホントに新作出るんだろうな……。


今日から『物語シリーズ』の『花物語』が放送開始だと思っていたら、いつの間にか盆まで延期されていたワナ。
代わりにキャラコメ放送とかどういうことなの……。

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ 十香デッドエンド (カドカワコミックス・エース)
原作:橘 公司 漫画:犬威 赤彦

「来たわね、精霊」
「世界を殺す災厄」

2014年3月の新刊。
少年エースで連載中のファンタジア文庫原作の人気シリーズのコミカライズ。タイトルから判る通り、本編コミカライズ。

あれ、本編コミカライズって既になかったっけ?あったね、同じ少年エースで連載されていたringoさん作画のが。
アレなことをツイートした直後に連載が中断されるというね。

流石にアニメがまだ終わってないのに本編コミカライズが無いままなのはマズいと判断されたのか、『こみっくパーティー』のコミカライズや『MURDER PRINCESS』等でお馴染みの犬威赤彦さんの作画で再始動。
もう1回最初からです。

収録話数は僅か3話と、月刊誌連載とは思えないページ数。多分、アニメ2期が完全収束する前に冊数出したいんだろうな。

やはりストーリーの構成上、十香の出番はまだまだ少なく、琴里の出番が非常に多い。ストーリーが進むにつれて黒モードが多くなっていく琴里だけど、白モードも良いものであると。

忘れてはならないのがダウナー美人の令音さん。いつになったら令音さんのメイン回来るんだよ……。

原作10巻『鳶一エンジェル』で狂三が言っていた30年前って、初の空間震、ユーラシア大空災が起きた年か。すっかり忘れてたわ。

そんな具合で再出発した本編コミカライズ。作画クオリティは高いし、アニメが終わっても続けていってほしいですね。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ02 十香デッドエンド(2014/05)

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)

コミカライズリンク
デート・ア・ライブ <01>(2012/08)
デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
デイト・ア・オリガミ(2013/03)
デート・ア・パーティー(2014/06)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム(1) (ビッグガンガンコミックス)
原作:丸戸 史明 漫画:武者 サブ キャラクター原案:深崎 暮人

「誤解が連鎖的に解けてヒロインの好感度が大反転して完堕ち」
「で、ニ〇ニ〇生放送で『これはメスの顔ですわ』ってコメがつくんだね!」

2014年4月の新刊。
『冴えない彼女の育てかた』コミカライズ第3弾は詩羽先輩をフィーチャーしたコミカライズオリジナルストーリー。
ビッグガンガン掲載。

オリジナルストーリーなだけあって、加藤も英梨々も名前さえ登場しねぇw
潔いくらいに詩羽先輩推し。
絵がもうちょい俺の好みであれば失禁間違い無しだったんだけども。

それにつけても詩羽先輩、圧倒的じゃね?加藤とかエリリンゴとか勝負にならなくね?
本編のシナリオとは矛盾してないのかな?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <2>(2014/08)

原作リンク
冴えない彼女の育てかた(ファタジア文庫、2012/07)

コミカライズリンク
冴えない彼女の育てかた <1>(2013/08)
冴えない彼女の育てかた ~egostic-lily~ <1>(2013/07)

ガガガ文庫,コミカライズ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 3 (サンデーGXコミックス)
原作:渡 航 作画:伊緒 直道

「百戦錬磨の強者なのだ。負けることに関しては、俺が最強」

2014年5月の新刊。
表紙は戸塚。完全にヒロイン。今回は帯の下に材木座も居るぞ!

さて、原作2巻後半戦と3巻前半戦。ところどころ八幡が無駄に格好良いカットがあるから困る。
もっと格好良くしても良いのよ。

ツインテゆきのんが可愛過ぎて眼球死滅した。普段とのギャップで三倍増しで可愛いという衝撃の事実。
一方、どうやらコミカライズでは材木座の出番もちゃんとありそうで楽しみ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <02>(2013/11)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <04>(2014/11)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・やがて魔剱のアリスベルⅣ 緋色の挑戦者
・エロマンガ先生② 妹と世界で一番面白い小説
・続・城ヶ崎奈央の電撃文庫作家になるための10のメソッド
・踊る星降るレネシクル <5>
・デート・ア・ライブ アンコール <2>
・蒼井葉留の正しい日本語
・しけたい ~日本史で試験対策委員会~
・芸人ディスティネーション

の計8冊。

電撃文庫では『エロマンガ先生』が電撃大王でコミカライズ決定。「こんなタイトルでもコミカライズできた!!」じゃねーわ、出来る保証があったからこのタイトルでゴーサイン出したんだろw

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』もコミカライズ決定。え、まさかアニメ化わんちゃんある……?新刊紹介の位置も随分上なんだが。

『デュラララ!!』アニメ2期の制作会社がブレインズ・ベースから朱夏というところに変更。と思ったら、1期のプロデューサーが新たに設立した会社なんだとか。

ファンタジア文庫は帯の配色が何だか凄く電撃文庫と似てるんだが……。まさか電撃文庫と間違えて買わせようなんて考えじゃないだろうな……。

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <03>

の計1冊。
漫画は、

・聖☆おにいさん <10>(通常版)
・荒川アンダーザブリッジ <14>

それから新刊が出ていたことに気付いていなかった、

・私のおウチはHON屋さん <8>

の計3冊。

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! (7) (電撃コミックス)

原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「美星ちゃんと女バスのジュエルちゃんたちが、海で水着で汗だくですって!?」

ガッターンじゃねーわw
2014年3月の新刊。
表紙は愛莉とひなたということで、一応ローテーション守ってるみたいだな。構図もちゃんと前巻のまほまほと紗季と合わせてあるのね。

さて、原作5巻本格突入ということで、今巻は殆ど5巻の話となっています。アニメでは僅か1話に超圧縮されてしまったエピソードだけど、コミカライズではがっちりやってくれて嬉しいですね。

で、原作6、7巻は『は~ふたいむ!』の方でやるので、こちらは原作8巻に跳びます。
つばひーと雅美、そしてミミの登場で5年生チームのメンバーが出揃った。え、もしかして原作のラストまでやるつもりなのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <6>(2013/08)
ロウきゅーぶ! <8>(2014/08)

MF文庫J,コミカライズ

バロックナイト 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:森 みさき 原作:葉村 哲 キャラクターデザイン:ほんたに かなえ

「愚かな!!自慢ではないが私はぼっちだぞ!!!」

2014年2月の新刊。
MF文庫Jのアンノウンバトルアクションがコミカライズ。掲載誌はコミックアライブ。
原作も3巻で折れたし、買う理由は無かったんだけど、作画が同じ原作者である『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』のコミカライズを非常に上手く仕上げた森さんだったので購入。

案の定、萌え、アクション、ギャグが非常に良いバランスで構成されている。ってかバロックさん可愛過ぎるぞ。
加えて、まさかの乳首券発行という。雑誌掲載時にもあったのかな。

そして誰も見たくなかった男の裸エプロン。流石、『喪失者』守部京耶さんやで!どこに力入れてんだw

巻末には、みっちさんによるゆるふわ4コマ『ばろっくちゃん!』を収録。これは擁護出来んわw

そんな具合で続刊が楽しみなコミカライズでした。原作は終わっちゃったけど、どこまでやるつもりなんだろうな。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
バロックナイト #2(2014/08)

原作リンク
バロックナイト overture:幻想接続(MF文庫J、2012/09)

作画リンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌(2012/05)
オレと彼女の萌えよペン <1>(2015/02)

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (4) (電撃コミックス)
作画:武中 英雄 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「私が必ず、ホライゾンへの道をつけてやる」

2013年12月の新刊。
表紙は賢姉。タイミング的にはしっくりくるな。
構図的にはエロい筈なんだけど、武中さんの画風ってエロさをあんまり感じさせないよな。格好良くはあるんだけど。

さて、武蔵の今後を決めるため相対が次々と行われていく。今回もやはりアニメでは拾っていない部分がちょこちょこビジュアル化されていて嬉しい。
そんな中、宗茂とアツアツの誾さんが可愛いから困る。

また、いずれ相対することになる各国の強者達がちょろっと登場。先への布石ともとれるけど、普通に原作Ⅰ巻が終わったらコミカライズ終わる予定で、ボーナス的に出してるだけにも見えるな。

巻末の書き下ろし小説は後編かと思って開いたら、中編で吹いた。書き過ぎwwwwww
次の表紙はネイトか双嬢コンビかしら。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(2013/05)
境界線上のホライゾン <Ⅴ>(2014/08)

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (3) (電撃コミックス)
作画:武中 英雄 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「尻に何か突っ込まないと気分が収まりませんの?」

2013年5月の新刊。
表紙はアサマチか。Ⅲからは独自の表紙キャラチョイスになっていくのかしら。まぁ、そもそも原作『Ⅰ』以降をやるのか知らんけど。

さて、P-01sの正体が明らかになり、いよいよ物語が動き出す。ここから面白くなってくるんだよなぁ。

今回は結構、アニメとはピックアップする部分を変えてきた印象。三要先生の出番が増えてる気がする。
忠勝の最期もアニメより扱い良くなってるし。

巻末収録の川上さん書き下ろしショートショートはまさかの前編。だから書き過ぎだっつーのw
延々、神罰としてケツに何を突っ込むかの話で吹いた。一応、原作、Blu-ray、コミカライズを世に出た順に読んでるつもりなんだけど、神罰ネタが増えてきてないか?

カバー下は実にやりたい放題でワロタ
しかし、今までその発想は無かったな。新しい価値観……!

燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(2012/09)
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(2013/12)

コミカライズ,電撃文庫

魔法科高校の優等生 (3) (電撃コミックスNEXT)
作画:森 夕 原作:佐島 勤 キャラクターデザイン:石田 可奈

(どうしてこうなった…っ)

2014年2月の新刊。
シリアスなシーンはカット気味にして、美少女達のうふふきゃっきゃを最大限クローズアップ!これで勝つる!な構成かと思いきや、割と原作の展開に沿ってきましたね……。アルェー?

とはいえ、深雪の可愛さは発揮されているから問題無いのかしら。いや、スピンオフのコンセプト的には、もっと雫やほのかもフィーチャーするべきだと思うが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の優等生 <2>(2013/07)