HJ文庫,アニメ

「言ってみれば、あの子が孝太郎のお姫様ってわけよ」

今回から原作2巻突入か。
部活対抗障害物マラソンを陣取り合戦に使うことになったころな荘の人々。孝太郎は参加資格を得るため、自分以外で唯一の編み物研究会の部員である桜庭先輩に一緒に参加してほしいと頼み込むが……。

この桜庭先輩、正ヒロイン扱いじゃない筈なのに、ヒロインオーラが半端無い。孝太郎がそもそもメインの4人より桜庭先輩との絡みの方が多いんじゃないか。
聖母過ぎて、メイン扱いしてもらえないんだろうか……。

それにつけても黄色のブルマの違和感よ。黄色って、なかなかお目に掛からない色な気がするぞ……。

体調を崩した桜庭先輩を助けるため、魔法少女へと変身するゆりか。変身シーンがちゃんとあったんだけど、普段プリキュアの変身を見てると、大したクオリティじゃないように感じてしまうな。

燃:C+ 萌:A 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
#02「さらなる侵略!?」
#04「陰謀の海水浴!?」

HJ文庫

前略。ねこと天使と同居はじめました。五匹目 (HJ文庫)
著:緋月 薙 イラスト:明星 かがよ

「小学生の頃、おっぱいトークで担任を辞職に追い込みました」

2012年3月の新刊。約2年4ヶ月3週間の積み。半年振りの新刊。
口絵は4ページに戻りました。良かった良かった。

さて、今回は修学旅行。しかし、悟は教師としての仕事そっちのけで、澪達と共に天狐の里へと向かい、ヴィス達の変身の秘密を探ることに……。
なら、何故修学旅行要素を混ぜたしw
最初から普通に休みをとって家族で行けば良かったのでは……。

ラストは何やら不穏な引きで最終巻へと続いているんだけど、あんまりシリアスに振らない方が面白いと思うんだけどなぁ。

次は2012年6月に6巻、2013年12月に新シリーズ『勇者と魔王のバトルはリビングで』1巻、2014年4月に2巻、8月に3巻。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
前略。ねこと天使と同居はじめました。 四匹目(2011/09)
前略。ねこと天使と同居はじめました。 六匹目(2012/06)

HJ文庫,アニメ

「あいつ等、俺の高校生活まで侵略しにきやがったのか……!」

OP初見。作画綺麗で楽しい。ヒロインいっぱい居るけど、あの部屋を狙っている4人が一段上の扱いなんだな。大家さんや先輩の出番凄い少ないw

さて、早々と戦闘行為を禁じられた孝太郎達。キリハ主導の元、ルールを制定し、正々堂々と領地を奪い合うことに。
更に孝太郎の通う高校に早苗以外のメンバーが転入してきて益々騒がしく。

そんな中、ゆりかの駄目駄目っぷりがアレ。
初見のEDは繰り返し聴いてたら好きになりそう。こちらもやはり侵略メンバーにスポットが当たっている。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#01「侵略開始!?」
#03「約束と友情」

HJ文庫,アニメ

「さあ驚け鈍感男!怪奇現象だぞ━━━━ッ!!」

HJ文庫の人気シリーズがようやくアニメ化。制作はSILVER LINK.。SILVER LINK.は2010年頃に本作のアニメPVを作ってたんだよな。
その時点で、アニメ化間近って雰囲気だったのに、どうしてこんなに時間がかかってしまったのかw

原作は1巻だけ読んでます。って書こうとして自分のブログを検索したら3巻まで読んでいて吹いた。全く記憶に無かったぜ……。

さて、高校入学と同時に一人暮らしを始めた主人公、孝太郎。彼が入居したころな荘一〇六号室は何故か様々な美少女から狙われるいわくつきの部屋で……というお話。
1話からヒロイン出過ぎワロタ状態。今回だけで既に6、7人くらい出たんじゃないか……。

OPカットで開始。今回は孝太郎の入居からヒロインの登場までが描かれる。
取り敢えず初回ということで作画は良好。女の子が可愛い(小並感)

ティアミリスの青騎士が妙に凝ったデザインと演出だったけど、今後もこのクオリティを維持出来るんだろうか……。

ED代わりにOPを流して終了。本編が食い込んだため映像はお預け。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#02「さらなる侵略!?」

原作リンク
六畳間の侵略者!?(HJ文庫、2009/03)

HJ文庫

黒き英雄の一撃無双 3.堕ちゆく義妹 (HJ文庫)
著:望 公太 イラスト:夕薙

「いいよねえ、悠理くん。なにより━━あれだけ『強い』のに、それを全然誇ってないとこがいいよね。誰もが望む『力』を持ちながら、そこに価値を見出してない。『本当の強さは力とは別のところにある』と言わんばかりの生き方だ。そういうとこが格好よくて、イカしてて、立派で崇高で━━死ぬほどムカつくよね」

2014年6月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。
サブタイはアカンやろw
よく見たら表紙の妹ちゃん、殆ど裸みたいなもんだし……。

さて、サブタイ通り妹ちゃんことセリアがメインのエピソード。悠理が最強の力を得た理由が明らかになるんだけど、どうやら悠理の力=セリアから譲り受けた力ってわけじゃないんだな。

口絵はサービスシーンなんかそっちのけで七天騎士(セブンスヘブン)大集合。良いねぇ、こういうの。ZOKUZOKUするねぇ。

そんな具合で今回は七天騎士全員登場で、大きくストーリーが動き出した印象。
悠理を狙って動き出すのは黒魔女派の創設者レオン。最強の少年を狙うのは最弱の少年ということで、いやぁ、この捻くれ方好きだわー。

逆の構図なら王道パターンなんだろうけど、今からどういう形でぶっ飛ばすことになるのか楽しみだ。
暫くは七天騎士をぶっ飛ばしていく展開になるのかしら。

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
黒き英雄の一撃無双 2.恥辱の魔女(2014/02)
黒き英雄の一撃無双 4.調教天使(2014/10)

HJ文庫,MF文庫J,コミカライズ,ファミ通文庫,新潮文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・犬とハサミは使いよう <9>
・パナティーア異譚3 再会のクロスロード
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる①
・黒き英雄の一撃無双3 -堕ちゆく義妹-
・アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <10>
・彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ

の計6冊。
ファミ通文庫では『B.A.D.』が遂に完結。結局、アニメ化しなかったな。

コミカライズは、

・デート・ア・ライブ02 十香デッドエンド
・ジーンメタリカ -機巧少女は傷つかない Re:Acta- <2>

の計2冊。

『十二国記』の画集が2冊発売されるそうですね。新作長編が出てないことに対するお茶濁しとしか思えないw
ホントに新作出るんだろうな……。


今日から『物語シリーズ』の『花物語』が放送開始だと思っていたら、いつの間にか盆まで延期されていたワナ。
代わりにキャラコメ放送とかどういうことなの……。

HJ文庫

姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!? (HJ文庫)
著:藤孝 剛志 イラスト:An2A

「ええ、彼女気取りです。いけませんか?私が勝手に兄の彼女のように振る舞って何がいけないんですか?」

よくもだましたアアアアア!!

だましてくれたなアアアアアア!!

2014年1月の新刊。約4ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
1巻の時点で切り捨てレベルだったんだけど、妹ちゃんが活躍しそうなサブタイだったので、もう1冊だけ……と思って購入。

と思ったら、妹ちゃんの出番ちょろっとしかないじゃん!妹って何なのことだよ……と思ったら、ヒロインの愛子にも兄が居るので、妹ってのは愛子のことでしたー!ってオチだったワナ。

おま、これをサブタイで妹と言っちゃ駄目だろ……。どう考えてもヤンデレ気質の妹ちゃんのことだと思うだろ……。
ってか、妹ちゃん可愛いんだから、もっと出番増やしてくれよ……。イラストが良いだけに勿体無い。

次は2014年5月に3巻『夏合宿で人類滅亡!?』だけど、もう買いません。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:B

シリーズリンク
姉ちゃんは中二病 地上最強の弟!?(2013/09)

HJ文庫

前略。ねこと天使と同居はじめました。四匹目 (HJ文庫)
著:緋月 薙 イラスト:明星 かがよ

「ノーパン美少年が居ると聞いてやって来ました!」

2011年9月の新刊。約2年7ヶ月2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
HAHAHA、積み過ぎて本が変色してやがったぜ!
帯を外すと綾人が登場。

さて、今回は人化出来るようになったにゃんこ達に変身術をより深く教えるために京都から化狐の女の子、久遠がやって来る。
久遠はテレパシーで綾人と通じ、悟と澪に負けず劣らずのイチャイチャぶりを見せるようになって……。

あれ、口絵が2ページしかないぞ?同時期に明星さんがイラストを担当したガガガ文庫『最弱の支配者、とか。』も確か全然イラストが無かったんだよな。
既にこの本の時点で兆候はあったってことか……。

内容的にはいつも通りイチャイチャ。ギャグはやっぱり必殺技文字離し配置が炸裂していないときの方が面白いな。

にゃんこ達が人化出来るようになったことでショタにも対応出来るようになったと考えるとアレ。

次は2012年2月に5巻、6月に6巻、2013年12月に新シリーズ『勇者と魔王のバトルはリビングで』1巻、2014年4月に2巻。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
前略。ねこと天使と同居はじめました。 三匹目(2011/06)
前略。ねこと天使と同居はじめました。 五匹目(2012/02)

HJ文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・勇者と魔王のバトルはリビングで <2>
・彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ(通常版)
・銃皇無尽のファフニールⅣ スピリット・ハウリング
・桃音しおんのラノベ日記3 16歳の編集活動

の計4冊。
HJ文庫では『いちばんうしろの大魔王』最終巻の表紙が怖過ぎる件。うっかり店頭で見たらショック死しそうw
複数山で平積みしたらホラーだろうなw

コミカライズは、

・彼女がフラグをおられたら ~ルートラブ~ <1>

の計1冊。

気になった既刊漫画は、

・どうぶつの国 <6>

の計1冊。

HJ文庫

黒き英雄の一撃無双 2.恥辱の魔女 (HJ文庫)
著:望 公太 イラスト:夕薙

「ルーシア。この前、お前のこと『尻の軽い女』って言ったの、正式に謝罪するぜ」
「お前は、安産型のいいケツをした女だ」

2014年2月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
1巻のときは気付かなかったけど、タイトルの「一撃無双」は「ワンターンキル」じゃなくて「ワンターンキル!」なのね。

前巻の時点でサブタイがエロゲみたいとか言われていたけど、まぁ、偶然だろうと思ってました。
そしたら2巻のサブタイがこれだよ。あ、これわざとだわw

口絵は折角の触手プレイなんだけど、イラストが微妙な所為で、今一つビビッとこないんだよなぁ。

さて、今回はサブタイから何となく想像出来る通り、魔女ルーシアにスポットを当てたエピソードです。
同時に、前巻で悠理にワンパンで倒された一王(いお)にもスポットが当たる。

その分、本編があまり進んでいないように感じるんだけど、これは1巻の売れ行きが良かったから、脱線してじっくり話を進めていく方針になったってことかな?

戦闘狂とか、けものへんと書いて、「ケダモノ」と読ませるところが凄い恥ずかしくてZOKUZOKUするねぇ。

今回もボスキャラはワンパンで撃破するのね。女の敵はどうすんだと思ったら、悠理と接触することなく、一王に瞬殺されていて吹いた。

メタ要素は匂わせるだけで、まだ表には出て来ていない。行数がどうのとかいう話は、ただのネタなのか、はたまた重要なファクターなのか……。

燃:A- 萌:A- 笑:A- 総:A

シリーズリンク
黒き英雄の一撃無双 1.受難の女騎士(2013/10)
黒き英雄の一撃無双 3.堕ちゆく義妹(2014/06)