漫画

聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)
作:中村 光

「君のマーラ、超細分化されてて私わかんない~」

2012年12月の新刊。中村さんの出産で、刊行ペースが落ちるのは判ってたけど、1年以上止まってたのか……。

さて、アニメ映画化決定ということで、それに先駆けて、アニメDVD付き特装版もあるけど、通常版をチョイス。

相変わらず、聖人のネタを日常に落とし込むのが上手いよなぁ。というか、正直、それ以外に書くことが無いから困るw

いやしかし、映画って一体、どういう話をやるんだろうか……。長尺でやるような内容でもないと思うんだけど……。

燃:C 萌:C+ 笑:A 総:A

シリーズリンク
聖☆おにいさん <7>(2011/10)
聖☆おにいさん <9>(通常版)(2013/08)

コミカライズ,漫画,角川スニーカー文庫,講談社ラノベ文庫,雑記,GA文庫

色々引きとってきました。ブツは、

・ソードアート・オンライン011 アリシゼーション・ターニング
・なれる!SE8 案件防衛?ハンドブック
・魔法科高校の劣等生8 追憶編
・シスターサキュバスは懺悔しない
・のうりん <5>
・ある日、神様がスマホにおわしまして

それから、見送っていたものの、早く押さえないと初版が消えそうな、

・聖断罪ドロシー02 魔神と少年とかわいそうな魔法使い(スニーカー文庫)

で、計7冊。
電撃文庫のメディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。年内に読めるかな……。
コミカライズは、

・彼女がフラグをおられたら <3>

の計1冊。
漫画は、

・聖☆おにいさん <8>(通常版)

の計1冊。

ところで、e-honで頼んだ本のパッケージングなんだけど、今回頼んだ『がをられ』のコミカライズが中で更にビニール袋に入っていた。
防護力を上げたのかしらん。

漫画

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)
作:松井 優征(ゆうせい)

「思ってたより、からまれてる!!」

ジャンプコミックス2012年11月の新刊。『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井さんの新作が単行本で登場。
ネットで話題になっており、あまりジャンプコミックスっぽいくない表紙ということもあり、興味が湧いていたところに、うきゅうが買ったというので借りてきました。

突如、人類の前に姿を現した怪物。彼は月を破壊し、1年後には地球をも破壊すると言い出した。
何故か、椚ヶ丘中学校3年E組の担任をも勤める怪物の暗殺司令を受けたのはE組の生徒達だった。ここに、殺せんせー(ころせんせー)の暗殺授業が始まる……というお話。

何を考えてるのか理解らない殺せんせーのビジュアルや暗殺というワードからして、殺伐とした内容なのかなーと思ってたんだが、蓋を開けてみれば、やたらにコメディチックかつハートフルでした。

ハチャメチャなシチュエーションと小気味良いボケの連発が面白い。その上、感動及びバトル方面にも舵を切れそうな気配がって期待出来る。
殺せんせーと生徒達の交流がハートフルでなぁ。これ、卒業式まで辿りつけたら涙腺爆発するんじゃね?

一応、主人公的立場に居るのは、渚って少年なんだろうけど、妙に女顔なのは、そーゆー層を獲得するためなのかしらん。
まぁ、殺せんせーの存在自体が触手プレイ推奨みたいなもんだしな。

つーわけで、予想を遥かに超える面白さだった『暗殺教室』でした。スペースの都合上、買うわけにはいかないのだが、追い掛けていきたいですね。

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
暗殺教室 <2>(2013/01)

漫画

凍牌~人柱篇~ 3―麻雀死闘黙死譚 (ヤングチャンピオンコミックス)
作:志名坂 高次

(いつも一人だったK。人を好きになる事なんてないと思ってたK。誰よりも寂しかったK。誰よりも苦しんでいたK。そうか…)
「Kはもう一人じゃないんだ」

2012年8月の新刊。
さて、首を吊ったKの代わりに卓についた優だったが、光明は見えず、高津のおやっさんは彼を切り捨てると言い出して……。

KとおやっさんのBATSUGUNのコンビネーションが炸裂。羽鳥は意外と早い退場になったな。
『人柱篇』は羽鳥を敵として、色んな極限麻雀を展開させるのかと思ったけど、まさか優に始末されるとはな……。
でも、これでいよいよ優は普通の世界に戻れなくなってしまったな……。不憫やで……。

後半は堂嶋さんが登場して新章突入か。現時点では、まだお腹の痛い展開にはなりそうにないが……。

今回はプレゼントフェアがあるんだけど、「著者と麻雀が打てる権」で吹いた。誰だよ、考えた奴w
勝つためには腹をかっさばないといけないとかだったりしてな……。

燃:A- 萌:C+ 笑:C 総:A+

シリーズリンク
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.2(2012/03)
麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.4(2013/01)

漫画

天体戦士サンレッド(16) (ヤングガンガンコミックス)
作:くぼた まこと

「てかお前、体がガタガタなら「トリ」に改造してもらえばいいだろ?」
「…Pちゃんには悪いけど………ああなったらおしまいだよ……」
「…お前結構ヒドイ事ズケズケ言うよな………」

 

2012年10月の新刊。
今回は初回限定特装版ありで、ヴァンプ様と戦闘員1号のデフォルメフィギュアが付いてくる。
まぁ、そんなのに手を出していたらキリが無いので、通常版をチョイスしましたが。

 

さて、総扉がいきなりテンドウのサービスカットで吹いた。
何だかんだで、セミンガとは続いてるんだよな……。アントキラーさんをも引かせるとか、このカップル凄ぇなw

 

カップルと言えば、僅か1ページで圧倒的なラブコメ気配を漂わせるレッドとかよ子さんも相当なもんだが。

 

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

 

シリーズリンク
天体戦士サンレッド <15>(2012/06)
天体戦士サンレッド <17>(2013/04)

 

漫画

ONE PIECE 68 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「とにかく行くぞシーザー!!!もう息なんか止められねエ!!!ブッ飛ばして誘拐してやる!!!」

2012年11月の新刊。
表紙のタイトルロゴには雪が積もってるのね。他の巻でも、こういう仕掛けってあったかな。

さて、パンクハザード編。誰が何処に居るのか、敵は何人居るんだったか、どんどん理解らなくなっていく……。
そんな中、チラつくドフラミンゴの影。この人、大分前から、不穏な動きを見せてるけど、なかなか本筋に絡んでこないよな……。

遠く離れた地を描くシーンで、超新星が何人か再登場したけど、話に絡んでくるのかな。
この人達も一気に登場したはいいけど、シャボンディ諸島編以降、存在が霞みまくりだりよなぁ。

ところで、何でプリキュアがロリコンだ!いい加減にしろ!!

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十七 〝COOL FIGHT〟(2012/08)
ONE PIECE 巻六十九 〝SAD〟(2013/03)

MF文庫J,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ソフトカバー,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記,電撃文庫

予約していたブツやら何やらを引き取ってきました。ラノベは、

・詠う少女の創楽譜 <5>
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない!
・パパのいうことを聞きなさい! <11>

の計3冊。
スーパーダッシュでは、『パイコキ』の12巻がドラマCD付き限定版ありらしい。映像化していないシリーズの音声化はともかく、既にアニメ化してる作品のドラマCDは、あんまり興味を引かれないな……。
ボーダーは、

・小説 いまいち萌えない娘

の計1冊。
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <42>
・変態王子と笑わない猫 <3>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <1>
・とある科学の超電磁砲 <8>
・狼と香辛料 <Ⅷ>
・ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <001>
・魔法科高校の優等生 <1>

の計7冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <16>
・ONE PIECE 巻六十八 “海賊同盟”

の計2冊。

漫画

いとしのムーコ(2) (イブニングKC)
作:みずしな 孝之

「なんかムーコがびしょびしょでドヤ顔してんぞ」

2012年9月の新刊。今回もゆずこさんから借りて来ました。
今回もムーコをもふもふしたくなりますね。ムーコ馬鹿可愛いよムーコ。
ちょっとずつ登場人物は増えていくのかな?

全体のページ数は薄い方だけど、内容が内容だから、これくらいの方が適切なんだろうな。
ストーリー漫画と同じくらい、がっつりページがあっても読むのしんどいだろうしな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

シリーズリンク
いとしのムーコ <1>(2012/04)
いとしのムーコ <3>(2013/03)

漫画

私のおウチはHON屋さん(6) (ガンガンコミックスJOKER)
作:横山 知生

「こ、この人…」
「本物だ。本物のいけない人だ!!」

2012年9月の新刊。
これまで表紙は、みゆちゃん1人だったが、今回は紀ちゃんも登場。紀ちゃんの見た目がツボ過ぎて辛い。

若干ネタ切れ感がしてきたか……?個人的には、もっとハートフルなエピソードが読みたいんですが。
あと、みゆちゃんがとにかく恥ずかしいするorされる展開(ぉ

最後の、声でお仕事的展開はネタ切れ感は強かったが鉄板というか何というかで、みゆちゃんけしからん。

前巻で、みゆちゃんのお母さんが登場してシリアス展開突入かと思ったら、今回、お母さんの出番全く無かったでござるの巻。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
私のおウチはHON屋さん <5>(2012/03)
私のおウチはHON屋さん <7>(2013/03)

漫画

ONE PIECE 67 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「「四皇帝」を一人…!!!引きずり降ろす“策”がある」

2012年8月の新刊。
加速するパンクハザード編。新キャラ祭りで、早くもついていけなくなってきた俺が居る。
そんな中、トラファルガー・ローが再登場。他の超新星達も、近々再登場するのであろうか……。
長編1本につき、1人ずつとかだったら100巻までかかるなw

ローの能力で、人格を入れ替えられてしまうナミ達。今更、えらくベッタベタなネタだな。
中にスモーカーさんの入ったたしぎがワイルド過ぎてDOKIDOKIだな!

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十六 “タイヨウへと続く道”(2012/05)
ONE PIECE 巻六十八 “海賊同盟”(2012/11)